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2024.01.21
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カテゴリ: 不思議な世界
都竹さんのチャネリングによると、私は5000年ほど前、位山の光岩を使って宇宙と交信し、羽根ラインを作る仕事に従事していたようです。
今の私には、どうやったらそのようなことができたのか詳らかにはわかりませんが、羽根ラインの測量に従事していたことや、巨石を使って何かをやっていたことは間違いのないことのように思われます。
少なくともそう感じます。

秋山氏の前世リーディングと併せて考えると、コウオノミコトとは気球船団のリーダーのチャメップのことでしょうか。あるいは当時既に存在したとみられる位山王朝のトップかもしれませんね。
いずれにしても、5000年前には飛騨・位山を中心とした広大な国が日本にあったように思われます。

とにかく、都竹さんやひめのさん、喜楽さんと一緒に位山に登ったおかげで、小学生のときに体験していた二つの隠れた力を再び呼び覚ますことができました。
一つは、霊的な写真を撮影する力、もう一つは時間を超えて自分と共鳴する力です。

もっとも、これらの力は誰もが持っている力です。
たいていの場合は気づかないか、気づいても気のせいにしてしまっているにすぎません。


既に「1月15日の閃き」としてご紹介しましたが、次のことが言えるのです。

直感とは、未来の自分の声である。
未来の自分と共鳴させることにより、未来を知ることができる。

この閃きに続いて、1月18日には次の考えが閃きました。

宇宙には、「今の世界」と共鳴するすべての「過去と未来の世界」が同時に存在する。(共鳴しない世界も存在するが、知覚することは不可能。知覚するためには今の世界を「知覚できない世界」と共鳴させる必要がある。逆にいうと、)共鳴さえできれば、時空を超えて、あらゆる世界に存在することができる。 【注:()部分は後から足した考察です】

これは誰にも普遍的に起こる現象なのです。
それをSF的に描いた作品が、リチャード・マシスンの『ある日どこかで』(Somewhere in Time)ですね。
それを原作にして、クリストファー・リーヴとジェーン・シーモアが出演した同名映画が1980年に制作されました。

クリストファー・リーヴ演じる若き脚本家は1972年、処女作上映後のパーティーでジェーン・シーモアが演じる不思議な老婦人に出会います。
彼女は彼に「私の所に帰ってきて(Come back to me)」という謎の言葉と、古い懐中時計を残して、その日密かに亡くなります。

8年後の1980年、奇妙な「偶然」から、その脚本家は60年以上前の1912年に自分がその老婦人の若いころに出会っていた記録を見つけるんですね。


そのとき何をしたかというと、1912年当時の衣服やコインを身にまとい、老婦人がくれた懐中時計を持って、意識を1912年に飛ばします。
つまり過去の世界との共鳴現象を起こそうとしたわけですね。
そして実際に共鳴現象が起こり、彼は1912年の世界に出現することに成功するわけです。

で、二人は1912年の世界で出会い、恋に落ちますが、ある時、若き脚本家は、自分のポケットに、来る前に持っていた1979年製造のコインを見つけます。
それを見た瞬間、彼は再び未来と共鳴現象を起こして、「現在の世界」に戻ってしまいます。


この映画は、公開から40年以上過ぎても熱烈なファンが大勢いることが知られています。
なぜこんなにも多くの人を魅了できるかというと、実は私たちの心の奥底にある魂は、過去や未来の自分と共鳴現象を起こせることを知っているからです。
転生というシステムを使って、それを何度も経験しているはずです。
だから魂に響くのです。

それゆえに、私が位山で「過去生の自分」に触れることができたのも、それほど突飛なことではないのです。皆さんもきっと、既に同じような経験をされているか、あるいはこれから何度もされるのではないでしょうか。
(続く)





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最終更新日  2024.01.21 11:59:39
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