2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
全2件 (2件中 1-2件目)
1
かなり以前に原子力発電に反対する本を読んだことがあります。その中に火力、水力、原子力発電の三つの発電によるコスト比較が載っていました。その当時で、1kWh当たり10円前後でしたが、一番安いのが原子力発電でした。 しかし、このコスト計算には大きな数字のトリックがあります。それは後処理のコストが含まれていないことです。 コスト計算には、発電設備の稼働率など様々な要因があり、このような要因をどのように設定するかで数値が変わるために、当然、正確なコストを算定することは当然できません。このような要因の設定がある程度、恣意的に行われるのは仕方ないことです。そして確かに、この火力、水力、原子力のどのコスト計算にも等しく後処理のコストが含まれていないので、一見公平に見えます。ところが、原子力発電の廃棄物処理や廃炉後の解体処理などについて、納得できる処理方法が未だに確立していないのです。しかもなんと、原子力発電を始めるときに、それらの方法は全くめどが立っていなかったのです。それにもかかわらず、原子力発電を始めるという前提が先にありきで、廃棄物が出たときや廃炉処理の方法などは、将来技術が進めば何とかなるだろうといういい加減な理由で見切り発車をしたのです。このようなやりかたをしている政府や電力会社側の「原子力発電は安全だ」という言葉は信用できないと言わざるをえません。 最近、原発稼働率という言葉をニュースなどで聞いた人も多いでしょう。原発の稼働率や稼動期間はある意味で原発の安全の目安になっていました。事故やトラブルがなければ、稼働率が上がり、稼動期間が伸びるわけです。トラブルが起こったときには安全を優先して炉を止めて確認や修理をしていたはず、と思いたいところです。しかし、うがった見方かもしれませんが、明らかに停止しなければ危険な状況であれば止めるでしょうが、危険と安全ぎりぎりのトラブルの場合に、どちらを選ぶでしょうか。 炉を止めれば、ニュースになり、安全性の評価も落ちることになります。また、炉を止めた責任者は上司からどう見られるでしょうか。会社が何よりも安全性を重視しているのであれば褒められるでしょうが、安全よりも経費や稼働率を気にしていたら、どちらを選ぶでしょうか。 また、原子力発電の安全性についても以前の新聞の広告で 確か、8段階にも及ぶ安全チェックをしているから安心であると説明していました。しかし、今回の福島原発の2基の発電機が同じ場所にあったために、2機用意されていてもバックアップの役に立たなかったのは、そもそもの安全管理の想定が甘かったためです。つまり、何段階の安全チェックをしていたとしても、その想定が不完全であればチェックの意味をなさないということも大いにあり得るのです。人間である以上、これから起こる可能性をすべて想定することなどできないのですから、原子力発電の安全を保証することなど誰にもできないはずです。後は、安全であることの確率と万が一の事故の場合の被害の大きさの兼ね合いになるでしょう。しかし、原子力発電による事故が起こる確率が低いとしても、万が一の原子力発電の被害の大きさは人間の処理能力を超えているといえます。福島原発の事故の被害は、原発周辺の危険な立ち入り禁止区域が生じることだけではなく、避難住民への補償やその後の農作物被害への補償など、東京電力という一会社の処理能力を超えています。原発を推進する人は、このような万が一の事故を想定していないのでしょう。 さらに使用済み核燃料の処分として、地下深くに長期間に渡って保管する方法が、一般的にとられていますが、その期間は実に何万年にも及ぶのです。私たちの住む地球表面は数年単位で見れば、しっとりとした盤石なものだと思えますが、何万年もの単位で見ると大きな変化がある可能性があります。地中深くの固い岩盤の中であっても、長い保管期間から見れば、その安全性は疑わしいといえます。 福島原発の事故は、チェルノブイリに比べれば、大きくはありませんが、大きな被害と多額の費用がかかっています。メルトダウンの起きたチェルノブイリ原発は広大なソ連であったからあの程度の被害でしたが、日本のような人が密集して住んでいるところで起きていたら、その被害は計り知れないものがあります。 夢の扉という番組で、さまざまな発電や節電のための技術が紹介されているのを見ました。一度、原発事故が起きればかかる莫大な費用を、このようなより安全な発電方法の研究や節電方法の研究のために使うことで、これらの技術の実用化、効率化を進めるという選択肢を考えてもらいたいものです。※この文書は Windows7の音声認識機能を一部利用しました
Apr 30, 2012
コメント(0)
テレビのニュースを見ました。ニュースによれば、引用開始--------------------------国立天文台と理化学研究所などの国際研究チームは19日、衛星「ひので」による観測で、北極だけがS極からN極に反転し、南北両極が同じN極になりつつあることを確認したと発表した。 同様の現象は、17世紀後半から18世紀初めに長期間太陽活動が低下し、寒冷化をもたらしたとされる「マウンダー極小期」でも起きたと考えられている。引用終了-------------------------- マジですか!?オコツトの言葉は本当なのか・・・引用開始--------------------------コ あなたは以前、人間の意識進化の働きによって、太陽の中で起こっている熱核反応が、2013年から徐々に衰退し始めると言われました。ということはも人間の意識は核融合と何らかの関係性を持っているということになります。<中略>オ それは、逆です。太陽が進化の精神だからこそ、あなたがた人間の意識に進化の方向性を与えるために活動をしているのです。あなたがたが進化を始めれば、その必要もなくなるということです。(2013シリウス革命p.427~428)引用終了--------------------------
Apr 20, 2012
コメント(0)
全2件 (2件中 1-2件目)
1


![]()