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昔は、ご近所のレコード屋さんでお目当ての歌手の新譜を予約して買うなんてことをしてたものです。基本的に売切れることはないものですが予約特典で付いてくるポスターとか非売品のアーティストグッズが嬉しかったのものですよ。そのノリを久々に思い出し仕事終わりのその足でKBCシネマまで歩き『あのお、ストーンズとスコセッシのシャイン・・・の前売券』をください。と、中学生並のたどたどしさで注文する。前売券の劇場窓口購入特典は《iTunes》で『Jumping Jack Flash』のダウンロードキーワードが入ったミュージックカード。いやあ、ささやかに嬉しいこういうミーハーな行動を起こさせてくれるアーティストはストーンズが最後かもしれないな。映画はいよいよ今週末から。本日は晴天で、十一月最後の日が日曜日というこの上ない区切りのよい日だ。事務所には入ったばかりのT氏が自主出勤しておりいろいろ指導しつつなんだかこういうの(人に教えることとか)って結局自分のためになるんだよなと区切りの一日に感謝してみる。夜、ふとギネスビールが飲みたくてご近所のアイリッシュバー《ケルツ》でHalfを一杯。オーナーのK湖さんから『実はさ、ギネスの国内販売権がサッポロからキリンに移ったのよ・・・なんでだろ』みたいなことを聞いた。なんだか分からないが軽くショック。まあ、ビジネスですからそういうこともあるのでしょうがサッポロに知ってる営業マンもいるので青天のへきれきだろうなとか好んで飲んでいた生《ギネスとエビス(どちらもサッポロ扱い)》のハーフ&ハーフは今後いったいどうなるんでしょうかね?とかそんなことに思いを馳せて夜は更ける、タンタン・・。
2008.11.30
本日より《ほぼ日手帳》を2009年度版に移行。紫→赤へと一新。そしてデカいね《カズン》。土曜日。天気悪し、天神地区は大渋滞で人が多い。ヤフードームには《エグザイル》が来てる、きっとあの辺りも大渋滞なはず。朝から仕事、14時頃切り上げ事務所を出る。15時ごろ打ち合わせをひとつ終わらせたら完全にフリーになったのでこれからやることを考えた。今一番したいこと。ここのところ、部屋に帰るのは《寝るため》だけだったため散らかっている部屋の中と頭の中の整理・・・。洗濯物がたまっている、掃除がしたい。散乱してる本、書類を整理したい。ついでに、たまった名刺も整理したい。買い物ついでに通る地下街は人が多い。地上に出ると、ソラリアプラザ前辺りで《突風》が吹いて傘が差せない、一瞬前に進めず息をのむ。突風を抜けると、突然陽が差してきたり、急に雨が降ってきたり。実に変な天気である。帰宅して、たまりにたまった洗濯物をやっつけ床掃除して、箱のまま放置してたDVDラックを組み立てて皿を洗い、不在通知の宅配便を待ち、落ち着いたのでこれを書いております。なんだか生活感が蘇ってきてホッとした。捨てた捨てた、ああスッキリ。これまた、(このblogを更新したいたら溜まるポイントで)買ったまま放置しておいたタイマーをセットして作業を細切れで片付けようとするがあまりに10分経つのが早くて、精神衛生上よくないなコレでかボタンタイマー TD-373(タニタ)☆お、宅配便がやってきた。今日は15分くらいをタイマーで刻んで11月の過去日記を4本くらい(計1時間)更新予定です。それが終わったらコーヒー入れて本など読みつつ赤ワインなど飲もうかと・・。
2008.11.29
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pupaは“ピューパ”と読みます。pupaとは高橋幸宏が傾倒するフライ・フィッシングの用語で蛹(さなぎ)の意味。細野晴臣、高橋幸宏、坂本龍一、のYMOといえば僕にとっては今に至るまで日本のかっこいい音楽、かっこいいオジサンの代名詞みたいなものでその高橋幸宏氏が2007年夏、新バンド構想を呼びかけ高橋幸宏+原田知世+高野寛+高田漣+堀江博久+権藤知彦の6人が集結。2008年夏、デビュー・アルバム『floating pupa』を発表そしてこの日、大阪・福岡・東京という全国3箇所ツアーの中日Zepp Fukuokaの2階席、ど真ん中で彼らのライブを見た。ポップでキュートでアンニュイで暗喩意(←アンニュイの誤変換がしっくりきた)それでいてマニアックで自由5人の侍と、コケティッシュ・アイコンの原田知世が素敵すぎて幸せなライブだった。気持ち良く遊んでるようなライブが、超絶技巧っていうのは凄いよね。音楽と、イメージ映像が、「透明感」や「浮遊感」とともにドラッグ的な陶酔感すら感じさせるようで隣に座った美女は、悪酔いしたようだ。音の残像と、映像の手触りが体に残っている。原田知世というスペシャル・アイコンは予想以上の存在感。凄いな、このポジショニングのサーフィン追記土曜日、日曜日と仕事をすることにして、この日はお休みした。朝からお酒を飲んで、僕にとってはとても贅沢な時間を過ごした。後から知ったのですが、糸井重里氏が天神ロフトに来ていたらしい。ああ、その時間は何してたかな。気持ちよく昼寝してたですね、ええ。いつまでたっても大人になれない自分に少しうんざりしながら不貞寝。さなぎのまま、羽ばたけない、ふんぎれないさなぎのまま歳をとるのでしょうか?蝉の成虫の生き様を思えば別になんてことないのですがね。
2008.11.28
何かの大義名分のある飲み会も この季節、この時期には 《忘年会》と名付けて《忘年会》も兼ねてしまってもよさげなんです。 11/27夜 場所は福岡の中央区のタワーマンションである 《大手門タワーの22階、スカイラウンジ》に 三々五々に集う大人達。 多国籍かつ年齢も幅広い 不思議な不思議な集まり。 知ってる人が殆どおらず 所在無くぽつねんとするが そのうちちらほら久々に逢う知人がいたり アコーディオン弾きのディマジオさんや ハーモニカ弾きのオジサマ どこぞのラウンジ嬢とか 一眼レフで撮りまくるカメラオジサマとか 多種多様。 大雨の中、中洲で二軒ほど行って爽やかな気分でお開き。 ここからが本年度の忘年会合のスタートと見た。
2008.11.27

久々にチーム『エビケン』な仲間と飲み会。 皆、それぞれの分野で戦っているのだな。めったに行かない『カラオケ』も気心しれた連中《少人数》だと楽しい。大事だなこういう時間。
2008.11.26
南国沖縄から 福岡に戻ったら、すっかりクリスマスムードでびつくり。 最近では、一ヶ月前からを 《クリスマス》と呼ぶらしい。 それで 今年のクリスマスは 《青色発光ダイオード》が大活躍な 青いクリスマスなのです。 いたるところに《青色のネオン》が煌めいていた。 佐野元春の名曲に 《クリスマスタイムインブルー》って名曲がありました。 懐かしい。 青色って素敵です。 久々に事務所に顔出したら イキのいい 新しい若手スタッフが入っていた。 なんか浦島太郎状態? 若手にはまだまだ負けてなるものか。 そんな刺激をもらう火曜日。
2008.11.25
昨日までの泡盛と 明日からしみじみだらだらと始まる忘年会による酒を前に この日は《酒絶ち(さかだち)》 雨模様の沖縄を頃発ち やっぱり雨の福岡に到着。 事務所で溜まったデスクの書類をやっつけ 夜、ソラリアシネマのレイトショーで 『百万円と苦虫女』を見た。 蒼井優のキュートさを見るだけでも価値がある映画だった。 画像は、ボンラパスで購入の 《鍋焼き海老天そば》 独身の家メシにはありがたい一品です。
2008.11.24
沖縄滞在4日目。昨日ののんびりムードとは一転。 《国際通り》にて朝から夜中まで過ごす。 結局、俗にまみれた人間なもので この喧騒が心地よかったりする。 善くも悪くも《人間臭さ》が 実に魅力的に感じられる街。 歩行者天国では いろんなパフォーマンスが繰り広げられている。 午後《おきなわテンブス館》で開催の 国際水中映画祭・沖縄を見学。 素敵なチャレンジスピリッツに満ちた上映会でした。 夜 個人的に、日本で大好きな劇場Best5に入る 《桜坂劇場》を訪問。 前々からチェックしていた 琉球舞踊《重踊流二代目宗家》志田真木の 沖縄初の単独公演を見たのです。 題して 《オキナワントラッドダンスナイト!》 伝統芸能の基本ラインを変えずに 空間やピーアールや切り口を変える試み。 舞台映像や、フライヤーのビジュアル Ticketの売り方に至るまで 未来思考だった。 会場では桜坂劇場の野田さんはじめ 盟友《オオシロタカヒロ》 ミュージシャンの《内田勘太郎氏》 《新良幸人氏》。 それから、福岡の目利きイベンター《B社のBさん》 さらには ものすごく久々に、沖縄のおじいこと カメラマンの《垂水健吾氏》にも遭遇したのです。 ホクホクした気分で、沖縄最後の夜は終わります。
2008.11.23

土曜日、沖縄は快晴。引き続きスペシャルな気候だ。昨夜、仕事で使用したレンタカーを返却今朝、別にプライベート用に一台借りる。(そんなこざかしいことをしたからか)手続きがイマイチうまくいっておらずすったもんだしながら、重い荷物を抱えレンタカー屋さんを捜す。約23℃あるので、長袖の下のTシャツは汗でびっしょり。車の手続きが終わりお昼には三十キロ程度のDriveを兼ねて無事、南城市に到着した。ひとまず琉球王朝時代の聖地《斎場御嶽(せーふぁうたき)》を訪問。この地域は、琉球王朝の国家的な神事が執り行われたいわばPowerSpot。以前から写真だけ見て気になっていた三庫理(さんぐーい)を目の前にして感動。巨石の隙間に自然にできた三角形の空間光が洩れて人を導いている光の中を入ると小さな空間がありそこが拝所になっている。そこから海が見え《久高島》が一望できる。神聖かつ《エロティック》な光景だなと思う。しばらくその不思議な空気を浴びた。この日はあえて人の少なそうなエリアに向かい昔は賑わったであろう余韻を残すややさびれ気味のリゾートふうホテルに宿をとった。車を置いて少し歩く。昨夜の騒ぎから一転自分の内面しか知り合いのいない時間を過ごすのだ。オーシャンビューの部屋からは濃淡の青が何層にも重なる海と生い茂る緑が一望できたこの辺りに泊まる人は少ないであろうとの予想通り徒歩5分の海は貸し切り状態。膝まで海水に浸かり、愛を語らうお忍びセレブっぽい外国人カップル彼ら以外は誰もいないビーチ。波の音と鳥の羽根音何だか分からない生き物の鳴き声を聴きながらただひたすらオリオンビールを飲み続ける贅沢すぎる休日今日に限っては音楽も本もいらない。程よい酔いのままフェリーに乗って30分《神の島》と言われる《久高島(くだかじま)》に上陸した。『なんにもないところだよ~』と聞いていたがな~んにもない感じが心地よかった。フェリーからは、十数人が下りたはずだけど2時間五百円の貸し自転車をこいで少し経つと辺りには誰もいなくなった集落で農作業をするおばぁとおじぃ猫数匹、黒くて痩せた犬それらと擦れ違うと緑に囲まれた一本道に出た ギシギシと軋む自転車を漕ぎ続ける。いつまでも変わらない風景夢で出て来るような場面の連続で、現実感がない漕いでも漕いでも、緑の壁と低い空すぐ近くに雲が見える風景。人の気配すらないと寂寥感に襲われる。いったい何でここで自転車に乗ってるんだっけ一瞬そんな気にもなる。沖縄にはいろんな切り口があってまだまだ知らないことばかり。2時間くらい自転車で島を巡るとへとへとになった。帰りのフェリーで、爆睡次の予定を気にしないでよい眠りはちょっとした幸せだ。部屋に戻ると、既に退屈している自分に気付いたりもしたがまぁそんな気持ちも新鮮だということで再び、ひとりビールで部屋から海を眺める。数年に一度こんな一日があればまだまだイケる気がするのです。
2008.11.22
本日も沖縄は晴天なり。 昨夜は泡盛でベロンベロンになりつつも 今朝はすこぶる早起き。 不思議なことに、全く酒が残っていないぜよ。 恐るべき沖縄の《泡盛よ!》 朝 滞在してる、那覇市松山《アパホテル》の 大浴場と朝食のバイキングをたっぷり味わう。 沖縄のゴキゲンな天気(昨日よりも暖かく 23℃、ついにベストを脱いだ。)に ほくほくしながら 仕事開始。 まずは浦添の《国立劇場おきなわ》 次に、北谷の《アメリカンビレッジ》で一件打ち合わせする。 それから《Salt&ペッパー》となるライヴハウスに飛び込みで訪問。 さらに移動して《沖縄市》へ 《音市場》と《照屋楽器》訪問。 沖縄市では明日から《国際カーニバル》なる レアなイベントが行われるらしい。 夜 那覇市に戻り、盟友《オオシロタカヒロ》と合流する。 ここから長くて短いディープな《Slowjam》な夜が始まる。 《スナック》だか《居酒屋》だかよく分からないが 感じのいい女性と極上の沖縄料理が楽しめる 《酒膳きき》で、山羊の肉とか食べながら 今夜も泡盛を深く深く飲む。。 すっかり気分よくなって、二軒目には 《Slowjam》という、地下のミュージックバーに潜る。 そこで沖縄の《一郎》こと 《アカミネイチロー》と出会い意気投合する。 また一つ、独りでも通える飲み屋ができて嬉しいな。 段々沖縄の空気が身体に染み込む。 そんなこんなでどうにも 《沖縄》の空気が性に合うらしい。 明日は完全Offで誰にも逢わず PowerSpot《セーファーウタキ》と 《久高島》を巡る予定。 明後日は 《桜坂劇場》で琉球舞踊の 《真木の会》を見ます。 それではおやすみなさい。
2008.11.21
《梁瀬さん、今日はサムいでしょう。》と 沖縄で会う人会う人に言われるが とんでもない、あまりの暖かさに感動していたところ。 先月に続き《沖縄》に来ています。 朝、福岡を出る際にコートは脱いで来たもの マフラーは外せなかったが 空港に降り立ち、ジャケットを脱いだ。 ベストも脱ぎたい気分。 沖縄との気温差約十℃ 本日はDrive日和で、仕事なれど 名護の《美ら海水族館》まで片道八十をぶっ飛ばし 溜まってたストレスを発散。 仕事についてはそんなに簡単にクリアできなさそうですが まずきっかけはできた。 《0→1》である。 夜、那覇に戻り、 旧知の地元タウン誌編集長Oさんと差しで飲む。 路地裏の沖縄料理屋で食べた 《島らっきょう》と《海ぶどう》の新鮮な美味しさに感動し 《あだんとオオタニワタリの牛肉炒め》みたいな 地元ネタ尽くしとオリオンビールと泡盛で ゴキゲンに酔っ払う。 明日は細かく市内を廻る予定。 空には煌めく星がたくさん出ていた。
2008.11.20
ピューピューと風の音がすでに冷たい。 衣がえしたばかりのタイミングで一気に寒波が来た。 コートとマフラーと手袋を装着。 冷たい空気をひりひり感じながら外を歩く。 水をごくごくがぶがぶ飲んでいる毎日が ごくくく、程度の毎日に変わる。 髭を剃るのが億劫だ。 新陳代謝が悪くなり、太古のDNAが 《冬眠》を促しているらしい。 水も減るが最近は酒も減らす。 最近は炭酸水を飲んで、酒を飲みたい口をごまかす小技を覚えた。 先程、社内でテレビ会議をやりながら雑談。 『今日は福岡は八度くらいしかありません。 九州は意外に寒いんすよ』と、東京の連中にこの寒波をお知らせ。 先週からひそかにスケジュール仕込んでいた《沖縄ワーク》を 木曜日から決行。 二十度くらいあるらしい沖縄へ逃亡である。 五日間のうち一日くらいは完全フリーにできそうなので 少し奮発したホテルと、久高島あたりで鋭気を養う予定。 台風もいないようだし、少しでも晴れ間が覗くとハッピーだなあ。 とりあえず目の前の仕事を終わらせるのみである。
2008.11.18
またたく間に十一月も中盤。大相撲九州場所もこの不況を吹き飛ばすほどの強烈な決まり手が炸裂する勝負は見られない。やや遅れている仕事のフォローが追い付かない。季節の変わり目にうまく適応できてないのか先週から今日、月曜日に至るまで朝起きるのがたいへんだった食生活もだいぶ荒れているのが幸いなことに身体に出たりするから分かりやすい。とにかくバランスが悪い。左手首の皮膚にできた湿疹のようなものが治らなくていつも左手が定位置の腕時計を外して右手首にはめてみた。左手にあったものを右手に変えただけでバランスが変わる。腕時計が身体の一部だったのに右手にあるだけで《異物》に感じる不思議。僅かな重心が左から右へ移る。例えば時計を見る行為無意識でやっていたアクションを意識するだけで気持ちも変わる。気持ちが変わると新しい行動を起こしやすくなる。あなんだ左手のこの痛くて痒い湿疹は身体のバランスの悪さを一手に引き受けてくれたのでは?つまり、悪いのはこの醜い湿疹の出ている部分なんかではなくこの《湿疹の出ている部分以外》なのでは?そういうことにふと気づいてしまったのである。身体は自分で気付かないような信号を送っている。そういうのを真摯に受け止めるようになれればとりあえず大丈夫な気がするのだ。
2008.11.17
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月曜日は相変わらず会議に没入し過ぎて消耗する一日。先日見た映画『レッド・クリフ』の話題でも。三国志は男の子なハートをくすぐる必須アイテムなんですよね。。三国志には、人生で必要なもの全てが詰まっているといいますし。レッドクリフを見て、再び三国志熱がメラメラと。関連書籍を読みあさっています。映画で感じた事はトニーレオンのエロいテイストをを盗みたい。金城武の《爽やかな》表情を盗みたい。映画から得るものがたくさんなんでした。追記いやはや、三国志ですよ。「1つの事実には、無数の解釈と、無数の人物からの視点がある」とは誰かの名言三国志ほど、この言葉を痛感するものはない。漫画の「蒼天航路(8)」なんて、あの“曹操”が、実に魅力的に描かれている。つまり、人間の中には“悪”も“善”もあって視点を変えるだけで、“ヒール”はそこはかとない魅力で迫ってくるんですね。ちょうど、《ブックオカ》の一箱古本市で手に入れた本の中にあの博覧強記の《荒俣宏》氏の書いたエッセー「読み忘れ三国志」なる本があったんですね。映画見終わって、家に帰ったらベットの上でこの本が僕の帰りを待っていたわけです。 貪る様に読みました。昔読んだ《横山光輝》も《吉川英治》も今だからまた読みたい。「レックリ」ありがとう。制作・出資、配給してくれた《エーベックス》さん感謝です。
2008.11.10
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日曜日、先日よりお知らせしていた『山田広野活弁リサイタル』が清川の《フゼラフ》でひっそりとほのかにレアに開催された。小さな会場、すし詰めの満員。サブカル好きな友人が多数集まってくれありがたい一夜。山田広野氏↑なんかツボにはまりそうな感じがしたらもうあなたも仲間です。このレアイベントのためにわざわざゲストとして来てくれるきぐるみユニットの「しでかすおともだち(画像)」がかなり結構気になっていましたがしでかすおともだち公式ブログ予想通りしでかしてくれましたね。いやぁシュールな着ぐるみキャラが、ツボに入りまくりでした。こんな僅かな時間で心をガッチリ掴んだ着ぐるみ。帰り際まで楽しませてくれてこんなふうなわけのわからなさげなカフェの不思議イベントにはまだまだポテンシャルを感じたのでした。来年の1月に西鉄ホールで再びバージョンアップした山田広野リサイタルが見られますのでご期待を!
2008.11.09
この時期、福岡では《ブックオカ》という本のお祭りが開かれている。11/8土曜日、けやき通りでは今年もブックオカのイベントの目玉の一つ『一箱古本市』が開催されている。この日はあいにくの曇り空、小雨の予報でしたが朝からWebで、開催されることをチェックしてましたのでさっさと仕事を終わらせて自転車で11時半頃けやき通りまで駆け付けた。まだ人も少ないちょうど冬枯れのいい彩りのけやき並木を本を探しながら歩くのは気持ちがよいものです。道沿いに並んだ古本のお店を二巡して文庫を13冊購入。50円から手に入るので、1000円ちょいしか払ってませんがな。かなりゴキゲンで帰宅。そう、けやき通りから我が家は約5分なんです。今年この辺りに引っ越してきたばかりなのですがこういう楽しいイベントに出会うたびにああ、福岡ってやっぱ凄すぎる街だな・・・と思わずにはいられない。それにしてもこの「一箱」というコンセプトは面白い。一箱の中に、その人の小宇宙が凝縮されているようでその人の人生のテイストが、本を見るだけで分かる。握手したくなるようなセレクトの箱があれば全く未知の世界を教えてくれる箱もある。たくさんの人の人生を垣間見ながら、次々にピックアップして本日お持ち帰りの文庫本たちはこんな感じです。↓
2008.11.08
リトルモアという出版社には、甘酸っぱい匂いがする。この本《僕の話を聞いてくれ/ザ・ブルーハーツILOVE》が出たのが1989年だから、17才だったんだ。ブルーハーツが登場した時のインパクトは強烈で外タレばかり聞いてた高校生を日本のROCKに傾倒させるのに、余りあるエネルギーでシーンに登場した。この出会いの凄さを今すぐ誰かと語りたい。今ならネットにアクセスするだけだ。当時はそんなツールはない。その《思い》や《衝動》をどうしても《本》にしたくて出版社を立ち上げた男がいた。それが《竹井正和》氏の《リトルモア》だ。チンピラのような風貌に似合わない少年のような純粋さでブルーハーツに逢いにいった彼は《吉本ばなな》まで巻き込みこの本を造りあげた。今あらためて見るととても稚拙な本なんです。そこには、ごわごわ、ざらざらした肌触りインターネットの創成紀のような混沌としたエネルギーがある。そのエネルギーに地方の高校生だった僕は魅了されたものです。11/7金曜日《ブックオカ》のイベントで《竹井正和》氏のトークショーに出席した。ああ、この人だったのだ。懐かしくて、でもリアルに熱くトンガッている目の前のやくざふうのオッサンの話に心が震えた。「断てへんやつは立たれへん」なんでもうまくやろうとするな。もっとバカになれ、簡単にあきらめるなみたいな熱いシャウトは古くて新鮮で懐かしくてまるでパンクロック、まるで現代アートみたいだったなぁ。
2008.11.07
コラムを寄稿している本人ですら その存在をなかなか見つけ出すことが困難な レアなフリーペーパー《L&D》の11月から 梁瀬の分身《やなピーチェック》のご紹介。 ソラリアプラザの三階階段とか ソラリアステージの一階とか 西鉄グランドホテルとか たまにイベント会場とかで配られているらしい 十一月のオススメコラムは 《ランランピアノリサイタル》 《東京バレエ団》 《愛と青春の宝塚》です。 このレアなフリーペーパーを 見つけ出したらお知らせくださいね。
2008.11.04
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十一月初日。自分でも驚くほど今日は元気に動いた。朝から晩まで独りでよく遊びよく遊ぶ、少し仕事。朝五時ごろからごそごそ活動始める。ピストバイクにて高速移動大濠公園、スタバ、ジュンク堂などで、いろいろと済ませ午後、キャナルシティへと。僕らが仲間と通っていた(梁瀬は現在レッスン休止中)ボイトレの先生の元からなんと、アイドルユニットがデビューしたらしいキャナルのオープンスペースにてその、お披露目イベントを見る。《イナズマイレブン》というサッカーのゲームから飛び出したという設定の三人組ティーン。生身のアイドルの可愛さに驚いた。事務所に戻り慌ただしく仕事し、またキャナルに戻る。映画の日でしたから、狙っていた『ブロードウェイブロードウェイ~コーラスラインにかける夢~』を見た。涙がつつつと流れるのを抑えるのも忘れ凄まじく感動した。今年見た中でNo.1の映画だと個人的には思います。。2006年にブロードウェイで再演された《コーラスライン》の出演者オーディションを追い掛けたドキュメンタリー作品。3000人の中から、八ヶ月の審査を経てわずかに19人が選ばれる、その裏側を描く。そこに溢れるドラマの数々そもそもこの《コーラスライン》という演目がオーディションを題材にしているため映画そのものが二重構造になっており面白い。さらに初演の1976年のトニー賞メンバーの映像、音声も織り込まれそのメンバーが審査員側で真剣勝負をするわけだ。彼らの人生に対する対峙の仕方に《ガツン》とやられた感じ。選ぶ側、選ばれる側どちらも凄まじいエネルギーなのです。沖縄出身の高良結香(たからゆか)が勝ち抜いていく様も一つのポイント。詳細は省きますがアメリカのショービジネス界の懐の広さにもここまで裏側を見られる映像にもいったい何に感動してるのか解らなくなるくらい見所だらけだった。また、コーラスラインの楽曲って、名曲揃いなんですよねこれが。こんなの1000円で見ちゃっていいのかなコストパフォーマンス高すぎな映画もう一度言おう、今年の個人的ベストだ。映画見る前に、福岡シティ劇場で劇団四季《ライオンキング》のC席当日券3150円が手に入ったので映画見た後に観劇。こちらもコストパフォーマンス高いし、秀逸な演出を何度も見たい、チャンスがあれば何度でも見たいそんなミュージカルなのだけど(もちろんカーテンコールでは感動した)初見ではないことあまりに映画のインパクトが強く感動する源泉がやや枯れ気味だったのですね。しまった、別の日に見るべきだったと少し反省。帰宅すると近所のアイリッシュバー《ケルツ》から連絡があった。友人O氏が来ており紹介したい人がいるから来ませんか?とのお誘い。そそくさと駆け付ける。雑誌やら口コミで存在はよく知っていた《ひかり生活デザイン》というかなり素敵な会社の社長さんでした男三人、カウンターにてギネスビール片手に仕事談議。なんかいい月初めだったな。深夜帰宅して、YOUTubeで《コーラスライン》の映像を捜し見ながらワイン飲んでただら一日の余韻も相俟って、ベロンベロンになる。
2008.11.01
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