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澄み渡った快晴に恵まれた今日、道行き地蔵さんことS山さんと井口台Yさんとご一緒に、広島県西部に位置する忠四郎山と大鉢山に登りました。 三石登山口から、登山開始です。 登り始めて間もなく、樹林帯を抜けると明るい岩場を主とした連続する急登を登ります。息が切れますが、背後に広がる海と島の展望のすばらしさが後を押してくれます。 急登を登り切り、なだらかな登りをすすみ、最後の登りを登りきると、木々に囲まれた静かな忠四郎山頂です。 忠四郎山頂を後にし、大鉢山への分岐まで下り、大鉢山西峰に登り返しますが、この登りが急で、本日一の厳しい登りとなりました。さらに、登り切って到着した大鉢山山頂の展望のすばらしさに、しばし達成感と喜びに包まれて過ごしました。 大鉢山山頂で、楽しいランチタイムを過ごし、急な下りが連続する道を慎重に下り、スタート地点の三石登山口に降り立ちました。 お天気と丁度いい気温に恵まれ、満足満足の山歩きができました。同行のお二人に感謝して、本稿の締めといたします。 今日の軌跡です。
2022.01.31
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今日も昨日の続きの、もみじコースの整備を行いました。もみじBコースの残り半分と、Aコースの土ならし整備です。Aコースでは、イノシシさんが山側の土を掘り起こしているところが数カ所あり、登山道に土が流れ斜めに堆積していましたので、平らになるように整備しました。 慣れない作業をしますと、腰が痛んできますし、汗まみれになりますし、とはいえ、結構気分よく展望岩までやってきました。 展望岩で、昨日と同様かすんではいましたが海・島を眺め、クッキーをほおばり、お茶を飲んでゆっくりしていますと、「もう、満足」と言う気分になり、整備したてのもみじのコースを下り、帰路につきました。
2022.01.28
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いいお天気に誘われて、朝早くからの出陣です。 久しぶりに、もみじコースの手入れに汗を流しました。と言っても、今日の作業は、昨年ほとんどの期間に作業してきた笹刈りではなく、土寄せ棒を持参して、雨で流された個所や、イノシシさんの作業後の土ならしです。 もみじCコースからBコースの約半分に手を入れて作業を終え、東峰頂上に登ってきました。春霞でしょうか。黄砂の到来を思わせるほど、もやっとした展望です。 お天気がいいせいか、たくさんの人が行きかっていましたが、Y見さんご夫妻、H田さん、S川さんらがだんだん集まってきて、ながながとおしゃべりを楽しみました。 H田さんと、西峰への稜線にある展望地を訪れ、憩いのひと時を過ごしましたが、もやっとしています。 H田さんを、手入れしたばかりのCコースをご案内し帰路につきました。
2022.01.27
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今日の午後のコーヒーは、夫婦で、バッケンモーツアルト廿日市工場直営カフェで。 まずは海岸線のお散歩です。護岸に沿っての道を海を眺めながら。 カフェに入り、ケーキとコーヒーを楽しみました。ここのモンブランは絶妙です。
2022.01.26
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午後、薄日が射すこともありましたので、登ってきました。とても静かな今日の鈴が峰です。登りと下りで、単独男性お一人ずつとすれ違っただけでした。 14:20 の頂上には誰もいません。 薄日下ながらも、まぶしい宮島を眺めたりして、頂上でしばらく休みましたが、誰の登場もありませんでした。
2022.01.24
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最近には珍しい好天気に誘われて、午前早目の出陣となりました。久しぶりに井口台の上の堰堤西コースを登りました。 稜線に着いた所の展望地で、一休みです。 9:35、西峰に着きました。数日前から置きっぱなしの忘れ物がベンチの上に。 続いて東峰に向かいます。今日は土曜日と言うこともあって、西峰に向かう途中や、東峰に向かうときにたくさんの出会いがありました。常連さんの女性たちとの出会いはいつものことですが、いろいろの方とすれ違ったりしましたが、短い短パンから長い素足をむき出しにして走るがごとく歩む若い方もいてびっくりです。「パンを買いに行きます。お使いです。」と元気に走り去りました。 東峰にやってくると、Y見さんらがおしゃべりしていました。熱い生姜湯をごちそうになりました。 皆さんが去って、しばらく休んでいましたが、次々に登ってこられて、にぎやかな山頂でした。 窓が山の向こうに顔を出している東郷山は雪化粧です。
2022.01.22
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午後になってやや雲が出てきましたが、いいお天気に、出かけてきました。 14:00の東峰頂上には、三組のご夫婦と、二人連れの女性がおしゃべりをしたり、豪華昼食を楽しんでいたりしていました。皆さんこの近くの団地からのようです。 皆さんとごあいさつ程度の会話を交わし、今日は鬼が城山まで足を延ばすことにしました。気温が冷ためなので快調に飛ばし、久しぶりに鬼が城山の頂上にやってきました。 南の海側の眺めは、いつも通り、素晴らしい展望です。 山側は、かなり木が伐採されていて、見通しが格段に良くなっています。 時間がちょっと遅めのせいか、男性お一人とすれ違っただけで、終始静かな単独山歩きでした。結構歩きにくい、足場の悪いところが多々ありましたが、まだまだ、若さあふるるテンポで歩を進めることができたように思い、気分よく帰路につきました。
2022.01.19
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朝からいいお天気でしたので、歯の治療を済ませた後、登ってきました。 10:40の山頂です。いいお天気にもかかわらず、展望は今一つです。 高齢のカップルが入れ違いに下山していきましたが、最近登り始めたという五日市からの男性と、続いて登場した常連のS原さんとお話をしていると、坂歩こう会の仲間、女性のN戸さんとY本さんが登ってこられました。 お二人と楽しいおしゃべりを長い時間交わしましたが、冷たい冷気ですっかり体が冷え切っているはずが、熱い会話のせいか寒さを感じずにいました。西峰に向かうお二人とお別れし、下り始めますと、急に寒さを感じましたので、走るがごとく帰路につきました。
2022.01.17
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午後になり、お天気もまあまあでしたので、登ってきました。 出来立ての鉄塔を改めて見ますと、なんとキャシャな造りでしょうか。何時も山の中の高い鉄塔を眺めているせいか、細い鉄骨で組まれているのを見ると、「これで大丈夫なの」と思ってしまいます。もちろん、架かっている送電線の数や太さ、鉄塔間の距離など、強度計算は十分やっているのでしょうが、予算不足で材料を節約したんじゃないかと思えるほどです。 左の写真は、昨日撮ったものです。 14:00頃の山頂には、単独男性と男の子連れの夫婦が展望を楽しんでいました。 もやっとしている割には遠くが見渡せて、四国の石鎚山連山が江田島などの向こうに顔を見せています。画面一番左のピークが石鎚山でしょう。 この後、鬼が城山に向かうコースを美鈴が丘まで下り、東峰北コースを登り返そうと思ったのですが、登山口付近にたまった水がまだ引いていませんでしたので、稜線北コースの入り口付近から、東峰北コースの尾根に向かって道なき道を無理やり登り、無事東峰北コースに合流し東峰に登り返しました。 このコースは、結構急登が続きハードで、この季節の割には汗をかきましたので、久しぶりに、中性脂肪とコレステロールの低減に有効なエクササイズができたようです。
2022.01.15
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午後になり晴れ間ものぞくようになりましたので、気持ちの良い冷気の中、登ってきました。 14:00の東峰頂上に登りますと、単独男性が入れ違いに下っていきました。 窓が山、向山は雪化粧です。 市街地に明るい日が射していました。
2022.01.14
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午後になって薄日が差し始めましたので、登ってきました。登り始めると小雨が降ってきました。大したことはないので、登り続けますと、お日様が出たり、陰ったり、小雨が降ったりと、めまぐるしくお天気が変わります。 頂上直下で、登山道の落ち葉を掃いたり、整備したりしている二人の男性がいました。月に一、二度広島市から依頼されて作業をしているそうです。 14:25 の頂上です。母親と男の子のペアーが入れ違いに下っていきました。 頂上で休んでいますと、市内にお住いの男性で、バスセンターから井口台行きのバスに乗り、終点で降りて、すぐ近くの堰堤コース登山口から登ってきた方が登場しました。 定年後から山歩きを始めたというこの方としばしのおしゃべりをしていますと、西峰の方から、道行き地蔵さんのS山さんが登場です。久しぶりにお会いしましたが、あらためて、新年のご挨拶を交わしました。 鬼が城山に行くという男性を分岐までご案内し、私は石碑コースを下ることにしました。昨年はほとんどの期間もみじルートに関わっていましたので、このコースを通るのは久しぶりです。 一時姿を見せていなかった石仏さんが再び鎮座なさっていましたので、久しぶりにご挨拶することができました。 鈴が峰公園の上部から市内を見下ろしますと、ほとんどが雲の下で陰っていますが、一部お日様が射している様子が展望されました。
2022.01.11
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お昼から曇るという予報でしたので、午前中の出陣となりました。 久しぶりに、堰堤東コースを登ろうと登り始めますと、何やら工事中です。この先は、谷になっていますので道路工事ではなさそうですが。 堰堤東コースは、急な登りがありますが、全体に明るく、特に冬場は木々が葉を落としているので、海や島や街を見下ろしながら気分よく登れます。 頂上直下の、仙人コースへの道がきれいに刈ってありました。この間まで道があるのもわからないほど笹が茂っていたのですが。K野さんあるいはK松さんのお陰だと思います。 10:20の東峰頂上には、男性3人組と女性2人組が相次いで登ってきて休憩です。 西峰に足をのばしますと、お孫さん連れの女性とそのお友達が楽しそうでした。お菓子をいただきました。ありがとう。 ゴットン岩コースを下っていますと、美鈴が丘に下りきる手前に分岐があり、廃道同然になっていた道がきれいに整備されていました。どこかへ通じる道が整備されたのかもしれないと思い、行ってみることにしました。 しばらくはよく整備された道でしたが、土砂崩れのあった沢のところで道がなくなりました。沢の整備工事用の道だったのかもしれません。 引き返すのもしゃくだし、美鈴が丘もすぐ下に見えていますので、沢を渡り、道なき道をトラバース気味に進みましたが、出口はありません。そういえば、以前、この辺でさまよい、網フェンスの破れ目から抜け出したことがあります。 沢を二つほど、二つ目には溝があるので上流にさかのぼって渡るなどして抜け道を探し、美鈴が丘の外周道路に出るべくルート探索です。 最後に、アリの戸渡りをバランスよくこなし、本場のカニの横ばいよりも狭い足場を伝って、無事生還しました。 新年になって、鈴が峰北斜面で2度にわたりトラブリましたが、これも鈴が峰北斜面ではよくある楽しみだと思って、気分よく石内街道に向かいました。 とはいえ、家まで歩く元気はありませんでしたので、我が奥様にレスキューをお願いし帰宅しました。
2022.01.09
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今日は午後ちょっと遅めの出陣となりました。 静かな登山路。誰にも会わずに、鉄塔工事現場にやってきました。もう電線も張られてほぼ完成のようです。 ここに鉄塔を立てるのも、電力会社の都合でしょうから、「自然を破壊するな」などと反対するつもりは全くありません。むしろ、鉄塔管理道が、どこにどのようにできるのかが気になるところです。 単独男性お二人とすれ違って、東峰頂上に登ってきました。 頂上には、二人連れのお母さんと息子さんが休んでいました。 了解を取って後姿を撮らせてもらいました。 やはり、登ってくると、気分が晴れ、気持ちがいいものです。下りでは、何組かのご夫婦と単独男性とすれ違い、小さな声ながら元気にご挨拶し、気分よく帰路につきました。
2022.01.07
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2022年の最初の坂歩こう会定例山行は、宮島弥山でした。 コースは、宮島桟橋~ホテルまこと前~博打尾コース~ロープウエー榧谷・獅子岩駅~弥山本堂・霊火堂~弥山山頂~仁王門~大聖院コース~大聖院~宮島桟橋、でした。晴れのち薄曇りのお天気でしたが、風もなく暖かで、絶好の登山日和に恵まれました。 参加者47名、宮島桟橋近くの広場で、朝会を開き、会長から年頭のあいさつがありました。 ホテルまことの裏手から登山開始、博打尾コースの稜線に向け登ります。 稜線に出ますと、見晴らしの良い明るい登山路となり、所々のサンキライの赤い実が登りのつらさを和らげてくれます。 ロープウエー榧谷・獅子岩駅に着いたときは、かなりの疲労を覚えますが、皆さんまだまだ元気です。ここからもうひと登り、弥山本堂・霊火堂を経て山頂に向かいます。 やっとたどり着いた山頂で、岩の上や、展望台に陣取っての楽しい昼食を取りました。展望台からの眺めは、抜群でした。 昼食後は、本隊の大聖院コースのほかに、四宮コース、駒ヶ林コースに分かれて下りました。 大聖院コースは、石段連続の下りになりますが、リズム良くとはいかないまでも、順調に下りをこなし、大聖院にお参りしたり、活気の戻ってきた商店街を楽しんだりして帰路につきました。
2022.01.05
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東京、愛知、京都から孫が押し寄せてきていて、にぎやかな年末年始となっていますが、今日は、連れ立って宮島に出かけましたので、我が奥様は休息日に、私は山へと言うことで、登ってきました。 にぎやかな物音に見上げますと、鉄塔新設工事の御用始めと言うことで、まだ2日と言うのに本格的な工事が始まっていました。 9:50 の東峰頂上には、皆賀からの常連さんお二人と、単独男性お一人が休憩中でした。ご婦人二人は、ここで新年のお神酒を召し上がったとかで、ご機嫌でした。 西峰に向かっていますと、坂歩こう会の仲間、K居さんと出会いました。そこで私も東峰に引き返し、鬼が城山に向かうという彼女と一緒に美鈴が丘まで付き合うことにしました。 東峰北コースを久しぶりに下ることにしました。路はまあまあの状態で、順調に作業道まで下りました。 ところが、もう少しで美鈴が丘の車道に出るというところで、作業道であったところが大きな水たまり、と言うより池になっていて、前に進むことができません。困った先達がつけたのか、マーカーだよりに急斜面の踏み跡らしきところをトラバースしてクリアーしましたが、かなりの距離があったことと、滑り落ちないようにという緊張を強いられ、新年早々大変な思いをしました。 鬼が城行きをやめるという彼女と、今度は、稜線北コースを登り返し、稜線に出たところで、八幡方面に下る彼女とお別れし、東峰経由で家路につきました。東峰に向かう途中で、K松さんやK野さんとお会いし新年のご挨拶を交わすことができました。 波乱の新年登山でしたが、振り返れば、楽しいものでもありました。
2022.01.02
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2022年が明けました。 本年もよろしくお願いいたします。 今年も、鈴が峰の石碑で初日の出を拝みました。いつもの年は一人で迎える日の出ですが、今年は井口台Yさんファミリーとほかの人たち10人で初日を迎えました。 日の出の様子を、10倍速で再生します。
2022.01.01
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