やしこのおしゃべり日記
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
全1件 (1件中 1-1件目)
1
娘にとって初めての学校である幼稚園。親にとっても初めての「学校選び」となるわけで、今日までさんざん悩み、迷っていよいよ明日願書の提出日を迎える。思い起こせば一年前、近隣の幼稚園で相次いで運動会があり、なんとなく散歩がてら見に行ったりして「そうだ、来年の今頃には幼稚園を決めるのだから、そろそろ調べなくては」と思ったのが始まりだ。何から始めていいのか分からなかったので、まず手始めに娘の習い事友達のお母さんに上のお子さんが通っておられる幼稚園を紹介していただいた。実際に幼稚園の教育を目の当たりにし、一年後には娘もこんな集団生活を送るのかと信じられないような気持ちになったものだ。国際幼稚園に興味を持ってみたり、やっぱり家から近いのが一番と決めてみたりしたが、たくさんの幼稚園の中から一つを選ぶのはなかなかに難しく、焦りつつ入園説明会の時期を迎えることになった。とりあえず百聞は一見にしかずと気になった幼稚園に娘と足を運び、3園に絞った。1つは家から徒歩で15分くらいの園で、体操に力を入れており、運動会の園児の体操は実際にとても素晴らしかった。先生方も親切で、お弁当も週に2回だし、制服も可愛い。ただ、園児がとても多い割に、園庭がとても狭いのだけが気になった。2つめは、いわゆる「お受験幼稚園」で有名な所。知り合いでここに通わせていたという人が一番多い。設備が整っており、園児はとてもきちんとしつけられているという印象。欠点は、近い割に行きにくい場所にあるということ。園バスを使えば問題ないのだが、課外活動を始めると園まで迎えにいかねばならず、歩いていくと少し遠い上にトラックがバンバン通る道を通らなければないけないし、車で行くととても細い道を抜けなければ行けないのだ。3つめは、幼稚園から大学までそろっている学園の附属幼稚園。ここのメリットは、附属の小学校に内部選考があり入りやすくなること、小学校に入れば附属の中学高校にほぼエスカレーターで入れることだ。見学に行った時、園児さんたちが娘にとても優しくしてくれたことや、教育方針もとてもいいと感じた。問題は、車で送迎をしなければならないくらい遠いこと、制服や給食がないこと。そして、人気がありかなりの人数が選考で落とされることだ。。。それぞれの園にメリットやデメリットがあり、どれも捨てがたい。幼稚園で人生が決まる訳ではないと思いつつも、初めての学校選びとあって肩に力が入るし、娘本人が決断できない分、親は責任重大と感じてしまう。とにかく、夜も眠れないくらい迷いに迷った結果、上記3番目の園を第一希望とし、2番目の園を併願することにした。決め手は、自分が中学高校エスカレーターの学校に通い、大学も姉妹校へ推薦で行けたため、受験戦争に巻き込まれておらず、それがとても良かったと感じていることだ。実際は、小学校のときに2年ほど塾に通って、それなりにしんどい思いはしたのだが、落ちたら行く所がないというわけではなかったし、小学校より塾の方が楽しかったこともあってそれほどの悲壮感はなかった。私は自分が卒業した公立の小学校にあまりいい思い出がなく、娘にはぜひ公立以外の小学校に行ってほしいと考えているのも理由だ。きちんと塾に行かせてお受験の対策をしようとも思ったが、国立の小学校には抽選があるので、私立の小学校(娘の希望する園の附属)も併願することになるだろう。となると、私立小学校を外部から受験するより内部の方が有利だし、同じ幼稚園のお友達と同じ小学校に行くのも心強いと感じたからだ。さて、今私の手元には2通の入園願書がある。どちらの幼稚園とご縁があるのだろうか。第一希望の園はあさってが選考である。第二希望は先着順なので、明日朝早くに並ばなければならない。明日とあさってに備えて今日は早く寝ようと思ったのだが、緊張して眠れそうもない。娘の幼稚園でこんなに悩んだり、緊張するなんて全く予想外だった。親ってもっとどっしりとした存在だと思っていたが、何かのたびにいちいちあたふたしてしまう。幼稚園も結局はどちらも捨てがたく、どうしても第一希望の方でなければということもないので、選考まかせというか運任せみたいなところに落ち着いたようだ。選考に通ればそちらと縁があったということで、ダメだったら近くの園がベストだということで。はぁ、早く幼稚園が決まって落ち着きたいよ。春にはどっちの園で娘の晴れやかな姿が見られるのかな。
2007.10.31
コメント(2)