"Will I see her again ?" "You will." お乳が張って「きっとお腹が減っているに違いないわ。」という母親の気持ちを想像すると、胸が張り裂けそうになります。 そして、誘拐犯からの電話を待つシーンでは久しぶりにHoratioとCalleighが同じ場所に顔を出していました。(爆) Calleighは捜査に必要な証拠としてDNAなどを取るだけでなく、動揺する母親をなだめたり、親身になって説得していましたね。 安易に金を払ったら、ソフィを生かしておく理由がなくなるので払ってはならない、相手は犯罪のプロ、あなたは自分を責めてはならない。こちらは正しい方法で目撃者を捜し、証拠を探しにHoratioが現場に向かっている。 でも、一家の兄ちゃんはすぐにでも妹を救いたいと暴走気味で、あまりに性急なのでもしかして犯人に手を貸しているか、と思うほど。 彼の部屋に何者かが野球のボールが投げ込まれたことがわかり、Ericが誘拐犯の仕業と見てラボに持ち帰る。
公園にはソフィのおしゃぶりがあり、DNA検査で父親は血が繋がっていないと分かる 「じゃあ、誰が父親なんですか?」と質問するHoratioも聞きにくい事を聞いているのが表情にありあり。 なんと向かいの写真家と母親が、結婚が上手くいっていないと言ってつい関係しちゃったって、それでこの後この家族は上手くいくのか? Horatioが言うには、誘拐は血の繋がった親が起こす事が多い。 写真家は自分の娘だと知らなかったと主張する。そんな答えはHoratioは認めない。 「君にとってはそうだと良いね。」"I hope so for your sake."
飛行場でのカーチェースで久々の激しいカーアクションを見せてくれました。 最後はお決まりの煙の中からの救出、お決まりのポーズ。お決まりのセリフ。 もう分かり切っているのですが、Horatioじゃなくて誰がする。(壊) 「警部補、お礼の言葉もありません。」"Lieutenant, how can I ever thank you ?" 「もう(お礼は十分に)いただきましたよ。」"You already have." 親子の再会に、満足げな優しい表情のHoratioでした。喜ぶ母親の姿がHにとっての礼なのです。「礼は要らない」は、誤訳になります。 首にかけたサングラスも久しぶりでしたね。 もう、これ以上何を望むでしょうか。(笑)