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久しぶりの快晴に、心浮き立つ鈴が峰散歩となりました。 登山口でH田さんとお会いし、ゆっくりと、おしゃべりしながら登ってきました。 10:00、海側は温度が上がっているせいか、遠景はもやっとしていますが、山側はスッキリとしていて、雪をかぶった十方山がかすかに見えています。 頂上にいらした、火曜日に登ってこられる山田地区のグループのうちの遅組のお三方がおられましたので、しばしのおしゃべりを交わし、一緒に西峰へ。おしゃべりの間、K森さんが鬼が城から戻ってこられ、挨拶もそこそこに、西峰へと向かわれました。 西峰へ向かう途中、10人程度の山田地区グループ本隊の方々が西峰から戻ってこられるのとすれ違いました。また、久しぶりに、いつも明るいT田さんの奥さんともお会いし、年始のご挨拶を交わしました。 西峰には、八幡方面から何時も登って来られるお三方がいらっしゃいましたので、皆さん合流して、ひとしきりのおしゃべり会となりました。 東峰に戻ると、、けん玉に興じているお二人の女性がおられ、勧められるがままに、けん玉を手にし、昔取った杵柄とばかりにいいところを見せようとしましたが、最初の大きなお皿にのせるところから失敗し、その後の挽回もならず、すごすごと頂上を後にしました。
2023.01.31
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青空が広がるいいお天気に、今日も出かけてきました。 登山口で単独の女性と出会い、自然と一緒に登ることになりました。声をかけてみますと、物静かな方ではありますが、自然と話が展開し、楽しい会話が続きます。 もみじBコースを通り、Aコース、Cコースの紹介などをしながら登ってきました。 13:20、頂上ではカップルが座ってパーティー中でした。 展望はかなりいい方です。 頂上には、強く冷たい北風が吹いていて、とても座り込む気が起こらず、立ったまま、うろうろしていましたが、早々に下ることにしました。 下りもまた、自然に二人で下ることになり、自然な会話を続けながら降りてきました。 「お疲れさん」「ありがとうございました」との会話のみで、自然にお別れしましたが、きれいだろうなと思われるお顔は、終始マスクの裏側に隠されたままでした。でも、美しい目元だったなー。
2023.01.28
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午後になって、薄日が射していましたので、出かけてきました。 登り始めると、若干雪が舞い落ちてきました。 15:00、頂上には、男性がお一人。 雪が舞っているところ以外は、クリアーです。 頂上におられた男性は、私の住処にほど近い鈴が台にお住まいの方で、たまに、鈴が峰に登ってこられるそうです。お話しによると、常連さんで堰堤コースの手入れをしてくださっているK野さんと、三菱の山岳部でご一緒だったということです。さぞかし、若きお二人は、タフな山屋として鳴らしたことでしょう。 お話している内に、上気した身体がすっかり冷え切ってしまい、寒くなってきましたので、お先に失礼して、帰路につきました。
2023.01.27
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午後になり、青空が広がってきましたので、出かけてきました。 天候のせいか、誰にも会いません。 ウグイスコースの東屋に落し物がありました。 不思議なことに、片っ方だけの手袋です。 朝、我が家から見上げた鈴が峰は、うっすら雪化粧でしたが、登り始めて頂上付近までは、全く雪が残っていません。 13:25、頂上には、男性が一人。すぐに、西に向かわれました。 頂上に着いて間もなく、ひょんな歩き方をしたせいか、ギクッと膝に激痛が走りました。最近、痛みもだいぶなくなっていて、膝の痛みからも解放されるかなと期待していましたが、どうも、痛みの原因の芯の部分は残っているようです。 膝の痛みで、他は何ともないのに、山歩きができなくなる日が来るかもしれない、と言う暗澹たる思いでベンチに座り込みました。 そういえば、先日の経小屋山で、膝ケアーには注意して歩いたつもりですが、同行の勢いのいいお二人につられて、知らず知らず無理していたかも。別にお二人に恨みを持つわけでは決してなく、ちょっとした登山を控えなければならないとなると、、、、。 気持ちの整理ができないまま、下山しようとしていると、N谷さんが登場し、元気な声掛けがありました。N谷さんが先日鈴が峰で出会った、京都から大きなザックを背負って、広島湾岸トレイルコースを全制覇しようとしている単独女性の話などを伺ったりして、おしゃべりをしている内に、気分もすっかり晴れて、なるようになるさっとばかりに勢いよく下山しました。
2023.01.23
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曇りがちで一時雪がぱらつく寒いお天気でしたが、広島県廿日市市の経小屋山に登りました。急登、急降下続きの山歩きには、歩行中は丁度良い寒さでした。 コースは、宮浜温泉を起点として、宮浜ルートを登り岩滝ルートを下る周回コースでした。 同行は、鈴が峰の常連さんの中でも名うての健脚のお二人、K森さんと井口台Yさんです。 先頭をお二人のどちらかにお願いすると、私には大変つらい登りになりますので、終始私が先頭で登り続けました。余裕のあるお二人は、全く途切れることのないおしゃべりで、悠々とついてきます。私も、時には振り向いておしゃべりの輪に入りますが、どちらかと言うと、休憩を兼ねての立ち止まりでした。 ゆっくりとした休憩もほとんど無く登り続けましたが、所々の絶景ポイントでの立ち止まりがあったので、それが救いとなりました。 それでも、標高差600m弱を1時間20-30分ほどで登り切りましたので、私としては、健闘した方だと思います。 頂上からの展望です。 岩滝ルートにちょっと下った所の展望台からは、さらに良い展望が広がっています。ここで、大展望をおかずに昼食を取りました。 岩滝ルートの下りは、何カ所かの岩場の下りと、急な真砂土の滑りやすい下りの連続でしたが、それをものともせず先行するお二人がすぐに見えなくなってしまいますが、心得たもので、展望の開けた岩場などで待ち受けてくれています。 あっという間に、岩滝ルートの登山口に下ってきました。 結構ハードでしたが、終始おしゃべりの続く山歩きとなりました。しかも、13時前には駐車場に帰りつくというスピード登山でしたが、疲れも見せず、来た時と同様、おしゃべりが途絶えないドライブで帰宅しました。
2023.01.21
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今日の坂歩こう会の山行は、広島市安佐南区の権現山でした。 コースは、緑井駅〜山王神社〜中城跡〜中腹広場〜毘沙門天〜多宝塔〜岩地蔵〜山頂〜2号古墳跡〜JR七軒茶屋駅、でした。 曇り空の肌寒いお天気でしたが、JR緑井駅には、51名(新参加2名)のメンバーが参集しました。 山王神社で、朝のミーティングとストレッチ体操です。 登り始めてすぐに急登の連続です。 朝一のアルバイトとはいえ、相当ハードな登りを続け、中城跡に到着し、しばしの休憩です。 登りはまだまだ続きます。車道に合流しますが、一旦下った地点から、山道を登り返します。 中腹広場の駐車場に出ました。 普通はここから直接山頂を目指すのですが、今日のコースは、一旦毘沙門天さんに下り、多宝塔コースを登り返すということになっています。 急階段で、毘沙門天さんに降りてきました。 お参りするとすぐ多宝塔に向かい、さらに頂上に向かいます。多宝塔の展望は素晴らしいのですが、それを楽しむ間もなく、隊列はどんどん登り続けます。あわてて、追いかけることになりました。 権現山の斜面を大きく登ったり下ったりの連続で、相当消耗している身には、辛い登りになりましたが、メンバーの皆さん、これをものともせず登り切りました。 登ってみれば、笑顔の皆さん。余裕があります。登頂直後の狭い山頂での撮影です。 頂上周辺での楽しいランチタイムの後は、宇那木2号古墳に立ち寄り、落ち葉に覆われたすべりやすい急傾斜の道を下り、修復中の土砂崩れ跡に降り立ちました。これまで通ったことのないコースを楽しむ一方で、予期せぬハードなコースに苦しみましたが、終わってみれば、歩ききった満足感に包まれてJR七軒茶屋駅に向かい、それぞれの帰路につきました。 今日の歩行軌跡です。
2023.01.18
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午後になり、雲が厚くなってきましたが、出かけてきました。 13:50、厚い雲が覆っていますが、案外展望が効いていました。 宮島も黒い雲の下ですが、背後は明るく、船倉山から大野権現山までの山並みとともに、稜線がくっきり見えています。 頂上で休んで居ますと、N谷さん、先ほど東屋でお会いしたカップルが続けて登ってきました。皆さんが西峰に向かわれましたので、すっかり冷え込んだ体を温めようと、小走りに帰路につきました。
2023.01.16
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曇り空に、青い空が所々広がっていて、日が射したり陰ったり、雨が降りそうな空模様になったりと不安定なお天気でしたが、なんとか、雨に会わずに散歩ができました。 登山口で初めてお会いした女性のS藤さん。地元にお住まいで、常連さんほどではないにしろ、時々鈴が峰に登っているということで、今日偶然お会いして一緒に登ってきました。 10:10、頂上からの展望は、お天気の割にはいいようです。 頂上におられた、K松さん、S川さんとおしゃべりしていますと、さっき東屋でお会いしたH田さんも登ってこられ、にぎやかになりました。 S藤さんが西峰に行きたいということでしたので、私も久しぶりに西峰まで足を延ばしました。 10:35、葉が落ちて展望のいい西峰頂上。先客の男性がおられました。 東峰に戻る途中、久しぶりにS原さんとお会いしたりしましたが、日曜日と言うこともあって、たくさんの人とすれ違いました。なかでも、トレランの人が沢山走っていきました。昔にはなかった光景です。 10:55、東峰に戻ってきました。 もうしばらく頂上におられるというS藤さんとお別れし、もみじCコースを下っていますと、たくさんの椿の花が落ちていて、褐色の落ち葉の上で映えていました、 日曜日の今日、たくさんの登山者とお会いしましたが、登山口付近で、T中さんご夫婦とお会いするなど、常連さんとも沢山お会いした、今日の鈴が峰でした。
2023.01.15
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お天気が崩れるという予報でしたので、朝早くのスタートとなりました。 ぱらぱらと雨が落ちてきたりしましたが、大したことは無く、サステインナブル(持続可能)な歩行で、休むことなく頂上にやってきました。 8:30、朝焼けの雲の切れ目に灰が峰と絵下山がかろうじて見えました。 頂上に一人休んでおられたT中さんとおしゃべりしていましたが、誰も現れませんでしたので、長い逗留となりました。 尽きない話の続きは、一緒に下山しながら続け、雨が近づいている暗めの路でしたが、楽しく帰路につくことができました。
2023.01.13
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午後遅くのスタートとなりました。それでも、登り下りで、4パーティー、6人と犬一匹とすれ違いました。 16時10分、頂上には誰もいません。 もう一人いました。 足の長い巨人です。 しばらく休んで居ましたが、誰も登場しません。 展望もパットせず、最近くっきりした遠景を観たことがありません。気温が高く水蒸気が上がっているせいかと思いますが、PM21のかすみ具合の様でもあります。 明日から雨のようですが、雨上がりを期待しましょう。
2023.01.12
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朝、大分冷え込みましたが、快晴のもと気温が上がり、絶好の登山日和に、32名(新参加2名)の坂歩こう会メンバーがJR呉駅に参集しました。 今日の山行のコースは、JR呉駅~両城滝~両城山(131m)~八畳岩~魚見山の分岐~鉢巻山頂上(昼食)~魚見山迄下山~山道を引返す~誓光寺横~JR吉浦駅、でした。 登山口から間もなく急登が始まり、直登あり,つづら折りありの急登が続きます。 ようやく稜線に出て、八畳岩への分岐に着きました、 ここから、八畳岩へのトラバース道は、かなり崩壊して荒れていて、悪路には慣れている当会メンバーにしても、滑り落ちないように細心の注意を払いながらの歩行になりました。 八畳岩では、明るい展望を楽しみました。 鉢巻山へは、いくつかのピークを越えての登りが続きましたが、各ピークを登り切るまでの急登に耐え、樹林帯の中をひたすら歩き続けました。ハードな登りでしたが、鉢巻山の頂上に到達したときは大きな達成感を覚えました。 楽しいランチタイムです。 鉢巻山からの下りも、落ち葉で覆われた急斜面の下りが続き、細心の注意が必要でした。途中の鞍部から登り返して魚見山に登りましたが、素晴らしい展望が広がっていました。 あとは下るだけ。海・島・里を見下ろしながら、充実感に包まれて、変化に富んだ山行を終えました。
2023.01.11
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暖かくて、いいお天気でしたが、午前中に野暮用を済ませて午後からの出動です。 登山口で久しぶりに井口台Yさんと出会いました。息子さんとお孫さんとご一緒に登ってこられたということで、相変わらずお元気でした。三代にわたる、山好き一族になることでしょう。 14:00、頂上には、4歳のお子さん連れのご夫婦と、単独男性が3人。展望は、ひどくもやーっとしていて、島々がやっと見える状態です。 頂上で休んでいますと、次々に登山者が登ってきますが、今日は休日とあって、若い人や子供連れのファミリーもかなり混じっています。 佐伯区から来られた単独のご婦人とベンチに座っておしゃべりを楽しみましたが、彼女が最近心酔している、なみあし(常歩)身体研究所の木寺さんの歩行術の話で盛り上がりました。なにしろ、ZOOMでなみあし身体研究所のセミナーに参加しているということでした。 彼女曰く、と言うよりも、小寺さん曰く、登山では、「伸ばす歩き」ではなく、「曲げる歩き」が大切である。膝が痛いという私に、膝をやや曲げ気味に着地する歩き方がいい、それには、つま先が外、と言うよりも、膝の向きが外向きになっていなければいけない、と言うことでした。 しかし、このことは、私もYoutubeで学習済みでしたので、目から鱗と言うほどの受け取り方ではなかったのですが、忘れがちなこのことを常に実践しようという気にさせてくれました。 おしゃべり好きの彼女に付き合っていますと、身体が冷え切って寒くなってきましたので、切り上げさせていただき、膝を曲げ曲げ、クッションをきかせながら一気に下りました。
2023.01.09
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コロナ禍でありながら、久しぶりに井口町のとんど祭りが行われました。 お神酒、ぜんざいの振る舞いや、露天の食べ物の販売などが行われませんでしたが、大勢の町民が集まり、火炉の燃え上がる様子を見たり、子供向けのもようしを楽しんだり、餅つき音頭や井口陣太鼓のアトラクションを観たりして、久しぶりのとんど祭りを堪能しました。 写真が以下のアルバムにあります。 https://photos.app.goo.gl/CPoiWMLJb2n45dWw5
2023.01.08
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お昼前から出かける用事がありましたので、鈴が峰散歩はお休みするつもりでしたのに、急に思い立ち、あわてて出かけてきました。 登山口でお会いしたH田さんと、途中で追い付いてきたK本さんとで、登って来ました。 10時前の頂上には、八幡口に近いところにお住いのご夫婦がいらっしゃいました。展望は、もやーっとしていて、宮島すら全く見えないほどでした。 ご夫婦とおしゃべりしているところに、M原さんが登場。しばし皆さんとおしゃべりを楽しみましたが、ゆっくりできないので、皆さんにお別れし、帰路につきました。
2023.01.06
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今日の坂歩こう会の定例山行は、新年恒例の宮島詣で・弥山登山でした。 コースは、宮島桟橋~旧軍用道路側登山口~博奕尾コース~獅子岩駅~弥山本堂~弥山山頂(昼食)~仁王門~大聖院コース~宮島桟橋、でした。 好天気で、比較的暖かな天候に恵まれ、新参加の4人を含めて51人の参加がありました。 桟橋前広場で、会長から新年のご挨拶がありました。 博奕尾コースは、なだらかな尾根コースで、左右に展望が開けていますので、気分よく歩くことができました。 ロープウェーの終点獅子岩駅から、登りの連続でしたが、霊火堂前で一息つきます。 最後の登りを頑張って、弥山頂上につき、思い思いの場所で、楽しいランチです。 下りは、大聖院コースです。階段の多いコースですが、リズムよく下り、大勢の人でにぎわう神社横や商店街を通って桟橋に向かい、本年初めての山行を無事終え、帰路につきました。
2023.01.04
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お昼過ぎにやっと起き出してきた孫娘と我ら夫婦で連れ立ち、極楽寺山の蛇の池にやってきました。 極楽寺に初詣に参る人がぼちぼちおられましたが、池畔には我々だけで、静かなコーヒータイムを過ごすことができました。 池の1/3が氷に覆われていました。 鯉さんたちに、新年のごあいさつ。
2023.01.03
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朝10時ごろ登山口を登り始めました。常連のT中さん、Y見さんにお会いして新年のご挨拶を交わしたほかは、誰にも会わずに頂上にやってきました。 10:30、カップルが一組。気温が上がっているのでしょう、もやーっとした展望です。 西峰への稜線にある展望地まで足を延ばしました。 東峰に帰る途中にH田さんと出会い、ご挨拶とおしゃべりを交わしたのを皮切りに、たくさんのグループや単独の方たちと出会うようになりました。 坂歩こう会の仲間、K居さんやY野さんとも出会い、今年初めての鈴が峰も楽しい山散歩となりました。
2023.01.02
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2023年の元旦を迎えました。 今年が良い年となりますようにと祈念し、鈴が峰の石碑にて初日の出を拝みました。 石碑には、写真撮影マニアや道行き地蔵さんが初日を拝み、撮影されていました。 再生に時間がかかるときは、YoutubeボタンでYoutubeで視聴ください。
2023.01.01
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