ついに、Alexxの後任のDr. Tara Priceが登場。 「Frank、あの女性は誰だ?」何で、Horatioが知らないんだと始めから突っ込みを。 Horatioの呼びかけを無視したDr. Priceは、「あなたがLt.ケインね」と汚れた手袋ごと握手しかけて引っ込めていました。(笑) 新人をまるで試すようなHoratioと一問一答、やや緊張しているのか先生は早口です。 "Glad to have you aboard." 「ようこそ我がチームへ。」 「いいえ、冗談じゃないわ。初日だというのにビーチに呼び出され、丸焦げの男で…」 Dr. Tara Priceは残念ながら、まだオープニングクレジットには載っていませんでした。
そして車の中から見つかったパスポートが、南アメリカのヒューマントラフィックへと発展する。 この美女の密輸入の話も、これまでに何度もある「定番」の話でしたが、彼女たちを使ってガソリンスタンドの店員をたぶらかせ、その間に大がかりなガソリン窃盗をしていたのが駐車場係、それをやらせたのが冒頭のパーティの主宰者という、すごく分かりやすい話でした。 捕らわれた女性たちを救うHには後光が差していて(笑)、貧しい彼女たちにアメリカンドリームを見せたんだという犯人の男の自分勝手な主張には"you are gonna get what you deserve."「君は当然の報いを得る。」と重々しい言葉を述べておられました。 タイトル(Won't Get Fueled Again)は、The WHOのタイトル曲をもじったもので(もう、ガソリン入れないぞ)、バカバカしいといえばバカバカしいですね。(笑)