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おはようございます。遅ればせながら、サッカー日本代表・アジアカップ優勝おめでとう!!で、李選手のボレーシュートの後ですが。喜びに走り出す李選手。祝福を表す仲間達。・・・なんですが・・・。仲間のハグを振り切ろう振り切ろうといる李選手、「僕は走りたいんだってば!!。」な姿に爆笑してしまいました。しかしカッコ良いシュートでした。これからしばらくサッカー少年たちがあのボレーシュートを真似する姿が目に浮かぶようです。さて週刊少年ジャンプ9号の感想。本日はちと忙しいので、半分くらいUPして、残りは夜にでも。表紙・巻頭カラーは『ONE PIECE』表紙はとじこみ付録のペーパークラフトのサウザンド・サニー号で遊ぶルフィー。ペーパークラフトは好きです。後で作ろうっと。ポストカードもおまけに。六ヶ所□な穴があいていて、これをどうにかすると複製原稿がもらえたりするらしい。集英社の全雑誌で『ワンピ』のグッズがもらえる大企画が!!。『ウルトラジャンプ』の三輪士郎描き下ろしワンピTシャツが欲しい!!大好きなマンガ『DOGS』の作者さんの『ワンピ』のTシャツだよ!!。黒、緑合せて100名か・・・。勝っちゃおうかな、『ウルジャン』。えっと・・・なんかさ、『ザ・マーガレット』にハンコックの“いい夢クッション”ってどうなの?。このグッズが欲しい人には敷居が高いだろ、この雑誌。一方、『ザ・マーガレット』のファンが喜ぶとも・・・。お姉さん、妹さんがいる人はラッキー?。本編表紙は鮫sと戦っているルフィー海賊団。余裕のロビンが良いですわ。ルフィーはいつも楽しそうですねぇ。本編。人魚さんたちが攫われてしまった!!。それが全部ルフィー海賊団のせいになっている!!。マダム・シャーリーから予言を聞く王子たち。ルフィー、追い込まれてきてます。しかし当の本人達はちっともそんな事は知らない。ネプチューンに招かれて竜宮城に。既にゾロもいるらしい。良かったよね、ネプチューンに招かれてて。下手したらゾロだけ合流できないんじゃないかって、心配でしたよ。そしてゾロはさっさと酒盛りを1人ではじめてるらしい。それで「ゾロね」って分かるところに爆笑。「おじいさん(ナミ)」とか「もじゃもじゃのおっさん(ルフィー)」とか王に対してとは思えない呼び方をする皆ですが、当のネプチューンも部下に怒られてシューンとなっちゃうし。で、またルフィーが勝手に食料求めてウロウロするわけですよ。だから君達はいつもバラバラになっちゃうんだってば。美味しそうな料理の匂いに誘われてきたら、まるでインペルダウンの壁のようなでっかい扉が。まるで牢獄みたいなんですが、ホントに。開くから勝手に入っちゃうのがルフィー。そして騒ぎが起こる、と。中にいたのは王女様の“しらほし姫”。これがとっても可愛いんだけど、とっても大きい。命を狙われてるんですかね、それであの扉?。ルフィーを、襲ってきたものとすっかり勘違いしてますけど、この場合、仕方がないと思うの、私。ところで・・・。魚人島のキャラ、女の子ばっかり美形でずるいよ、尾田先生...orz...『NARUTO』かつての影たちがカブトの術によって蘇えってます。その中には我愛羅の父・四代目風影も。「父さまか・・・。」の我愛羅のきっつい表情がメチャクチャ素敵なんですけども。ですが!!。全国の我愛羅ファンの皆様、今回はこれだけです。先週の感想で書いたような我愛羅祭はおあずけです。そして雷影のおやじも呼び出されている。“金角”“銀角”もいて、雷影は自分が戦いに出る、と言う。しかし総大将は出ちゃダメってことで、作戦を練る本部。で、作戦が説明されてますが、理解しようと言う気になれない・・・。後でゆっくり復習しようっと。二代目土影は“血継限界”の更に上を行く“血継淘汰”らしいです。ま、字を読む限り「極めて上りつめた」って感じ?。一方、暢気な大名達。そこゼツが・・・。カブトのやってることは、それで連合軍の戦力が削れればなんですが、思うほど倒せなかった場合、返って連合軍にやる気を出させちゃう手段なんですよね。心理的に追い詰めて・・・とカブトは狙ってるんでしょうけど、逆に心理的に相手の戦う気力を高めてしまう。先週はカカシが怒ってたし、今週は雷影が怒ってる。我愛羅は父親とはいろいろあった人ですからねぇ。こんな形で対面させられて、戦わされたら・・・って思うと・・・。『トリコ』フェロモンを操るラブ所長。えっと・・・、ごめんなさい、島袋先生。それほどの美人さんにはどうしても見えません。ただ1人、所長のフェロモンが利かない人間、それがゼブラ。そして所長はゼブラに。だからプリズンから出すのを渋ったんですと。そのゼブラ、ただ今処刑中です。四肢を鎖で繋がれ、それぞれの方向に引っ張られるという、良くあるパターンですね。が、サウンドバズーガで処刑獣を倒し、鎖を壊すゼブラ。ゼブラの声は驚異的な音を発するみたいです。ってことで、また凄いのが加わりました。ところでどんな食べ方をしたのか知りませんが、殺人を犯したわけでもない人間を死刑って、トリコ世界ってどうなんだ?。『銀魂』プリズンブレイクがシーズン2になったことだし、『銀魂』も“2”で。ってことで、前回のヅラに続いて、今回の主役は銀さん。万事屋のお仕事で聞き込みの銀さん。どうしてもプレイの内容を教えて欲しいらしい。神楽ちゃんがいるというのに、ダメなお父さんです。で、ツケを踏み倒す奴が来店。しかしそいつは獄長だった。ってことで、銀さん、恐喝及び未成年を風俗店に連れこんだ罪状が出てる変態浪人として獄中の人に。・・・どうしよう!!、否定してあげられない!!。この極悪看守長は米裏葛之助と言いまして、監獄の中でもの凄い悪さをしている男です。そして銀さんの牢獄のお供は、刑期が210年位残っているおじいさん。彼は特赦で息子と会えるのを楽しみにしている。この監獄は相部屋になった囚人が2人1組になり、騒ぎを起こせば連帯責任。つまり銀さんが何かやらかしたら、おじいさんは息子に会えなくなっちゃうわけですね。しかし既に目をつけられてる銀さんは、米裏の手の者たちに襲われる。鯱だぁ!!!。こんなところに来てたんですか!!。こうなると遊ばれるのは当然のなりゆきです。ヅラには袖のギザギザをとがめられ、今回は肩パットです。「クラゲにかまれてますよ。」頑張ってオシャレしたつもりなのに、滑った時ほど恥ずかしいものはないよね。こうなるとは鯱は、銀さんが言った、自分を笑っていた仲間が気になって仕方がない。しかし銀さんは名前を言わない。鯱に「てめぇを殺す」と言われて、「俺は何されようが仲間を捨てるつもりはねェ、アンタもこれで仲間の命が護れるだろう。お互い漢を通せる。メンツってなそーいうもんだ」銀さん、鯱の仲間をドガァンと一発やっておいて、「誰か1人を殴ったんじゃ傷で下手人が割れる。全員痛みわけで今回の件は水に流してやんな。仲間を大切にな。」とかカッコつけて、鯱ったら銀さんに上手く丸めこまれちゃってるじゃん!!。銀さんってホント、口上手いよね。カッコ良い言葉、グッとくる言葉で口先三寸、相手を落しちゃうよね。ってことで、どうやら囚人達のボスは銀さんになったようです。鯱なんて銀さんを「アニキ」と読んで、肩もんでますから。ところでプッチンプリンにフォーク刺したら崩れちゃうと思うの。銀さんとヅラって、つくづく似た者同士なんだなって思ったわ。『バクマン。』サイコー & シュージンの前で明かす七峰の本性。全ては計算ずくだった!!。性格悪そうに描かれちゃってますけど、私は気にしないかな、マンガが面白ければ。良い気持ちはしないし、好きなマンガを描いてる人が良い人に越したことはないけど、大切なのはOUT PUTされたものだと思うんで。うーん、ネットで参考になりそうな人を50人ピックアップして、ネームを事前に見てもらうねぇ。それも悪い方法じゃないかも。でも随分前に、ストーリーの展開を読者に募集して、読者の期待通りのマンガを描く・・・なんてのがあったんですが、以降全然話題になってないところをみると、やっぱりダメだったんだろうなぁ。尾田先生も岸本先生も、判定人なんか確保してなくても、面白いマンガを描いてますものねぇ。やっぱり才能・・・なのかなぁ。なんだかんだ言って、サイコー & シュージンと七峰って、マンガに対するスタンスが似ていると思う。もしもサイコー & シュージンが七峰に負の感情を持ったとすれば、それは同属嫌悪ってやつだと思う。『BLEACH』 一護を心配してる夏梨と遊子のシーンが良いわ。進む先、やるべき事が出来た一護は元にもどったようで、二人もこれで安心かな。で、ここで修行かぁ。リルカの完現術でドールハウスの中に入って、ぬいぐるみの豚さんと戦う、と。一護も完現術を覚えなきゃいけないようです。・・・もっとサクサク話を進めて!!、久保先生!!。感想の続き・その2はこちらです。http://mirumo.serika.ciao.jp/trackback/907706
2011年01月31日
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こちらはジャンプ9号の感想・その2です。その1はこちらです。『べるぜバブ』ベル坊のダンス食事前のお祈りが可愛い。是非アニメでもヒルダと一緒に喜びの舞を踊って欲しい。新キャラ・諫冬ちゃん、登場。とっても可愛いです。しかし諫冬ちゃんはベル坊を悪魔と見破っている。一方、古市チームは焔王探し。一応・・・頼りにはなってますね、ヤンキーs。しかし焔王はネトゲにはまってるらしい。そう言うことは早く言おうね、ラミア。でも区別がつかないのも仕方がないか。何か焔王がディープなネトゲ廃人になってそうな・・・。一方、おじいちゃんに呼び出された男鹿は、そろそろ悪魔の力の使い方を教えてもらえそう?。・・・って、たったあれだけの修行で?。男鹿って石を正しく割れてなかったと思うんですが・・・。センターカラーの読切り『ENMA GAVEL』 閻魔大王の鬼退治の話。←こう書くと全然違うマンガのようですが魅力的な絵だし、「これは良い」ってコマもある。だからこそエロに頼らず描いてみれば?と私は思ったりしてしまう。ステレオタイプのキャラで、ステレオタイプのストーリーの流れ。それは良いんですが、「これ!!」と光るものが絵だけで、エピソードにないのがちょっと寂しいかな。とは言え、私は基本的に魅力的な絵を描けるマンガ家さんが好きなので、頑張って欲しいです。『エニグマ』アルがステップ1をクリア、続く2をスミオが挑戦してクリア。スミオがガラスの階段を降りて行くシーンとか特に思うんですが。もっとコマワリとか、演出とかに工夫すれば、より緊張感が出ると思うんですよね。このジャンルの話で、緊張感が今一って言うのが物足りない。最終ステップは歯車の奥にあるボタンを押すというもの。人が通れる隙間のない歯車。このままではスミオは足場を失って落ちるか、歯車に引きちぎられるか?。その状況で、アルに過去の記憶が蘇る。センターカラーの『めだかボックス』 現在、生徒会選挙は一勝一敗一分。しかし引き分けの場合は新生徒会が当選なので、めだかたちには一敗も許されない。真黒兄さんが出てくると、雰囲気が和みます。過負荷と分かり合えると、めだか。「それがあいつらに対する何よりの嫌がらせだろ。」のくじらちゃんがやっぱり私は好きだ。真黒は蛾々丸が怖いと言ってたけど、要はずば抜けてぶち切れやすいって言う事か?。しかも切れると見境ない。球磨川のチャチな挑発にのって、言われるように球磨川を殺した蛾々丸。その蛾々丸と戦うのはどうやら日之影らしい。不知火ちゃん、相変わらず何考えてるか分からない子で。『REBORN !』今週も雲雀祭!!500体の氷の兵隊を倒した雲雀。「あとは君と、それを覆う氷の贅肉を噛み砕くだけさ。」さすがは雲雀、女の子がイヤがる単語を良く知ってます。しかしアーデルはダイアモンドキャッスルは絶対に砕けないと言い、更に新たに氷の兵隊たちを出す。「なぜ貴様ほどの男が沢田綱吉などにつく。」「ついてなんていないさ、君こそもう一匹の小動物につく意味あるの?。」「炎真は軟弱な小動物などではない。シモンの悲しみを背負う強い男だ!。」「いいや、小動物さ。背負うなんて不釣合いなことをしてるから、悲鳴をあげている。」この雲雀に惚れ直しましたわ!!。ちゃんと見てるんですね、炎真のことも。たぶんそれは事実で、だからアーデルはムキになったんだと思う。戦いを好まない炎真、しかし戦わなければシモンに未来はない。だからこその選択。そしてアーデルはその気持ちを汲み、従っている。相変わらず氷の兵隊はチャッチャと片付け、雲雀はダイアモンドキャッスルをトンファーで叩く。何度も何度も。しかしそれでもついた傷はわずか。そして雲雀は消耗している?。「小動物は時として弱いばかりの生き物ではない。」「小動物には小動物の生き延び方があるのさ。」氷の城を破戒するのはトンファーではなく、小動物のロール。雲雀はロールの破片を氷に撃ちこんでいた!!。その破片が増殖して膨張する。球針態!!「クピィィ!!。」と応えるロールが可愛いわぁ。砕ける氷の城、アーデルの体が地上に。後ろからアーデルの頬にトンファーをあてる雲雀。「終わりだよ。」僕はどちらにもついてない、僕のやりたいようにやるだけだ。「結局ボンゴレ大空の雲の守護者というわけか・・・。」とアーデルに言われてムスッとする雲雀。「空があると雲は自由に浮いていられるけどね。」でもいずれ大空でさえ噛み殺すそうですよ。ツナ、大変だよ、いつまでも呆けてると、雲雀の“粛清”が来るよ。この戦いで、ちゃんと戦う意味を取り戻してくれると良いんですが。ってことで、雲雀の勝利です。終わってみると、ちょっとは雲雀が苦戦で歪む顔も見たかった・・・とか思ってしまうファンの勝手な心理。や、もう正面も、斜め横も、横顔もどの顔もみんな素敵でしたわ。ついでに言えば、ちょっと疲れてハァハァ言ってる顔も、それはそれで素敵。さ、次は骸よ。『ぬらりひょんの孫』妖怪の強さは恐れられ、語られること。『百物語』のように・・・と切裂きとおりゃんせ。リクオはショウエイを鬼纏い、狒々の鬼纏・濃紅大伸爪で切裂きとおりゃんせを斬る。帰っていく捕われていた少女達。帰るって言っても、成仏したってことなんだろうな、これって。敵が死ぬ間際にあれこれ言い残すと言うのはお約束です。ってことで、“百物語組”のことを知るリクオ。うーん、たまにはリクオ以外のキャラだけで、敵に勝つところがみたいなぁ。鬼纏ってとっても便利な技だけど、サブキャラがつまんなくなっちゃう気がする。これだけたくさんのキャラが出てるのに、今一魅力的なキャラが少ないってどうなんだろう?。『黒子のバスケ』 花宮みたいなタイプに「何故」を訊いたって仕方がないんだけど、それでも黒子が訊きたいのは分かる。たぶんホントに、どうしてそんなバカなマネをするのか、分からないんだと思うんだよね。しかし花宮は人間のクズだからして、去年の誠凛との試合の話をして、黒子を煽るわけだ。黙ってリゃ良いのに、何か言わないと気が済まないんでしょう、花宮は。まぁ、花宮の言ってることにはたぶん本音もあるんじゃないかと。「どうやってキセキの世代をはじめとする強豪に勝てるって言うんだ」の辺り・・・。木吉は大分ダメージが。そして黒子、怒ってます。もう本気で怒ってます。この手のタイプは本気で怒ると恐いんですよ。普段小出しに怒りをぶつけてない分・・・。でもバニシングドライブのタネは霧崎に明かされてしまってるらしい。どうする?、黒子。一方、花宮はトイレで青峰に会う。この試合、負けると言う青峰。「アンタはテツを怒らせた、そんだけだ。」あの青峰が言ってるセリフですよ!!。自分も経験ありなんでしょか?。一体何して黒子を怒らせたんだ?、青峰?。そして始まる第3クォーター。開始早々、ボールを手にした黒子。霧崎はバニシングドライブを封じる手段を持っている。・・・と思ってたのに、スーっと抜いてく黒子。イヤー、私の気持ちもスーっとしましたわ。そして火神へのパス。火神はダンクシュート!!。霧崎は、黒子は対した敵のまばたきと同時に抜く・・・と思ってたのですが、「え?、そうなんですか?。」と黒子。イヤー、爽快、爽快。『保健室の死神』 真理也の息子さん、大物です!!。何たってハデス先生の顔を見ても泣き出しません!!。昔話に花を咲かせるのかと思いきや、ハデス先生と真理也の話は病魔ばっかり。ハデスに“忘失”をかける真理也。でもハデス先生に、記憶を抜かれたって言う自覚はないみたいだなぁ。「徐々に・・・いずれは完全に・・・」少しずつ抜けていくのでしょうか。集まった真理也の仲間達。組織の名前はSICKS。ルダス(遊愛)は面白がってるだけの男ですが、それにきっちりお仕置きする辺り、一応真理也は筋は通すらしい。狂気の筋ですが・・・。真理也が悪役として魅力的なキャラです。見た目だけじゃないよ。10号の表紙・巻頭カラーは『銀魂』センターカラーに『ぬらりひょんの孫』、『保健室の死神』、読切りの『月・水・金はスイミング』です。読切りは『さむらいウサギ』の人ですね、楽しみ。
2011年01月31日
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良く理解できないまま、それでも毎回楽しんで見てます。今回は「キラ星!!」がなかった...orz...でも「颯爽登場ぉ!!」があった!!。\(~o~)/バンザーイあらすじは公式HPから。海水浴にやって来たタクトやワコたちは、そこでケイ・マドカとアタリ・コウという、どこか一風変わった二人の少女達と出会う。一方、その日の夕方行われた綺羅星十字団の総会では、なんとヘッドがすべての電気柩を破壊し、バニシングエージらの面々やタカシら胸にシルシを持つ者たちとクーデターを起こしていた。最初に病院でしょうか、寝ている少女、つけられているモニター、そしてみまう少年。誰だろ?、この2人。今日は皆で楽しく海で遊ぼう!!ですか?。サーフィンをするスガタがカッコ良いわ!!。このスガタが今一つ描き足りてない気がするんですよね、もったいない。で、タクトはと言うと、サリナの背中にオイルを塗っている。(^ ^;)いつも思うんだけど、何でタクトって自分では「NO」って言えないんだ?。女の子のリクエストは片っ端から聞いてあげてますよね。そこへ縦ロールお嬢様のマドカと、女子校なら一部(あくまで)生徒に大人気だろうな的コウがやってくる。そしてタクトを賭けてワコとルリとビーチボールで勝負することに。またもや「NO」って言わないのね、タクト君。(^ ^;)一方、キラ星十字団では会議中。ヘッドは日が死の巫女が誰だか知っているが皆には明かさない。そして日が死の巫女の封印を先に解いてしまえば、ゼロ時間に閉じ込められる危険性があるので、皆水の巫女の封印も同時に解く必要があると言う。更に電気棺をすべて破壊させたヘッド。第三フェーズ以降は、身体に本物の印を持つ者しかサイバディは動かせない。で、その印を持っているのはバニシングエージのメンバー、カナコ専属マッサージ師のタカシ、そして今回登場の女の子2人。ってことで、キラ星は事実上バニシングエージが実権を握ったってことですね。えぇ!!、歌を歌ってるのってケイトだよね。日が死の巫女はケイトだったかぁ。マリノがキラ星にいたのには理由があったけど、ケイトの場合は何でしょうか?。そしてゼロ時間が発動された。枕持って登場のスガタが可愛い!!。へーゲン=マドカもまた印を持ち、サイバディーと一体化して戦うことが出来る。って女の子なのに銀河美少年なのかい。こっちは「絢爛登場!!。」でした。今回は観客が多いなぁ、キラ星の人たち、みんな観戦か。マドカは欲しいモノは手段を選ばす必ず手に入れたいとっても危ないお嬢様。そしてを危険を楽しんじゃうってのも危ないなぁ。・・・って言うか、病んでるでしょう、もうこれ。今回タクトの弱点が明かされました。殺さなければ勝てない状況で、敵を殺す覚悟があるのか?。フェーズが上がって、スガタの力も利かない。・・・ままってことはないだろうから、スガタが有効な力を使いたいなら、スガタにダメージがある・・・ってことになっちゃうのかなぁ。今だって危ないのに・・・。タウバーンも力が上がっていた。タウバーンミサイル!!。どうやら今回も相手を殺さずに相手を倒せました。サイバディの復元にはドライバーのリスクが伴い、成否は50%。それでもマドカはやる気満々です。むしろ喜ばしいようです。最初に出てきた少女が最後の巫女?って思ったんですけど、それはケイトのよう。でも黒い長髪で、似ていると言えば似ている。あと二ヶ月できちんと話が終わるのかもの凄く不安ですが、まぁ、それでも許せちゃう気がするんだよね、このアニメ。訳分かんない物語の世界もきっちり最後には理解できてると良いんですが・・・。
2011年01月30日
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あらすじはamazonからのコピペ。英国南西部、エクスムーア。12歳の少年スティーヴンは、今日も叔父ビリーの遺体を捜して、ヒースの茂る荒野にシャベルを突き立てる。19年前に起きた連続児童殺人事件以来、被害者の母となった祖母は息子の帰りだけを待ち続けて心を閉ざし、弟と同時に母の愛を失ったスティーヴンの母もまた、鬱屈した感情を抑えることができない。未だ傷の癒えない家族を変えるためには、ビリーの遺体を発見し、事件を完全に終わらせるしかないと考えたスティーヴンは、やがて殺人事件の犯人である獄中のエイヴリーと手紙のやりとりを開始する。猟奇的殺人犯と12歳の少年の危険な往復書簡は、次第に二人を思わぬ方向に導く……。処女作にしてゴールドダガー賞にノミネートされた傑作ミステリー。子供が事件に巻き込まれて、その家族の子供が主人公であり、事件の何らかの解決を自分の手で探すと言うのは、最近ではジョン・ハートの『ラストチャイルド』がありましたっけ。『ラストチャイルド』の方は攫われたのは主人公の妹で、崩壊したのは自分の世代の家族でしたけど、『ブラックランズ』は事件にあったのは主人公の叔父・ビリーです。それで祖母が心を閉ざし、叔父にとっての妹=主人公の母は歪んだ家族の中で育ち、それによって主人公・スティーブの代まで、事件が色濃く影を落としている。スティーブは、見つかっていない叔父の死体を捜しています。見つかれば、事件は完全に終わり、祖母が癒され、そして母も・・・と期待して。と言う事で、12才の身で、スコップを持って、荒野を掘るわけです。そしてある時、加害者に手紙を書く事を思いつく。ビリーが埋められている場所を教えてもらおうと思って。一方、加害者のアーノルドは手紙の主が子供であることを知らない。しかし簡単に明かすつもりはなく、退屈な獄中生活の中で、楽しみとしたいと思ってる。私は少年と殺人者、2人の手紙のやりとりに期待してたのでちょっと肩透かし。パズルゲーム的な面白さはありますが、これはむしろ児童文学の方が楽しいものもあるし。それよりも家族の者達が、癒されて家族としての形を築くことを切に願う少年・スティーブの心情が良いです。また彼のそばにいる友人との話も良い。事件に巻き込まれて壊れてしまった家族、その中で育つ子供。この小説は更に下の代までも悲しみを背負わされます。被害者は殺されたアーノルドのみでは済まないのだと言う事を思い知らされます。
2011年01月30日
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風早、君に亭主妬くほど女房もてもせずって言葉を進呈しよう。あらすじは公式HPから。風早を意識しすぎて自然に接することができなくなってしまった爽子。風早もまた、爽子を困らせたくないと気持ちを抑えながらも、内心は焦っているのだった。一方、感じが良くなりたいと言う爽子に、健人は笑顔のレクチャーをする。そんな状況を、あやねは不安に思い始めていた。「男子の中では一番近い存在だと思ってた。」さすがにこれは他に取り様がないセリフだと思うんだけどなぁ。けれど恋をしてると、自分の良い様に感じ取りすぎ?って思っちゃうこともある。だんだん挨拶すら硬くて不自然になっていってしまう。そこに登場するのは師匠・健人!!。宮野さんの健人、良いですよ、もう最高!!。端から見ると「仲がいいなぁ。」で、なので風早はイライラ。龍との会話シーンが、もう爆笑でしたわ。龍にはでも、風早には今にも誰かにかっさわれそうな素敵少女なんですよ。だから我慢も限界で、そろそろ“ぶっちゃけ”たい。もうね、風早見てると、イライラするのはこっちの方だよ!!って思っちゃいますよ。さっさと「好き」って言っちゃえよって。但し、爽子にちゃーんと分かるようにね。言葉ってのは、相手にちゃんと伝わらないと意味がないものだっりする。でも「困らせたいわけじゃない。」爽子は「同じ好意でも私と風早君じゃ意味が違う。」と思ってるし、二人して、相手の気持ちを考えすぎてるんですよね。それも誤解して。健人は爽子に感じの良い笑顔を指南。チヅとあやねちゃんにはドン引きの健人の決め笑顔も、爽子にはに見えるらしい。あやねちゃんは健人の態度が心配で仕方がない、だからチョッカイを出すなと釘を刺す。健人は爽子が風早を好きなことに気付いている。「大丈夫、俺いい奴だから。」こう言う、自分は善意でやってるって思い込んでるのが、一番タチが悪かったりすることもある。健人も勘違いしてますからね、風早は“良い人”だから“浮いている子を放っておけない”と。それは爽子に対する先入観からきているんですけどね。先入観全くなしに爽子を見ている風早とはそこが違う。もうすぐ中間テスト、健人の思いつきで、爽子は放課後に講習会の講師をすることに。いつもの友達、それから風早に声をかけられて来た人たち。一生懸命に教える爽子。「ありがとう」の感謝の言葉。するとふっと浮かぶ爽子の笑顔。健人は笑い方を教えようとする。それは自分で意識して口元に浮かべるもの。風早は、爽子に、自然な心からの笑顔を浮かばせさせる。そんな笑顔にみんなビックリ。健人も感じるものあり?。「アリアリ、ぜんぜんアリじゃん。」おやおや、他の男が浮かばせた笑顔を見てときめくなんて、健人も口ほどじゃないね。案外ホントにいい奴なのかもですよ。帰りに爽子を呼び止める風早。「教えるの、向いてると思う。」と風早に言われて、爽子は嬉しいと思う。私、風早君には絶対に嫌われたくない。そう思う心が、また爽子を硬くする。その様子を見て、風早は言う。「あの時、俺が言ったこと、気にしなくていいから・・・忘れて・・・。」お前はバカかぁぁぁ!!!だから言葉ってのは、相手にちゃんと伝わらないと意味がないものなんですってば。ちゃんと説明しないで投げっぱなしってどう?。呆然とする爽子。そして健人が風早を待っている。
2011年01月26日
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そろそろギン vs 藍染とか、ギン乱菊だとワクワクして待ってるのに、番外編が入るこのところの『BLEACH』。今回は原作復帰。あらすじは公式HPから。たつきの前に現れた、藍染とギン。絶対絶命のピンチを救ったのは、なんとドン・観音寺だった。だが、藍染の前に観音寺はなす術がない。そこへついに、瀕死の状態でギンを追ってきた乱菊が駆けつける。乱菊の様子を見たギンは・・・!? 一方、最後の月牙天衝を習得するために、精神世界で修行している一護は、天鎖斬月と白一護が融合した存在と戦い続けていた。だが、一護の攻撃は何度やっても届かない。そしてついに倒れてしまう一護で・・・。天鎖斬月は好きなキャラですが、一方でギンのシーンだと思うと、録画でついつい早送りをしたくなる。(笑イエ、見ましたけどね、ちゃんと。まず一護と天鎖斬月の方。完全虚化の自分の姿を始めて見る一護。始めても何も、普通自分の全身をまじまじと見ることってめったにないけどね。一護は、完全虚化の凄まじい破壊衝動を恐れて、虚化が出来なくなってしまった、と天鎖斬月は言う。「本来私達は二人で一つ、どちらもお前自身の力だ。」一護は、白一護と融合した天鎖斬月と戦うことに。戦いのシーンはオリジナルも入れて、厚みを持たせてました。作画も良かったし、見ごたえはあったかな。一護と天鎖斬月、お互いの守りたいものが違う。それでも一護は、自分の守りたいものの為に、最後の月牙天衝を会得しなければならない。オリジナルで戦いが長引いてるためでしょうか?。一心父さん、とっても苦しそうです。一護も口元から血が流れてるしなぁ。内なる戦いでも、体にもダメージがあるんですね。天鎖斬月の表情が良かったです。まぁ、この先の展開を知ってこそ・・・なんですけども。余談ですが、天鎖斬月のロングスカートの下ってどうなってるんだろう?。ヒールのある靴をはいてるんだけど、あれって膝上まで続いているのかしら?。・・・なんて下らないことが気になって仕方がないです、下からあおる構図の絵になると。一方の藍染サイド。たつきのピンチを救ったのはドン・観音寺!!。うーん、ドン・観音寺のシーン、原作で読んだ時はちょっとした息抜きって感じだったんだけど、どうもアニメの方はうっとおしい。ぴえろってこの手のギャグがお好きなようですが、今一面白くなくって・・・。やりすぎ・・・なんですよね、ちょっとばかり。(´゚д゚`)ポカーンのギンは可愛かったですが。当然ですが、ドン・観音寺も大ピンチ!!。そこに現れたのは乱菊!!。やっと期待してたシーンが始まるわ!!。たつきと観音寺を逃がす乱菊。その乱菊を、藍染の前から連れ去るギン。「何で来たの?」と問うギン。乱菊は“どうやって?”を答えるけど、ギンが訊いたのは“何故?”それで乱菊はイヅルの事を持ち出すが、「信じてたのに裏切った・て、ほんまにそれ、イヅルのこと言うてるん?。」くー!!、このいじめっ子!!乱菊の気持ちなんて百も承知でシャアシャアと聞きますからね、この人。「ほんまにどうして来てもうたんやろ。」乱菊さんの超豊満な胸元のペンダントなんて触っちゃって・・・とか思っていたら、「なァ乱菊、邪魔や。」伸びる神鎗。そして去っていったギンの後には、倒れた乱菊が・・・。作画が綺麗で良かったです。もうちょっとギンにニュアンスが欲しかったなぁ。ちょっとスーっと過ぎてっちゃった感じがしたのは、私がこのシーンを楽しみにしすぎていたからかもしれない。この後、逃げたたつきちゃんは啓吾と合流。しかし藍染の霊圧が近づいてくるのはひしひしと感じる。で、次回へ。えーと・・・。『BLEACH』ファンは心が広いので、アニメの作画崩壊には疲れた笑いで諦める習性がついてますが、それでも絶対に許せないシーンってものもある。ここからは心してぴえろの底力ってやつを見せて欲しいです。
2011年01月25日
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ノイタミナも二回目が終わったところなので、今期の視聴アニメの感想を。月曜日『よりぬき銀魂さん』ただいま“九ちゃん編”です。皆それぞれカッコ良いし、トイレの心理戦は爆笑ものだし、作画が良いエピソードで、再放送なのに一番楽しみにしてるアニメかも。OPの歌が今期は今一かな。『レベルE』そりゃ確かに冨樫先生の絵は手抜きかもしれませんが、何もアニメまで作画今一にすることもあるまい。こんなところだけ原作に忠実ってどう?。とは言え、面白く見てます。ま、原作が面白いですから。あ、私は連載中に読んだきりなので記憶が不鮮明なんですけど、原作の方はもうちょっと乾いた笑いだった気がしてたんですが。そう言う点のセンスはやっぱりぴえろかなぁ・・・。火曜日『BLEACH』そろそろギン vs 藍染だと毎週期待してるんですが、そこに入る番外編。でも結構楽しく見てます。先週の修兵には泣けました。『君に届け』毎回まどろっこしい思いをしながら楽しく見てます。安心して見れるアニメです。木曜日『フラクタル』ファンタジーの世界を丁寧な作画で描いていて、好感が持てる。面白くなるかどうかは、この先の展開しだいかな。つくづくジブリって、宮崎監督って偉大だなって思うことが多いです。『放蕩息子』少女マンガらしい、丁寧な心理描写で、感受性の豊かな少年・少女たちを描いていて面白いです。難しいテーマを、良く穏やかな雰囲気で見せるなって感心します。『夢喰いメリー』一話目は期待できると思ったんだけどなぁ。お父さんが出てきて、一挙に白けました。夢と現の世界を行き来するわけで、私は現の方はリアルであった方が、それだけ夢の世界が映えると思うんですけどね。ライノベ的なキャラとか、設定とか、物語展開にはちょっと飽きてきた今日この頃なので。もうちょっと心理描写も丁寧さが欲しいな。作画が良いだけにもったいない。『インフィニット・ストラトス』ロボット物は苦手で、ハーレム物は好きじゃない私ですが、楽しく見てます。でも凰鈴音が出てきた時点で、ハーレムとしてはお腹いっぱい気味かな。バトルシーンに見ごたえがあるのが好き。毎回それを楽しみにしてます。あ、私は幼馴染だから一夏と仲良くしてるのは当然自分的な箒より、高慢ちきお嬢様のセシリアの方が好きです。金曜日『GOSICK』話は好きなタイプなので、面白く見てます。作画が今一なのがちと残念。グレヴィールが木内秀信さんだと今知りました。(笑さすがに達者だな。土曜日『テガミバチ』物語も佳境に入ってきて、面白いです。私は優しいゴーシュも良いですが、ノワールの方がより好きだったりする。だけどノワールのままを期待するのもねぇ・・・。お願いだからオリジナルは無しにして下さい、ぴえろさん。日曜日『べるぜバブ』良い感じにお休みの日の子供向けアニメしてるんではないかと。原作より面白いかも・・・と思ったりしてるのは内緒の話です。『STAR DRIVER・輝きのタクト』「キラ星!!」と「さっそう登場!!」にもう夢中です。(笑このシーンが出てこないと、ガッカリします。相変わらず物語世界の設定が良く分からないまま進んでますが、最近はめっきり気にならなくなってきました。今回、マリノはミズノが作り出した幻の人物って言うのは予想してたんですが(多重人格かとも思ってましたが)、マリノは現実化しちゃったって事?ってな最後。あり得ない話なんですけど、そんな事も気にしないで見ちゃう力強さがありますわ、このアニメには。こんなものでしょうか。今期は「これ!」と言った新作はないんですよね。一回目を見て脱落したのも多かったです。4月からのアニメは面白いのがあると良いなぁ。ノイタミナの2作、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』と『C』が面白そうですね。何と言っても『銀魂』が再開するし!!。
2011年01月24日
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おはようございます。PCが湿度に弱いことは知っていましたが(←経験者)、乾燥もダメと言うことを先日のニュース番組で知りました。冬って何かを触った時にパチッと静電気がおこることがあるじゃないですか。PCで、コードの接続部分でそれをやると、スーっと静電気が中にはいっていってしまうそうですよ、PCの。で、壊れると。バックアップ取っておかないとデータオジャンだからなぁ・・・。乾燥が厳しいところにお住みの皆様、お気をつけ下さい。ところで今年はもちっとブログを頑張りたいと抱負を述べた舌の根が乾かないうちに、さっそく不義理をおかしまして、申し訳ありません。先週コメントを下さって方々、夜にでもこちらからコメントを書きに伺わせていただきます。さて、8号の少年ジャンプ、表紙は『NARUTO』で、でっかい巻物に乗ったナルトとビーです。今週は『BLEACH』がお休み。ないとやっぱり寂しい。巻頭カラーは『エニグマ』。表紙はe-testに参加中のメンバー達。良い表情です。これを保って、憎たらしいエニグマをギャフンと言わせてほしいものです。本編。水沢アルの能力はピット君になれること。スミオとアル達は、屋上を出たところでドアに鍵のガチャンで、仲間たちとは離れ離れ。アル=ピットが優れた身体能力でパスワードをゲットか?。って感じなんですが、困った事態になるとピッタリなトンデモ能力が分かるって言うのが、あまりにご都合主義で、緊張感を欠く。元々持ってる能力をいかに使うか?って言う話の方が私は好きなんだけどなぁ。それが今一「面白い!!」にならない理由なんですよね。『ONE PIECE』表紙のフィギュアスケートをしているカルーとペンギンたちが可愛いです。ナイスリクエスト!!。新敵キャラが登場です、新魚人海賊団船長のホーディ・ジョーンズとその部下の皆様たち。ちなみに美形はいません。もうそれだけで名前を覚える気になりません。『ワンピ』ってキャラが多いから、名前覚えらんないんですよね。作中に上手い具合に名前を叫ぶとかして入れてくれると、すっごく助かるんですが。一方、パッパクのお家についたルフィーたち。一階は高級ブランドショップです。そこで値段に文句つけてるクレイマーが!!。ナミだよ!!。恩があるからタダで良いと言われて店内商品全部持ってっちゃうあたり、2年たってもがめつい性格は変わってません。そこにやってきたのがリュウグウ王国国王・海神ネプチューン。イヤ・・・だからさ、尾田先生・・・。女の子の人魚はナイスバディーで可愛い子ばっかりで、どうして男の方はイケメンじゃないの...orz...ルフィーたち、竜宮城に招待されました。で、さっきの敵キャラのホーディーさんですが、ドーピングで元々優れた魚人の腕力を更にUPしているらしい。代償に命を削り取られるのですが、死は厭わないそうです。狙うは、無残な魚人の歴史を終わらせること。「魚人島を腑抜けた海神ネプチューンから奪い取り、お前ら人間共を暗い海の底へ引きずり下ろす!!。」ってことで、ルフィーたちが巻き込まれるのは必至ですね。うーん、死すらも覚悟して薬飲んで力を強くして・・・って壮絶な覚悟だよねぇ。元々は人間側に問題があったわけで、ルフィーたちと会って、人間の中には過去のような魚人たちを虐げた者ばかりじゃないってことを分ってもらえると良いんですけどね。『銀魂』少年誌にあるまじきあらすじ。忘年会、酒で泥酔した銀時は一夜でお登勢、お妙、さっちゃん、九兵衛、月詠、長谷川らを食らい、6人斬りを果たす。(以下略)本編は更に酷い!!。えっと、九ちゃん担当〇〇〇ワイフ参号が壊れて、さっちゃんがあれこれ言うんで対応しようと弐号を動かそうと思ったら、全部が連動してて、隣りのおじさんに触っちゃったり、お妙さんを飲み込んじゃったりにワイルド系キスしたり、更に隣りのおじさんを喜ばしたり(教育的配慮により婉曲表現)、換気口に飛び込んだり、月詠にへんなカッコで寄りかかったり・・・。空知先生、これちょっと酷すぎ...orz...もう逃げるしかない。そう思った銀さんに、「どこ行くんだい、銀時。」 by お登勢。イヤー、良いですね、このお登勢さん。ピーンと張り詰めた空気がヒシヒシと伝わってくるようですわ。ってことで、銀さんはボコられて(たぶん)、吊るされてます。周りを飛ぶ鴉が壮絶です。やってきた全蔵に出された酒を前に語る銀さん。更なるお仕置きの道具に取りに行ったっきり、女達は戻ってこない。3日目の朝にダークマターが、4日目には鍋が、5目にはカレーが・・・。「酒なんかじゃ忘れられそうにねぇ味だった、忘れちゃならねぇ味だった。」高く吊るされたままどうやって食べたのはですが。そう言って酒をこぼす銀さん。自分の対面ばかりを気にしていた銀さん。対して女達はだました銀さんの為に、忍んで飯まで届けてくれた。「アイツらの為に何が出来る?。」「酒、やめただろう。」と全蔵。「禁酒なんぞで済むなら幾らでもやってやるよ。」と銀さん。その気持ちはちゃんと皆に伝わっている。だって・・・盃の中にはドッキリ大成功!!の文字が!!。銀さん、その顔、マジで怖いよ・・・。更に追い討ちをかける全蔵の「お前、今、酒やめるって約束したよな。」(≧▽≦)それを爆笑鑑賞中の被害者のはずだった5人の女 & 新八・神楽 in 万事屋。イヤ、未成年の新八と神楽にこれ見せるのはマズクない?。忘年会の時に酷かったらしいですよ、銀さん。しつこい絡み酒で散々いやがらせをしたあげく、暴れて壊した店の修理代を皆に割カンで出させた、と。ホントに最低ですね、銀さん。・・・ってことで、やっぱりドッキリでしたわ。ま、さっちゃんはともかく、お妙さん・九ちゃん・お登勢さん・月詠みのリアクションが全然“らくしなかった”しね。・・・って、マダオとは本当だったの!?。・・・お酒を飲みたくもなるわな、銀さんも・・・。うーん、このエピソード自体は面白かったけど、エロネタがちょっとやりすぎだな、私には。って言うか、さすがに引いた。ところでかねがね『銀魂』アニメスタッフはチャレンジャーだと思ってましたが、これを載せるあたり、ジャンプ編集部も相当なチャレンジャーですね。『NARUTO』ためらいなく白を斬った再不斬。ここから回想に入りますけど、このナルトが良いです。Aランク任務の為に、もっと修行しなくてはと言うカカシに、「守りたいもん、もっといっぱいみっけねーとな!。」「あの白の兄ちゃんが言ってた、人ってのは大切な何かを守りたいと思った時に本当に強くなれるってよ!。」ナルトは単純おバカで、最近はその悪い面が出てくることが多いんですけど、このセリフには素直なナルトの良さが出てますよね。そして今、「お前たちがナルトの最初の敵で良かった。」とカカシ。あの時の戦いで、再不斬は白を斬ることをためらった。だが今は違う、感情のない道具になっている。再び回想で「オレ、あいつら、好きだった。」とナルト。その思いはカカシも同じ。カカシの雷斬りが再不斬を貫く。エンスイの布縛りの術、発動。お前らの死に様と涙は・・・お互いの絆、そのものだったよ・・・。カカシ、本気で怒ってましてよ!!。オレにも忍として守るべきもんが色々ある。再不斬と白・・・こいつらの死に様もその一つだ。こいつらの最後の敵はオレだったんだからな・・・ナルト・・・お前はどう思う?。もちろんこれを知ったらナルト君はでしょうが、そうすると暴走おバカになってしまうので、知らない方が良いと思う・・・。白の術が砕け、再不斬の霧も晴れる。封印された白と再不斬。壊土転生の術は許せない、とカカシ。えぇ、読者の大部分がそう思ってますよ。この際、カブトはカッコ良さ復活!!のカカシにコテンパンにやっつけて欲しいものです。「千の術をコピーしたコピー忍者カカシ・・・!。これより通り名通り暴れる!。」うっわー、カカシの本気で怒った顔が素敵だ。久しぶりにカカシにだわ。さて、ネジ、キバの方は、敵の術による土人形の数が多すぎてなかなか大変。どっかの誰かさんが、似たよな状況で戦ってますね、そう言えば・・・。二代目土影・無。対するは現役風影・我愛羅!!。・・・って次週は我愛羅ファンの熱狂の叫びが聞こえる展開になりそうです。ジャンプ感想の続き・その2はこちら。http://mirumo.serika.ciao.jp/trackback/907681
2011年01月24日
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こちらはジャンプの感想・その2です。その1はこちらです。『REBORN !』どんなに可愛いものでも、小さいのがウジャウジャいると気持ちが悪い。ってことで、表紙の雲雀を囲む500体のアーデルにゾワッ。{{{{( ̄△ ̄;)}}}} しかしよく描いたな、これ・・・。今週も雲雀祭です!!。もホント、負ける気が全くしないので、ただひたすら雲雀の素敵さにするのみです。で、本編1ページ目から雲雀の素敵顔のUP。雲雀ファンの喜びの叫び声が聞こえるようです。「“風紀”の2文字は何があっても譲らないよ。でも誇りだから譲らないんじゃない。」「譲れないから誇りなのさ。」そして今度は雲雀の素敵横顔のUPです。雲雀の「見てて、僕の戦い」の言いつけを守って観戦中のツナ、この言葉に感じるものあり。「すぐに噛み殺してあげる。」ってことで、雲雀、500体いようが、ものともせずにアーデル人形を破壊していきます。小動物・ヒバードには相変わらず優しい雲雀。色々言われる『REBORN !』ですが、実はジャンプの中でも戦いのシーンをこれほどちゃんと描いているのって少ないと思うんですけどね。離れたところで観戦中のDは、雲雀にI世ファミリー最強の守護者にして初代門外顧問・孤高の浮雲アラウディを見る。ツナだけではなく、守護者までもがI世ファミリーの再来だと言うのか?。あっと言う間に500体を全滅させた雲雀。これでアーデルは絶対防御の氷の城から出てこなくちゃいけなくなったわけですね。ここからが本当の戦い。次号も雲雀祭です。バンザーイ!\(∇~*\) (/*~∇)/バンザーイ!すいません、ブログをお持ちかどうか分からないので、先週号の感想にコメントを下さった◆だぃや◆さんへのレスをこちらに。アーデル、私も好きなんです。次号はいよいよ雲雀との本当の戦いです。白蘭、私はもっと後だと予想してますが、山本には早く復帰して欲しいです。あ、今週号、買えると良いですね。センターカラーの『トリコ』グルメ刑務所見学の回。食を奪う罰って言うのが面白かったですわ。バイダンとジョイマル罰も描いて欲しかった。凶悪顔した副所長ですら恐れる所長とは?。ここまで「恐い」「恐い」と書かれれば、見た目はそれと正反対なんだなと思ってましたけど・・・。チビ女王蜂?。お帽子(じゃないんだろうけど)につけて、島袋先生的には“可愛い”を狙ったのかもですが・・・。はっきり言って微妙・・・。(^ ^;『べるぜバブ』表紙は、おおっと!!、このカッコ良さはどうした!?の古市とラミア。古市が口八丁でヤンキーな仲間たちを上手くのせて、焔王坊ちゃん探しに参加させる。悪魔野学園が男鹿と葵を襲撃?。そして男鹿は修行中。男鹿が割った岩を、自分の手柄のように偉そうにしているベル坊と、orzしてる光太君が可愛いです!!。センターカラーの読切は三木有先生の『改造人間ロギイ』病気を治す為でしょうか、自動修復する機械を埋め込んだ改造人間の話。無理な治癒への拒絶反応で“能力”が発症するそうです。で、主人公のロギイは幼馴染のHALOを探して、その情報を集めてる。その過程で、闇取引の改造人間売買組織に攫われた姉を救って欲しいと言う弟の依頼を受ける話でした。で、結局ロギイは改造人間じゃないのか?。なのに何でこんなに強いんだ?。えっと、面白かったです。感じが私の大好きな『DOGS / BULLETS & CARNAGE』に似てる気がする。と言う事は、私はこの手の話が好きってことだ。続きは連載で・・・って感じが満々で色々謎は残しっぱなしですが、これはこれで良いんじゃないかと。問題は絵かな。魅力的ではありますが、私はこの手の話は絵と演出の達者さが凄く重要だと思ってるので・・・。荒さが目立つし、何より連載とかなったら、すぐに崩れてしまいそうな気がしてならない。連載するならもう少し上達してからの方が良いと思うな。『バクマン。』今度は軽々しくネットに書き込むんじゃないよって話ですか?。編集者がついた七峰は、自分のブログにあれこれ書き込んじゃって、編集部は大慌て。シュージンは「計算なら・・・」とか言ってますが、買いかぶりすぎじゃないですか?。単なる考えなしって気がするなぁ。まぁ、知り合いにジャンプの批判書かれちゃった新人さんが、新連載出足好調だったお陰でプッシュされて巻頭取るわ、表紙取るわ、アニメ化までされたくらいですから、面白いマンガ描いた者勝ちじゃないですか?・・・って気がしますが。マンガ家さん、結構、ネット世界であれこれ話題を提供してるらしいですよね。(最近ネットを離れ気味なので、いつも乗り遅れちゃって・・・)『保健室の死神』そうそう「縦」の話も読みたいんですよ、藍本先生。(←巻末コメントから)操ちゃんのお父さんが持っていた水晶の出所を調べていた三途川先生。水晶をお父さんに渡したのは真理也、ハデス先生の友達だった男。これが超がつく美形でして、おまけに長髪(←大切なポイント)なんですよ。でも既に息子さんがいらっしゃいます。中学の時に「僕は人間を救いたいんです」と言っていた真理也。お父さんに水晶を渡したのも、彼を救うため。一方、襲撃されて閉じ込めた病魔を奪われようとしている鈍。襲ったのは真理也の仲間たち。“狂愛(マニア)”とか“友愛(ストーゲ)”とか“美愛(エロス)”とか“遊愛(ルダス)”とか、まぁ、お耽美な二つ名をお持ちで。どうやら病魔が人を救うと思っているようです。三途川先生をつけていたハデス先生は見失って、そして通り過ぎた真理也から病魔の気配を感じ取る。昔の友達ってことには気がつかないのか。藍本先生の美形はとっても素敵ですが、何よりシリアス展開が嬉しい!!。これは楽しみ。『ぬらりひょんの孫』切裂きとおりゃんせに襲われた昼リクオ。畏の中らしく(結界みたいなもの?)、夜なのに夜リクオ化出来ない。切裂きとおりゃんせが狙うのは、恐がってる“顔”。鳥居の細道を進むと、顔を奪われた少女達が。そして顔は切裂きとおりゃんせのマントに集められている。この状況に、畏にのまれたリクオの顔に「怖れ」が。切裂きとおりゃんせのハサミがリクオの顔にかかる!!。一方、ショウエイはリクオを探しているうちに、先生と会う。先生から話を聞いて、リクオは異世界に捕われたのか?と推測。背後の小さな切り目から子供たちの泣き声が聞こえ、ショウエイは父の能面をつけて、大猿・狒々の大太刀で切裂きとおりゃんせの影を斬る。結界を斬ったって感じ?。ってことで、リクオ、変身!!。「オレのシマからどいてもらうぜ。」と一枚絵で刀を構えるリクオは確かにカッコ良い。が、しかし!!。情けない...orz...ショウエイに助けてもらわなきゃ顔をとられていたかもって、こんなんで三代目としてやっていけるの?。昼オが対妖怪で弱いのは仕方がないんですけど、元々これはショウエイから来た話だし、だったら夜を待って、夜オとして臨みなさいよ。弱いのはね、良いんですよ、人間なんだし。だけど弱いなりに、もちっと考えて行動を起こさなきゃ。最後にカッコ良いリクオが出てくれば、all OKってもんでもない。これでは組織のトップとしての器があるのか、激しくですわ。『めだかボックス』最近、とっても面白い。ブレスレットの施錠部分だけを腐らせて、善吉と球磨川からはずし、更に爆弾を自分の体で抱え込んで、2人へのダメージを無にした江迎。死んだことを無しに出来る球磨川。しかし江迎は、「命をそんな風には考えられませんよ。」球磨川、江迎の態度に大ショッーク!!。めだかたちは気付かない内に、球磨川の中の踏んではいけないトラウマを踏んだか?。で、結局、会計戦は引き分けになりました。さて、江迎に「お前の作る味噌汁を毎朝飲みたいくらいだね。」とか言ってしまう善吉。はっきり言って、こう言う無邪気な奴が一番タチが悪かったりします。これはあれですね、めだかちゃんがこれで嫉妬して、恋に芽生えるって言う流れですね。球磨川は蛾々丸に指揮権を預けて、“彼女”に会いに行く。さて、満身創痍の状態で仲間たちのところに来た真黒お兄さん。蛾々丸のことを「僕はあの子が球磨川くんより怖い!!。」『黒子のバスケ』どこまでも腐っている霧崎第一に、ついに切れてを繰り出す火神。同じことをしてどうする!!と思ったりしましたが、寸でのところで黒子君が止めました。ここでタイムアウトを取る誠凛。や、リコが怒って当然ですよ。霧崎第一はこっそりやってるけど、火神のあれは即退場ですよ。「やんならコッチもバレないようにやんなさい!。」その気持ちはよーく分かる。この先、中は自分1人だけ、4人は外から攻めるように言う木吉。霧崎のラフプレーを1人で受ける木吉は、それでも点を取る。ついに木吉の顔に、肘を入れる霧崎メンバー。しかし木吉は立ち上がる。戻ってきた自分が誠凛に出来ること、もし一年の心が折れそうになったら、自分が添え木になってやる。もし二年が傷つけられそうになったら、俺が盾になってやる。どんな時も体を張って、誠凛を守る、その為にオレは戻ってきたんだ!!。泣ける。チームスポーツらしいですね、チームの中の自分、チームの為の自分。でもだからこそ1人で請け負うのは違うと思うんですよね。火神や黒子もそこのところを考えて欲しい。ところで対霧崎戦になってからずーっと思ってるんですが・・・。幾らこっそりと言ったって、アマチュアの高校生達でしょう、霧崎って。審判はどこに目をつけてるんだ!!。9号の少年ジャンプ、表紙・巻頭カラーは『ONE PIECE』。センターカラーに『SKET DANCE』と、読切の『ENMA GAVEL』です。最初に記事をUPした時は、1万字を超えてもOKだったのに、何で今はダメ?。もういい加減にして欲しいんですが、楽天さん。
2011年01月24日
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先にUPした 『ONE PIECE』 『NARUTO』 『BLEACH』 『銀魂』 『REBORN !』以外のマンガの感想です。表紙・巻頭カラーの『べるぜバブ』アニメですが、いい感じで日曜朝のお子様向けになってる気がします。ぴえろって今はこの手のアニメの方が向いてるんじゃないだろうか。問題は今時のお子様がヤンキーに興味を持つかどうか?かな。ベル坊絡みの話を多くした方が良いと思うんですが。本編は修行の続き。「石を割るまで飯抜き」宣言されてますので、そりゃ頑張ります、男鹿。例え自分勝手な妄想で持ってきたのが岩でも。やっぱり葵は良いなぁ。カッコ良いし、可愛いし、好きな女の子キャラです。石を割る極意を説明するなんて、ちゃんとジャンプ王道してるじゃないですか。一方、古市はラミアと楽しくデート焔王探し。UFOキャッチャーでぬいぐるみなんて取ってあげちゃって、優しいね、古市。で、ゲームセンターめぐりをしているわけですが、見つかるのはダメンズばかりなり、と。今週も可愛いベル坊と光太君にホクホクです。帝毛メンバーは石を拾いなおして修行成功。しかし男鹿は岩に拘る。それは意地と言うよりただのバ・・・(以下略)。あげく超減り込みパンチで、全然修行になってないじゃない!!。『トリコ』豪華客馬に乗って修行のたびに出るトリコ、小松、ココ、サニー。形は船だけど列車のホールで、トリコ・ココ、小松・サニーでダンスって、アニメ前にBLファンの取り込みですか?。トリコと小松が降りたのは“黄泉の問”、グルメ刑務所があるところ。目的はゼブラ。着いた早々“音弾”(テレパシーみたいなものでしょか?)を飛ばして挨拶するゼブラ。うーん、ゼブラって最後の四天王なわけですが、実力はトリコ、ココ、サニーとは段違いって感じだなぁ。『めだかボックス』何度も書いてますけど、表情が出るようになった時点で、球磨川の化は始まってると思うんですけどね。江迎の見る世界は何もかもが腐っている。この世界をそんな目で見ている奴がいることを知らずに、今までのうのうと生きてきた自分が許せない・・・と善吉。とんでもない綺麗事なセリフなんですが、『めだかボックス』のキャラが言うと、しらけないんだよね、何故か。「幸せになりたい」と江迎は言った、そう言う奴を誰であろうと幸せにするのが、善吉の考える生徒会執行部。江迎がどんなに酷いことをしてもなかったことにしてくれた球磨川。「それをなかったことになんかしない!。」と善吉。「俺は今ここにいるお前を!、いない(マイナス)みたいに扱わない!。だからお前も!、自分を駄目(マイナス)みたいに言わないでくれ!。」この言葉が通じたようですよ。「ありがとう、人吉くん。」しかし球磨川のコイルが善吉の両手の腐敗と、江迎のラフラフレシアをなかったことにする。(余談ですが、“らふれしあ”と打ったら“羅触れ視亜”と変換したよ、うちのPC。ラフレシアってれっきとした単語だろう...orz...)併せて腕輪の鍵穴も“ないことにした”球磨川。ってことで、ドカン!!。真っ当なキャラならば、引き分け狙いで進めて、皆を助けるために善吉側が負けを認めるのを待つって作戦でしょうが、何と言ってもこれは球磨川。ホントに爆発しちゃいましたよ。彼の狙いは何なんでしょう?。さっぱり分かりませんわ。センターカラーの『バクマン。』投稿マンガ、面白そうなんですよね。えぇ、『バクマン。』よりよっぽど。ラストに主人公まで死んじゃうって言うのは、私もジャンプではどうかと思うけど。そのマンガの投稿者、何と『TRAP』の時のファン!!。おぉ、ついにサイコー & シュージンにも、作品に影響された次世代が登場しましたか。本人達は未だにアニメがどうのと悩み多しなんですけどねぇ。『エニグマ』エニグマのあげあし取って、見事8番目のパスワードを用意させたスミオ。次のパスワードは水沢アルの脳内?。しかしアルの着ぐるみの頭からパスワードのメモが。一号棟の正面時計に隠されたパスワード。外には出られないのに、どうやってゲットする?。・・・ってことで、次回へ。次回は巻頭カラーです。正直、「そんなに人気あったんだ!?」って感じ。巻頭カラーの敷居が大分低くなりましたかね。『エニグマ』のカラー表紙は頑張ってるので、楽しみです。『ぬらりひょんの孫』今回は狸影君のシマ拡大絡みの話。“切り裂き通りゃんせ”だそうです。逢魔が刻にとある横断歩道で子供にだけ聞こえるらしいですよ、「とおりゃんせとおりゃんせ~」って。ちなみに逢魔が刻って言うのは、「暮れ六つ刻」「酉の刻」のことで、夕方の6時位。「通りゃんせ」の歌自体、ちょっと怖さがありますよね。↓これだもの通りゃんせ 通りゃんせここはどこの 細通じゃ天神さまの 細道じゃちっと通して 下しゃんせ御用のないもの 通しゃせぬこの子の七つの お祝いにお札を納めに まいります行きはよいよい 帰りはこわいこわいながらも通りゃんせ 通りゃんせ横断歩道を渡ると神社で、鳥居をくぐれば細道。そこを通ると子供達は帰れなくなる。狸君の頼みで子供失踪事件の謎を探るリクオ。←こう書くとまるで全然別ジャンルかつて同じ体験をした先生。その時と同じように、リクオが消えた。怖いぃぃぃ・・・ヒィィィィィ(゚_゚;ノ)ノ切り裂き魔さんがマジで怖いんですけども。私の好みの妖怪物は驚かされる怖さじゃなくて、ひたひたと感じる怖さ、寒気・・・みたいな話なんですけども。とりあえず妖怪話が続いてて嬉しいです。ところでWikiの“通りゃんせ”で遊廓に行った男が(行きはよいよい)遊女に梅毒などの性病をうつされた(帰りはこわい)という説もあるには笑いました。『黒子のバスケ』隠れてファウルしたり、足踏んだり。ホントに腐ってますね、霧崎第一の皆さん。「天才だろうが、秀才だろうが、壊れりゃ結局ただのガラクタなんだよ。」とか言う花宮。お前は人格が壊れてるやい!!。死んだ魚の目のキャラが出てきましたが、そうだよね、普通その形容詞は敵だよね。「オレがケガするだけならいい。だが・・・仲間(チームメイト)を傷つけられるのはガマンならん・・・!。花宮、お前だけは必ず倒す!!!。」 by 木吉こんな奴に熱くなるだけ損ですよ。クールに行こうぜ、クールに。・・・と思いつつ、イヤ~、やっぱりスポーツ物は熱いのが良いですね。『保健室の死神』もう操ちゃんが可愛くって!!。たまに来る経一から話を聞いて、操はとこふし町に行きたくてたまらない。ってことで、ある日、おじいちゃんに内緒でこっそりお出かけ。経一に心当たりを聞くも、出てくるのはギャンブル関係の場所ばかり。操ちゃんは小学校に行っていた。そこで出会ったのはアシタバの妹とそのお友達。何だか楽しそうですよ、操ちゃん。ちゃんと小学校にも通えることになりました。うん、操ちゃんにはお友達が出来ることも大切だと思うな。次号のジャンプ、巻頭カラーは『エニグマ』。センターカラーに『トリコ』、『こち亀』、読切りの『改造人間ロギイ』です。
2011年01月17日
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おはようございます。毎日、毎日寒いぃぃぃ・・・。早く暖かくならないかな・・・と思うものの、その先には恐怖の杉花粉地獄が待っている。例年の5倍とか聞くと今からうんざりです。さて、7号の週刊少年ジャンプ。だけとりあえずUPします。『ONE PIECE』あら、サンジさんったら、もう治ってますわ。てっきり一ヶ月はかかるかと思ってたんですが。血はジョリーンなオカマ双子からもらったとのことで、サンジさん、この手の人たちとはもう縁が切れませんね、こりゃ。マダム・シャーリーのところで休養させてもらってるですが、サンジが色っぽい美女のマダムに会っちゃったら、また大量出血・・・ってことで、マダムはサンジの病室には入っちゃいけないことになってる。マダムのお店がマーメイド・カフェってことも内緒です。サンジと主治医・チョッパーを残して、ルフィーたちはパッパグと一緒に彼の屋敷に行くことに。その道行きで魚人島の現状などを聞いてます。ふーん・・・、昔は白ひげが守ってくれてたけど、今はビッグ・マムに変わってるのか。四皇の1人かぁ・・・。白ひげとシャンクスが良い奴だとしても、四皇全員がそうとは限らないからなぁ。その頃、マダム・シャーリーはやめていた占いをすると、麦わら帽子を被った人間に魚人島は滅ぼされると御宣託が!!。マダム・シャーリーはルフィーと決め付けてるようですけど、それがルフィーかどうかは。って言うか、たぶん違うと思う。うーん、『ワンピ』って1コマの描き込みが多いんですよね。だから読みづらいって思う時もあるんですよ、今週もそう。これが縮小された単行本だと、目が拒否反応を起こすことも・・・。(^ ^;『BLEACH』と足して2で割ったらちょうど良いんじゃないかと、たまに思ったりする。『NARUTO』表紙は忍刀七人衆。うーん、惜しい!!。一年通してアニメ『刀語』見終わっちゃった後だからなぁ。数も向こうの方が多いし。私が好きなのは鬼灯満月だな。←それでも萌えはチェック歴代の中でも最強ばかりらしい。その辺りはカブト、ぬかりはなし。ってことで、カカシs vs 忍刀七人衆。カカシの戦い方の解説付き。カブトは再不斬が本命だし、カカシもまず再不斬って思ってる。で、色々仕掛けて、カカシは再不斬の後ろから千鳥・・・じゃなくて、カカシはちゃんと専用技名があったっけ・・・。・・・忘れてる!!た・・・確か“雷”がついてたはずなんだが・・・。この私がカカシの技名を忘れるなんて...orz...私のカカシへの愛はここまで遠い過去のものになってしまっていたのね。えっと・・・、そのカカシと再不斬の間に割って入る白。白は、白の身体を貫いたカカシの腕をつかむ。その後ろから、白ごとカカシを斬ろうと刀を振り上げる再不斬。ってことで、まさに“波の国編”の戦いの再現になってます。うーん・・・、この後も前回と同じって言うのはないだろうし・・・。でも再不斬が白を斬れなくて・・・って言うのも勘弁して欲しいな、私としては。それってもう再不斬じゃないしねぇ。あ、でも再不斬本人は、もうかつての自分ではないって言ってたっけか・・・。岸本先生は泣ける話が上手いんですよ。初期は私も読みながらボロボロ泣いてたもんです。でもここ最近は狙い過ぎが鼻についちゃって、しらける事が多かったんですよね。私、天邪鬼なので。せっかく白と再不斬を出したんだし、そろそろ本気で泣けるマンガが読みたいわぁ。ってことで、次週は期待を込めてタオルを用意します。あ、今思い出した、カカシの技名、“雷切り”だよ、“雷切り”『銀魂』アニメ再開が決まった後の『銀魂』は、空知先生がアニメスタッフに挑戦しまくってるわけですが、さすがはアニメ『銀魂』のサンライズ・スタッフ。『よりぬき銀魂さん』でネオアームストロング・サイクロンジェットアームストロング砲を選ぶことでエールを返してます。・・・ほどほどにね、両方とも。さて、本編。空知先生、女性心理に長けてるなぁ。平静心の時じゃ考えられない争いに、お妙さん・さっちゃんはともかく、九ちゃん・月詠、あげくはお登勢さんまで参戦してるし。酔って記憶と自制心を無くした銀さんの話の続きです。6人の女達と同棲したものの、脱落者なし!!。これ以上、泥沼化する前に謝ったほうが良いと思う銀さん。しかし全蔵は「てめー1人だけ全部吐き出して楽になって、女共、地獄に叩き落すがいいさ。」「外道には外道なりの女の護り方ってのがあるんじゃないの。」すっごくカッコ良いセリフですが、全蔵さん、これ絶対面白がってるよね。こんな面白いもの終わらせてたまるかって思ってるよね。銀さんが真実を打ち明けても、地獄に叩き落されるのは銀さん1人だと思うもの。えぇ、もちろん女達にフルボッコにされて。さて、女は口で喧嘩する。見栄の張り合いでございます。さっちゃん、「スペック良い」くらいの自慢とは、さすがは本気で銀さんにしてる女です。ちょっとさっちゃんが可愛く思えちゃったよ。しかしお妙さんは違う、さすがはキャバ嬢、「ベンチャー企業やってますのよ。」と来た!!。お金の匂いがしない男には目もくれないってことですか?。九ちゃんは、さすがはご実家がセレブ!!。経済力は二の次で、腕が立つのが大切、「王下七武海の1人」とか言っちゃってます。そして月詠、何気に全部の利点を満たした見栄で、吉原とキャバ嬢じゃ格が違うのよってところを見せ付けます。でもまぁ、嘘はついてないんだな、一応。激しく誇張されてますが。そこに参戦、お登勢さん。持ち出したのはデートですよ!!。もう銀さん、状態。とくれば、他の女達も黙ってません。ってわけで、銀さん、6人の女達と同じ日にデートすることに。おぉ、おぉ、スーツ着て、花束まで持って。蝶ネクタイが返って笑いを誘うよ、銀さん。銀さんは1人ですので、ここは影分身、もとい〇〇〇ワイフを、全蔵が忍糸で操ることで対応。ところが皆、良いんだ?、〇〇〇ワイフの方で良いんだ?状態。今度は落ち込むわけだ、自分なんて〇〇〇ワイフと見分けもつかないちっぽけな存在なのかって。結局銀さん本体はお登勢さんとデートって言うあたり、やっぱりお登勢さんに対しては並々ならぬ想いがあるんでしょうか。さて、みんなでプラネタリウムに入ったは良いですが、ここで全蔵さん、痔で離脱です。銀さんがコントローラでワイフたちを操作することになりましたが、九ちゃんに向かってとんでもないセリフをささやいちゃいます。おっと、デバガメ・東城、デートにも付き添ってるのかい!!。そして更にとんでもないセリフを・・・。空知先生、途中でやめればごまかせるってもんでもないですよ。これじゃマジで、アニメが吹っ飛ぶかも...orz...って言うか、九ちゃん、分かったの?。何言おうとしたか分かったの?。九ちゃん、激しい蹴り一発!!。そしてワイフの一体はシャワーのついた便座になりました。・・・続くの?、これ?。うーん、そろそろ飽きてきそうなので、次週はまとめて欲しいかな。銀さんが一際大きく光る星・あれが北極星になると予想。で、女達は仲良く新年会ですよ。センターカラーの『BLEACH』表紙は一護。こう言うカッコ良い表紙って好き。本編は銀城たちの能力と、一護が死神の力を取り戻すべく一致団結が決まったって回です。銀城たちは産まれる前に親が虚に襲われて、母体に虚の力の痕跡が残って、銀城たちに能力が宿った。だから力は虚のそれに近い。で、銀城たちはその能力が疎ましいので消しちゃいたい。その能力は、死神と人間の力を併せ持った相手となら受け渡しが出来る。一護の前にも死神と人間の間に生まれた者がいて、実証済み。誰だろね?、それ。ってことで、一護に白羽の矢が立てられ、一護の死神の力を取り戻させたい。とまぁ、こう言うことらしいです。茶渡も銀城と同族。そして茶渡は、一護が死神の力を取り戻したがっていることを感じ取っていたので、協力する、と。で、最後にリルカが一護にでお終い。久保先生、もうちょっと話をサクサクと進めて...orz...少女マンガは心情表現が優れてて、私は決してそう言うのが嫌いじゃないんですけど、顔のUPばっかりって言うのもちょっと・・・。表情は確かに描けてはいるんですけども・・・。私が『BLEACH』の新章に一番期待したいのは、昔のようなスピーディーな展開・・・なんだけどなぁ。『REBORN !』雲雀祭の続きよぉぉぉ!!!表紙は雲雀 vs アーデルハイト。・・・私、いつも思うんですけど。少年マンガとかアニメの巨乳美女のお洋服の胸元・・・。このデザインだと絶対見えちゃうと思うんですが・・・。それはともかく。アーデルハイトは雲雀と「武器を交えるつもりはない。」と。そして勝利宣言。それに「面白い」と雲雀から攻撃!!。「面白い」に「!!!」が付かないところがさすがは雲雀、良いわぁ。おまけにそのコマが素敵ったらない。攻撃をかわしたアーデルハイトは滝の中に入り、潔癖と鉄壁の完全なる氷の城・“ダイアモンド・キャッスル”に自らを収める。あらゆる物理攻撃が利かないって言う、いわゆる絶対防御ってやつですね。さらに雲雀の廻りに500の氷の人形・ブリザードロイドが。一体一体がアーデルハイトと同じ攻撃力の、こちらは無敵の攻撃隊だそうです。この様子を崖の上から観戦中のDとクローム。仕組んだのはDだが、アーデルがいたからこそシモンの復興はなった。右向いたお顔がとっても素敵なDですが、クロームを洗脳してると思うと腹たって仕方がないので、早く骸の顔のUPを見せてもらいたいと心から思う。雲雀を攻撃するブリザードロイド。しかし雲雀のチェーンがブリザードロイドを砕く!!。ま、いくらDがアーデルを持ち上げようとも、私は雲雀の勝利にこれっぽっちの疑いも持っちゃいません。次週は素敵雲雀で、またお祭よ!!。
2011年01月17日
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いよいよ物語が進みますね。『君に届け』2ND SEASONはバレンタインエピソードから。あらすじは公式HPから。冬休みが明け、3学期が始まった。爽子もクラスメイトと馴染んできたが、席替えで席が離れてしまった風早とは少し距離を感じていた。そんな中迎えたバレンタインデー。こわくてチョコを渡せない爽子は、風早が他の女子生徒からチョコを渡されている場面を見て・・・。えっと・・・私はこのバレンタインと、健人絡みのエピソードは今一ノレないんだな。もうじれったすぎて!!。ヽ(`-´#)ノ でもこれが少女マンガの楽しいところだったりもする。爽子と風早、席が離れちゃったんですね。クラスの中で、爽子は随分馴染んできて、クラスメートとも仲良く遊べる?ようになってる。でも風早とは、席が近かった時のようにはいかなくて、ちょっと寂しい。そんな中、バレンタインデーですよ。もちろん爽子は手作り。“お礼”のつもりでいた爽子。本命からはチョコを受取らない風早。そしてくるみちゃんに言われてしまった言葉。「あわよくば、って下心あるんじゃないの?。」それで爽子は思ってしまう。“義理”では渡せない、だって私は本気だから。「本気すぎて渡せない・・・、私の下心入りのチョコレート。」世の中には義理の振りして本気チョコを渡すって言う手だってあるですよ。でも出来ないんですよね、爽子には。“義理”としては渡せないなら、心を決めて“本気”で渡せば良いじゃない?ってことなんですが、「風早は本命は受取らない」って情報が入っちゃってるんで、恐くて、そりゃ出来ないでしょう、爽子には。一方、イジワル言っちゃったくるみちゃん。これ位のことでダメなら・・・って気持ちがある。乗り越えてもらわなくっちゃ、ってね。だけど、くるみは自分がライバルとして認めた爽子には、自分も気持ちを打ち明けたように、フラレるって分かってて、それでも風早に自分の気持ちを伝えたように、爽子にも真正面からちゃんと風早にぶつかって欲しいって思ってるんだと、私は思うんですよね。“義理”なんて本気の気持ちを隠した手は使って欲しくないってね。落ち込んじゃう風早が可愛いったらありません。「思ったより、すげェ期待してたんだな。」でも私は、風早は爽子がどう言う子か分かってんだから、爽子に動いてもらうの期待しないで、自分から動いたら?・・・って思ったりする。もうまだろっこしいったらありゃしない!!。宮野・三浦健人登場!!。私、健人は特に好きなキャラではないんだけど、宮野さんの声だと俄然魅力的になってしまうのは何故だろう。こんな状況で、次回は新学年。楽しみ、楽しみ。
2011年01月12日
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ソースはこちら。公式HPはこちら。HPはとりあえず形だけ作っただけって感じですが・・・。7月からノイタミナでボンズ製作とは、すっごく楽しみ。あらすじはwikipediaからコピペ。2013年、理想都市『NO.6』に住む紫苑は今日、9月7日が12回目の誕生日であった。それと同時に彼の運命を変える日でもあった。その日、ふとしたことから、『矯正施設』から抜け出してきた謎の少年、ネズミと出会う。彼を介抱してあげた紫苑だが、それが治安局にばれてしまい、NO.6の高級住宅街『クロノス』から『ロストタウン』へと追いやられてしまう。それから4年、謎の事件をきっかけに彼は様々な事件に巻き込まれ、いろいろな人々と出会う。そして、理想都市が成り立っている裏側にある現実・『理想都市NO.6』の隠された本質と意図を知っていく・・・。ボンズなら理想都市“NO.6”をきっときちんと描いてくれると期待。この手の話で、舞台となる世界がちゃんと描かれてないと、魅力半減以下になっちゃうんですよね。現在#8まで出てるんですけど、話はまだ未完のはず。アニメまでに終わらせるんでしょうか・・・。実は私、#6までしか読んでないのですよ。巻が進むごとに一冊の内容がどんどん薄くなっちゃってて、もう話が完成してから一気に読もうかなぁって思って。文庫版も出てることだしね。#1は文句なく面白い!!。えぇ、私は“ねずみ”にどっぷりハマってましたわ。#2、#3までもまぁまぁ面白く読めます。それ以降はちょっとね・・・って言うのが私の正直な感想です。アニメは出来れば#1の頃にあったスピーディーな展開を最後まで持たせて欲しいです。キャスティングはどなたになるのでしょうか。楽しみだな!!。#1の、左がYA!ENTERTAINMENTの単行本で、右が文庫本。単行本は#8まで、文庫本は#5まで。 #3位までは夢中で読んでたんですよ。懐かしいなぁ。
2011年01月07日
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先期に終了したアニメの感想のその2です。屍鬼うーん、前半が退屈だったな。何せ屍鬼に村を侵食される話の間、「怖い」と思ったことがなかったし。キャラデザインがもの凄く独特なんですが、それはマンガ版を描かれている藤崎先生の絵そのものなんですね。で、藤崎先生はマンガと言う表現媒体を生かして、怖さ、不気味さをちゃんと出しているんですよ。ほら、マンガって基本モノクロじゃないですか?。その白と黒をちゃんと生かした表現になってるのです。一方で、アニメには特に演出上での良さを感じませんでした。で、後半は怒涛の展開でしたけども、最終回のEDに“その後”の絵を持ってくるなら、もう少し話数を考えて構成して欲しかったです。前半は屍鬼、後半は人間の怖さが描かれていたのですけど、個人的にはやっぱり今一だったかなぁ。小説は面白く読んだので、やっぱりこう言うのは活字の方が向いてるのかも・・・と思ったりしました。色々書きましたが、もちろん出来の良いアニメではありました。伝説の勇者の伝説訳分かんないまま見続けてたら、あら、「そして話は続く?」。富士見ファンタジア文庫のアニメってだけで、もう懐かしさを感じながら、楽しく見てはいたんですけどね。ちょっと前まで、この手のアニメってホントに多かったよなぁ・・・って。キャラがとっても多くて名前が覚えられない、その設定も覚えられない、更に相関関係が覚えられない。国の名前が覚えられない、各国の関係も良く分かんない。分かんないまま話はどんどん進んでいく、と。こう言うストーリーって設定がきっちり頭に入ってないと、なかなか心からは楽しめないんですよね。もうちょっと説明が欲しかったです。話が途中で終わってるので、2期もありでしょうか。是非シオンを救ってあげて欲しいものです。海月姫先期の私の一番!!。全然期待せずに見始めたんですけど、はまりました。これってストーリー的には王道少女マンガラブストーリーなんですよね。その昔、“乙女チックマンガ”と言うのがありまして、冴えない女の子(でも絵的には可愛いのよ)が、カッコ良い男の子と上手くいっちゃうと言う。これが現代で描くとこうなるのか、と。各キャラが強烈に個性的で、しかも良い味出してるんですよね。1人としてつまんないキャラがいない。“尼~ず”の共棲がまた楽しそうで。うちの娘が「あぁ言うの、良いな。」と言った時には、「なじみすぎると人生的には危険」と注意しましたが。個人的には月海蔵之助をもっと進めて欲しかったな。やっぱり私はラブストーリー好きなので。OPとEDもとっても良かった。OPは映画のパロディー、しかもキャラに合せて。EDは公園で遊ぶ尼~ずチビキャラの間を、月海がケンケンパで通って行って、進んだ先には蔵之助がいて、一緒にケンケンパをする。可愛いったらありません。2期を是非!!ともお願いしたい。さぁ、我慢していた原作を買うぞ。刀語 独特の絵柄は可愛く、演出も気が利いてて、毎回楽しく見てました。・・・でも最後が・・・。いえ、話的には良く出来てると思うんですよ。でも思っちゃうんですよ、「そりゃ、ないよ。」って。とがめと七花には幸せになって欲しかったわ。私、ハッピーエンドが好きなので。実は原作は最初の三冊位しか読んでないのです。最後まで見終わって、「良かった、読まないで・・・。」と思ってしまった。それでも町は廻っているやっぱりシャフト的アニメでした。でも面白い回と、そうでない回があったなぁ。「早く見たい!!」と言う気持ちにはならなかったけど、他のアニメを見終わった後に更に時間がある時、まったりと見て楽しむアニメって感じでした。OPのダウンタウンに繰り出そ~ぉは大好きな歌だったので嬉しかったです。ED、大好き!!。本編が今一の時も、これはしっかり最後まで見てましたから。あ、未だにウキのキャスティングが櫻井さんである必要があったのか?と・・・。
2011年01月06日
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すっかりご無沙汰しちゃってるアニメ感想ですが、最終回を迎えたものくらいは残しておこうかな、と。簡単に感想です。実は昨日半分くらい書き上げてたんですけど、BACKキーで消しちゃいまして。凹みましたわ。心霊探偵 八雲やっぱりNHK BSでした。イヤー、もう作画もチープだし、話を面白く見せようと言う工夫もないし。ただただ動く絵で作ってみました・・・って感じでしたよ。最初の方、何も一回一話にしなくても・・・。エピソードの数を絞って、もうちょっと丁寧に描いた方が良かったと思う。原作は人気があると聞いてますし、ちゃんと作れば面白くなったろうにと、とっても残念。毎回原作ファンの嘆きの声が聞こえる気がしました。荒川アンダー ザ ブリッジ×2しっかりキャラ立ちしてるので、やっぱり面白い。ただ二期ともなるとやっぱり飽きてもくるので、話によって今一って思っちゃった回もありました。私は子安・シスターが好きなので、彼が出てくる回は、毎回大喜びで見てましたが。シャフトはこの手のアニメは本当に上手いと思う。ニノの秘密は全然明かされてないので、3期もありかな?。『薄桜鬼~碧血録~』絵はとっても綺麗。どのキャラも素敵に描かれてて、それだけで私には見る価値があるアニメでした。ストーリーは感動したと言う人が多いようですが、私は今一だったなぁ。私はゲームを未プレイなので、アニメで描かれている内容だけになっちゃうんですよね。思い入れもないですし。で、史実と、ゲームのイベントを追うのに精一杯って思いました。しかも『碧血録』はキャラが死んでいくシーンが多いんでねぇ・・・。薫なんて、一期では千鶴への憎しみ満々なのに、あっと言う間に死ぬことになっちゃって、そこでは妹への愛の方が出てきちゃって。もっと憎しみつつ愛する気持ちが捨てられない、その辺りの心のアヤってものをきちんと描いて欲しかったです。個人的にはどうせナンチャッテ新撰組モノなんだし、史実はおいといて、鬼の方の話に重点を置いても良かったんじゃないかと思ってます。山南さんと平助の最期のシーンは好きでした。土方は死んだのかな?、死んでないのかな?と、視聴者の想像にまかせる最終回でしたが、(どっちかと言うと“死んだ”って感じかな)、それはそれで良かったのではないかと思います。が、これまた個人的にはですが、鬼の話にして、「千鶴と生きていく」でも良かったんじゃないかな、と。イヤ、私、基本的には主人公にはハッピーで終わって欲しいものですから。おとめ妖怪 ざくろ全然期待せずに見始めたのですが、とても楽しめました。私はつくづく少女マンガが好きなんだなぁと思った作品です。キャラの絵が綺麗。女の子を可愛く描いてるアニメって好きです。半妖の女の子たちと、軍人の男の子たちのやりとりも楽しかったです。恋の話がちゃんと入ってるところが、少女マンガ好きの私のツボです。1クールなのに、話がしっかりと描けていたことに好感。最後が「そして続く」じゃないところがとても良い。私は櫻井さんは悪役とか斜に構えたキャラが好きなんですけど、ヘタレもたまには良いものだと思いましたわ。ぬらりひょんの孫監督さんの名前を知った時から期待はしてませんでしたけどね・・・。原作は、私は金未来杯の読切りの時から応援しているんですが、話はねぇ、「面白い!!」とは言えない今一感があるのですよ。で、アニメは原作とは別物だとは思ってますけど、それってあくまで原作よりも面白く、せめて同等であってこそ言える事だと思うのですよね。原作よりもつまらなくしてどうする!!話の尺の取り方に完全に失敗していると思う。特に四国編に入ってからのダラダラの引き延ばしは酷かったです。絵はキャラの絵は綺麗に描かれてました。ただ原作の椎橋先生の筆絵のような良さが全然なかったですね。『ぬらりひょんの孫』の特徴でもあるので、残念です。2期があるそうですけど、このスタッフかと思うと・・・。あ、EDに出てきた3人娘のチビキャラは妙に可愛くてツボでした。その1はここまで。その2のラインナップは屍鬼伝説の勇者の伝説海月姫 ←先期の私の一番!!刀語 ←「そりゃないよ」と思わずTV画面に言ってしまったそれでも町は廻っているです。
2011年01月05日
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あぁ、少女マンガってやっぱり良いな。この作品を読むといつもそう思う。そんな『君に届け』のアニメ 2ND SEASON、始まりました。今回はくるみちゃん視点の総集編でした。あらすじは公式HPから。降り続く雪の中、バレンタインデーの飾りつけがされた街の喫茶店で、くるみが1人お茶を飲んでいる。中学の時のことや風早のこと、そして爽子のことを思い返していた。いよいよ、明日はバレンタインデー。くるみは、ある決意をもって準備を始めたのだった。主人公のライバルだと言うのに人気キャラのくるみちゃん。このキャラを生み出したあたり、椎名先生って凄いなって思いますよ。 ライバル視点の総集編って珍しいんじゃないかな。OP、EDとも可愛いです。爽子ちゃんをアニメではちと可愛く扱いすぎって気もしてますけどね。個人的には爽子の可愛さって、「可愛い!!」ってのとは別のところにあると思っているので。くるみちゃんは可愛い。可愛いが故に他の女の子から迫害されてしまうのですよ、よくある話で。そんな時に出会った風早の良さ。くるみちゃんは風早を好きになるけど、それを隠し通す。他の女の子に邪魔されないため。更にあの手、この手でライバル達を蹴落としていったわけです。高校になって、ひたすら猫をかぶってるくるみちゃんに、そろそろ風早ととなる機運が高まってきたか?。・・・とか思っていたのに、爽子ちゃん登場。これが今までの女の子達と違って、くるみちゃんの“あの手この手”が一切通じない。爽子が登場したことによって、自分を隠していたくるみちゃんの、本性と本当の気持ちが表に出てくる。風早への気持ちを語るシーンなんか、本当に良かったです。「私の方が風早に似合ってる」ではなくて、「あたしの方が爽子ちゃんより、ずっと、ずっと風早のこと好きだもの!。」これは名シーンだと思います。このセリフでくるみちゃんファンになった人ってきっと多いはず。そして真っ直ぐな爽子の言葉によって、くるみは風早に気持ちを告げる。上手くいかないことは分かってて、それでも自分の気持ちはきちんと相手に知っていて欲しい。上手く立ち回ることだけを考えていたくるみちゃんの、爽子によって変わっていった最後の仕上げみたいなシーンですよね。その事に、決して後悔してないのも良い。そして回想は終わり、これから来るバレンタインデイの事を考えて、2ND SEASONへ、と。正直、私はこのバレンタインエピソードは今一・・・なんですが、見所は何といってもライバル登場?であせる風早か?。もう可愛いったらありません。そのライバルの三浦健人は宮野真守がキャスティング。楽しみです。あ、今期もED以降の変なおまけはパスです。何だ!!、この↓ディズニープリンス & プリンセス的絵は!!。
2011年01月05日
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あけましておめでとうございます。昨年中はさぼりまくりのブログにも係わらずたくさんの方にご訪問頂き、本当にありがとうございました。今年は昨年よりはほんの少~しだけでも頑張る所存でおりますので、よろしくお願い致します。・・・と言ってももう4日です。旦那さんが仕事に行き、子供は塾へ。日常が帰ってきたって言うにすぎないですが、正直、「やっと私の冬休みぃぃぃ!!。」バンザーイ!\(∇´\) (/`∇)/バンザfーイ!と言う気分です。しかも今日はジャンプの発売日。とっても幸せです。・・・明日からまた仕事だけどさ...orz...本日の朝日新聞ですが、高校生対象の生物の国際コンクールがあるそうで、それには「少年ジャンプを持って行け。」と言われているそうですよ。参加する他国の選手との話題に良いらしい。『NARUTO』に人気があるとの事。素晴らしいじゃないですか、少年ジャンプ。さて、リアルカレンダーでは今年最初の5・6合併号、その感想です。表紙はルフィー、ナルト、一護、それにトリコ。なんとしても三看板の他に、新たな看板が欲しいと言う編集部の悲鳴が聞こえるかのような表紙です。私は『トリコ』、好きですけどね。2011年のレベルアップカレンダー付き、連載マンガの主人公sが総登場。毎年思うんだけど、これ作ってる人ってどれぐらいいるんだろう?。いくら“少年”ジャンプとは言え、今時小学生でもあんまり嬉しくない気がするんですが・・・。巻頭カラーは『ONE PIECE』海の底からのお月見?のルフィー海賊団。立ち姿は凛々しく、お団子食べてる横顔は可愛いゾロに。年明けから楽しい表紙で、尾田先生、ありがとう。本編。美女な人魚達に囲まれると言う荒療治で、サンジ、鼻血症から復活!!。も、ホントに幸せそうです。ジンベエに会う約束をしていたルフィー、しかしジンベイは魚人島にはいない。そこにやってきたのはリュウグウ王国の王子三兄弟。人魚達は可愛く描いておいて、王子がこれって、尾田先生、それはない...orz...王子たちはルフィーを探しているよう。人魚達に囲まれるまではまだOKだったサンジ、実は完治はしていなかった。人魚の豊かな胸元に顔を押し付けられて、大量鼻血出血。しかもサンジの血液型はとっても珍しい!!。「こんなバカな死に方ねぇ。」by ウソップ全くごもっともですが、当のサンジはとっても幸せそう。このまま死んでも本望か、サンジ?。でもファンたちが泣いちゃうぞ。人間と魚人族の間には暗い過去があった。人間に血液を分けてくれるものなどいない!!。町には人がいるはずだからと、そこに向かうルフィーたち。一方、どうやら王子たちは敵ではなく、ジンベエからの伝言をたずさえていた。・・・って感じの『ワンピ』の今年一回目でした。サンジに笑わせられ、ルフィーには惚れ惚れし、そしてまたまたピンチ状態。今年も楽しみです。とりあえず早く仲間たちと合流して欲しいな。『NARUTO』初期の『NARUTO』が好きな私には嬉しい表紙。雪の降る中、鏡にうつった自分の手に、手を重ねる白です。そうカカシにペラペラと本心をしゃべられたら、さぞや再不斬さんは恥ずかしいに違いない。きっと心の中は(/o\;)キャー ←これもんだと思う。「カカシ、容赦するな、俺をどんな手を使っても止めろ。」「俺はもう人間として死んだんだ。」と言う再不斬のセリフに泣ける。こんな事に引っ張り出したカブトの横っ面をひっぱたいてやりたい気持ちでいっぱいです。ってことで、カカシs vs 再不斬s。カブトは壊土転生において、対象者の心を残すかどうかを色々考え中。仲間の死に動揺する新人忍に、「戦場では仲間が死ぬ!。それは最低でも覚悟して来い!。取り乱すとよけい仲間が死ぬ事になる!。仲間の死を次に活かせ!。分かったな新人!!。」のガイ先生、カッコ良いね。ナルトがいないシーンの方が忍者マンガらしくて良いんだよね。反撃に出ようとするカカシ。カブトは更なる手を打つ。壊土転生で呼び出したのは霧隠れ忍刀七人衆の前任者達。何かオールキャスト総出演って感じがますます強くなってきました。とりあえずカカシ先生とガイ先生のカッチョ良いアクションシーンが見たいぞ。『バクマン。』連載表彰式の回。ふーん、こんな風なんだ・・・って感じ?。ジャンプのマンガ家さんを目指す人には励みになるかも。ちゃんとマンガ家の奥様に花束を贈るあたり、ジャンプ編集部も気が利いてます。サイコー & シュージンが審査するトレジャー賞の中に大型新人が?。現在連載中の新人のマンガに対して「こういう設定自体はよくある」とか言っちゃう大場先生、新人さんに厳しすぎ。うーん、『エニグマ』って言うより、『バトルロワイヤル』心理戦版って感じ?。これ面白そうなんですよね。読みたいなぁ。読みきりで良いから最低50ページ位で(←私って鬼?)描いてくれないかなぁ。『BLEACH』銀城の目的は一護に死神の力を取りもどさせる事。そして銀城は生まれつき、特殊な能力を持って生まれた人間。人間の中から、人間のままで特殊な能力を持った者が出てくるかぁ。何かあったなぁ、『幽遊白書』にこんな話。ひょっとしてこれから特殊能力人間がボロボロ出てきちゃうんですかね。これも藍染のやらかした事と関係あり?。『BLEACH』の銀城の方は、物質に宿る魂を引き出して使役する能力だそうです。その能力に既に命名済みの銀城!!。“完現術”・フルプリリングだそうです。そして仲間のリルカが連れてきたのは茶渡!!。現世の人間の仲間がしてるのは寂しいんですよね。茶渡だけではなく、雨竜も、織姫も、戦えるだけの能力をつけてくれると嬉しいんだけどな。でもそんな事より・・・。竜弦様(と一心パパ)をもっと出して!!。m(_ _)m お願いします『トリコ』ハニープリズンに訪れた会長と、再生屋の“血まみれの与作”。目的はゼブラ。一方、小松の包丁製作に励むメルク二代目。軽く振ったら山が割れるような包丁、危なくて料理に使えないだろう。すっぽんぽんで平気とは、メルク二代目を女扱いしてないのか、自信があるのか・・・トリコに小松?。包丁完成で、これから“メルクの星屑”で宴のようです。あ、私は小松メルク二代目を応援します。センターカラーの『べるぜバブ』いよいよアニメが9日から開始、楽しみですね。モノローグが悲しくも可笑しい自称イケメン高校生の古市の元を訪れるラミア。焔王探しに出かけます。これは古市ラミアフラグでしょうか。一方、男鹿は葵とデート・・・もとい修行の旅に出ました。クリリン四人組も一緒です。師匠は葵のお祖父ちゃんです。や、もう爆笑。ジャンプ王道修行シーンですが、ゆるい笑いがこの作者さんらしくて最高!!。ベル坊 vs 光太も可愛いやら、可笑しいやら、可哀想やら。例え魔王になっても、ベル坊は光太に勝てない気がする。『エニグマ』委員長とクリス先輩の前回のe-testの話から入りました。その時、委員長はエニグマの正体にわずかだが接触している。手にタトゥーがあったそうです。委員長、「クリス先輩、クリス先輩」って、他の参加者の事はどうでも良いんだろうか?・・・ってことが凄く気になるんですが。エニグマが望んでいるのは「誰1人欠けることなく全員で脱出できる人間」ってことで、運命共同体になったスミオたち。そんな時、エニグマから生徒総会の招集がかかる。ジャンプの感想の続き、その2はこちらです。http://mirumo.serika.ciao.jp/trackback/907620
2011年01月04日
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こちらはジャンプの感想その2です。その1はこちらです。ジャンプSQから出張、センターカラーの『青の祓魔師(エクソシスト)』加藤先生のカラー表紙ってとっても綺麗なんですよね、色使いが。このニギニギしさが新年にとっても合ってる。4月からアニメ化です。製作はa-1プロジェクト。監督は岡村天斎さんで、『DARKER THAN BLACK -黒の契約者』の人なので、これは楽しみ。キャストは燐に岡本信彦さん、雪男に福山潤さん、しえみちゃんに花澤香菜さん、竜士に中井和哉さん、志摩廉造に遊佐浩二さん、メフィストが神谷浩史さん、イコールが置鮎龍太郎さん、藤本獅郎が藤原啓治さんと、こちらも楽しみ。魔王の血を引く燐が、祓魔師になるべく頑張るお話です。今回は既に祓魔師になってる双子(ってことになってる)の弟の雪夫と、しえみちゃんと一緒に幽霊列車討伐のお話。面白く読みました。もちろん私は雪夫のファン。(ノ▽≦)テヘッえ?、そんな事はどうでも良いですか?。ちょっと絵が硬いんですけど、それが作者の個性になってるマンガですね。カラー絵はとっても綺麗。SQを読むのをやめちゃったんで、続きが気になってたので、アニメ化は嬉しいです。楽しみ、楽しみ。『銀魂』大江戸青少年健全条例改正案が可決!!。まぁ、私は年齢によって見て良い物と、見てはいけない物はあるとは思ってるんですよ。実際は精神年齢なんだけどね。でも法律で規制するのは危なっかしくて。新八も言ってるけど、「幾らでも拡大解釈ができる」ので。そう言うことには、私は日本の政治家を信用してないんで。まじめな話はおいといて。酔っ払った勢いで、障子を突き破るのみならず、あんなものやこんなもの、さらには大気圏まで突き破った銀さんのお話の続きです。全蔵さんに昨夜の話を聞きつつ、相談を持ちかける銀さん。み~んなを介抱するなんて、銀さん、優しいじゃん!!。ありがたいよね、飲んだ時に最後までしっかりしてる男。←妙に真実味しかし記憶の方はしっかりしていなかった!!。ついでに自制心の方もしっかりしてなかった?。全蔵さんの一言一言にはつっこみ入れまくりたい気持ちでいっぱいですが、とりあえず・・・。忍者ってその速さも大事だったんだ!!。大丈夫だよ、銀さん。『銀魂』は大丈夫。もしうるさ方が何か言うようなら、私は絶対反対をブログで表明しますよ。きっと私に賛同してくれる人はいっぱいいますよね。ってことで、“ケジメ”をつけることになった銀さん。結婚を前提にお付き合いも六股じゃ、ケジメにも何もなりゃしません。「気持ち悪い!!」ときっぱりお断りするお登勢さん、さすがです。お妙さんが妙に恥らってるのが意外です。九ちゃんより、東城の方がノリノリです。←ありえないだろ、これさっチャン、大喜びで妄想爆発です。二億に拘るところは、やっぱり吉原の女です、月詠。「2人一緒に堕ちていくならそれも悪くない・・・今はそんな事も考えている。」のマダオには気持ち悪いながらも爆笑!!。誰1人落ちない・・・って、もうお登勢さんは除外して良いよね。ってことで、短期決戦の同棲に持ち込む銀さん。銀さんとお妙さんの会話にはでしたけど、お隣はさっちゃんだ!!。反対側は九ちゃん!!。その九ちゃん、大好きなお妙の愛情料理を、それと知らずに食べて大ピンチ!!。九ちゃんの前隣りは月詠。もう壁を挟んでの引っ張り合いとか、鯖折りとか、鍋料理とか、カレーとか、笑える笑える。月詠と九ちゃんには「おいしい」に聞こえる「おいィィィィィ 死ぬぅぅぅ!!。」を早く杉田さんの声で聞きたいぞ!!。この騒ぎの中、犬小屋のマダオに、お妙さんのお引越し挨拶・愛情料理を食べさせ、煙草をくゆらせながら仕事に出かけるお登勢さん。うーん、『銀魂』一の良い女はやぱりお登勢さんだと思うな。お妙さんは、新八と神楽ちゃん、それに定春とも一緒に住みたいって言うんだから、やっぱりお妙さんが一番良いんじゃないかと思う私は銀妙派。新年早々、青少年健全条例持ち出して、アニメ化崩壊もネタにする空知先生、天晴れです。あぁ、面白かった。使いまくりですが、ホントに笑いっぱなしで、お隣さんに変に思われたらどうしようって心配しちゃいましたよ。え?、これまだ続くの?。『めだかボックス』球磨川からこの怒りの表情を引き出せるなら、人吉先生、まだまだ勝機はありか?。見た目もその人の魅力の1つでしょ。良いじゃんね、別にそれに魅かれたって。球磨川って案外純情な人なんじゃないの・・・とか思ってしまった。めだかちゃんがまだ恋を知らないって言うのは賛成ですが、球磨川のそれが恋だとも思えないけどね。球磨川を本当に救わなければならないのか?、と迷うめだか。安心院さんから目を借りている人吉は江迎を圧倒。安心院と人吉、そしてめだかと話すために、やっぱり引き分けを狙う球磨川。球磨川のキャラが悪役としてはホント魅力的で、面白いです。『黒子のバスケ』あんな過去話を聞いちゃったら、そりゃ本気になるよね、黒子と火神。ってことで対霧崎戦です。風呂敷に包まれて観戦に連れてこられる青峰。霧崎第一って花宮以外の奴も腐ってるようです。こう言う奴らは思う存分ペチャンコにして欲しいものです。『REBORN !』「ボンゴレの卑劣なボスと、我らシモンのボス炎真は似ても似つかん!」のアーデルハイトに、「何か違うの?、生態的に。」の雲雀には大笑いしちゃいましたよ。ふだん雲雀にはもっぱらしてるばかりなので、笑わせてもらうのは珍しい気が・・・。ヘリコプターから飛び降りる姿にも、「君じゃ僕を噛み殺せない。」のアップ顔にもして、これだけで今回の『REBORN !』には大満足。アーデルの誇りは炎真率いるシモンファミリーと「粛清の志」・・・ってことで、「粛清」の腕章。対して雲雀は並盛中学の風紀と、それを乱すものへの鉄槌・・・ってことで「風紀」の腕章。雲雀のこれ、久しぶりに見たような。ってことで、雲雀 vs アーデルは腕章没収戦です。や、もう雲雀の横顔とか、ちょっと左向きの顔とか、惚れ惚れ。アーデルの大地の属性は氷河、ステージは滝。一瞬で滝を凍らせるアーデル。「小動物、今の君の顔、つまらないな。見てて、僕の戦い。」とツナにツンデレ炸裂言葉を残し、雲雀は戦いに。氷に滑って怯えるロールに、「怖がらないで」。たまに優しい言葉と表情出されると、これにもクラクラだわ。さて、雲雀とアーデルの戦いが始まったわけですが、これを観戦のジュリーと、ジュリー(って言うかデイモン?)の幻術にすっかりかかっているクローム。クロームに「この身と六道骸をデイモン様に捧げます」とか言わせて、ジュリー(D?)に「やはりお前と私は何から何まで相性がいい。」とかのさばらせておいて、良いのか?、骸!!。さっさと出てきて、ジュリー(D?)を退治して欲しいものです。雲雀のボンゴレギアは改造長ラン。長ラン着てて、ヤンキーに見えないあたりはさすがだなと思いつつ、海馬のコート着た遊戯みたいだと思ったのは内緒の話。←これでも雲雀の大ファン『ぬらりひょんの孫』トイレにこんなのが出られたら、マジ怖いィィィ!!!。奴良組は大晦日→新年で宴会です。三代目をすっかり外に出しちゃった牛鬼、だいぶお酒が入ってる模様。カッコつけてるリクオにお酒をかける爺ぬらり、GJ。夜リクオだってまだ中学生年齢でしょ。カッコ良いからって可愛げがないぞ。ガンバリ入道の対処法を教わった巻は再びトイレに。例え小判がザックザクだろうと、こんな思いはイヤだぁぁぁ!!!。一方、烏天狗父子は自分のお家に。奥様、美人さんです!!。でも怖いです・・・。・・・ってことで、リクオ三代目の部下達は畏を一生懸命集めているって話の続きでした。今回は面白く読めました。首無の話を読みたいんですが・・・。『保健室の死神』お正月と言えば、お年玉に書初めにすごろくですね、やっぱり。着物姿の藤兄が端正で良いですわ。対して弟の方は炬燵を引き摺って移動すらぐうたら振り。ま、これもお正月ですよ。キャラ達の新年のご挨拶的話で、こちらも面白く読めました。またもや一週おやすみで7号は17日発売。表紙・巻頭カラーは『べるぜバブ』センターカラーに『バクマン。』、『BLEACH』、そして読み切りの『IPPONバンビ!』久しぶりのブログで、タイプミスが多くて、思ったより時間がかかってちょっと凹みました。
2011年01月04日
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