全20件 (20件中 1-20件目)
1
最近、よく作るのがこの梅酒サワーです。梅酒サワー posted by (C)Primrose胡麻焼酎で漬け込んだ我が家の梅酒にスライス・レモンを絞ってそのままグラスに落とし氷を入れて炭酸で満たして、ささっとステアするだけの簡単カクテルですね。梅酒って呑みだすとクセになるって言うか、また今宵も・・・なんて、呑む習慣になってしまいますね。福岡の日中はまだまだ暑いのですっきり梅酒サワーで喉を涼しく潤しています。よろしかったら愛の一押しをお願いします↓↓↓↓↓素敵なブログがいっぱいのランキングサイトです↓↓↓↓↓美味しい、簡単レシピが紹介されています↓↓↓↓↓ 盲導犬へも愛の一押しを↓↓↓↓↓ 財団法人日本盲導犬協会 インターネット募金 ぽちっと押してくださって、本当にありがとうございます
2009/09/08
コメント(16)
[カクテル] ブログ村キーワードに参加しています。北京オリンピックをイメージしてカクテルを作ってみようと思い立ちました。さて、ベースになるお酒は・・・中国ですもの、やっぱり紹興酒でしょで、ふと、気がついたのですが紹興酒ベースのカクテルって聞いたことがありません。紹興酒って、カクテルには向いていないのかしら?レシピを検索しても出てこないってことは何かあるのかしら?ま、いいや。自分が飲むカクテルですもの。気にせずに、作ってみましょう。紹興酒は、一般的にストレートで飲むか氷砂糖を入れて飲みますよね。氷砂糖を入れて飲むと美味しいという事は甘味とある程度相性が良いのでは・・と、思いました。そうして、夏はやっぱりすっきりとしたカクテルを飲みたいですね。よし、それならジンジャーエールで割ってみようと、そんな考えが閃きました。元バーテンダーの父にそう話しましたら『どうだろう? 紹興酒は薬酒みたいな味がするよね。ジンジャーエールとは、合わないのではないかな。』と、言いましたが『ま、作ってみて自分の口に合えばそれで良いだろう。』とも、言ってくれました。飲んでみなければ、口に合うも合わないも分かりませんものね。とりあえず、作ってみましょう。カクテル『北京オリンピック』 posted by (C)Primrose仕上がりとしては、良い感じです。北京オリンピックの雰囲気が漂うような気がします。さて、気になるお味は・・・ あら、美味しいではないですか 少なくとも、私の口には合います。紹興酒がとても飲みやすくなっていますよ。レモンの風味が爽やかさを添えてくれます。思ったとおりジンジャーエールの甘味とよく調和しています。嬉しいことに母も『うん、美味しい』と言って飲んでくれています。母は美味しくないカクテルは、遠慮なく残しますのでこの飲みっぷりをみると本当に気に入ってくれていると考えても良さそうです。やっと私も自分的に納得のいく『オリジナル・カクテル』を作る事が出来ました。人様が飲んでどうかは分かりませんがとりあえず、私自身と母が満足すればそれは『よし』としましょう。【5,000円以上ご購入で送料無料!】[中国土産]瓶入り陳年紹興酒(海外土産・中国みやげ)【Ch...よろしかったら愛の一押しをお願いします→→ちょっと面白いランキングサイトです→こちらでも頑張っています→→→→→レシピブログにも参加してみました ぽちっと押してくださって、本当にありがとうございます
2008/08/18
コメント(12)
あ~~~、今日は疲れたなぁこんな夜には、さっと呑めるお酒がいいな。そうだ、焼酎のお湯割りにしましょう磯乃澤酒造さんの蔵開きの時に買ってきた生姜焼酎『健々』は、私のお気に入りです。湯飲み風の素焼きの器にお湯を注いでそれから『健々』を、とぽとぽとぽ~と注ぎます。う~~~ん、美味しいわぁ五臓六腑に染み渡りますね。疲れも何もかも、飛んでいってしまいそうよ。んんんあれぇ、もう『健々』が無くなってしまいましたね。しょうがないなぁ。瓶にお湯を入れて、振ってみましょうか。焼酎は無駄なく呑まないとね。うん、ちょっと薄いけど美味しいわぁ気持ちよくほろ酔い気分になってきましたよ。さて、おしまいにお茶をいただきましょうか。湯飲みをわざわざ出すのもナンですね。焼酎を呑み干した、この器でいいや。私はお茶が大好きです。なんとも、ほっこりとした気分になりますもの。だけど、このお茶は格別に美味しいわね。なんというか、お茶の風味の中にそこはかとなく感じる生姜焼酎の香りそしてほのかな味わい。まるでベースがお茶そうして焼酎が1dashのカクテルみたいね。この後ろ髪を曳くような味わいは未練そのもの。名付けて、オリジナル・カクテル『未練』・・・なんてね。と、冗談半分に父と母に言ったなら思いのほかウケてしまいました。父いわく、『酒呑みの気持ちを代弁している』のですって。それやこれやで今宵も酒呑み家族の夜は平和に更けていくのでした。よろしかったら愛の一押しをお願いします→→ちょっと面白いランキングサイトです→こちらでも頑張っています→→→→→レシピブログにも参加してみました ぽちっと押してくださって、本当にありがとうございます
2008/02/19
コメント(6)
いつも仲良くさせていただいているこちらの師匠から 『ポケモンをイメージしたカクテルを』 とのリクエストをいただきました。なので、私なりにピカチュウをイメージしたカクテルを作ってみましたよ。ピカチュウの黄色をパイナップル・ジュースで表現してみました。たしか師匠はパイナップル・ジュースがお好きだと記憶していますのでこのカクテルには、ぴったりではないかと思っています。パイナップル・ジュースのフルーティな香りズブロッカの桜餅を感じる香りがなんともいい感じです。ちょっと可愛らしさを加えたかったのでグレナデン・シロップをグラスの底に沈めてみました。ざくろ風味の甘さも加わってちょっと優しい味わいになりましたよ。師匠の可愛いご子息様とピカチュウをイメージして私なりに作ったこのカクテル 『Littele Boy』 こうネーミングしてみました。こちらの師匠とご子息様も気に入っていただけると、嬉しいのですが。よろしかったら愛の一押しをお願いします→→お気に入りの♪一杯ちょっと面白いランキングサイトです→こちらでも頑張っています♪→→→→→レシピブログにも参加してみました ぽちっと押してくださって、本当にありがとうございます
2007/09/27
コメント(10)
美味しくて栄養たっぷりのあのゴーヤーハニーを、なんとかカクテルに使いたいな。そうそう。私のお気に入り。あの桜餅の香りがするフレーバード・ウォッカ『ズブロッカ』を使ってましょう。 キンキンに冷やしたズブロッカ45mlにゴーヤーハニーを注ぎます。モチロン、あらかじめグラスには氷を入れておきます。 うすい緑色が、素敵にロマンチックです。ふんわりと広がる桜の香りがなんとも甘く、艶かしささえ感じます。ズブロッカと蜂蜜の、魅惑的な甘さの中にほのかに感じるゴーヤーのほろ苦さ・・・後朝、きぬぎぬといつ言葉が脳裏に浮かびました。源氏物語の時代の結婚は通い婚でした。女は殿方の訪れをひたすらに待ち愛しい君との、熱い夜こそがかけがえのない愛の一時、妻になる瞬間でもありました。そうして、夜も明けやらぬうちに男は女の元を離れます。その朝の事を『後朝』というのです。『きぬぎぬ』とは、男女がお互いに衣を重ねて共寝した翌朝・・と、言う意味ですね。そうして、男は自分の思いを文に託して女の元に送ります。後朝の文が届くのが、早ければ早いほど男の思いは深く、確かな愛の証でもありました。そう、女は・・・どんな思いで、その文を待ったのでしょうか。甘く濃厚な愛の余韻に浸りながらその男の心を揺さぶり魂をも奪ってしまいたいとそんな熱い思いにとらわれているのでしょうか。・・・それともなかなか届かぬ文にじりじりと心を焼かれて肌を許したのは、浅はかだったのかしらとほろ苦い思いで胸までも苦しくなっているのでしょうか。このカクテル、『後朝』の濃密な甘さと、ほろ苦さにはそんな女の思いがグラスの中に溶け込んでいるようです。よろしかったら愛の一押しをお願いします→→お気に入りの♪一杯ちょっと面白いランキングサイトです→ブログの殿堂レシピブログにも参加してみました ぽちっと押してくださって、本当にありがとうございます
2007/07/29
コメント(4)
そろそろ店頭にも葡萄が並び始めましたね。デザートにもとても美味しい葡萄そういえば、葡萄ジュースがあったよね~これで、カクテルを作ってみようかしら・・・そこでちょっとオトナの苦味がポイントのカンパリを葡萄ジュースで割ってみましたよ。 すっきりと美味しいですね。カンパリと葡萄ジュースの相性は良いようです。葡萄の仄かに酸味が利いた紫の甘味がカンパリと溶け合っています。なんだか食欲増進になるような味わいです。ふんわりと酔い心地になりながら深い葡萄色を見ているとロマンチックな気分になってきます。そこで、このカクテルは『夢見る葡萄』と名付けようと思います。夏の夜を心地よい素敵な夢で彩りたいものですね。 よろしかったら愛の一押しをお願いします→→お気に入りの♪一杯ちょっと面白いランキングサイトです→ブログの殿堂レシピブログにも参加してみました ぽちっと押してくださって、本当にありがとうございます
2007/06/29
コメント(3)
華やかな桜の香りが魅力的なズブロッカは、私の大好きなお酒です。この素敵なフレーバード・ウォッカをマスカット・ジュースで割ってみました。 ズブロッカ 40ml マスカット・ジュース 60ml 氷を入れたお気に入りのグラスに注ぐともう出来上がりです。手軽にさっと作れるのも嬉しいですね。さて、一口飲んでみましょう。桜の香りと、マスカットの香りが織り成すハーモニーがなんとも心地よく感じます。さらりと上品な甘味が広がります。ふわぁっと夢見心地になりますね。このほのかに胸を熱くしてくれるカクテルを私は『憧れ』と名付けようと思います。憧れ、その思いは甘く、そして切ない思い。叶わないからこそ、いつまでも変わらないそんな胸に秘めた思いはこのカクテルのように妖艶な香りがします。そうして、『憧れ』を味わいながら私は思いを馳せます。 貴方は今どこで、何をしているのよろしかったら愛の一押しをお願いします→→お気に入りの♪一杯ちょっと面白いランキングサイトです→ブログの殿堂レシピブログにも参加してみました ぽちっと押してくださって、本当にありがとうございます
2007/06/28
コメント(7)
桜餅の香りがする魅惑的なフレーバード・ウォッカ『ズブロッカ』をオレンジジュースで割ってみましたよ。なんとも心惹かれる香りです。桜の香りの中に爽やかで甘いオレンジの香りが甘く絡み合います。その味わいは・・・柔らかに、そうして華やかに心地よい甘さを感じます。そうしてふわふわと酔いが回ってきます。なんだか、一口であっさりと心を持っていかれてしまいそうです。 『誘惑』 なんだか、そんな言葉が浮かぶ美味しくも魅力的なカクテルですよ。 よろしかったら愛の一押しをお願いします→→お気に入りの♪一杯ちょっと面白いランキングサイトです→ブログの殿堂レシピブログにも参加してみました ぽちっと押してくださって、本当にありがとうございます
2007/05/30
コメント(12)
私による、私のための、私好みのカクテル『マリアンヌ』の Primrose recipeをご紹介しますね。ブランデーレミーマルタンV.S.O.P 30ml コアントロー 15ml グランマニエ 15ml レモン 15ml 砕いた氷 5ml シェーク 1 フレッシュ・レモンをスクイザーで搾り、レモンジュースを作ります。 2 シェーカーに氷以外の材料をメジャーカップで計量して入れます。 3 氷を4個くらい入れます。 美味しく仕上がりますようにと、心を込めてシェーク。 シャカ、シャカ、シャカ、シャカ、シャカ・・・4 シャンパングラスに注ぎます。 5 砕いた氷を入れます。6 バースプーンでさっとステアします。 出来上がりましたよカクテルはどんなカクテルでも好きなのですがとりわけブランデー・ベースのカクテルが私は大好きになりました。お気に入りのBarで、あのイケメン・バーテンダーさんが作ってくれたグランマニエ・サイドカー。華やかで優雅な香りきらきらとグラスの中でダイヤのように煌く霧氷たち。そうして夢見るようなロマンチックな味わい。そう、忘れられないカクテルですね。私なりに、このグランマニエ・サイドカーをイメージして作ってみました。でも、あの煌くダイアモンドのような氷をバーテンダーさんはどうやって表現しているのかしら?私は砕いてシャンパン・グラスに入れてみたけれどなんだかちょっと違う気がするのよねぇ・・・でも、イケメン・バーテンダーさんから聞き出したレシピをもとに私の好みをすべて入れた『マリアンヌ』。うん美味しくて満足ですね。よろしかったら愛の一押しをお願いします→→お気に入りの♪一杯ちょっと面白いランキングサイトです→ブログの殿堂レシピブログにも参加してみました ぽちっと押してくださって、本当にありがとうございます
2007/05/16
コメント(12)
今日は私の記念日なのです。このブログを開設して一年になりました。父の影響で、私もカクテルを作り始めてカクテルの美味しさ、自分で作るホームバーの楽しさを知りそれまではジン・フィズとシンガポール・スリングだけで満足していましたがもっといろんな種類のカクテルを作ってみたいとそう思うようになりました。折角だから作ったカクテルとそのレシピを記録しておきたいな・・それがブログを始めるきっかけでした。ぼちぼちゆっくりとお酒のことを勉強(?)しながらのんびりと綴ってきたブログも今はコメントを入れてくださるお友達も出来てお陰さまでブログの楽しさを満喫しています。さて、一年間カクテルを作ってみましたが私にも自分の好みが分かってきました。ブランデー・ベースのカクテルがとりわけ好きなのですね。そこで私の大好き、私の好みを思いきり詰め込んだカクテルを作ってみました。 このカクテルは、いつかBarでイケメン・バータンダーさんが作ってくれたグランマニエ・サイドカー、その味わいが忘れられなくてこのレシピを私好みにアレンジして作ってみました。ブランデーは私の大好きなレミーを使ってコアントローと、レモンはもちろんフレッシュを絞ってそうしてやっぱり少し量が多い方がいいな カクテル・グラスは60mlだけど私にはちょっと少ないのよねぇ・・・そうそう、シャンパン・グラスに作りましょう。グランマニエもコアントローと同じ量にして・・・あのBarのグランマニエ・サイドカーのようにきらきら光ってシャリシャリとした氷、砕いた氷をシャンパングラスに、カクテルに加えて見ましょう。こうして出来上がった私の大好きがギュッと詰まったカクテル80mlありますからね~、飲み応えもたっぷりです。このカクテルの名前・・・ネーミングは・・そう、『マリアンヌ』にしましょう。マリアンヌ・・・私が子供のころ父は時々私を『マリアンヌ』と呼んでいました。何故だかは全く分かりませんが。私の大好きなカクテルなのですから私のかつての名前(?)を付けるのも良いかなとねぇ、なんだかそんな気がしませんか。よろしかったら愛の一押しをお願いします→→お気に入りの♪一杯ちょっと面白いランキングサイトです→ブログの殿堂レシピブログにも参加してみました ぽちっと押してくださって、本当にありがとうございます
2007/05/05
コメント(10)
春はなんだか眠いですね。リラックスして時に、ふっと眠りに引き込まれたりします。そんなちょっとした『まどろみ』は心地よいものです。その心地よさ、リラックスした優しい気持ちをカクテルで表現してみました。イーグルズ・ドリームをアレンジして作ったカクテル『まどろみ』です。ふんわりとした優しい桜色が春らしくて気に入りました。そう、味わいももなんだか春のイメージですね。酒精が強いのがまた私好み。カクテルの楽しみの一つは自分好みに、自分の舌に合わせることですから自由にアレンジする嬉しさがあります。ちょとおした思いつきで作ったカクテルですが母も気に入ってくれたようです。なんだか我が家の定番カクテルの一つになりそうなそんな予感がする『まどろみ』なのです。よろしかったら愛の一押しをお願いします→→お気に入りの♪一杯ちょっと面白いランキングサイトです→ブログの殿堂レシピブログにも参加してみました ぽちっと押してくださって、本当にありがとうございます
2007/04/11
コメント(14)
グレナデン・シロップを入れ忘れるというそんな偶然から生まれたオリジナル(?)・カクテル『マリー・ローズ』の Primrose recipeをご紹介しますね。チェリー・ブランデーチェリー・ブランデー 30mlブランデー 30mlグラン・マニエ・コルドン・ルージュ 2ダッシュ (約2ml)レモン・ジュース 2ダッシュ (約2ml)シェーク1 シェイカーにすべての材料を入れます。2 氷を4個位入れます。3 リズミカルに♪ シェイク シャカ、シャカ、シャカ・・・・ 出来上がりましたよさて、私が入れ忘れたグレナデン・シロップの量は2ダッシュ。すなわち、約2mlなのですね。さぁて。この約2mlで、お味はどう変化するのでしょうか ?たった、2ml。そんなの、入れても入れなくてもたいして味は変わらないのかな ?でも、考えてみるとオレンジ・キュラソーのグラン・マニエもレモン・ジュースも量は2ml。これが全然入らないカクテルと入ったカクテルでは、確実に味わいが違うような気がします。きっと、カクテルの味のバランス香のニュアンスに微妙な変化がつくのでしょうね。でも、私はこの『マリー・ローズ』の芳醇で包み込むような深い味わいが気に入りましたよ。グレナデン・シロップの代わりに私の愛情を注ぎ込むことにしましょう。そうして、慈しむようにじっくりと味わって飲むことにしましょうね。 マリー・ローズ よろしかったら愛の一押しをお願いします→→お気に入りの♪一杯ちょっと面白いランキングサイトです→ブログの殿堂レシピブログにも参加してみました ぽちっと押してくださって、本当にありがとうございます
2006/12/20
コメント(8)
桜の花をイメージして考案された純国産のカクテルなのね。横浜の田尾多三郎氏の考案とのこと。『チェリー・ブロッサム』というネーミングも可愛らしいわ。私の大好きなチェリー・ブランデーがベースなのね。素敵ね、私もつくってみようっと さぁ、出来上がりましたよ さっそく、記念撮影を・・ あらぁ ?なんということでしょう!グレナデン・シロップを入れるのを・・ 忘れてる ! ・・・・・どうしよう・・・・・・・とりあえず、せっかくつくったんだもの。気を取り直して飲んでみましょう。あら、結構イケるじゃやぁないの。まず、チェリー・ブランデーの甘味とコクを感じますね。そう、オトナのしっとりとした甘味です。ブランデーとグラン・マニエのなんとも芳醇で魅惑的な香りが心地よく包み込んでくれます。酒精が強いのも私の好み このカクテル。『チェリー・ブロッサム』のグレナデン・シロップ抜き・・じゃぁちょっと可哀想ね。それなら私が名前を付けましょう。素敵に可愛らしい味わいに仕上がったから『マリー・ローズ』というのはどうかしら。・・といういきさつで誕生したカクテル『マリー・ローズ』薔薇の花のように華やかな味わいで、コクがあって。私は気に入りましたよ。よろしかったら愛の一押しをお願いします→→お気に入りの♪一杯ちょっと面白いランキングサイトです→ブログの殿堂レシピブログにも参加してみました ぽちっと押してくださって、本当にありがとうございます
2006/12/18
コメント(10)
12月に入って、福岡も冬らしく冷え込むようになりました。寒いなぁ、なんだか、ぞくっとするし・・・なんとなく風邪を引きそう・・・・そんな時がありませんか ?風邪を引きそうなそんな夜は私が温かくて栄養満点の美味しいカクテルを作って差し上げましょう。西洋風卵酒、ホット・ブランデー・エッグ・ノッグを私風にアレンジしてみましたよ。『Good night ゆっくりおやすみ♪』と、労わりの心を込めてのネーミングです。ブランデーとラムで卵の美味しさをさらに引き出します。ゆっくりと、じんわりと暖めておいたミルクでタンブラーをやさしく満たしましょう。ここで愛情という名のエッセンスを入れて出来上がりです。ねぇ、意外と飲みやすいでしょう ?ほんわりとミルク・セーキのように、安心な味ね。やさしいママの味かな ?体の中から、ふわふわと温まってきたでしょう (^^)ブランデーとミルクの香りでゆったりとした気分になれるね。ちょっと、酔いも回ってきたかしら。どうやら、穏やかな眠りに誘われそうね。首と肩を温かくしてGood night ゆっくりおやすみ♪きっと、明日の朝はまた元気に、爽やかに目覚めますよ。よろしかったら愛の一押しをお願いします→→お気に入りの♪一杯ちょっと面白いランキングサイトです→ブログの殿堂レシピブログにも参加してみました ぽちっと押してくださって、本当にありがとうございます
2006/12/06
コメント(12)
私のオリジナル・カクテル 『パイナップル・ジョン』です。あの、癖がなく相手の良さを引き出す尽くし型スピリッツ、ウォッカと陽気なイメージのパイナップル・ジュースを合わせてみました。ほんわりと柔らかい、だけどパイナップルの個性を忘れないそんな味わいをウォッカがそっと包み込んでくれます。呑み易くて美味しいですね。『ジョン』は、私の愛犬なのです。とても甘えん坊さんで、心優しいジョン。底抜けに明るい性格です。車に乗るのが大好きで、ドライブに連れ出すとご機嫌なジョン。 素敵に甘く陽気なイメージがジョンにもパイナップルにもあります。なので、パイナップル・ジョン さささと、素早くつくれるのも魅力ですね。 Primrose recipeをご紹介しますね。 ウォッカウォッカ 45mlパイナップル・ジュース 適量 ビルド1 グラスに氷を入れる。 コンビニなどで売っている氷が良いですよ。 カクテルらしい雰囲気が味わえます。2 ウォッカを注ぎます。3 パイナップル・ジュースを注ぎます。4 バースプーンで上下にかっこよくステアします。さあ、パイナップル・ジョンの出来上がりです。パイナップル・ジュースは、ハワイの中でも最も自然の豊かな島、マウイ島のパイナップルのみを使用してつくられたものなのです。そのフルーティな香りと酸味の少ないふくよかな甘さがウォッカの酒精と共に広がってゆく感じが、また、なんとも良いですね。 よろしかったら愛の一押しをお願いします→→ウォッカ ベースのカクテルレシピブログにも参加してみました
2006/11/13
コメント(10)
林檎の美味しい季節ですね。そこで林檎ジュースと相手を優しく引き立てる尽くし型スピリッツウォッカで、さささと出来るカクテルです。ネーミングは 『甘い追憶』林檎特有の柔らかく、ふんわりとした甘みの中に微かな爽やかさも楽しめる・・・まるで、少し遠い日の甘く切ない思い出を辿るような・・・・そんな味わいです。それでは Primrose recipe をご紹介しましょう。 ウォッカウオッカ 45ml林檎ジュース 適量ねぇ、ところで 45ml って、具体的にどのくらいの量なの ?そう、思いません ?それは、このくらいの量になります。 ホームバーの大きな楽しみの一つに自分の舌に合わせる、すなわち自分好みの味にカクテルを創れるという事があります。その時の気分・状態でウォッカを少し多めにしたりまた、少なくしてみたり・・・・自由度が高いのもなんとも嬉しいですね。ビルド注ぐだけ~ 簡単といえば、簡単だけど実はすご~く奥深い技法のようですね。どう、注ぐか。味がどのように表現されるか。腕の見せ所かもしれません。1 グラスに氷を入れます。 ちょっとお洒落に、コンビニなどで買った氷を使うと ぐっとカクテルらしい雰囲気と、味を楽しむことが出来ますよ。2 ウォッカを愛情を込めて注ぎます。3 林檎ジュースで満たします。4 バースプーンで、上下にかっこよくステアします。 バースプーンがなければ、マドラーでも はい、出来上がり~~~今宵の肴です。 ヘルシーに白和えなのです。国産大豆「フクユタカ」から生まれた美味しいお豆腐をしっかりと下ごしらえをします。余分な水分を切るのですね。あとは、こんにゃく、人参、水菜。水菜は父母が丹精を込めて育てたもの。いま、沢山とれていますから新鮮なうちに、好みのドレッシングをかけてこれも、カクテルのお供にしています。お刺身は秋刀魚の酢まぶし。ちょっと酢で締めるとまた、味わいが深いですね。お野菜とお魚とカクテル。私は好きです。この取り合わせ。よろしかったら愛の一押しをお願いします→→ウォッカ ベースのカクテルうめぇ~酒の肴♪ぽちっと押してくださって、本当にありがとうございます
2006/11/01
コメント(10)
オリジナル(?)・カクテル『白い貴婦人』です。ウォッカベースで、マスカットジュースとの組み合わせです。基本的な考え方は、スクリュードライバーと同じですね。スクリュードライバーでは、オレンジ・ジュースを使うところを私は、マスカット・ジュースを使ってアレンジしてみました。材料をご紹介しますね。 マスカット・ジュースはオーストリア産マスカット100。マスカット・オブ・アレキサンドリアの代表的産地、オーストラリア産のマスカットを使用した、ジュースです。その香り高い、贅沢な味わいは一口、呑んだだけで、幸せな気分にしてくれます。なんとも、上品なお味ですね。私のイメージでは・・・『白い貴婦人』なのです。レシピもご紹介しますね。ウォッカウォッカ 45mlマスカット・ジュース 適量ビルド1 グラスに氷を入れます。2 ウォッカを注ぎます。3 マスカット・ジュースで満たします。4 バースプーンで軽くステアします。さささと、素早く創れるのも酒呑みにとっては、嬉しいですね。今宵もゆっくりと寛いでカクテルを楽しみましょう。ウォッカ ベースのカクテルよろしかったら愛の一押しをお願いします→→
2006/10/23
コメント(16)
さて、長崎の土産話やら、風邪を引いたお話やらカクテルがテーマのブログの筈なのにさっぱりカクテルが出てきませんね。そこで、長崎のお話はちょっとお休み。久しぶりのカクテルです。風邪を引いて、なんとなだるい、元気が出ない。でも、カクテルは呑みたい。そんな時は、手軽に創れるカクテルを戴きましょう。オリジナル(?)カクテル、『豊穣の秋』です。 尽くしがたの優しいスピリッツ、ウオッカ。特にフルーツ・ジュースの美味しさを際立たせてくれます。今日は、甲州産巨峰100と合わせてみました。巨峰の国内有数の産地・甲州(山梨県)の巨峰のみを贅沢に使用したジュースです。とても素敵な香りです。さささと、ビルドで創ってみました。う~ん、巨峰の豊かな風味とコクのある美味しさが存分に味わえますね。 お刺身にもよく合います。風邪を引いて、なぜか食欲がもりもりと湧いてきます。いつもより、かなり沢山食べていますね。お刺身もぺろりと平らげました。こんなに元気があるなら、心配はないですね。でも、大事を取って明日までお仕事は休む事にしました。・・・お酒は一日も休みませんけど。よろしかったら愛の一押しをお願いします→→カクテルトラコミュ酒、お酒、アルコールトラコミュうめぇ~酒の肴♪
2006/10/20
コメント(8)
昨日は温かいコメントをいただきまして、本当にありがとうございました。 女将修行中さんも喜んでくださったので本当に良かったと思います。 (*^_^*)そこで、このオリジナル・カクテルの名前を『ヒカル☆』とさせていただきます。では、 『ヒカル☆』のrecipeのご紹介です。桂花陳酒 麗紅桂花陳酒 麗紅 30ml林檎ジュース 30mlカルピス 1tsp.シェーク1 すべての材料をシェーカーに入れます。2 心を込めてシェークします。とても優しい口当たりカルピスをほんの少し加えることでカクテルの味わいが深まるのですね。この淡いローズ色もとても好きになりました。今日、お花が大好きなヒカルちゃんに捧げるお花です。
2006/09/04
コメント(8)
ブログのお友達『女将修行中さん』からオリギナル・カクテルを・・・というリクエストを戴いていました。 (^^)そこで、女将修行中さんの大事な愛犬『ヒカル』ちゃんの名前を冠したカクテル 『ヒカル☆』を創ってみました。ベースは桂花陳酒(KUEI HUA CHEN CHIEW)の麗紅(LI HONG)。 桂花とはキンモクセイのことです。華やかに凛と香る金木犀。私は秋に生まれたからなのか、金木犀の香りがなんだか懐かしくて格別の思いを感じています。黒いポメラニアンで、凛とした美しいヒカルちゃんのイメージとして相応しいような気がします。桂花陳酒はその金木犀を良質の赤ワインに3年間漬け漬け込んだワインです。この桂花陳酒(麗紅)に林檎ジュースと1tsp.のカルピスを加えてシェークします。レシピは石川信行氏の『チャイナドリーム』を参考にさせていただきました。柔らかい飲み口でどなたにも親しんでもらそうです。楊貴妃がこよなく愛したと言われる桂花陳酒の味わいが『凛』とした高貴さを醸し出しています。そう。それが私の『ヒカル』ちゃんのイメージです。女将修行中さん、お気に召して戴けましたでしょうか?お気に召して戴けましたならこのカクテルを正式に『ヒカル☆』と名前を付けさせていただきたいと思います。虹の橋を渡ったヒカルちゃんへ。私から、お花を捧げたいと思います。
2006/09/03
コメント(10)
全20件 (20件中 1-20件目)
1