最近、建物に落書きされた中に、出所したばかりの元ギャングのリーダーSalazarの名前があり、しかも、牧師を撃った銃とSalazarが10年前の事件で使った銃が同じだと分かる。 しかし、Salazarは関わりを否定し更正したと主張する。 「俺は光を見た、警部補。俺はちゃんと更正できることをみんなに知らせて回るんだ。」 「私も同じだよ。」 "You can keep dogging me, but I saw the light. I'm reformed, Lieutenant. I'm walking proof the system works." "So, am I." やがて、Crameoの今のリーダーVargasが牧師を脅していただけでなく、Salazarを装って貨物コンテナから爆発物を盗んでいることが分かる。 SalazarはHoratioに協力を申し出る。 なぜなら、Olvera牧師が何度も刑務所を訪れ自分を改心させてくれた、自分も部下たちを正しい道に進ませたいと思うから。 Salazarはあえてギャングを内部から解体させようとしている。「だからここへ来た。俺を信じてくれ。」 「なぜ私に?」
「俺をがっかりさせるなよ。」 それはシーズン4の"48 hours to life"のTobey Hollinsのことでした。彼はHoratioのおかげで罪が軽くなったのですね。 一方、Nataliaは、殺害現場の近くでギャングの抗争に巻き込まれ娘が殺された母親の悲しい願いを叶えてやる。 葬式をしようとすると後から高い金を取ろうとする葬儀屋に、Nataliaが泣きの芝居を見せて近づくと、「私に嘘をつくなら詐欺で起訴するわよ」と厳しいお言葉(爆) さすがに怯えた葬儀屋に同じ料金で葬儀のアップグレードを認めさせる。
もちろん、最後は「30秒しかないっ!」というEricをよそに、家の中に入っていくH、そしてEricは爆風でひっくり返っているのに、何もなかったかのようにYolandaを抱いて立っているH。(大爆) いつものように大いに突っ込みたいところです。(笑) Salazarは残念でしたね。多分そうなるとは思っていましたが、おかげでHoratioの立て膝、悲しみのポーズがたっぷりありました。 そして、ギャング団は解散、Nataliaは娘の葬儀に参列し、人々は平和を取り戻し、壊れたハウスを建て直すことに。Yolandaは、懸賞金を子供たちのため、コンピューターを買ってやろうと言う。 もう、素晴らしいエンディングです。シーズン2の"Pireted"で、壊された店をみんなで片付けていたのを思い出しました。 「このために私たちは仕事をするのよね?」 「そうだ、まさにこのためだ。」 N:"This is why we do, isn't it?" H:"Yep, this is exactly why we do it." 今回は、本当にNataliaがよくやりましたね。 しかも、久しぶりにCalleighとHoratioが同じ場所で、会話を!(笑) Valeraも久しぶりで、証拠を処理する地味なシーンがストーリーにきちんと組み込まれて、よく出来ていたと思います。 爆発シーンはやっぱりサービスか?