CSI :Miami Files Annex

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February 1, 2021
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またまたセバスチャンのお楽しみエピソードですね。

タイトルは同名のバンドもありましたが、おそらく「CCR((クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル)」の同名タイトル曲ではないかなあ。
「いつか我々に訪れるであろう終末」についての曲らしいです。



セバスチャンは白人至上主義者のグループRACに潜入している。
海軍の整備士ディーガンがRACから接触され、関わりを断った翌日に惨殺されたことから、セバスチャンはグループの実情を探り、彼らの計画を明らかにしようとする。
グレゴリオはセバスチャンが危険な任務にのめり込んでいくのを心配する。
RACのリーダーは「隊長」と呼ばれ、なかなか姿を見せない。
セバスチャンは信頼を得るため、グループに入ったばかりの男を殺すふりをして逃がす。

プライドは赤い服の男の似顔絵をパットンに作ってもらう。
今の所、誰なのか思い出せず、過去の事件の関係者ではないという。
セバスチャンは元警察の鑑識という身分で潜入し、ついにリーダーに面会する。
「隊長」は元陸軍レンジャーを不名誉除隊したジム・キーンで、セバスチャンに遺体の始末を依頼する。
一方、NCISもRACのメンバーを特定し始めていた。
キーンは軍の倉庫を爆破したあと姿を消しており、逮捕状が出ていた。
セバスチャンが処理した遺体がロレッタの元に届く。
身元がわからないように処理するよう依頼されながら、セバスチャンはロレッタが気づくようにメッセージを残していた。
たった1つ検出できた指紋から、被害者は裁判所の警備員バイロン・ランディスと判明する。
セバスチャンはキーンの独自の思想に抵抗を感じながらも、捜査を続ける。
キーンはアメリカの軍人は白人であるべきで、多様性のある人々が軍隊に入ることを嫌悪していた。

ランディスは食品メーカーでも警備員をしており、彼もまた協力を拒んだから殺されたと見られる。
プライドとグレゴリオが食品メーカーに向かった頃、セバスチャンも仲間のブルックスらとその会社の倉庫に向かい、窒素のボンベを運び出していた。
両者は鉢合わせし、プライドは倉庫に逃げ込んだセバスチャンを追う。
セバスチャンは明日大きな計画があるらしいので、このまま捜査を続けると主張する。
ブルックスに気づかれないよう、プライドはセバスチャンに自分を殴れと命じる。

ブルックスはプライドを殺さなかったセバスチャンに疑いの目を向け始める。
NCISと鉢合わせし、NCISに撃たれたRACの男は元スナイパーのトッド・ソロウェイと判明する。
殺されたディーガンは整備士だった。
窒素ガスは航空機の燃料タンクで使われているが、爆破に使うとは思いにくい。
ディーガンの遺体からソロウェイの部分指紋が検出され、ディーガンがソロウェイに殺されたらしいということがわかる。
ソロウェイを検死したロレッタは、胃からガラガラヘビのソーセージを検出する。
珍しいその食材はフードトラックで販売されており、コーリーはキーンが書いたマニフェストを分析して、非白人、非男性の学生をリクルートする場所が計画のターゲットではないかという。
コーミア大学では今、軍隊の入隊相談会が開かれており、RACはここで事件を起こすつもりなのか。
フードトラックもこの大学で販売をしている。
セバスチャンは大学に到着し、ブルックスと共に屋上からライフルを構えることになった。
キーンの計画では、窒素ガスを建物の中で充満させ、突然の狙撃にパニックになった人々が建物の中に逃げ込み窒息させるのが目的だった。
キーンのゴーサインに動揺を見せるセバスチャンにブルックスが食って掛かり、セバスチャンはブルックスを殴って倒してしまう。
すぐにプライドに連絡するセバスチャンだったが、キーンは合図しても狙撃が始まらないので他の部下に銃撃を命じた。
セバスチャンは屋上からそれを発見して阻止するが、銃声を聞いた人々が建物の中になだれ込んでしまう。
プライドは窒素ボンベの噴出を止めながらキーンを追う。
息苦しくなりながらプライドがボンベを外に投げ出そうとしたとき、キーンは銃を向けた。
コーリーはキーンを射殺し、大学にいた学生たちは救出された。
セバスチャンは別人を演じる潜入捜査の辛さをプライドに告げる。
プライドはパットンにもう悪夢に出てくる男のことは調べなくて良いという。
セバスチャンはREACT(地域武力行使チーム)の加入の合否を気にしていた。
セバスチャンを危険から遠ざけたいグレゴリオは結果の手紙を持ち帰り、勝手に封を切ってしまった。
それでも、決めるのはセバスチャン本人だからと理解を見せ、セバスチャンの合格を喜ぶ。




キーンの計画はずさんですよね。
窒素ガスをばらまいても、密室じゃないからそんなにバタバタと倒れるとは思えないし、それだったらまだ屋上から乱射した方が効率が良い。
それに、いかにも無理しているセバスチャンを信頼してしまって、狙撃の役割を任せたり、ブルックスの方がまとも(!)ですよ。
そのブルックスをいとも簡単に倒したセバスチャンは、自分の身は守れるということなのでしょうけど、グレゴリオの心配もわかります。
プライドは彼は成長しているんだ、と放置プレイなのも気になります。
でも鑑識の技術やITの知識だけでも十分に有能なセバスチャンが、武力も使えるとなると、これは最強ですね。
グレゴリオは合格通知の結果を見てしまって、不合格だったからご機嫌だったのかと思いましたが、どうやら本当に結果は知らなかったのでしょうね。
日頃はあまりしない?料理を作りながら、葛藤する心をなだめていたのかもしれません。
姉貴として、どういう結果であれセバスチャンを支える決心ができたのかなあ。
なんとハグして自分より背が高い持ち上げるとは、忘れられないシーンとなりました。
さて、悪夢に付きまとわれるプライドがついに赤い服の男を思い当たったか?
実はプライドの記憶の中に封じ込められている出来事、人物があるのではないか。
それを掘り起こすことは良くないこと、恐ろしいことと向き合うことになるので、パットンに探すのをやめるように言ったのではないか。
ハンナはプライドがパットンに悪夢の事を話しただけでも、良かったと言っていましたが、また闇に引きこもってしまいそう。
とにかく、このネタはまだ引っ張るようです。
今回の新兵募集の会場で、それなりに危機管理ができそうな人が集まっていたと思いますが、きっとNCISが一番学生を集めそうですね。





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Last updated  February 1, 2021 09:19:53 PM
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