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February 15, 2021
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終わり方が何だかいつもとは違って、続きがあるのかな?という感じ。

「Money is the root of all evil」というフレーズは比較的使われるらしく、それを地で行ったエピソードでしたね。
セバスチャンのBプロットはもうちょっと山谷あっても良かったんじゃないでしょうか。



JAGの裁判官ギャレット大佐が自宅で惨殺されているのが見つかった。
同居している娘のセリーナが発見し、蘇生を試みたが助からなかったという。
現場は被害者の血液が流れ、セリーナは血まみで激しく動揺していた。
ロレッタは後頭部の鈍器損傷が死因だという。
ギャレット大佐はこれまで何百人も裁判で不名誉除隊にしており、その恨みを買って匿名の脅迫状も届いている。

パットンは5年分の脅迫状の中から、先月仮釈放されたローレンス・チャスタングに注目する。
今、近くにチャスタングがいることがわかったため、付近を探すと、停車しているチャスタングの車のトランクから血のついたタイヤレバーが出てきた。
カフェの中にはセリーナとチャスタングがいたため、チャスタングを逮捕する。
しかし、チャスタングは犯行を否認し、タイヤレバーについては知らないという。
また、今は立ち直っており、3ヶ月前に届いた脅迫状について出していないという。
タイヤレバーに付いていた血液は被害者と一致し、凶器と断定できるが、もし大佐への復讐が原因なら、正面から殴るはずだという意見もある。
何者かがチャスタングに殺害の罪を着せようとしているのではないか。
大佐の妻はすでに亡くなっており、裕福な家の出身で300万ドルの遺産が大佐の死亡によってセリーナに渡ることになる。
プライドは慎重にセリーナから話を聞く。
コーリーはREACTの研修に出ているセバスチャンに現場写真を送って見てもらい、意見を求める。
セリーナ本人のアリバイは成立したが、NCISに隠していることが判明した。

大佐はメイソンを娘の結婚相手とは認めたくないようだ。
SNSからその時の動画を削除していたセリーナは、婚約者と別れたのは父親のせいではないと答える。
メイソンは気性が激しくケンカで何度も逮捕されているが、そのメイソンは別れを決めたのはセリーナの方だと答える。
セリーナのメイソンに対する態度が怯えているように見える。
暴力を振るわれているのか。

結婚を反対された恨みを持ったメイソンが大佐を殺し、セリーナは脅されてメイソンをかばったのかと考えられるが、プライドはセリーナが怯えているのはメイソンに裏切られることに対してで、2人は共犯だという。
結婚に反対する大佐はセリーナにメイソンと結婚するのなら遺産を相続させないと言ったのではないか。
NCISはメイソンとセリーナに「囚人のジレンマ」作戦をしかける。
2人に自白するよう、巧みに質問を投げかけると、メイソンはセリーナが300万ドルを独り占めにするかもしれない、というのに反応した。
プライドはメイソンがすでに新しい女を作り、結婚したら金を奪ってセリーナを捨てるだろうと話す。
何とかメイソンが殺してチャスタングに罪を着せようとしたのではないかと話を持っていくが、メイソンは捜査側の手の内を察して逮捕できないなら釈放しろといって、セリーナと帰っていった。
プライドはいずれ2人がミスを犯すのを待とうという。
セバスチャンはREACTのチーム演習訓練でリーダーのくじを引き、上手くチームを統制できず悩む。
コーリーからのアドバイスでチーム間で率直に心を開き、お互いの心情を語り合うとやがてチームはまとまっていく。
最後の演習では1位を獲得したが、チームメンバーが持っていた携帯のせいで全員失格となってしまった。
それでも指導教官は、チームワークが形成され演習としては成功だったと評価する。
自宅に戻ったセリーナがメイソンを殺したという通報が入る。
セリーナはプライドが言う通り、メイソンが父親の殺害犯で、自分も殺されそうになった、これは正当防衛だったというが。




うーん、プライドは小娘にまんまと騙されたというわけですか?
メイソンに暴力を振るわれているだろうというのは、プライドの思い込みだったのかな。
メイソンと結婚するなら遺産は渡さない、そういう遺書があったのでしょうか。
プライドは「金が諸悪の根源」と考え、親子の間でそういう話があったのではないかと推察した?
仮説では、セリーナはメイソンと別れたふりをして父親を殺す計画を立てた。
罪はチャスタングに着せる。
でも、遺言がなければ、結婚するもなにも、父親が死ねば普通に娘に遺産が入ってくるのではないかと思うのですが。
メイソンがセリーナを捨てるのではないか、というのは本当にセリーナにとって最大の恐怖かもしれませんが、メイソンがバーで女を口説いていたのは事実なのでしょうか。
プライドからそれを聞かされて、セリーナはジェラシーでメイソンを殺してしまったのか、あるいは彼に金を取られたくないので殺したのか。
仮に結婚したとして、メイソンはセリーナの金をどうやって盗むつもりだったんだろうという疑問は残ります。
メイソン殺しの動機が痴情のもつれだとしても、それを証明するのは難しそうです。
NCISは正当防衛だったという事も証明しなければなりませんね。
そもそも、父親を殺したのはセリーナだったのかもしれないので、口封じとも取れますね。
ところで、検視局でロレッタのインターンをしていたヘザーとグレゴリオの言い合いが面白かったです。
ロレッタ的にいうと、マンハッタン流とブルックリン流の捜査の違い。
怖いものなしのグレゴリオが、インテリ生意気女子に言い負けるのが良かった。(笑)
さて、フロリダでREACTの実践訓練を受けるセバスチャンは、4人のメンバーの中でたまたまリーダーに当たってしまった。
急造チームで突撃任務を行うのには、いろいろ課題がありそうですね。
問題解決を急いでエゴを見せるのか、チームメイトへの貢献を大事にするのか、セバスチャンは悩む。
コーリーのアドバイスを忠実に実行したところ、あっさりとチームメイトはこころを開いてくれた。
一人だけ、言いにくいことがあって口が重かった男がいたが、セバスチャンは彼のルール違反(携帯持ち込み)の罪をかばった。
各人が演習で成果を上げるためには、結局協力するするしかないのですが、ちょっと「囚人のジレンマ」の対比になっていたのかもしれません。
気になったのは携帯を持ち込めないセバスチャンが、コーリーから現場写真をどうやって受け取ったかですが、速達でしょうか?





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Last updated  February 15, 2021 08:10:01 PM
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