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今日も定期テスト前ということで、
教室には授業以外の生徒がたくさん来てくれていました。
中には基礎学力テストの不合格者で、
試練にやってきているものもおりました。
不合格という結果を払しょくすべく、
計画通り試練にぶつかり、
見事クリアしていく生徒が増えてきました。
さてさてそんな中、今日は2件の面談がありました。
そこで伺ったウィルの噂話。
1つ目。
ある中学校の生徒で、部活を休んだり早退するのに、
「ウィルに呼ばれている。」
「ウィルで早く来いと言われている。」
という口実を使う輩がいるそうです。
ありえん。
久しぶりに、デフォルメしてみましたが、
内心そんな感情です(苦笑)
学校の家庭訪問で、塾名を聞かれて、
こんなことがありましたよと、
生徒と保護者から伺った噂です。
ウィルは、部活を一生懸命しながらも、
自らの夢に向かい前進する生徒を育てていきたい。
そんな生徒に、上のようなことを言うわけがない。
おそらく基礎学力テスト前に、準備を大してできておらず、
付け焼刃的に準備をしようとして、言ったのかもしれません。
ですが、ウィルを口実にするのはやめなさい。
格好が悪い。
自分の愚かさを他者のせいにしているだけでしょう。
なんとなく誰が言っているかは検討が付きますので、
直接お灸をすえることとしましょう。
2つ目。
「ウィルはレベルの高い子しか入れない塾」
お母さん同士でお話をしているときに、
こんな話が出たそうです。
私「そんなにレベル高そうですか?」
保「進学先もすごく高い所ばかりですものね。」
確かにここ数年の実績を見ると、
偏差値にはばらつきがあるものの、
進学先は80%以上の生徒が、偏差値60以上の高校に進学しています。
でも実際問題、学力だけでの入塾基準は設けていません。
よって学年が持ち上がるほどに、自らに自信と欲を持てるようになる。
そうすると自然と学力も進学先も引きあがっていくことになるのです。
続けて保護者の方が、友人の方にこういったそうです。
「うちの子、いますけどね。(笑)」
ごもっともな反応をしてくださったと思います。
でもすごくうれしい反応の仕方をしてくださったとも思っています。
今はうまくいかなくとも一生懸命に努力し前に進もうとしているこの生徒。
ゆくゆくは先輩たちと同様、そういうレベルの学校を夢見ることになるんだろうなと、
ついついニタニタしてしまいました。
とにもかくにもウィルは、「レベルが高い塾」ではなく、
「レベル(学力と価値観)が上がっていく塾」だとお考え頂ければと思います。
嬉しかったり、腹立たしかったりと噂は色々ですね。
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