天の王朝

プロフィール

白山菊理姫

フォローする

フリーページ

出雲族と大和族の話（パート２）

サイド自由欄

設定されていません。

< 新しい記事

新着記事一覧(全5808件)

過去の記事 >

2024.01.15

今朝、面白い閃きが降りてきました。
「直感とは未来の自分の声である」
「未来の自分と（今の自分を）共鳴させることにより、未来を知ることができる」と。

早速、メモに取ったので、このブログでも紹介することにしました。
次の本にも使えそうな文章です。この私の閃きを参考にして、今日のブログをお読みください。
それでは何故、「封印が解けた」と思ったのか、を説明いたしましょう。

既にお話ししたように、小学生の時に「頭の上にその人の考えている映像が見えること」「未来と共鳴できること」「心霊写真が撮れること」という三つのオカルト現象を体験しました。
しかし、その三つの現象は、先生、家族、友人にいくら説明しても誰も信じてもらえません。
そのとき、ある意味「未来の私」からの助言もあって、オカルトは秘して語らないことにしたわけです。

その体験を話しても、頭のおかしい人扱いされるのがオチですからね。
だから「未来の私」は当時の私にアドバイスして、「秘して語らず」の道を教えたわけです。
これがおそらく自分自身に対する封印となったと思われます。

社会的地位に固執している間は、この封印は非常に役立つわけです。
秘している限りは、まともな人間扱いしてくれますからね。
でも、話したら大変。
「この人の頭は大丈夫かしら」と、瞬く間に見る目が変わって、居心地が悪くなります。
社会的にも出世はおぼつかないかもしれませんね。

でも、羽根ラインの謎を本当に解きたかったら、そんなことは言っていられません。
もう封印を解くしかないわけです。オカルトの世界に飛び込むしか方法がない。
それを告げる合図が、黒漆塗りの箱から金文字が剥がれて空中で霧消する夢であったというわけです。

易的にも黒とはそういう色です。
金色の字は、「秘して語らず」とした封印を表します。
それが雲散霧消したわけですから、自分の目の前に現れるオカルト現象を受け入れて、オカルトの世界に足を踏み入れよ、という意味になるわけです。

２００８年は実際、そのような年になりました。
怒涛のオカルト時代が幕を開けたのです。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう