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November 1, 2023
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少し前の「​ Sleeping Dogs ​」の後日談。
タイトルからして、ここで某かの決着が付くのだろうなと思いました。
サムの不在は言及があったにしても、ディークスは途中からどこへ行った?
カットシーンでもあったのかな。



身柄を保護されているリア・ノヴァクの意識が戻りそうなので、リハビリ施設に移動することになった。
CIAのクリス・ベアとエイヴリー・ラミカが搬送を担当し、行き先はカレンには知らされない。
そのラミカを含む4人が広場で何者かに狙撃され、リアを運ぶ救急車はベアと共に行方をくらました。
ドローナ計画とも関係があると見られ、カレンは殺害現場に向かう。

現場はFBIが捜査を担当することになっており、カレンがリアの病室でベルトランを取り逃がした事を聞きたいという。
ラミカもベアもドローナ計画の被験者で、広場で同じ被験者たちと会っているところを狙われたと見られる。
ペンブルックはベローナ計画で子供を対象に工作員を養成してチームを作り、隠密作戦で国防総省やCIAやNSAなどに雇われた。
ペンブルックはモンスターを作り上げることになったが、ベルトランらがペンブルックから虐待されたことを訴えようとしている中、内部で殺し合いをしている。
カレンもまた元CIAで被験者であることから、モンスターの一人であり命を狙われる恐れがある。
ケンジーが狙撃現場を調べ、ヘリコプターから狙ったのではないかという。
その時間帯に広場の上空を飛んでいたヘリコプターがカマリロ空港から飛び立っていることがわかり、乗客の情報を求める。
支局に戻れと言われたカレンに、ペンブルック本人から「話がある」と連絡が入る。
もし自分を苦しめ、殺そうと思うのならその機会を与えよう。
一人だけで指定の場所に来いという。
ペンブルックは広場にいたのだった。


ペンブルックはバンの後部座席から銃を向け、カレンに話を聞いてもらいたいという。
ヘリコプターの乗客の映像には、ベルトランの他に3人が写っていた。
コルテスは残り3人の身元をCIAで突き止めるという。
カレンがプールから所在がわからなくなり、NCISはバンの行方を追う。
CIA情報でベルトランの連れはロシアの傭兵とわかる。

カレンは怒りに駆り立てられ、長年答えを求め続けた結果、執着することになった。
ペンブルックはベローナ計画で自分がしたことは否定しないという。
当時は訓練方法を正当化し、社会や国家の大義のために子どもたちを訓練した。
それは今は過ちだったと認め、日々自責の念に苦しんでいるという。
ペンブルックはこの35年間、ずっとカレンを始め被験者たちを見守ってきた。
もし今回無事に生き延びることができれば、カレンに全ての情報が詰まった個人ファイルを渡したいという。
反省や言い訳を重ねるペンブルックに、カレンはもっと前に渡すべきだったと言い、自分の人生から根本的な要素を壊されたと訴える。
人を信頼できるようになるのに何年もかかった。
各職場を渡り歩いたのも、過去から逃げるためだった。
謝罪の言葉を口にするペンブルックに、カレンは許さないという。

ファティマはコルテスが提供した情報を調べ、ベルトランの部下がロシア人ではないことに気づく。
キルブライドがコルテスをオフィスに呼び、真意を問いただすがコルテスはCIAなので真実は明かせないとはぐらかす。
それでもキルブライドはペンブルックとベルトランに関して全て話せと迫る。
カレンはペンブルックが被験者たちを気遣うのに、なぜ殺すのかと疑問をぶつける。
ペンブルックは被験者たちのチームを率い、隠密作戦を行ってきた。
ベルトランもそのメンバーの一人だが、他の工作員と暗殺依頼を受け始めるようになったという。
金目当てで民主党候補者の家族をまるごと殺すなどしたので、ペンブルックとしては殺すしかなかった。
その結果、ペンブルック本人がベルトランらの標的となってしまった。
その時、カレンとペンブルックが乗ったバンがベルトランらの激しい銃撃を受ける。
カレンはペンブルックと協力し、車を脱出するとビルの中へと逃げる。
その際、ペンブルックが撃たれて怪我をしてしまう。

ファティマはコルテス本人も隠密作戦チームと組んでいることに気づく。
その事をキルブライドに知らせると、キルブライドはコルテスも被験者の一人でベルトランと組んでいることを追及する。
開き直ったコルテスはキルブライドに銃を向けるが、ファティマは支局の職員を配置した上でオフィスに入る。
コルテスはキルブライドを人質にして支局から出ていくつもりだが、キルブライドが身を伏せた瞬間、キャスターらがオフィスに銃弾を撃ち込んだ。
ファティマは隠し持った銃でコルテスを撃つ。
カレンとペンブルックはサーバー室に立てこもるが、ベルトランに見つかってしまい、鍵をこじ開けようとする。
しばらくは時間を稼げるが出口がない。
コルテスはペンブルックの位置をベルトランに送っており、携帯の位置からケンジーとラウンドトゥリーが現地に向かう。
ペンブルックはヘティがドローナ計画の訓練内容を知って、すぐにカレンを連れ戻したという。
ついにサーバー室のドアが開き、ベルトランが虫の息のペンブルックに銃を向ける。
しかし、天井に張り付いたカレンがベルトランを撃ち、ケンジーらが到着して部下を捕らえる。
ペンブルックは救急車で運ばれることになり、カレンは回復した後にドローナ計画について尋問するというが、国防総省とNSAが現れペンブルックの身柄を引き取るという。
ベアは自分たちの仲間はたくさんいて、ペンブルックが自分たちを作り上げたのは事実だという。
その後ペンブルックはカレンに会いに現れた。
あの場ではそうするしかできなかったという。
約束通り分厚いカレンのファイルを手渡し、ヘティはカレンをドローナ計画に参加させたことを悔やんでいたという。
優秀で才能があるカレンの成長を期待しての親心だったが、ヘティにとってカレンは当に息子同然だったと本人の口から聞いたという。
ヘティはカレンを深く愛した。
これからは過去にとらわれず、今、未来を生きて幸せになって欲しい。
カレンの相棒としてサムをヘティに紹介したのも自分だ。
サムなら親友になると思っていた。
君を守りたかった、償いたかったと言い、ペンブルックは去っていく。




おじさん同士が涙目という珍しい展開でしたが、結局ペンブルックは悪い人ではなかったということですね。
やったことは酷いことだったが、それも国のレベルでいうと必要悪というか、この国の法執行機関、政府機関、軍関係の人材を大量に作り出した功労者ということになるのでしょう。
一応、先日のエピソードで感じた疑問は解決して、長いカレンの自分探しに終止符が打たれました。
優秀なエージェントを使ってBlack Opsをする人が、血の付いた手で自分のいる証拠を残すというのは、なんだかなーと思いましたけど、まあ良いでしょう。
ただ、国に雇われた暗殺部隊が独自に動き出すという展開は、この前の3シリーズクロスオーバーと似たような感じになりましたね。
ヘティがカレンの事を息子のように愛しているというのは、言わずもがなですが、ペンブルックとヘティのつながりは結構強い、今も続いているという感じですね。
この先もペンブルックはカレンを見守るのでしょう。
良かったじゃん。
後は、ファティマの頑張りとキャスターが活躍の場が与えられたのが良かったかな。
現役のCIA局員をNCIS捜査官が殺害したことは、後で問題にはならないのかな。
ケンジーが「ディークスを待てない」と言っていたので、ディークスはどこかで別件の仕事があったということにしておきます。





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Last updated  November 1, 2023 10:44:51 PM
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Re:NCIS:LA ~極秘潜入捜査班14 #321 The Reckoning(11/01)  
録画でみているファン さん
エンド・クレジット=CBS STUDIO……の後に続く、
カレン、サム、ディークス、ケンジーの各「14年間ありがとう」連続メッセージ=BGM付き、を見逃すところでした。最後の最後まで観てみるもんです。

不気味な悪役=ケスラーとしての出番がなくなった感じのプロデューサー、フランク・ミリタリー脚本&監督のエピソードだから、不気味かと思いきや……すごく普通に、ペンブルック問題を終わらせるための脚本でした。

>ペンブルックは悪い人ではなかったということですね。……
今シーズン、3話前の#318 Sleeping Dogsで……
>ベルトランの手下が病室に現れ、カレンは鎮静剤を打たれてしまう。
という形でネタ振りをしたはずなのに……
脚本は、それを全く忘れて……ベルトラン一味は、あちこちで暗殺を請け負って実行するような=エチオピアでは選挙の流れを変えるために、民主的な候補者を家族まとめて殺した……【字幕の「民主党」でアメリカの話と混乱しますが、エチオピアは政府側の巨大な「繁栄党」vs国民運動党、社会正義党、ほか民族解放戦線系(各民族の人民民主党はありますが)などですね。】
とにかく、ベルトランはカネのためにアフリカで候補者の子ども達を平気で殺すような暗殺者ですから……カレンを殺さなかったことに理由がなく、矛盾してしまいました。

他方で、CIAのクリス・ベア「I'm also from the program. There are a lot of us.」……つまり、被験者だった後、政府側で仕事をする人たちが大勢いる!!??カレンの「孤独」は何だったんでしょうか!!??

根本的な設定の問題として……ペンブルックが、LAシリーズが始まる前から??今に至るまで、敵側ではなかったのに……なぜ?!なにゆえ??にカレンに対して生い立ちを隠し続けてカレンを深く苦しめ続けたのか……というヘティ側、ペンブルック側の事情や背景が全くない、ということですね。
シーズン1の頃に、ヘティが説明し、ペンブルックが謝罪していれば、どれだけカレンが苦しまずにすんだのか。今回、登場した「味方」の側の被験者たちとの交流もできただろうし。何の説明もせずに隠しつづけたのは……誰が考えてもヘティ&ペンブルックの両者とも極端なサディストである、という以外の理由がなさそうです。
もちろんリンダ・ハント@ヘティが、もっと元気で今シーズンも3~4話、出演できる状態だったなら、もっと背景を膨らませて、ヘティがアレコレ語ることで、ペンブルックも大悪役として別の登場の仕方があったのかもしれません。

シーズン13の17話=#297 Genesisで josetangelさん wrote
>怪しさ満載のベインズを演じるのは「バーン・ノーティス」でアンソン役の人……
>どういう経緯で?謎が謎を呼ぶ展開。
僕wrote
>演ずるJere Burns さんが特徴的な顔すぎて、すぐに大悪人アンソン@精神科医??
>……を思い出しました。

……だったので、彼のイメージ通り……やはり、ファイナル・シーズンまでペンブルック問題が長引いたのは、ペンブルックが大悪役で、深~~い理由があってヘティも語ることができなかった……という脚本にしないと、まずいですねぇ。。。

(November 2, 2023 01:38:36 AM)

Re:NCIS:LA ~極秘潜入捜査班14 #321 The Reckoning(11/01)  
続・録画でみているファン さん
>国に雇われた暗殺部隊が独自に動き出すという展開は、
>この前の3シリーズクロスオーバーと似たような感じ……
リンダ・ハントが元気だったら、という架空の脚本……クロスした本家&ハワイとの3部作のCIA「サイモン・ウィリアムズ」私物化の黒幕がペンブルック……という設定にして、この極秘事項ゆえにカレンに説明できなかった……と、ヘティが謝罪するなどなど。

>後は、ファティマの頑張りとキャスターが活躍の場……
ファティマはCIAコルテスを疑い、犯人たちのdataを自力で調査し、キルブライドにこっそり知らせるなど、えらい!!……ただ、それだけに、何も知らないふりをして「Admiral, I wanted……」と入室した瞬間に、ファティマはコルテスの腕を撃つべきでしたね。準備万端で飛び込んだわけですから。

>ケンジーが「ディークスを待てない」と言っていたので、……
ヘリコプターのカマリロ空港が……実際に、そこそこ遠いので、間に合わなかった……という設定で、E.C.オルセンのスケジュールを優先したんでしょうね。

苦し紛れにペンブロックに言わせた、最後のセリフ……
Don't make your life be just about the past.
Let it be about the present and…… now, the future.
はヘティのセリフだろうし、
その後の、Senior Chief Petty Officer Sam Hannaをヘティに紹介したのがペンブルックだということを……ペンブルック自身で説明するのは、恥ずかしすぎるセリフで……間違いなくヘティのセリフでしたね。
(November 2, 2023 01:38:59 AM)

Re:NCIS:LA ~極秘潜入捜査班14 #321 The Reckoning(11/01)  
NCIS大好き♪ さん
ディークスは何処に???と何回も思っちゃいました(笑)
もう本当に終わりに近いのだから全員フル出演でお願いしたいものです…と言ってももう終わっちゃってるからどうしようもないけど。

ペンブルックはいい人だった、味方だった…の展開は今更?と私は思ってしまいました。
今まで真実を隠す意味は?理由は?
ファイナルなのでカレンの問題を片付けるために仕方なくなのかなぁと思いました。
カレンの壮絶な過去は分かりますが、カレンてちょっと自己愛が強過ぎるなぁと思ってしまうし、サムをカレンに引き合わせたのはペンブルックと言うのは出来過ぎな気がしました。

今回良かったのはファティマが凄くカッコよかったのとキャスターが本部で活躍したことと言うのが正直な感想です(笑) (November 2, 2023 06:21:09 AM)

続・録画でみているファンさんへ  
josetangel  さん
おっしゃるように、ヘティが出演できないために、ペンブルックにその代わりをさせたというエピソードでしたね。
息子のようなグリーシャが違法な訓練方法で子供時代の心を壊され、それをずっと引きずっていることから、ヘティはずっと罪悪感を持ち続け、「親心」で同じ立場の被験者とは接触させたくなかった、ということになるのかも。
カレンは感情を壊されてそれから立ち直るのが他の人に比べて特に苦労したというふうに理解します。
第1話を見ても、そもそもカレンの出生の謎がこのシリーズの肝だったはずなので、父親が見つかった段階で、長いシリーズとなり次のネタを無理やりこじつけた感じがします。
やはり主役なのでクリス・オドネルとしたら、キャラクターに結末を与えることで感極まっての涙だったんだろうと思いました。 (November 2, 2023 09:23:19 AM)

NCIS大好き♪さんへ  
josetangel  さん
ディークスが最後まで顔を出さなかったのはやはり変ですよね。
カレンたちを救出に行くのも、支局で大変なことになっているのも、どちらもなくてはならない存在でした。
きっと次のエピソードで活躍するのでしょうね。
ファティマはネルの後任として、本当に成長しましたよね。
現場にも出るし、頭は良いし、この先LA支局での活躍が期待できて寂しくないです。・ (November 2, 2023 09:27:40 AM)

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