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円良田湖(つぶらたこ)から登って10分ほどの羅漢山に向った。ここは昨年も書いたが改めて一つ一つの五百羅漢を見てみようと思った。五百羅漢の説明が書いてある。山麓から山頂まで510余体、仏教の施しを受ける価値のある人という意味だと書かれ、更に一心に尊顔を仰ぎ見るとき、その尊顔の中に亡くなった人の面影を見ることができると書かれている。山頂には、世界平和を願った仏像がある。そこから少林寺に向って下山すると山頂から羅漢がずらり並んでいる。このような九十九折になっている。 落葉降る五百羅漢の顔埋めて落ち葉の中に埋もれた羅漢もあった。耳を塞いだり、口を隠したり、果ては顔を隠した羅漢があった。恍惚の人を思い浮かべる羅漢だ。写真を撮ったつもりが撮れていないが 荷を背負ふ羅漢のをりて落葉降る 天仰ぐ羅漢のをりて山小春そしてそっぽを向いている羅漢もいた。そして少林寺についた。 安産を願ふ絵馬ある小春かな何の花だろう?小春の中を駅に向った。途中、目を見張るような紅葉を見た。 残照に火種のごとく冬紅葉
2006年11月28日
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鐘撞堂山(かねつきどうざん)は、東武東上線の終点にあり自宅から1時間ちょっとで行け駅から歩いていける手軽な山で数回目になる。まず「ほかほか弁当」屋でカツ弁当とたまご野菜スープをゲットしのんびり歩いた。最初に着いたのが「大正池」で前回の「鳥の聞きなし」の看板があったところだ。池にくっきりと錦の山が写っている。 錦山壊して翔ちぬ池の鳥一羽の鳥が飛び立っていった。 日を弾き兄弟のごとみかん四つ落ち葉の道を登って、途中竹工房に寄り、約一時間ほどで山頂に着いた。浅間山がぽかりと錦の山に浮いていた。 白浅間錦の山に頭出し秩父方面赤城山方面登ってきた武蔵野、及び関東平野日光方面残念ながらかすんで山々が見えない、又筑波山も見えない。昼食を摂って円良田湖(つぶらたこ)へ下った。円良田湖は人工の池で鮒釣り場となっている。落ち葉の快適な道を下って。円良田湖へ出た。 釣人の時に竿上げ冬紅葉所々に冬の真っ赤な紅葉が美しい。 休む鴨流れ行く勤労感謝の日勤労感謝の日だなぁ~と思いながら。 百彩の釣り人並ぶ小春かな釣り人のさまざまな明るい色が池、紅葉、そして小春日に映えて美しい。そしてここから羅漢山に向った。
2006年11月27日
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12月23日武蔵野の低山・鐘撞堂山へ向った。前日の天気予報は、雨・風強し。ということで諦めていたが、起きたら天気は上々。天気予報も23日は、大丈夫ということで準備もなしで武蔵野の低山・鐘撞堂山へ向った。330mの山ながら、大正池、竹細工工房、関東一円の展望、浅間山、赤城連山、日光連山、そして筑波山が見える。その他に鮒釣り場がある広い沼、五百羅漢などなど見ごたえのある山だ。今日は、その大正池にあった鳥声の聞きなしを書く。「聞きなし」は鳥の声を人の言葉に見立てたものだそうだ。「イカル」 四六、二十四(シロク、ニジュウシ)と鳴くそうだ。「ウグイス」 法、法華経(ホー、ホケキョ)これは有名だ。「フクロウ」 ぼろ着て奉公(ボロキテホーコー)「コジュケイ」 ちょっと来い、ちょっと来い(チョットコイ、チョットコイ)「ツバメ」 虫食って、土食って、渋い(ムシクッテ、ツチクッテ、シブーイ) 本当かな?「キジバト」 出鉄砲(デデッポー)「ヒバリ」 日一分、日一分、利取る、利取る(ヒイチブ、ヒイチブ、リトルリトル)「ホオジロ」 一筆啓上仕り候(イッピツケイジョウツカマツリソウロウ)「メジロ」 長兵衛、長兵衛、長兵衛(チョウベエ、チョウベエ、チョウベエ)「ホトトギス」 特許許可局(トッキョキョカキョク)「センダイムシクイ」 焼酎一杯ぐいっ(ショウチュウイッパイグイー)少しは鳥の鳴き声で鳥の名前がわかりそうになった。 鳥声の聞きなし読みて山錦山は本当に美しい錦となっていた。つづく
2006年11月24日
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前回時間が無くて途中で終わった。長々と書いている。落ち葉の道をどんどん歩いた。大沢山についた。もう落ち葉と枯木の山だ。 思ひ出を埋めるごとく落葉踏むこんな感じを受けたり 出直してふ風吹き抜ける枯木山こんな感じも受けて歩いた。 山並みの紅葉に浮ぶ白富士かな 朴落葉ドレミドレミと踏みてゆく 冬紅葉ひとつ残してけもの道道だけど人があまり歩るかないのでけもの道のようだ。槙寄山山頂に着いた。すばらしい見晴らしだ。しばらく腰をおろして眺めた。 白富士の見下ろす山の紅葉かなとも 富士眠る真綿のごとき雲いだき 尾根尾根の天辺彩る照紅葉随分と過ごしたような気がした。ここからバス停まで下る。途中の坂を走ったりしながら下った。 国定忠治遠見てふ冬木かな どれが国定忠治が見たきか分からないが。茶の花が咲いていた。じっくり見てしまった。これが後で後悔することになる。茶の花は一番上の家の近くに咲いていた。 茶の花や炊(かし)ぎに煙る峡の家雨乞いの滝が近くにあったが時間が無くて寄らなかった。紫陽花が咲いていた。 雨乞ひてふ滝に紫陽花返り咲く 返り花だ。桜、たんぽぽは良く見るが紫陽花は珍しい。更に降りていったらバスが行過ぎていく。あっ!しまった!バス停に急いだ。みんなバスが無いもんだと思って先に歩いてゆく。つい集団心理につられ歩き出した。そしたらバスが三台来る。手を上げたが載せてくれない。ああああああああ!もう2時間20分バスがない!とぼとぼ歩いた!1時間位歩いたらバスがきた!又、手を上げた!急行で止まらない!駅まで20km。途中で疲れて次のバス停で待った。歩き始めて2時間以上たっている。 時雨(しぐ)るるや悔い切り刻むシュレッダーもう真っ暗だった。
2006年11月20日
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三頭山に着いた。富士山がきれいに見える。写真を何枚も撮った。 冠雪の富士迫りくる山頂かな写真を撮って昼食にした。 山頂の青き空より落葉降るしばらくして山頂に黒い雲が近づいてきて雪が降ってきた。本格的ではなくいわゆる「風花(かぜはな:天気が良いときにぱらりぱらりと降る雪)」だ。 白雲の白富士覆ひ風花す急に寒くなってきた。木枯らしが吹いてきた。天気予報では、木枯らし1号が吹くと言っていたが、あまりあたらない天気予報があたった。 木枯しやリュック震える山頂かな富士山と反対側の風景だ。真中右に見えるのが奥多摩湖だ。富士山を大きく撮って山頂を後にした。西原峠から数馬へ向った。ぐんぐん下る。この方向に行く人は少ないが立派な避難小屋があった。途中は、もう落ち葉の道だ。 踏まれても立ち上がれやと落葉踏むどこまで行っても落ち葉のくだり道だ。
2006年11月16日
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土曜日の天気が悪く、天気予報では日曜日(12日)は風が強く木枯らし1号が吹くとの予想だったが、案外良い天気で奥多摩に出かけた。三頭山は、御前山、大岳山、川乗山と並んで奥多摩四山とか三山といわれている。西武線で本川越-小平-拝島、拝島からJR武蔵五日線で武蔵五日駅で降りて、バスで1時間ほど揺られながら都民の森まで行く、結構遠い山だ。途中、立派な役場があった。 黄落や過疎化の村に役場建つ 黄落・・・こうらく。黄色いままの葉が落ちることを言う。 村は、過疎化が進んでいるのに役場だけは立派というのは良くある話だが。なんとなくやりきれない。10時頃都民の森に着いて、いつも登っていくコースでなく、いつも降りてくるコースである三頭大滝コースを登った。きれいに舗装された道を登り始める。そして木くずを敷いた快適な道を登り始める。 木屑敷く滝へとつづく紅葉道透き通って空が美しい。尾根尾根の紅葉が進んでいる。 木屑敷く道を曲がりて照紅葉紅葉が日に照って美しい。こういう景色をみると立ち尽くしてしまう。滝音が大きくなってきた。谷底から木の葉が飛び上がっている光景に出会った。 滝音に吹き上がりつつ紅葉散る少し歩いて三頭大滝に着いた。予想外に水が少ないが勢いはあった。 降る落葉弾き飛ばして滝落ちるここから渓流沿いに登る。石と落ち葉の道を登っていく。昔、炭焼きがあちこちにあったのを書いた看板だ。 炭焼きの絶えて落葉の道残る一時間半くらいで頂上にでた。わぁ~!びっくり!富士山だぁ~! 冬天の空ひろがりて富士聳ゆ今までこの山に3回来ているが一度も晴れていない。富士山が見える山とは考えなかった。今日は、運がいいと心の中で思った。リュックを広げ昼食を摂った。つづく
2006年11月14日
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前回書いてから随分時間が経ってしまった。すばらしい紅葉の牧場を歩いてから木の葉の道を急降下(というほどでもないが)する。滝の音が聞こえてくる。 滝の音に誘ひ込まれて紅葉道マックラ滝の音だ。 滝飛沫紅葉の色を深めゆく 父の拳骨落ちてくるかに冬の滝冬の水は重く見える。まるで親父の拳骨が絶え間なく落ちてくるような感じだ。滝も生きているように感じる。 冬滝に生きる元気を貰ひけり拳骨を食らったように感じながらも、生きている滝に元気を貰った。このマックラ滝を後に次の滝に向った。玉簾滝だ。 行秋や末広がりに滝落ちるそして丁字滝に向った。 冬天の重さのままに滝落ちる滝の上に行けるのでどんな風に見えるか上に上ってみた。朴の落ち葉がたくさん廻りに落ちていた。 滝上に支えてをりぬ朴落葉 滝壷に七転八倒の朴落葉三つの滝を見て最後の霧降の滝に向った。途中の階段の一段一段の高さに閉口しながら、こんな所あったかなぁ~?と思いながら。去年も来ているがこんな階段があったことをしっかり忘れていた。 四滝の音共鳴の紅葉山マックラの滝、玉簾滝、丁字滝、そして霧降の滝、どこへ行っても滝の音が聞こえてくる高原だ。 残照に火種のごとく紅葉燃ゆ霧降高原からバスに乗って日光駅に、日光駅から電車に乗って自宅へ向った。周りはもう真っ暗。車窓から外を見たら 形良き山より出でて十三夜確か十三夜の二日後の満月の日だった記憶がある。 美しき国里紅葉山紅葉日本は、本当に美しい国だ。里の紅葉、そして山の紅葉。感動し、かつゆっくりと過ごした一日だった。昨日、奥多摩の三頭山に行ってきた。富士山がすばらしく大きく見えた。
2006年11月13日
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緩やかな牧道を登っていった。 牧道に色変へぬ松浮びくる 色変へぬ松・・・木々が紅葉するときに色を 変えない松で季語になります。 牧場の続く限りの草紅葉ここから振り返って景色が一変した。枯れ景色のなかの紅葉が美しい。 日矢射して紅葉濃くなるひとところそして山頂に着き昼食とした。山頂からいろんな写真を撮ったが雲が多くてきれいに写らなかった。ここから次のピークへと向う途中の紅葉がきれいだ。陽が射したり雲が走ったり陰陽が時間の流れとともに移り変わる。 くだりきて色を濃くする紅葉山 日矢に照り雲に滲みて紅葉山 この彩のほかに彩なし照紅葉 雲過ぎり日が走りゆく紅葉山 紅葉山十重に二十重に彩重ね子供の頃であればこんなところで 色変へぬ松から松へ縄電車縄電車で運転手にでもなった気分でも味わいたいと思った。もう一つのピーク猫の平へ着いた。次回は、紅葉の中の滝です。
2006年11月08日
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11月5日(日)紅葉の霧降高原に向った。前回の霧降高原のブログ昨年も同じ時期に霧降高原を歩いた。日光へ向う電車は、満員で1時間半立ちっ放しの電車を降りて東武日光からバスに乗り霧降高原へ。真っ赤な紅葉を期待していたが木々に葉がない冬枯れの状態だ。昨年は、紅葉がきれいだったが今年はもうすでに終りという感じだ。コースは、霧降高原から下って大山を通って霧降の滝までの4時間半の道のりだ。まずはバス停からリフトに乗らないで第二リフトまで20分の登りとなる。所々に紅葉した木が残っていた。落ち葉を踏みながら歩いていくと小さな蝶が飛び立つ。 冬蝶の最後の一羽と言ふごとくちょっと飛んではまた休み力が残っていないようだ。道は少し湿っていた。雨が降ったのだろう。 濡れ落葉踏まれて土に還りゆく誰も歩いている人はいない。みんなリフトに乗っていく。 今日限りてふリフト冬天をゆく5日でリフトはお休みに入るようだ。ようやく上りは終り、大山方面の下りに入った。 薄雲の走る枯野をひとりゆく確かに霧降の高原だ。霧が立ち込め後の山が見えない。 落葉踏み行き着く先にあるものは誰もいなく本当に淋しい山道だ。 散りゆける紅葉の色を惜しみけり時々、蝶を見かける。熊とか猿でないのが幸いだ。 冬蝶の迷へるごとく木立中こんなところやこんなところを歩き牧場へと歩いた。途中しばらく誰とも会わなかったが、しばらくして反対から歩いてきた人がいた。磁石で地図の上をなぞり道が間違っていないのを確かめながら歩いてきた。あまりにも淋しいところなのでホッとした。「磁石さん」もきっとホッとしたことだろう。擦れ違った後でも地図と磁石をにらめっこして歩いていた。ようやく牧場が近づいてきた。写真の階段は、真中に鉄条網があって片方から登り片方に下りるようになっている。牧場への入口出口にいくつかあった。ようやく牧場に着いた。ここを登れば大山だ。牧場の中に山頂がある。つづく
2006年11月07日
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昼食後、高麗の街を眼下に見て頂上に向った。神社に手を合わせ、神社の横を登った。 山頂に歌碑ひとつ増え秋深む写真を撮り忘れたが歌碑があたらしく建立されていた。ここから杉の林道を通り物見山に向った。途中黄色い花が咲いていた。 山茶花の一樹静もる山家かな山の中に民家がありその横に山茶花が咲いていた。 秋深し木々に囲まる物見山そしてその反対側に 身に入(し)むやまた目に入る尋ね人今年の9月に行方不明となっているようだ。ここから北向き地蔵へ向った。新しく立て替えられていた。そして悪疫の守り神が逢瀬の神になっていた。 建て替へて逢瀬の神にそぞろ寒ここからコースが三つに分かれ鎌北湖へ行くコース、ユガテの里へ行くコース、そして五常の滝へ行くコースがある。いままで行ったことの無い五常の滝コースに行くことにした。 仁義礼智信の五常の滝や秋深むここから横手の駅(高麗の隣の駅)に出た3時間半の里山歩きでした。
2006年11月01日
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