「あなたはダグとは違うわ。」 「君の友情は、とても大事なことなんだ。」(Your friendship means a lot to me, Calleigh.) 「あなたがそう思ったとは知らなかった。」(I didn't know you felt that way.) 「何で判ったの?俺のファイルを読んだ?(笑)」 「あれは関連のない事件で、あなたのプライバシーを尊重することは私には大事なことだった。(だから読んでいない)」 そこへ、Frankがやってきて「このピクニックの責任者は誰だ?」(who is organizing this picnic ?)と突っ込みを入れる。なんとなく、2人の関係に気づいたんじゃないでしょうか。(爆) Frankは今回もおいしいですね。帽子を探しながら、捨てられたブラジャーを拾い上げるんだから。 ダグの被っていた帽子は、Ericの執念によって見つけられ、やはり彼が犯人だったのか?ということになる。 あれだけCalleighに気遣ってもらったEricは何を見栄を張っているのか。 「さっきのことだけど、君を困らせるつもりはなかったから。」"About what happened earlier,I didn't mean to put you on the spot." 「もう良いのよ。」"Forget it." 「もし、そうしたくないなら?」"What if I don't want to ?" 「私、訳がわからないわ。あなたはどうしたいの?あなたの口からその言葉を聞くまでは、あなた自身そう信じているかどうかもわからない。だから自分で言って欲しい。私の言っている意味判る?」 "Eric I am so confused. What do you want ? You are gonna have to tell me because until I actually hear you say the words, I don't even know if you believe it yourself.Do you know what I'm saying?" 「ああ、判るよ。」"Yeah, I do." もう、Ericのバカバカ! シーズン6で、CalleighはEricが彼女のことを思っていることはファイルを読んで知っている。けれども読まなかったと黙っていることにしている。でも、いい加減思っているなら、なら自分から言って欲しい。一体、Ericはどうしたいの?! 微妙なC/Eを尻目に、Horatioは最後までダグが犯人だとは信じていないようだ。 今週も白衣を着て自ら帽子を調べる。これはサービスショット? 結局、ダグは何者かに銃で脅されてミッチ・クロフォードを刺せと言われたのだった。 では、誰がダグを脅したのか?その目的は何だったのか? 殺人事件としては、かなり凝っていてベガスのエピソードのようでしたが(爆)、エンディングは苦い終わり方でしたね。 「第2級殺人だ。」 「じゃ、やっぱりボクは刑務所に行くのですね。それともまだ望みはあると思いますか?」 本当に気の毒そうなHoratioは、ダグの肩に手を置いて「もちろんあるとも。」と答える。 彼もまたHoratioの尽力で罪が軽くなるということだと良いのですが。 今週もValeraの顔を見られたのは良いのですが、あのヘアスタイルは某カリスマ美容師に似ていない? ちなみにRyanのヘアスタイルは、次第にかさ高くなっていき、態度もどんどんでかくなってきました。Horatioを立たせて、どっかり座ったままなんだから。(笑)