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2009.01.09
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カテゴリ: カテゴリ未分類
朝方の雨空も午後には薄日が射してきた。
3日前からウォーキングを再開したが、別に定期的でもない。それこそ三日坊主にもならないところを連れ合いに「今日は歩きに行かないの?」と言われた。

12日の成人式を控えて、連れ合いの声がかすれて巧く発生できない状態が続いている。そんな状態だから、家にいた方が良いかと思っていたが、「私も歩く」と言ったので、腰を上げることになった。

とにかく1万歩歩くと言うことを目標に、西国街道を今度は京都に向かって歩くことにした。

西国街道と言っても、現状は国道171号線のバイパス(どちらがバイパスなのか分からないが)として使われており、結構車の往来が多い。

そんなこともあって、今は住宅街になっていたり田んぼのままの脇道を通っていくことにした。

正式なウォーキングコースではないので、いつも車に出会うことを気にしなければいけないくらい車社会になってしまったのを感じる。

車では通れない道をたどるのも色々な発見があって結構楽しいものである。

そこに住んでいるとそこの良さが分からなくなると言うこともあるが、先頃JRの島本駅が出来たところに大楠公父子決別の像が建っている。


ここを通るたびに四十数年前に連れ合いとここに来たことを思い出す。
当時周りは田んぼばかりだったような気がするのだが・・・。

出来るだけ車が少ない道をと、西国街道よりもさらに山側の生活道路を歩いた。
古いたたずまいの家もあれば、企業の進出や、新しく出来たマンション群などがある中をJRの線路に沿ってしばらく歩くとサントリーの山崎工場が見える。

その前を通ると蒸留器のオブジェが道路に沿っておいてある。ここを入っていくと、友人が勤める施設があり、途中に現在は素戔鳴命などを祀る椎尾神社がある。
今回はそれらを横目に見て、連れ合いの孫がこの4月から通う幼稚園の横を通って、JRの山崎駅までたどり着いた。

丁度山崎駅を越えたところで5000歩になるというので、近くの宝積時まで足を伸ばすことにした。地図上では山崎駅からは京都府乙訓郡に入ったことになり、2府にまたがるウォーキングということになる。

宝積寺へは急な坂道を登らなければならないが、何度か車でも来たこともあるが、その胸突き八丁の坂を登り切った。

宝積寺を迂回するようにして、天王山への登山道があるが、それを横目に、アサヒビールの大山崎山荘美術館を回り込むようにして再び山崎駅まで降りてきた。

そこからは、西国街道を通り帰途についた。

山崎駅のすぐ傍に、山崎の関の跡といわれる関守神を祀る、今は寂れた関大明神社の横の道を通るとそこら当たりが摂津の国と山城の国の国境になる。


最近までここのおまんじゅうが美味しかったのよと連れ合いが説明して呉れる家も、今はなりを潜めるように閉じられていた。

車が来れば、二人並んでは通れない道幅を、昔は参勤交代の大名行列が通ったと言うから、驚きでもある。

昔の人間は概して小さかったとしても、それこそ道一杯になって通ったことであろう。

今は住宅街になっている道をくねくねと帰ったときには万歩計の数は1万1千歩を少し超えていた。

語らいながらのウォーキングは時間を忘れさせ結構楽しく、快い疲労が残ったが、さて連れ合いの方はどうなのだろうか?





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Last updated  2009.01.11 22:11:46
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