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北海道には、十勝三俣、白滝など、黒曜石の産地がいくつかあり、特に白滝は、山頂が露頭になっていてゴロゴロしているそうです。(許可が必要で、ヒグマに注意ですが)古代より、優れた石器として流通し、黒曜石産地を中心とした文化圏が形成されてきました。このような事情で北海道では、黒曜石を古くから十勝石(とかちいし)と呼んで、慣れ親しんで来ました。今日の石は、その十勝石です。札幌の露天商から原石と共に買いました。十勝石の加工を長年趣味でやっておられるとの事でした。ちょっと縁に欠けがありますが、紅十勝(べにとかち)でありながら透けているのが楽しいです♪紅十勝は白滝特産です。拡大図です。赤い部分はヘマタイトでしょうか。流れているような模様は天然ガラスの特徴ですね。紅にも、やや褐色のタイプと、このように真っ赤なタイプがあります。そういえば、黒い理由もわかりません。どなたかご存知であれば教えていただきたいです。赤い花を添えてみました。紅葉葵でしょうか。
2006年08月31日
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8/26に行ってきました。伊藤若冲とその前後の日本画展。江戸時代、1718-1800です。ジョ-・プライス氏によるコレクションの東京国立博物館での、おそらく最後の展示会です。かなりの人手でした。見て、そのすばらしさに圧倒されました。葛飾北斎と同列の天才という印象です。まさに当時の日本画壇の本流ですね。写真撮影禁止のために写真がありません。購入した展示作品集から一枚。若冲の有名な紫陽花と軍鶏の図の一部分です。よく見ると、当時も紫陽花には、西洋紫陽花のように八重花があったのですね!江戸時代には額紫陽花しかなくて、欧州で八重花が作られたとばかり思っていました。(重箱の隅です(^^;;;)軍鶏の赤と紫陽花の青の対比が絶妙♪
2006年08月30日
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旭川で4本の川が合体して、一本の石狩川となります。旭川から出た石狩川の豊かな流れは、すぐに山にぶつかり、しぶきを上げ、時には縁となり、見事な渓谷美を形成しています。ここが「カムイコタン=神居古潭 」と古来言われてきた聖地。カムイ=神、コタン=集落という意味だそうです。白い吊橋が有名ですが、現在列車からは、トンネルのために見ることが出来ません。掘削は、崩れやすい蛇紋岩のために相当の難工事であったようで、殉職者の碑が建てられています。この山一帯がカムイコタン蛇紋岩や、高圧変成岩で出来ています。蛇紋岩は、南の日高山脈の西側にある、幌満橄欖岩体とよく似ていますので、ダナイトやハルツバ-ジャイトなどの橄欖岩が変成してできた蛇紋岩だと思われます。色合いがあまり濃くなくて、薄い緑がかっているのが特徴。原岩の色合いを残しているかの様です。実家の隣のうちに一ケありましたので、撮影させていただきました。蛇紋岩ならば、この中に、時には翡翠やイリドスミンが隠れているんだとか・・・・。「神の村を作った岩」らしいですね。補足:水石(すいせき)の世界では、神居古潭石といえば、最高グレ-ドの石なのですが、これは種類が違います。といいますか、水石では、石の種類よりも姿・形を求めますね。
2006年08月29日
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上川神社は旭川市の南側、神楽岡公園の中にあります。ここは私が子供の頃遊んだ聖地です。一つのこころのふるさとですね。蒸し暑かったのですが、呼んでいる声がして歩いて出かけてみました。歩いて行けるほど近くです(^^)。ここはまだ公園の外ですが、典型的な林の風景です。白樺が普通に生えています。神社の石段のふもとに来ました。100段以上あります。ここを駆け足で上り下りしたのがつい昨日のように思い出されます。その石段を汗かきかき登ると、この広場があります。手を清める場所が左側に、正面にはりっぱな蛇紋岩が見えてきました。これがそうです。人よりも大きいです。拡大~その1.拡大~その2.さて、蛇紋岩の右手に、さらに石段があって、上ると見えてくるのが本殿。じゃり道がまだ長いです。ここを子供のときにうさぎ跳びで往復したことも今では良い思い出です。当時はもっと深い砂利だったはず。近づいてみると、桜の紋のようです。(20060828追加)父の具合がちょっと心配で、私はそのことを主にお祈りしました。終わって、振り返ると、青空が広がっていました。帰りは、車の通る別の道を降りました。緑の相談所とか、知らない施設が色々出来ていました。公園の中も、以前は自然林の状態でしたが、(最初の写真のような状態)なんと、ずいぶん綺麗に管理しているものです。正直驚きました。人が植えたのでしょう。コスモスがもう背を高くして、花をつけて、その花が風にゆらゆら・・・北国の夏はもうすぐ終わりですね。そう思いをめぐらせていたら、この曲が浮かんできました。ネットで探して添付してみました。いつも、何度でも公園の中の道をたどり、「大雪通り」に出ました。ここからはもうすぐです。
2006年08月28日
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中富良野は旭川から南に下って、神楽岡、西神楽、美瑛、美馬牛、上富良野、中富良野、富良野、、、というJR富良野線のル-ト上にあります。富良野といえば、私が子供の頃には北の峰スキ-場が有名でした。一昔には「へそ踊り」という奇祭によって有名になりました。それは富良野町が北海道のへそ=ほぼ中心に位置するからだそうです。そして現在、このファ-ム富田をはじめとする見所の創業によって全国から観光客を集めています。いまや旭川よりも富良野の方が有名かも。ここ「ファ-ム富田」では、ラベンダ-を実際に精油して、商品販売しています。私は、精神を沈静化する作用のあるといわれるこのラベンダ-の香りが大好きで、芳香剤、入浴剤などもラベンダ-が一番の好みです。逆に元気が出るといわれる柑橘系は苦手です。訪れた日はかなり暑かったので、ラベンダ-ソフトが売れていました。おいしかったですよ(^^)。実際のラベンダ-はやや時期はずれとなっていて、すでに刈られた畑も多く、残っているものも色あせていました。でも、白樺やポプラ並木、姫リンゴの木など、北国を象徴する沢山の自然が、さわやかでした。
2006年08月27日
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美瑛(びえい)の先の美馬牛(びばうし)にある「かんのファ-ム」です。国道237を南に走ると左手にあります。ラベンダ-は盛りを過ぎて、色あせていました。代わりにサルビアの赤とブル-サルビアの青が鮮やかでした。私が子供の頃には、美瑛川と十勝岳連峰の美しさは同じでしたが、このような原色のお花畑はありませんでした。それが、先月国際線にのったときにも、日本の紹介では、ラベンダ-畑の映像がでていて、いまやまさに観光日本の顔♪ 雄大な大地にとってもよく似合っていますね。落葉松林、白樺林もあり、やや近くにひまわり畑もあるそうですし、牧草を丸めた風景もふくめて、先月チェコやオ-ストリアで見た風景そのまんま。本州よりもヨ-ロッパに近い風景というのが実感です。晴れてさえいれば、北海道アルプスとでも呼びたい雄大な十勝岳連峰がすぐ近くに見えるのですが、残念ながら曇っていて、それはかないませんでした。さらに、旭山動物園は日本で一番入場者の多い動物園になって、北海道の顔ですし、知床国立公園も世界遺産に指定されまして、旅行客も増えているそうです。観光にたよるしかない北海道です、どんどん来て欲しいですね。特に従来は道南中心でしたが、最近道北道東に光が当たるようになり、良い傾向です。というのも、地質的にも道南は東北と同根なのですが、道北や道東は全く違う異質の大地であり、こここそ、真に北海道らしさが発見できる地域なのですから。(太古の昔は、北海道の中央部をたてに、海溝があったと言われています。その関係で蛇紋岩や変成岩が多い地域でもあります。知床半島や根室半島は実は千島列島の一部が北海道にぶつかってきた地域ですしね。) 明日は、中富良野へ~。
2006年08月26日
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久しぶりに降り立つ夕方のJR旭川駅♪ ここは駅の正面、買い物公園です。手前の花のあるスペ-スではなくて、その先のデパ-ト(右)とホテル(左)の間の通りのずっと先まで全部です。昔ここが全国で最初に自動車をシャットアウトして、歩行者天国にしたところです。その後東京でも歩行者天国という言葉が使われるようになりました。富良野線は旭川駅の構内のはずれ、乗り場7番です。私は昔、この路線を一駅ながら毎日乗っていました。そこへ地下道を通っていきます。昔はコンクリの上にクリ-ム色の塗装がしてあっただけですが、今はこのように富良野、美瑛の絵が塗られているんですね~感動♪その中富良野、美瑛のファ-ムの実際の風景は明日にでも載せます。
2006年08月25日
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写真は札幌の町で見つけた百日紅です。恋人と百日後に再会する約束をした乙女が、百日目の直前に他界してしまった。その再会の約束の日にこの紅い花が咲いたという伝説が中国にはあるのだとか。 百日間咲き続けるから名づけられたという由来が普通です。でも実際には一ヶ月程度ではないでしょうか。 和名の猿滑(さるすべり)は説明不要ですね。そういえば、千日紅という小さな花もありますが、その由来は、さて?この写真はボツワナアゲ-ト。瑪瑙の花は永遠ですね(^^)。
2006年08月24日
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オ-ストラリアの特産石です。クリソプレ-ズの仲間です。そうは言っても瑪瑙ではありません。なんだかこの色合い、鉱物というよりもアイスみたいです。炭酸塩鉱物を並べて見ますと、方解石(=カルシウムの炭酸塩)マグネサイト(マグネシウムの炭酸塩)アラゴナイト(カルシウムの炭酸塩)菱鉄鉱(鉄の炭酸塩)スミソナイト(亜鉛の炭酸塩)白鉛鉱(鉛の炭酸塩)・・・と書けばなんとなく想像できるのではないでしょうか?こういう系列の中にあります。クリソプレ-ズの仲間ですし・・・。という事で、ニッケルの炭酸塩鉱物なんですね。黄緑の鉱物ってあまりないですよね。
2006年08月23日
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なつかしきかな、北大植物園。小学校の時に親戚の病院お見舞いに来て、その帰りに立ち寄った植物園。油蝉が松の木に止まって、ジ-ジ-鳴いていたのを思い出す。ちょうど今頃、夏休みの時だった。そのとき博物館にも入り、そこで見た赤い模様の入った、白滝産の黒曜石(十勝石)の姿を昨日の事のように思い出す。その博物館を探すと、建物はあるが開いていない。総合博物館に吸収されたのだろうか?月日は立ち止まってはくれないようだ。--------------------この花、名前度忘れ(^^;;;。暑くてあまり花のない時期、綺麗でした。線香花火のような、自己相似図形の連なり。法則は単純ですが美しい(^^)。温室に入ると、ラフレシアかな?缶ジュ-スを置いても平気です(^^)。
2006年08月22日
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にしんそばといえば京都ですね。ところが、何と北海道にもありました♪食べました!にしんの濃い味が効いていて、絶品~♪写真撮り忘れたので、包み紙を撮影(^^;;;。北の海で採れた油の乗ったにしんは、身欠きにしんという保存食となり、北前船で日本海各地にもたらされたのでしょう。一方こちらは定番の札幌みそラ-メン♪コ-ン、チャ-シュ-、アスパラ、昆布、メンマなど定番の具が、とろけるバタ-味にマッチして、これまた旨いんでないかい♪ チャ-シュ-も秀逸!卵麺の歯ごたえがあり、しっかり茹で上がってつるつるながら腰がある♪汗拭き吹きいただきました。マジウマです。こんなことを書いているうちに、もう今日から会社ですね~(^^)。
2006年08月21日
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前回の日記=ビバ高校野球!の続きです。今日8/20の決勝戦、早実:駒大苫小牧は、またまたもの凄い投手戦となりました。どちらも連投してきて、疲れがたまっているはずですが、両者一歩も譲らず、気力をこめて投げる球には凄みがあります。田中も斉藤もおそるべき超高校級投手。そして、なんと延長15回まで投げぬいて1:1で引き分け!明日再試合となりました。神がかった投球の背後には、かたや世界の王貞治を輩出した名門校の悲願の初優勝が、もう一方は、殆ど前人未踏に近い夏の甲子園3連覇がかかっています。ここ数年まともに高校野球を見ていませんでしたが、今年はすっかり嵌まってしまいました。球史に残る名試合でした。おかげで蒸し暑かったのですが、元気をもらいました。ありがとう!
2006年08月20日
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世界で初めて雪の結晶をつくった人、中谷宇吉。この碑は、その人工雪が北大で誕生した事を記念して、後の人が建立しました。これは彼ご自身が描いた色紙です。「雪は天からおくられた手紙」なんてやさしい、詩情あふれる表現でしょうか。鉱物好きならすっと入る言葉ですね、「鉱物は地球からの贈り物」ですから。そして、お気づきでしょうが、雪も鉱物です♪地道に、一人孤独に自然と向き合い、自然の言葉に耳を傾け続けた。中谷宇吉は自然科学者の鏡です。補足:中谷宇吉の著書があります。『科學の方法』昭和三十三年、岩波新書。多分まだ入手できるのではないでしょうか?
2006年08月20日
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先日の北方四島の海域で起きた銃撃事件、領海侵犯があったのかはさておきまして、いやな事件でした。早く解決して欲しいものです。さて、この北方四島を含む千島列島および、その背後に連なっているカムチャッカ半島は、まだあまり調査がすすんではいませんが、不思議な地域らしいです。なんとカムチャッカ半島には、このような岩石があるというのです。金、白金族、クロムダイオプサイド、そしてなんと仰天=ダイヤモンドが含まれるそうです。北海道にも、金、白金族、クロムダイオプサイドなどが採れる地域はありますが、さすがにダイヤモンドは採れません。といいますか、何故カムチャッカでダイヤモンドが採れるのかが不思議です。漂砂鉱床という事なら金やダイヤモンドが含まれる礫岩がブラジルでもとれるのですが、そうではなくて原岩ということなら、凄いことです。他にもニッケルや銅をふくんだ鉱石が多くあり、コラ半島の再現となるかもと、かなり期待されている地域です。さらに千島列島にも、硫化レニウム鉱など、とてつもない鉱物があり、ロシアは海産資源の保護と言っていますが、そのほかにも鉱産資源もおさえたくて、北方4島を返還する意思など微塵もないでしょう。
2006年08月19日
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新渡戸稲造はお札の顔でしたからご存知の方が多いと思います。北大の片隅に、今も彼はいます。「私は太平洋の架け橋になりたい。」これが彼の夢であり、その夢を自らの努力によってつかみました。この像の右手には、下の写真にある有名なポプラ並木が並んでいます。そのポプラ並木のさらに右手には、美しい山が霞んで見えます。これが、私達石好きのあこがれ「手稲石」をかつて産出した手稲山です。内心は行きたかったのですが、それはかなわぬ夢で、ただ遠くから眺めていました。これは、新渡戸稲造が著した「武士道」という本です。全部英語でかかれました。すごいですね。さすが札幌農学校、クラ-ク博士の授業は全部英語だったので、わからないといってられなかった事もあるでしょう。この本、実はアメリカの太平洋戦争開戦時点での首相であった「ル-ズベルト大統領」が60冊だか購入して知人にも渡したとか。日本人の魂にふれるこの本を読まれてはかなわないですね。
2006年08月18日
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北大の前進は札幌農学校。そこに訪れたウイリアムクラ-ク博士。その「少年よ、大志をいだけ」=ボ-イズ、ビ-アンビッシャス!はあまりにも有名です。クラ-ク博士像です。新渡戸稲造はクラ-ク博士の直弟子ともいえる英語がとても得意な学徒でした。その彼の書いた「ボ-イズ、ビ-~」です。この「ボ-イズ、ビ-アンビッシャス」の意味についての教えです。右下に和訳がありますので、それを以下に転記してみました。------------------「少年よ、大志を抱け」は不朽の名言として北海道大学に語りつがれているが、その精神は、「金や利己的な富の蓄積のためではなく、人が名誉と呼ぶはかないもののためでもなく、知識や、正義や、人々の向上のために、そして人としてあるべき姿に到達するために大志を抱きなさい」というものであった。------------------当時の札幌農学校の姿です。こういう質素な学校から、内村鑑三や新渡戸稲造らが次々と輩出した状況をみるにつけ思うことがあります。すばらしい教育とは、教育設備、教材を整えることではなく、教師の心から生徒の心に火が乗り移るような、そういう事なんでしょうね。火がともった生徒は黙っていたって目指すものを理解していますから努力するものです。"Boys, be ambitious!" exactly!補足これと非常によくにた話が大前研一の本に出てきます。彼は最初日本有数の企業にはいったのですが、そこの寮のル-ルが微に入り細に入りがんじがらめであるのに嫌気がさして、その会社を辞めました。その後アメリカの大学に入ったときに、そこの寮のル-ルは驚くなかれ、たったひとつだったというのです。それが、"Be a gentleman!"=紳士であれ。和魂洋才といいますが、日本人が学ぶのを忘れた部分(洋魂)が、この二つの言葉にありそうですね。
2006年08月17日
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門を入り、銀杏並木を歩いて行きます。とても広い敷地です。左に曲がってしばらく進むとありました。北大総合博物館!少し中身を紹介。といっても、石関係です。まずは、玄能石。これほど、はっきり、おおきくて、マルチプルなタイプは珍しいです。まさに博物館級ですね。次はネパ-ルの藍晶石です。結構以前から有名らしいです。まるでブラジル産そっくりです。ブラジルも過去に、高ヒマラヤ変成帯と同様のテクトニックイベントがあったという事でしょうね。今後も色々紹介していきます。(写真撮影は許可をいただいています)補足ですが、この色を見ていますと、サファイヤが目に浮かびます。どうしてサファイヤにならなかったのか?花崗岩(長石成分)の風化によってアルミが多い環境(ばん土)ではサファイヤが出来ても不思議ではないハズです。ところが、アルミとともに石英リッチな環境では、低温ならばシリケ-トとアルミとの反応となるために、サファイヤよりもアルミノシリケ-ト鉱物がどうしても多くなってしまうようです。サファイヤの代わりにできてしまう鉱物としては、たとえば、カイヤナイト、アンダルサイト、シリマナイト、トパ-ズなどがそうですね。実は長石も沸石もアルミノシリケ-トです。もうひとつ補足。ある特殊なステンレスの鋳物が硬くて削れないという事件がおきました。その経緯は省略しますが、色々しらべった結果わかったのは、精錬過程で投入する脱酸材でアルミをつかった場合に、様々な不備があって酸化アルミが鋼中に分散成長して硬くさせたと判明しました。そりゃあそうですよね、鋼の中にサファイヤがあったら、それを削るほうはたまりません(^^;;;。自然界ではなかなかできないのに、できて困る時にできるのは、皮肉ですね~(笑)
2006年08月16日
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今回は、郷里北海道の強豪「駒大苫小牧」が、夏の大会三連覇をかけて戦っています。かつて、北海道勢は1回線を勝てば凄いことで、逆に相手にとってはおいしい相手でした。過去には北海学園がいいところ(決勝か準決勝)まで行ったことがあるそうですが、その後は泣かず飛ばずの時代が続きました。その北海道勢が夏の大会二連覇なのですから夢のような話です。それが、今年も勝ち上がってきています。どうやらこれは本物ですね。さて、8/15今大会ベスト8をかけた戦いでは、かなりの苦戦を強いられ、大量得点差が中盤までありましたが、あきらめる事なく、チャンスに食いついた結果見事な逆転勝利でした。その次の戦いでも、同じように前半は打てずに、大量得点差をつけられながらも、必ず追いつくという自信がなせる奇跡でしょうか。終わってみれば1点差での逆転勝利となりました。田中投手の鬼気迫る迫力の勝利でもあります。そして、その次の準準決勝、「智弁和歌山」と「帝京」との試合も、それ以上の、まさに壮絶な試合でした。この試合は9回表で、4-8と負けていた帝京が奇跡の連続安打+3ランによって一挙に8点をあげ、逆に12-8とします。智弁和歌山はもはや絶体絶命でした。ところがここで驚くことが起こりました。もう大丈夫だと安心したのでしょうか?帝京の監督は、まだ地区大会でも投げていない投手に投手交代したのです。その結果、なんと2人も四球で歩かせ、3人目の一発で3点を差し上げてしまったのです。さらに、その後の継投投手もだめで、満塁でストライクが入らずに、押し出し自滅で終わってみれば13-12。智弁和歌山のほうに一度あきらめた勝利がぼたもちのように転がりこんで来ました。結果論かもしれませんが、勝てた試合を監督の采配ミスでこわしてしまったそういうように素人目にはうつった試合でした。高校野球では準準決勝や準決勝が一番面白いとよく言いますが、言いえて妙。実に教訓的でした。そして未来に語り継がれる試合でした。暑い中、ありがとう~♪補足:8/19準決勝第一試合智弁和歌山と駒大苫小牧は4:7で駒大苫小牧が勝ちました。いよいよマジック1に迫りました!
2006年08月15日
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夏にもさわやか、グリ-ンアポです♪束沸石と共生しています。虹が光っています。さて今日の花は、韓国の国花。おなじみ「むくげ」です。パノラマアンテナのように、夏の日差しを受けながら、生き生き、鮮やかですね♪それでは、今日から数日お休みします。皆様も、暑さにめげず、すこやかにお過ごしください♪
2006年08月14日
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ドウラン→動乱と変換されてしまい、ふと浮かんだのがこのタイトル。本当は銅藍=青い銅ですね。別名コベリン、コベライトとも言います。単純な硫化銅なのに、多くは産出しません。その代わりに硫化鉄銅=黄銅鉱が幅を利かせています。なぜなんでしょうね?関東では群馬県の奥地で産地がありますが、3年ほど前にそこに行くチャンスの時に、その辺りで熊が出没、山菜取りの人が襲われたというニュ-スが車の中で飛び込んできて、チャンスを逃しました。(というか、危険を免れました)美しい青ですね。次なる連想は~う~モンゴル行きたいな~(^^)
2006年08月13日
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フラクタルア-トという図形があります。数学的には簡単な複素関数の写像(ジュリア集合)で作られる場合が多く、簡単な写像がどうしてこのような複雑な模様を描くのか実に興味深いです。特に境界線(面)が、無限に複雑に入り組んで来るのが特徴で、カオスの縁を表しています。自然界の多くの模様には、カオスやフラクタルが絡んでいる事は有名ですね。これも新宿フェアです。通称crazylace agateと呼ばれます。複雑な境界線はカオスの縁を想起させます。そこでフラクタル・アゲ-トと名づけました。拡大1です。拡大2です。
2006年08月12日
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暑いですね!皆様いかがお過ごしでしょうか。今日の石は新宿フェアで買ったモスアゲ-ト。透明で、中身がよくわかります♪拡大してみますと、チュ-ブ・アゲートとも呼べるでしょうか?芯となるモスの周囲に、かえるの卵のように「もこもこゲル」がまとわりついてチュ-ブをなしています。物によっては芯がないチュ-ブもあるので、その理由が気になる今日この頃♪今日の花です。まるで紙でできた花のようですね♪それでは、冬になると恋しくなる、この夏の暑さを十分満喫しましょう(^^)♪とにかくビ-ルが旨いです!
2006年08月11日
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ひまわりです♪ダリアです♪さあ、台風も抜けました。暑さに負けず、夏を乗り切りましょう♪
2006年08月10日
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さてどこだと思いますか? 富士山ではありません。 フィリピンのマヨン山です。 活火山でルソン島のかなり南東部に位置し、パ-フェクトコ-ンと呼ばれる完璧な円錐形で知られます。 富士山も同じくパ-フェクトコ-ンに近いのですが、山腹に大きな噴火口がありますね。富士山よりももっと切り立っている形で、古代の恐竜が出てきそうな火を吹く火山のイメ-ジに近いです。何故富士山よりもきり立っているかというと、推測ですが、マグマの粘度が高いからだと思います。富士山は玄武岩溶岩を噴出したのですが、このマヨン山の溶岩はどうやら玄武岩と安山岩の混合タイプのようです。ですから安山岩に含まれている珪酸が粘度をあげているのでしょう。このことはさらにフィリピンがどのようにしてできたかについても間接的に反映しているような気がします。(長くなるので省略) さて、マヨン山、いつも噴煙をあげているのですが、さらに最近溶岩を噴出しています。そろそろ噴火も近いのでしょうか?かつての富士山の噴火を思わせる噴火、見てみたいものです。 でもそのたびに避難する地元の人たちは大変ですね。
2006年08月09日
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五月の大阪でフランス業者から購入した白鉄鉱(マ-カサイト)です。なんだかちょっと気味悪いかもです。 中に穴が貫通して開いているようです。つまり、沼地などで、木の根のようなひも上のものに白鉄鉱が析出したのかも知れません。高師小僧は主にかっ鉄鉱ですが、それが白鉄鉱で出来てるわけです。まるで黄鉄鉱のようにきらきらして見た目は綺麗なのですが・・・、拡大してみると、何と鱗まであるじゃありませんか~おっそろしい~~~(^^;;;自然の悪戯(いたづら)ですね!ではちょっと「おくちなおし」、目の保養に、差し替えましょう。これは芙蓉でしょうか。夕日に照らされて優雅ですね♪
2006年08月08日
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掲示板↓に最近、主題のような書き込みがありました。そのHPを見てみると、なにやら600ドル+アルファで5日間、ウランバ-トル近郊の山に水晶など採りに行くツア-だそうです。時間とお金が許されたら、いきたいな~と思わずよだれ。北海道に行く費用で行けそうです。皆さんどなたかいかがですか?瑪瑙もありそうです。注目は、モンゴルにタ-コイズ、ラピスラズリが出るという事。パイロ-プで緑がかったものが出るという事。これらはこのツア-では採集できないでしょうが、今後市場にでてくるかもしれないのでチェックですね。 近所に咲いていました。なんという花でしょう?綺麗です。
2006年08月07日
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サイバ-クリスタル様の主催で主催者からのおさそいですから朝からのぞいてきました♪会場は東京フォ-ラム。あのガラス張りの巨大建築ですね。一時箱物作るなとの批判にもあいましたが今も健在です♪さて、前回もそうですが、会場の入口に、「ここから入る」とか案内の一枚くらいだしてくださいといいたくなります。おかげで今回もうろうろしました(^^;;;。会場は今回はガラス棟です。巨大なスペ-スです。下の写真でお分かりのように太陽光線そのまま♪鉱物の本来の色で見える良い環境です。前回はやや暗めだったのでなおさら。ただし退色を気にする鉱物にとってはやや厳しい環境かも知れないですね。ちょっとこじんまりですが、いくつか石も買いました。これらは後で紹介させていただきます。会場部分を拡大してみました。地下一階に相当します。このあと、ついでだからと、池袋の東武まで行ってきました。ここも毎度の業者ですね。どちらかというと大手古株が多いです。ここでは、今回すばらしいアゲ-トとの出会いがありました~感激です。さてこの2箇所の市場ですが、客の立場でいわせていただくと、「一括東京フォ-ラムで」が理想ですね♪なんとかしてもらえませんかね~
2006年08月06日
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アブダビ空港の一角です。トランジットで行き帰りともに立ち寄りました。デザインがアラビアンナイト風ですばらしいです!しかし、この免税ショップは20カ国程度の通貨がつかえるのに日本円が使えなかったのは残念でした。さて本題です。最近暑くなってきました。ようやく長い梅雨トンネルから出たようです。そこで、夜のみたくなるのがビ-ルとウイスキ-オンザロック♪オンザロックというとすぐに氷を思い出しますが、なんと本当の石を冷やして入れるという本物のオンザロックもあります。これで有名なのがフィンランド産のソ-プスト-ン。実体は滑石(タルク)+磁鉄鉱です。日本でもこの手の岩石は蝋石鉱山で採れますね。タルクのすべすべ感がソ-プスト-ンの由来だと思います。これをキュ-ビックカットした物が販売されております。冷え方は氷よりも緩やかですがより長く持続するそうです。熱容量は氷ほどないけれど、熱伝導率が低いからでしょう。オンザロックの場合には薄まる効果もあるため氷と混ぜて使うとか水割りに入れるという方法が一般的だとか。安山岩でもできるようですし、他の石でも不水溶性の安全な石を清潔に処置すればよいようです。今度綺麗な瑪瑙(雨花石)タンブルで試してみようかな~♪
2006年08月05日
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上図は以前に堀ミネラロジ-から購入したモルダバイトです。プラハのモルダバイトを眺めているうちに、あれっ、サイズも形も良く似ているような~と気が付きました。並べて撮影してみますと、ほれこの通り♪まるでサングラスの左右のレンズであるかのように、互いに呼応して息づいています。双子のモルダバイトですね♪
2006年08月04日
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ブラチスラバの街角で見かけました。見事な飾りです♪スロバキアのテルチで咲いていた白い花。ヒメジョオンにも似てるのですが・・・。よく見ると、菊の一種のようにも見えますね。-------明日は、双子のモルダバイトについて・・・予定です。今朝はまだ時間が足りなくて~(^^;;;
2006年08月03日
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ウイ-ンの旧市街(old city)の中央にある聖シュテファン大聖堂です。プラハ城内の聖ヴィ-ト教会です。プラハを愛したウイ-ン在住の音楽家は沢山いたでしょうが、そのひとりがモ-ツァルトです。その証拠がこれですね。映画アマデウスもプラハで撮影されたそうです。モ-ツァルト 交響曲#38「プラハ」 左メニュ-のMIDI3をクリック。石日記はもう少しお待ちください。朝早く目が覚めるようになったら再会します。
2006年08月02日
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謎の物体は、これです。上から見た写真です。横から見た写真です。やや渦を巻いたような模様の流れがおわかりでしょうか。では最初の写真はどうなっているかといいますと、正面写真のちょうど反対側から、内部(といいますか裏側)を撮影した写真なんです。内部まで全部この色彩で埋まっているのではなくて、ある層だけが着色されています。着色された一回り小さい器が入っているといったほうが分かりやすいかもしれません。芸術的ビ-玉、グラスア-トの小品です。グラスア-トは美しいし、いくらでも美しくする事ができる素材だと思えてきます。たとえば、パライバトルマリンはとてもレアで高価な宝石とされますが、ル-スにしたパライバとそっくりな色彩のガラスは簡単に作れると思います。酸化銅着色でできるので、スペクトルもほとんど同一でしょう。こういう状況で、宝石ル-スの価値とはどこにあるのでしょうか?ちょっと不安になってしまいますね。インクル-ジョンや、特殊効果などがない、つまりガラスで代用できてしまうル-スは将来生き残っていけるのでしょうか?原石派にとってはさほど問題ではないのですが。宝石のトリ-トメントも巧妙になっていく一途ですし、難しい問題だと思います。
2006年08月01日
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