放り投げた夢の落ちる場所を確かめに行こう(目指せ趣味のエルドラド)
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アスファルトの長い直線の登りを過ぎると、ようやく車山肩が視界に入ってきた。背には2人分のザック。心には、後悔の念。 車山肩で、残り時間は30分を切った。下りに入り、先頭のぴよちゃんがピッチを上げる。天王寺さんも何とかついていけているようだ。これでどうにか時間内でのゴールを確信する。 いやはや、ビーナスラインにこんなに苦しめられることになろうとは、、、 ◆結果1304点(4:54:00)34→45→40→80→32→101→62→102→82→103→31→77→61→150→39→84→104→42→35 5時間混合で10位メンバ:ぴよちゃん、天王寺さん、やn ほろ苦すぎる結果と終わった霧ヶ峰ロゲ。車山のリフトを利用しなかったために、チームメンバに無理を強いることになってしまった。当初、競技の途中になぜリフトを利用しようという考えに至らなかったのか、反省していたが、どうにも違和感があった。 リフトに気づかなかったことはもちろん大反省点なのだが、リフトを利用しない前提でプランをし行動をしていたのだから、リフト無しで満足いった結果ならそれはそれでいいと思えるはず。 そう思えないということは、そもそものプランがよくなかったということなのか?ここがはっきり、すっきりせず、違和感に繋がっていた。 プランにこだわって、今大会を振り返ってみたい。 ----------------課題1)「プランニングの段階でリフトを考慮していなかった」課題2)「リフト無しなら無しで、今回のプランニングはどーだったのか?」課題3)「なぜ途中でリフトに乗ればいいと気づけなかったのか?」----------------◆課題1)「プランニングの段階でリフトを考慮していなかった」 リフトが割引みたいな話しは耳に入っていたんですが、そんなに重要な乗り物だったとは、、、スキーやってた時に車山のリフトにも散々のったんですけどね。事前にこれは重要!と察知できなかったのが一番の敗因です。アンテナの感度悪し。乗り物OKのロゲは慎重にやらないといかんです。◆課題2)「リフト無しなら無しで、今回のプランニングはどーだったのか?」 まずプランの大方針としては、車山より西のエリアをある程度きっちり取った上で、白樺湖方面へ向かおうと考えた。白樺湖方面へ向かうからには、150までは行きたいが、帰りの時間を考えつつ行動する方針で、戻りはビーナスラインを使う。ビーナスラインは10kmぐらいと見込んでいて、多少アップダウンはあるものの、ポイントを拾いつつ戻るのに1時間半~2時間ぐらいを想定していた。 と、ここまで書いてみて今回のプランは破綻してしないことに改めて気づく。んー、プランは破綻していない。時間がかかる方向に振れてしまったため、ビーナスで拾うポイントが減ってしまっただけで、それはオプションの範疇だ。 しかし、結果論だが、天王寺さんのへばり具合が最初から予想できたなら、車山まで行って、引き返した方が得点は伸びただろう。といっても、現状から+100点ぐらいがせいぜいか。このあたりの見極めは大変難しい。 「今回のプランニングはどーだったのか?」という問いに対してあえて結論を出すとすれば、 最悪、最後ビーナスを走るだけになって戻るリスクを承知の上で、このプランを選択するのはありだと思う。だが今回は、承知かどうかを明確にメンバーと共有できていなかった。出発直前にぴよちゃんのハイドレが調子悪い事に気づき、ハイドレのバックアッププランを考えたりなんだリで、慌しくスタートとなってしまったのだ。結果的にハイドレは無事使えたのだが。 しかし、走りながら、会議をすれば済んだ話しだし、白樺湖方面へ行く前にジャッジポイントを設けてその都度確認して進んだ方が、よりプランの精度があがっていただろう。ルートのプランは伝えていたが、体調の判断基準まで明確に共有するべきであった。 つまり、チームとして未熟だったということだろう。 何か書いていて段々仕事の話しみたいになってきた。考えてみると当たり前だが、これも一つのプロジェクトマネジメントということやね。◆課題3)「なぜ途中でリフトに乗ればいいと気づけなかったのか?」 リフト乗り場で、リフトに乗る選手を何組か見た。この時間帯(残り1時間15分)にリフト乗って戻れるの?と疑問に思ったが、少し焦っており(直前の104でミス5分)、深く考えなかった。後15秒考えていれば、気づいたはずだったなのに、、、 臨機応変な対応に欠けていた。焦りは禁物だ。 では、リフトにもし乗れていたらどうだっただろう。たらればであるが、少し考えてみる。 リフトから降りた後、100→74→63は確実に追加で回れただろう。天王寺さんの体調がリフトで休憩することにより回復が見込めたとすると、さらに36,75を取れる可能性があっただろう。しかし、どううまくはめ込んでも混合3位のチームには届きそうもない。あと1割の走力アップが必要となるだろう。 ◆振り返りを終えて ようやく私の霧ヶ峰が終わった。ロゲイニングはとても奥深く、面白い。下手の横好きかもしれないが、まあ自分が楽しければ良いではないか。 すぐにでもロゲイニングでリベンジしたいところだが、しばらく出場の機会はない。北八ヶ岳のレースに出たかったなと思う今日この頃。
Jul 5, 2011
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