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今日は、井口台Yさんのリクエストで、鈴が峰東峰の北斜面ルートをご案内することになりました。 コースは、昨日の逆コースで、東峰と西峰の間の稜線から稜線北コースを美鈴が丘に下り、そこから、東峰北コースで東峰に登り返すコースです。 稜線の展望小広場で井口台Yさんとお友達のKさんと待ち合わせ、Yさんリクエストの稜線北コース(以前地図で示したCルート)に踏み入れます。 途中、連理木があり、珍しさにしばし見入ってしまいます。小さなプレート表示があります。 美鈴が丘に降りたのち、東峰北コース(Bルート)に踏み入れますと、美しい竹林が続きます。Yさんの途切れることのないおしゃべりで、楽しい山歩きとなっています。 だんだん山道らしくなり最後は細く急な悪路を登り切りますと、東峰のすぐ下に出ます。 今日の東峰山頂は、日曜日でにぎやかです。 山頂で、居合わせた登山者を交えたりして、しばしの楽しいおしゃべりを楽しんだのち、お二人とお別れし、家路につきました。 今日も楽しい山歩きとなりました。ありがとうございました。
2021.01.31
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今日は坂歩こう会の仲間、健脚三姉妹の内の、Kさん、Tさんが、私の鈴が峰散策に加わってくださいました。結果的には、裏道に続く裏道を歩く結果になり、大変ハードな散策になりました。 もちろんお二人にとっては、この程度の山歩きは全く応えませんし、むしろ、人のあまり通らない、悪路続きの山歩きを楽しく、満喫されたようでした。 スタートは鈴が峰公園。ここからひと登りした後、私の整備したルートをウグイスコースの東屋に登り、ひとまず東峰に登ってきました。まだ、まだ元気な3人です。 東峰で、こんなコースもあるよと、東峰から北に直美鈴が丘に下る東峰北ルートのことをお二人に話しますと、「行きたい」との反応がありましたので、急遽このほとんどの人が知らない裏道に突入しました。 なんと私としたことが、途中道を失いましたが、何とか美鈴が丘に下り、今度は、稜線に向かうルートで東峰と西峰の中間点に登り返しました。 通常ルートで西峰に到着しますと、なんと、坂歩こう会の仲間3人に出会いました。久しぶりの出会いに、双方嬉しさのあまり興奮気味です。 下山するというお三方とお別れし、我々は、西峰からゴットン岩コースを下ることにしました。先日、せっかくK松さんがきれいに整備してくださったのに、連日の雨のせいで少し崩れて歩きにくくなっていましたが、静かにたたずむゴットン岩を同行のお二人に紹介することができました。 さらに美鈴が丘南に下り、桜ケ丘遊歩道を途中まで進み、今度は、八幡東コースのゴルフ場上展望地に登り返しました。 展望を楽しんだ後、お昼が過ぎていましたが、裏道巡りの締めくくりとして、鉄塔手前の分岐を左に下ることにしました。この路は古くから登山コースとしては存在しましたが、滅多に人が通らないので、廃道寸前といったところです(八幡東出口手前で左に曲がりお墓のある所へ下るルートとは違います)。以前Kさんが踏み入れて、道が分からなくなり途中で引き返した経験があるそうです。 途中までは、悪い路ながら踏み跡があり、マーキングも所々ありますが、だんだん道が判然としなくなります。 以前通った私の記憶で何とか下り切り、石内街道の生協さえき病院のところに無事生還しました。ここのバス停で、バスの時間を見ると間もなく来るということで、1時間一本のバスを逃すこともできず、パン屋さんかカレー屋さんでのランチを楽しみに下ってきたのですが、ここで解散ということになりました。 とてもハードでしたが、エクサイティングな山行を楽しむことができました。 お二人さん、お疲れさん、ありがとうございました。 最後に今回のルートです。赤い線は通常コースの概図です。
2021.01.30
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午後になっても冷たい風が吹き、とても寒く、登っている人が極端に少ない今日の鈴が峰です。 今日も、八幡登山口コースのゴルフ場上展望地にやってきました。地元の若いカップルが一息入れ、西峰に向かいました。 雪がちらつき始めましたが、極楽寺山は雪の中です。 スポーツジムのお風呂に入りたい一心で、一目散に帰路につきました。、
2021.01.29
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今日は、我が奥様はお出かけなので、ゆっくりするつもりで、午前10時半ごろに堰堤西峰口に到着し、登りを開始しました。晴れの予報にしては、雲が多く冷たい風が吹いています。 稜線の展望小広場に登りつき休んでいますと、ご夫婦が東峰の方から登場しました。美鈴が丘にお住まいで、週一ぐらいのペースで登って来られるそうです。 ご一緒に、西峰に登り、さらに八幡方面に下り、ゴルフ場上の展望地にやってきました。やや、かすみがかった展望です。 ここでゆっくりするというご夫婦とお別れし、展望地すぐ下の道を桜ケ丘に向けて下り、遊歩道の石内街道寄りの出口に出ました。 さらに、車道を石内方面に下り、今度は美鈴が丘西登山口から稜線(八幡東登山口コース)に登り返し、八幡東登山口に下山しました。 ここでお昼になりましたので、石内街道沿いの、インドカレー・TABLA広島店で、豪華カニカレーのランチにインドビールを添えて昼食を楽しみました。ここのカレーとナンはおいしいと思います。 昼食後、予定通り中地上の登山口から西峰に向けて登り返すことにしました。ところが、香辛料の効いたカレーの食後感に、ビールの酔いが加わって足の運びがままならず、東八幡コースとの分岐までは頑張りましたが、ここから登山口に下り、でも、上機嫌でバスに乗り、帰還しました。
2021.01.27
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午後から雨が降る予報でしたし、青空も見えている天候でしたので、午前の出陣になりました。 午前9:40の東峰頂上には誰もいません。 西峰に向かいますと、展望小広場でにぎやかな団体が休憩を取っていました。山田団地の方々で、毎週火曜日に登ってこられるそうです。オレンジやパンをごちそうになりました。ありがとうございました。 西峰をピストンして、戻ってきますと、お二人の男性常連さんがおられ、それぞれがネパールに行った時の話をされていました。聞き入っていましたところ、坂歩こう会のメンバーのO本さんが東峰の方から登場しました。 O本さんとは、つい最近この近くで会ったばかりですが、その時はすれ違いでしたので、今日は、今行ってきたばかりの西峰にご一緒することにしました。 西峰に向かう途中、今度は毎週火曜日に登って来られる美鈴が丘の団体さんとすれ違いました。 西峰に到着すると、雨がぱらついてきましたので、急いで記念の写真を撮らせていただき、早々に東峰に向けて戻りました。 再び展望小広場に戻り、憩いの森に帰るO本さんとここでお別れし、私は井口台の堰堤西峰口に下り、帰路につきました。
2021.01.26
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暖かくて、素晴らしいお天気に恵まれ、今日の鈴が峰は賑わいを見せていました。たくさんの常連さん以外のパーティーとすれ違い、頂上にやってきました。 14時前の東峰には、二人連れの3パーティーに単独男性が。 天気良し、時間あり、ということで、東峰から西峰に。さらに足を延ばし、ゴルフ場上展望地手前の分岐を右に曲がり、美鈴が丘南の桜ケ丘入り口に下りました。 桜ケ丘遊歩道を西に進み、遊歩道の途中にある分岐を今度は登り返します。最後のものすごい急登を登り切りますと、ゴルフ場上展望地に出ます。 ここから、結構な登りを西峰に登り返しますと、西峰頂上で、先日東峰でお会いした坂歩こう会の役員、甲田さんが常連のK松さんと話し込んでいました。どうも私が格好の雑談材料になったようでした。 このあと東峰に向かい、途中の展望地で、堰堤西峰口に下山するという甲田さんとお別れしました。
2021.01.25
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降り続いていた雨が午後になって止み、青空が見えてくるようになりましたので、いそいそと登ってきました。 日曜日ではありますが、この天気では、遠くの人やファミリーの登山者はいませんので、常連さん中心の出会いとなりました。2日間雨で自宅待機した、鈴が峰依存症の常連さん午前部の方々も、今日は午後の出陣で張り切っていました。 14時前の頂上には、五日市からお越しの男性が一人、展望はまずまずです。 14時ごろの西峰は静かです。 逆光の海面に浮かぶ宮島。
2021.01.24
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鈴が峰の南斜面にはいくつもの登山ルートがあり、それぞれ、多くの人が行き交っています。 北斜面はどうかと言いますと、東峰から美鈴が丘・道行地蔵経由鬼ヶ城山へ、もしくは美鈴が丘南登山口へのルート(Aルート)と西峰から八幡東登山口に抜けるルートが一般的で、そのほかのルートには、ほとんど人が入りません。 今日は、いくつかの北斜面ルートをご紹介しますが、B、Cルートは、公的なルートではなく、おそらく私有地を通過しているのではないかと思われます。ルート上には、どこにも進入禁止などの標示はなく、登山路としての整備がなされた形跡があります。同時に、登山路と思わせる標識も全くなく、ごく少ないマーキングがあるだけです。 しかし、美鈴が丘団地側には、出入りは可能ですが、フェンスや間仕切りのようなものがあります。 したがって、自由に出入りできる公的なものではなく、登山に限っては黙認状態なのではないかと思いますが、よく分かりません。 ゴットン岩コース(Dルート)に関しては、ルートとしての認知度は、B、Cルートに比べて高いですが、B、Cと同様のシチュエーションではないかと思います。 ここで、これらのルートを、Google Earth で表示させたもので紹介します。B、Cの名前は、便宜上仮につけた名前です。 A:美鈴が丘南登山口コース B:東峰北コース C:稜線北コース D:ゴットン岩コース このほか、桜ケ丘遊歩道の美鈴が丘南入り口から、桜ケ丘遊歩道の途中から、美鈴が丘から石内街道に向けて下ったところにある美鈴が丘西登山口から、それぞれ八幡東登山口コースに登って合流する登山路があります。 最後に、ここで紹介した B、C、Dルートは、登山愛好者がかって整備した形跡がありますが、決して歩きやすい路ではありません。しかし、歩くのが困難というほどの悪路ではなく、一応登山路の様相を呈しています。特に、Cルートは分岐があって、迷うことがあるかもしれませんが山が浅いので、それを楽しむ積りで踏み入れてください。ただし、これらのルートで人と会うことはまずありません。イノシシと会ったという人がいましたが。 今日現在、どなたかが整備されたようで、Dのゴットン岩コースは、とても歩きやすくなっています。
2021.01.22
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ものすごい美しい青空に誘われて、午前中の出陣です。 稜線の展望小広場に着いて見渡しますと、空の青さとは違い、ややかすんだ展望でした。 まず、西峰に行ってみますと、大きな声での会話が聞こえます。私が頂上に着くと同時に男性と女性と柴犬1匹が東峰に向かって出発していきました。 頂上は、静かです。 東峰に向かいますと、途中で、いつもの常連さん午前部の6人ほどが楽しげにすれ違っていきました。東峰は静かです。 遠くに見える、雪の十方山もかすんで見えます。 このあと、鬼ヶ城方面に下っていますと、女性のK森さんと出会い、私の拡張散歩コースにお誘いし、美鈴が丘から東峰と西峰の中間点の稜線に出るルートで登り返し、ご近所ですので、連れ立って帰宅しました。
2021.01.21
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ものすごく良い天気と、適度な寒さに恵まれ、気持ちよく頂上に登ってきました。 今日は平日にかかわらず、好天気に誘われたのか、登山路も、頂上もにぎやかです。 頂上には、坂歩こう会の役員でこの地区担当の甲田さんがおられました。久しぶりにお会いします。毎週のように会っていた仲ですので、懐かしい気持ちがこみ上げてきます。 甲田さんと連れ立って、西峰に向かいますと、展望小広場にH田さんが休んでおられました。H田さんは坂歩こう会が再開されたらぜひ参加したいとおっしゃっていますので、甲田さんを紹介し、3ショットの写真を撮りました。 西峰では、舟入から来られたO崎さんご夫婦が休んでおられ、これから、ゴットン岩に行きますということでした。そこで、甲田さんと私もご一緒させていただくことにしました。 ゴットン岩への下りは、つい最近整備されたようで、見違えるように良い路に変わっていました。間違えそうな分岐も、間違えないように整備が施されていて、難なくゴットン岩に到着しました。 ちなみに、ゴットン岩の名称をつい最近道行地蔵さんのブログで知りました。昔から呼ばれていたんですね。今まで見落としていたプレートを今回確認しました。 ロープを頼りに、甲田さん、続いて奥さんが岩の上へ。私は怖くてやめました。 この後、桜ケ丘遊歩道入り口に下り、美鈴が丘から、東峰北直登コースを東峰に登り返し、鈴が峰公園に下りご夫婦にお別れし、帰路につきました。 楽しい鈴が峰でした。ありがとうございました。
2021.01.20
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弱いけれど冷たい風がほおを刺すような感じのスタートでしたが、いつものように登るにつれ体が温まり、若干汗ばむような感じで頂上に来ました。 誰もいません。 しばらくすると、N谷さんが西峰から帰ってきました。相変わらずお元気なN谷さんとしばしのトークを楽しみました。 帰路に就く彼を見送り、私は、先日見つけた東峰直下北斜面の登山路の確認に行きました。鬼ヶ城山への通常の路の急斜面を下ったところにある分岐から、左に折れて、向かい側の尾根に向かいます。道は判然としていないところもありますが、とにかく尾根まで登るとはっきりとした道が通っています。今日はここから東峰に登り返してみました。 東峰に近ずくと急斜面になり、滑り落ちないように、両側に生えている小木をつかみつかみ登ります。このような、立派に整備された鈴が峰の登山路とは違う荒れた山道を登るのは嫌いではありません。なにしろ、坂歩こう会で鍛えられていますから。それで、つい、荒れた脇道があると、入ってみたくなるのです。 東峰に戻ると、屈強な登山者が1名。見れば雰囲気で分かります。南アルプスを走破してきたらしいことを。話しかけてみますと、やはり、朝早く大町を出て、ここまで縦走してきたそうです。 郵便局にお勤めのこの Tさんは、若いころからの山男で、遠くまで遠征されていたようですが、特に九州の山には愛着があるようでした。なにしろ、奥様との出会いが、、、ここまでばらさない方がよかったでしょうか。 快く応じていただいた記念撮影をし、もちろん、ブログ掲載のOKをいただき、憩いの森へご一緒に下り、登山口でお別れしました。 今日も、楽しい出会いがありました。
2021.01.19
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今日は午後にはお天気が下り坂と言うことですので、午前の早い出陣になりました。 堰堤西峰口から登り、東峰口から降りてくる予定で麓までやってきました。 お天気が崩れる心配などなさそうな青空です。左が西峰、右が東峰です。 西峰コースを登りましたが、最近K松さんが随所に手を加えて下さって大変登りやすくなっています。 展望小広場に登ってきました。昨日ほどクリアーではありませんが、気持ちの良い展望が広がっています。 9:40頃の西峰には誰もいません。 東峰に到着する直前に、常連さんたちの行列とすれ違いました。元気な挨拶を交わした後、東峰に着きましたが、空っぽになっていました。つい先ほどまで、ここで溜まった常連さんたちのにぎやかな会話が飛び交っていたことでしょう。 北側の山並みを眺めてみますと、やはり、お天気は下り坂の様です。 東峰コースを堰堤まで下りましたが、こちらは、K野さんが随所に手を加えて下さっています。最近トラロープが配備され上り下りが楽になりました。
2021.01.18
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昨日までと打って変わって冷たい風が吹きつける登りとなりました。 石碑コースを登り、鬼ヶ城と東峰への分岐で、東峰をスルーして鬼ヶ城方面へ下りました。急斜面を下りきってしばらくのところに、左へ下っていく路らしきものとの分岐があります。先日、ひまな男S山さんとご一緒したときに、彼がこれ道じゃないかなと言っていたところで、私も以前同じように感じた場所です。今日はここを確かめに、降りてみることにしました。 この分岐らしきところを、下ってすぐ向かいの尾根筋に登り返します。はっきりとした道はありませんが、踏み跡らしきものはあります。とにかく尾根筋に登ってみますと、確かに道と判断できるものが尾根に沿って通っていました。私の知らない登山路にぶつかったようです。 この路は、最近誰かが道に生えている小木をのこぎりで切り取ったらしく、切り株がたくさん残っていました。と言うことは、これは登山路で、誰かが整備してくれているということが確かの様です。もう一つ確かなことは、ほとんど誰も通っていないらしいと言うことです。 まず、この路を下ってみました。踏み跡が判然としなくなり、迷いましたが、何とかそれらしい道を進んでいくと、太い作業道に出、やがて美鈴が丘団地に出ました。 なんとなく予想していた通り、東峰と西峰の中間地点から降りてくる道の出口のあたりに出てきました。右の網の門がその出口で、その左の奥に作業道があります。 今度は、この路を登り返してみました。先程出くわした分岐より上の方も、小木が切られ整備されています。最後の急斜面は悪路になりますが、迷うことなく道なりに進み、正規の登山路に出くわしたところは、東峰のすぐ下でした。 写真左上が東峰頂上で、右の赤いマーキングテープが分岐です。テープがなければ誰も気が付かないでしょう。写真手前が、鬼ヶ城山方面です。 東峰には、若いお父さんと男の子。 今日は黄砂もなく、クリヤーです。広島市街の向こうの呉娑々宇山や安芸アルプスの山並みがきれいです。
2021.01.17
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今日も暖かな天候となりました。 ヒヨドリコースを登っていますと、下ってきたN谷さんから元気な声であいさつがありました。立ち話をしていると、下から一人の男性が勢いよく追いついてきました。N谷さんがご存じのこのT中さんは、昔フルマラソンをやっていたということで、いつもものすごいスピードで山頂を往復されるということでした。と言うわけで、どんどん引き離されていくT中さんの後を追いました。 山頂には、ご夫妻と、西峰に向かった3人組パーティーとテントの中でお休みの男性おひとり。 後ほど、テントを撤収した男性にお聞きしましたら、テントを張る練習と言うことで、ここで泊ったわけではないそうです。 ご夫妻と一緒に西峰をピストンしました。 西峰は珍しくにぎわっていました。 Sさんご夫妻は、北広島町から雪のない暖かい山を求めて、鈴が峰に来たそうです。 時々、こうやってご一緒に山歩きをしているという、うらやましいご夫妻でした。
2021.01.16
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暖かく、最後はシャツ1枚で頂上に登ってきました。 黄砂がかなりの量押し寄せてきていました。 頂上には、おしゃべりに夢中の二人のご婦人が居ました。しばらくすると、鈴が峰の団地にお住いと言うご婦人が一人で登ってこられました。このご婦人とおしゃべりしていましたら、お二人のご婦人が加わってこられました。お二人は、庚午にお住いで、草津歩こう会のメンバーと言うことで、時々鈴が峰に来られているそうです。昨日ここで出会ったご婦人に続き、連日の草津歩こう会メンバーとの出会いです。楽しい会話が続きます。 四重奏のおしゃべりが、だんだん三重奏+ソロと言う具合になり、とうとう私はカメラマンになりました。
2021.01.15
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今日は、先日お会いしたH田さんと憩いの森登山口で待ち合わせ、ご一緒していただきました。 というのも、私が先日、観もみじルートが欲しい旨の話をしましたところ、それに適した旧登山路をH田さんが案内してくださることになっていたからです。 ウグイスコースの東屋から一段登ったところにかすかな分岐があり、もみじの頃、ここから数十メートルは私も踏み入れたのですが、その先が笹で覆われていて進めなかったところです。 今日は、H田さんに先導していただき、H田さんの昔通った記憶を頼りに進んでいきました。進んでみれば、確かに路らしき形跡が残っていますが、胸より高い笹やら、倒木やらで簡単に進めるような道ではありません。 それでも何とか、展望の効く岩のところへ無事たどり着きました。H田さんが居なければ、もっともっと難渋していた、というよりは、ここまで進めなかったかもしれません。H田さん、ありがとうございました。 これで、確かに、笹を刈りこみ整備の手を加えれば復旧できることはわかりましたが、常に面倒を見る人が居なければ、すぐに笹に覆われてしまうでしょう。もみじの季節だけでも何とかしたいなという私の気持ちが、今のところ萎えることはありません。 その後、頂上まで足を運びました。写真は、H田さんとのツーショットです。庚午から見越山経由で歩いてきたという、たくましいご婦人(草津歩こう会所属)に撮っていただきました。 頂上で、整体師のN谷さんとお会いし、「山に丹田で登る」と言う極意についてお話を伺いました。前に進むときに、肩や脚で進むのではなく、丹田を前に運ぶつもりになりなさい、という趣旨の説明がありました。わかりやすく言うと、腹が座った行動が何事にも必要と言うことだそうです。私には、うまく説明ができませんが、下るときの方が、この歩き方を会得しやすいそうで、息を吐きながら足をつき、丹田を移動させる練習をなさいということでした。 そのほか、いろいろお話を聞かせていただきましたが、とても書ききれるものではありません。
2021.01.14
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広島のゆめタウン 廿日市というショッピングモールにJACKと言う服飾店があり、ここにはリーズナブルな価格のアウトドア用衣服があるので、時々のぞいてみます。撥水性・伸縮性をうたったパンツを2本など、今までもここで買い求めています。 ここで、昨年、S-THREEなるブランドのボアフリースのシャツを買い求めましたところ、軽くて暖かくて、インナーとしてもアウターとしても使える優れモノでした。すっかり気に入り、この度2着目を買いました。最初の価格は、1980円+税で、2回目は値下げされていて、1490円+税でした。写真の左側の2着です。 ただし、この服を着て山登りをすると、熱くなり過ぎて、汗かきの人にはお勧めできません。 S-THREEは、ゴルフ用などスポーツ用シューズがメイン商品だと思うのですが、機能性の高い衣服も販売していて、ワークマンにも商品を提供しています。 右側のパーカーはワークマンで買い求めたものです。保温性が高くソフト仕様なのでとても重宝します。価格は、たしか、1980円+税だったと思います。 以上、安くても、機能性(保温性)抜群の服を着て、山でも街でも暖かくこの冬を乗り切れそうです。
2021.01.13
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登りで久しぶりに、お連れさんと一緒に登っているS本さんとお会いしました。二人はきっと、彼らの秘密基地に向かったことでしょう。 頂上に着いたとたん、「こんにちは」と元気な声掛けがありました。恒例の頂上の写真を撮る間もなく、ものすごい早口の語り掛けがあり、見ると外国の方です。日本語が達者だなと思ったら、マツダに勤めたりして、長く日本にいるということでした。 ジンバブエ出身というこのBrian Sheriffさんは、ランナーで、世界を股にかけてマラソンや長距離レースに出場していて、12回の優勝、東京マラソン3位など、輝かしい実績の持ち主だそうです。 日本に長く住み、日本人の心を身に着けているといい、世界に誇る日本の技術の伝道者と自負しているという。でも、昨今の日本の企業の不甲斐なさを嘆いていたように思います。彼自身、マツダなどで製品のデザインに携わっていたとのことです。 なにしろ、写真を一緒に撮ろうと誘い、ブログに載せるよという断りを念のため英語で告げると、英語OKと思ったのか、途中から早口英語に切り替わり、20年以上英語の会話などろくに交わしたことのない私には重荷でしたが、なんとか付き合って20分以上。 寒くて仕方がなくなってきましたので、まだ話足りないような彼に別れを告げて下山しました。 でも、楽しい出会いでした。
2021.01.12
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昨日までの冷たさはありませんでしたので、相当の汗をかいての頂上到着となりました。 13:40頃の頂上には、男性1名、おしゃべりに夢中の地元女性二人。その後、休日とあって、入れ代わり立ち代わり登山者がやってきました。 今日は、私が拡張散歩コースAと呼んでいる東峰と西峰の中間地点付近から美鈴が丘に下るルートを下ろうと、分岐点に向かっていますと、斜面の上で待ってくれている人物がニコニコしていました。ひまな男ことS山さんです。お聞きするとS山さんは極楽寺山専門かと思っていましたが、時々鈴が峰にもやってくるそうで、いつもは朝早い時間に来られるので、今まで遭遇しなかったようです。 そこで、今日もう2万6千歩歩いているというS山さんを北斜面下りにお誘いしました。ちょっと強引なお誘いだったかもしれませんが、まだ通ったことのないルートだということで、快く応じてくださいました。 あまり人が通らない古いルートにしては、しっかり道筋が通っていますので、S山さんも「こんな道もあったのか」という風でした。 美鈴が丘に降り立ち、記念の写真を撮りました。金網のフェンスの中から登山路に通じています。鍵はかかっていませんし、回り込むこともできます。 このあと、すぐそばの通常の登山口から鈴が峰に登り返し、ウグイスコースの東屋でS山さんとお別れし、帰路につきました。余談ですが、東屋で最初に頂上に登った時に会ったご婦人二人と再会しました。今までおしゃべりが続いていたそうです。
2021.01.11
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寒さは相変わらずですが、今日の午前中は青空が広がっています。 堰堤西峰コースを登る前に、西峰を仰ぎ見ます。 このコースは、急で足場の取りにくいところが多かったのですが、K松さんが、土を削ったり、木の棒を横にさしかけて階段状にしてくれたり、石を置いてくれたりの整備の手を加えていただいたおかげで、だいぶ登りやすくなりました。 稜線の展望小広場からの展望です。 常連さんお二方と連れ立って西峰に来ました。 ここからお二人とは別れて、久しぶりに、西峰からの北斜面を下ることにしました。このルートを何度も下っていますが、ここで人に会ったことはありません。 ところが今日、登ってくる高齢の男性と出会いました。美鈴が丘にお住いのこの方は、時々このルートを登られるそうで、私が以前間違って下った鉄塔への道もよくご存じでした。 「足場が悪いから気を付けて」とおっしゃって西峰に向かわれました。 途中ちょっとした岩場があります。 美鈴が丘の桜ケ丘入り口に下りましたが、途中で窓ヶ山にズームイン。
2021.01.10
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気温がぐんと下がり、登山口から間もないところの沢で、つららが。ここで今日唯一出会った単独女性に、「ほら、つららだよ」と話しかけると、「本当だ」とにこりしてくれましたが、あっという間にすれ違っていきました。 今日のいでたちは、シャツ2枚に、薄いアウター。登り始めは冷たい風が気になりましたが、いつものように登るにつれて暖かくなり、雪のちらつく頂上間近では暑くなり、アウターを脱ぎ捨てました。 14時前の頂上には誰もいません。 北の山間部では雪が。 海側は、
2021.01.09
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かなりの冷え込みを覚悟し、寒さ対策万全のいでたちで登ってきました。 ややぴっちをあげて登り続けましたので、少し汗ばむ程度の頂上到着でした。 登り始めてすぐ、単独男性に追い抜かれましたが、二言三言言葉を交わしただけで、ものすごい速度で登って行かれましたので、もう頂上にはおられません。西峰の向かったのでしょう。 案内板に積もった雪にアートが書かれていました。 画面中央の海面から水蒸気が立ち上っているように見えます。 その後、頂上に登ってきた男性も、下りかけに追い抜いて行った男性も、寒さのためか早々と下って行かれました。 ウグイスコースの東屋の下あたりで、常連のN谷さんが追い付いてきました。しばし立ち話をしました。この方は整体師ということで、おっしゃることが私の理解力を超えていることがしばしばです。Remote Healing (遠隔治療) をおやりになられるということで、遠くにおられる患者さん(海外の方とでも可能)と瞑想状態からお互いに気が繋がって治療が可能になるということでした。以上及び以下は、N谷さんが使ったそのままの言葉ではありませんのでご了承ください。 前後して歩いて帰る途中で、 「吉岡さんは、今後どのような目標で生きていかれますか?」 「目標ですか・・・・」 「私は、150歳まで生きるのを目標としています。それには、もっともっとパワーアップしなければいけません。鈴が峰に登るのもその一環です。」 そして、「生命は永遠なのです」とか「登山は、丹田で登ります」などなどの言葉に反応する能力が私にはありません。 明るくて、とても気持ちの良いお人柄ですので、今後も親しくお付き合いさていただこうと思います。
2021.01.08
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最近ネットニュースで「香水」なる日本の曲が大ヒットしていると、以下のように報じられています。「 瑛人「香水」が、2020年12月7日付(集計期間:2020年11月23日~11月29日)のBillboard JAPANストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”で4,069,394回再生を記録し、総再生回数2億回を突破した。」 大体、瑛人って何と読むのでしょうね。それすら知りませんので、YouTube で早速見てみました。すると、若い男性が、例の、語りの節つき型(私の命名)で作られた歌を淡々と歌っていました。ある意味ナチュラルな語りながら、訴える力もありそうです。 私は、この手の語りの節つき型の曲を評価しません。フォークソングが流行りだしのころから、ギターを片手に、詩でも何でもない日本語の羅列を思い付きの節回しで歌っているものが数えきれないほど世に出されています。ある意味ラップに似ていますが、中途半端なメロディーが垢抜けしていません。洗練されたK-popを聞いた後、この手のJ-popを聞いてがっかりしたものです。昔閲覧したアメリカの音楽サイトで、ジャンルとしてK-popはあるのに、J-popがないのに寂しい思いをしたことがあります。 なぜ、この「香水」がこれほどヒットしているのでしょう。語り掛ける言葉が胸を打つのでしょうか。メロディーに胸を打つものがあるとは思えませんし。 そんな時、同じくYouTubeで、英語でこの歌を歌っている動画を見つけ、なんとなく再生してみますと、「えっ、これ同じ曲?」と思いました。ちょっと和風要素が加味されて結構聞けるな、という感想です。これで聞くと、メロディーも悪くありません。 日本語が一音一音音符にのるから野暮ったくなるのでしょうか。よくわかりませんが、見直しました。
2021.01.07
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きびしい冷気をついて勢い良く登り続けますと、体のほてりと冷気により奪われる熱とがバランスして、気持ちの良い登りとなりました。下ってくる何人かの単独男性や二人組のご婦人や、大茶臼山をピストンしてきた常連の女性K森さんに出会ったりして頂上に登ってきました。 しかし一番驚いたのは、頂上下のウグイスコースとヒヨドリコースの分岐あたりで、道のない急斜面の藪の中から、イノシシならぬ一人の男性がガサガサと現れたことです。分岐の地点からの海・島の展望をより良くしようと、斜面の木を伐採するために斜面を下っていたとのことでした。 この方は、もう20年も鈴が峰に登り続けていて、主にウグイスコースの邪魔な木を切ったりして整備されている、H田さんという方でした。 14時50分ごろの山頂には誰もいません。 広島市街地方面です。 ウグイス園地コースを下っていますと東屋で、再び H田さんとお会いしました。 話し込んでいますと、お互いに、化学系の技術者として研究所勤め(方やM菱、方やM井)をして、後に本社勤務になったという同じキャリアーの持ち主であることが分かり、具体的な技術に関して語り合うなど盛り上がりました。 私として最も大きな収穫は、私が、観もみじルートが欲しいという話をしましたところ、東屋から一段上に登ったところから展望岩にかけて昔あった道を今度ご案内しましょうと言っていただいたことでした。そういえば、道行地蔵さんからもこの道があったことを教えていただきました。今は笹に覆われているこの道が復活できるどうか、楽しい課題となりました。
2021.01.06
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お天気が午後には曇り空になりそうでしたので、午前早くの出陣になりました。 午前9時20分ごろの東峰には誰もいません。 西峰への途中の展望小広場から。 西峰にも誰もいません。 西峰で休憩中に、常連さんの4名が登ってこられ、すぐに通過して八幡方向に散策に行かれました。 東峰に向かう途中、常連さんとたまたま連れ立ったのらしいのですが、坂歩こう会のメンバー、女性のO本さんと出会いました。久しぶりの出会いでした。この後、東峰で一緒に写真を撮りたいと思い、西峰から引き返してくるはずのO本さんを待ち受けましたが、いつまで待っても帰ってこないので、あきらめて下山することにしました。 ここで少し時間を使ったことが良かったことに、石碑で休憩している同じくメンバーのM本さんに出会いました。丁度良い場所でということで、石碑で一緒の写真を撮ることができました。 「しばらく顔を見せないね」と問いかけますと、 「ついていくのがしんどいので、卒業しました」と言うので、叱咤激励の言葉を掛け、再会を期待してお別れしました。 楽しい出会いのあった、今日の鈴が峰でした。
2021.01.05
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今年も、相も変わらずの鈴が峰シリーズで幕開けとさせていただきます。飽きもせず、毎日のように鈴が峰に登り、しかも同じような内容でブログにまで投稿し、能がないなぁとお思いでしょう。私もそう自覚しております。 しかし、私にとって鈴が峰は、かけがいのない散歩場所なのです。四季折々、毎日毎日が新鮮な場所に感じます。周りの風景の四季の移り変わり、気温の変化、お天気の良し悪し、出会う人々などなど、毎日変わります。そして登ると、気分爽快、絶景が待っています。 そして何よりも、おかげで、気分良く過ごせる、飯がうまい、よく眠れる、言うことありません。 このような散歩場所が身近にあることは、ありがたいことです。 ということで、今日も張り切って午前中の登りとなりました。冷たい風を感じながら登り始めましたが、登るにつれ気温も上がって、お日様も出てきましたので、程よい暖かさの登りとなりました。 まず西峰に行ってみますと、誰もおらず静かでした。 東峰に向かう途中複数のパーティーとすれ違いましたが、今日は常連さん以外の人が多いようです。 東峰は、結構な賑わいでした。 窓ヶ山の向こうの東郷山辺りは雪をかぶっています。 今日もたくさんの人たちと言葉を交わし、楽しい散歩となりました。常連さんのK松さんとは新年のご挨拶を交わし、美鈴が丘からのご婦人とは、彼女が冬以外を山麓で過ごしているという八ヶ岳のもろもろで盛り上がりました。 今日も一日、気分良く過ごせそうです。
2021.01.03
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2021年の初日を、鈴が峰の石碑で拝みました。 雪がちらつき、空が雲で覆われている中、太陽の上がる絵下山の上空にぽっかり雲間があり、そこから初日が顔を出しました。太陽が上空にさしかかるころには、その雲間も消え雲に覆われてしましました。 運よく拝めた初日の写真です。 撮影した動画を10倍速で再生します。
2021.01.01
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