CSI :Miami Files Annex

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January 17, 2022
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#10 Closure


犯人は高級なコロンをつけており、銃で脅して顔をガウンで覆い、レイプ後はシャワーを浴びせて優しい言葉をかけていた。
ハーパーは犯人の顔を見ており、特徴的な指輪を奪われたという。
現場検証でキャシディは枕元にマリファナがあることなどから、ハーパーの証言に疑問を持つ。
ハーパーはマリファナのことを聞かれて、オリビアたちに反感をもったようだ。
近所の不審者情報を探るうちに、向かいのアパートの住人が犯行を目撃していたが、犯人の顔は見ていないという。
ハーパーのクレジットカードが使われ容疑者を逮捕するが無関係とわかる。
事件は未解決のまま半年後に、30分署から似たレイプ未遂事件があったと話があり、犯人がマスクをしていたため、ハーパーに再度確認してもらおうと試みるが、ハーパーはもう自分にとって過ぎたことだと協力を拒む。
オリビアはレイプ被害に終わりはないとハーパーを説得するが、ハーパーは容疑者クリアリーを特定できなかった…

というか、半年後そのものをシーズン2でやればよかったのに。
キャシディとの関係も、半年後にまた「あなたとはあれっきり」と言っても、変な感じ。
それでも、前半はレイプ被害者に対する捜査の手順が時間の流れと共に描かれて、いかに過酷なことかがわかります。
あなたはサバイバーだと言いながら、被害に終わりはないと言うオリビアも印象的でした。
侵入された部屋の鍵を交換する費用や継続的なエイズ検査の費用も市が負担するだとか、緊急避妊薬の処方など、20年前でも日本よりもずっと進んでいるのだなと驚きますね。
さて、オリビアとキャシディのone night affairがあり、酒に酔った勢いだから昨夜のことは忘れて、というオリビアと未練たらたらなキャシディが、そのずっとずっと後に盛り返すのが今となると楽しい。
ステイプラーには「ヤツと寝たか?」とバレバレで、優しくしてやれよというアドバイスにニヤリとしてしまいます。


#11 Bad Blood

著名な「道徳家」の息子がアパートの屋上で殺された。
父親はゲイは治療できる、と公言しているが、息子のセスはゲイのパーティを抜け出して、2人の男性と関係を持ったようだ。
死因は頭を強く打ち付けられたことで、SVUは父親に話を聞く。
父親は息子の性的指向を治療しようと施設に入れたりしていたようだが、息子は反発して家を出た。

そのパーティへ騒音の苦情があったため、管理人が様子を確認していた。
マンチはオリビアの父親がレイプ犯だと知り、独自に古い捜査記録を当たりオリビアに手渡す。
セスの相手は父親の部下で単に監視していただけだったが、パーティの参加者の中でビデオを撮影していた人物がいることがわかる。
その参加者は警官で、テープを提出してほしいというSVUに対して、分署内ではゲイであることを隠しているので協力できないという。
一方、被害者から採取されたDNAが凶悪なレイプ犯ガンサーのものであることがわかった。

実は管理人はガンサーの弟だった…
まずはゲイに対する偏見や差別などがこの時代には根強く、警察署の中でカミングアウトできない状態だったことに注目しました。
まあ、そうだったかもしれないですね。
精神科医として長くかかわったホワン医師がカミングアウトしたのもずっと後だったし、社会全体として見たら、今もそれほど変わっていないのかもしれません。
もう一つとても重要なこと、それはオリビアの父親に関する情報が見つかったこと。
オリビア自身も、独自に捜査をしていたのですね。
でも、さすがにマンチは知り合いのつてで容疑者カール・カドラックの名前を引っ張り出し、オリビアはステイプラーとその男を見に行きました。
「あの男じゃないわ」ということで、オリビアの実の父親は後に確認され、弟も出現しますが、ここでは母親が被害を親告している音声を聞くオリビアが見ていても辛かったです。
余談ですが、DNA検査で簡易的にPCR検査を使うというのに反応してしまいます。
確定するにはRFLP検査をしなければならないそうですが、数年前なら聞き流してしまっただろうなと思いました。


#12 Russian Love Poem

裕福な男性が自宅でボンデージ姿で死亡しているのを妻と娘が発見する。
妻によると、夫は性の探求者でSMプレイだけでなく男女関わらず関係を持っていたという。
死因は絞殺だが、バナナアレルギーにも関わらず、肛門にバナナが差し込まれていた。
妻は夫に愛想をつかし別れたがっていたが、息子は親しかったという。
SVUが被害者の交際相手から話を聞いていくが恨みをもちそうな相手はみつからない。
やがて現場から採取された指紋がロシア人女性のものであることがわかる。
ソーニャという女性を追っていくと、売春を行うロシア人女性とそれを取り巻くコミュニティの実態が浮かび上がっていく。
ソーニャは友人のカーチャに頼まれて、一緒に被害者宅を掃除に行ったと言うが、カーチャは特別な存在らしい…
途中から話の展開についていけなくなってしまいました。
自由と豊かさを求めてアメリカにやってきたロシア人たちは、レストランやそれぞれ商売をしていて、女性たちは売春をしている、ということだそうです。
ロシアでは売春婦は社交界の頂点ですよなんて、「椿姫」の時代じゃあるまいし。
この自由の国ではセックスの仕事は違法なのね、というのが皮肉でしたが、金で買ったはずの女が浮気をしたからといって、被害者がつぎ込んだ金を取り戻そうと訴訟を考えていた、というのが何だか納得できず。
他の愛人たちも金でつなぎとめていたようですが、要は高級な娼婦でステイタスみたいなものが違ったのかな。
そもそも裁判で勝てるのだろうか。
そして、彼女たちが警察に対してもなめてかかっているのが不思議です。
背後にマフィアがいて、警察の弱みを握っているとかそういうことなのかなあ。
彼女たちも当然マフィアの支配下にあるはずなのですが、途中から純愛の話になるし、最後はルシアンルーレットというオチでした。
「彼らはこのために命をかけてアメリカにやってきたのだろうか」と、とにかく、ロシア人に対して失礼でしょう、みたいなエピソードでしたね。
マンチがロシア語がしゃべれるという設定なのは忘れていました。





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Last updated  January 17, 2022 09:13:57 PM
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