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2009.03.16
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日、ほんの少し外気に当たっただけで一日中家でテレビを見て過ごした。

最近は異常?に早く起きることもなくなったが、それでも外がまだ暗いうちに起きるのは習慣になっている。

朝は大体NHKの朝の連続ドラマからテレビをつけ見始める。

今日はその前からテレビのスイッチを入れたらWBCの中継をやっていた。
3-0で勝っていると言うところだった。
最近特に好んで野球を見ると言うことがないので、テレビが騒ぐ世紀の一戦だと言っていたのだろうが、気にもとめず見落とすところだった。

そう言えば、野球の世界選手権のようなもので、イチローや、松坂が出ている野球だから、見ないと非国民のような気にさせる報道の過熱ぶりも手伝って、見ていた。

選手の名前は大リーグで活躍している一部の人を除いて、やっと覚えた程度の野球マニアとはほど遠い存在だ。
単純に日本が勝っていれば面白いという程度の極めて不埒な視聴者(国民)である。



キューバ戦では、164km/hの豪腕ピッチャーを打ち込めるかというマスコミや解説者の盛り上げ方とは全く外れて、日本が打ち込んだと言うことのようである。
解説者も勝てば日本をほめ讃えれば見ているものは納得するし何のクレームも来ない。

ライブ時間の合間に日本が打ったハイライトを放映するのだが、敵失での得点に始まり、私にはどれも快打のようには見えず、どれも押された球がたまたまヒットになった様なあたりにしか見えなかった。世界ランキング一位のキューバを相手にとにかく完封し、得点を6点も上げたのだから、結果は打ち込んだと言うことなのだろう。

そこに行くと、ハイライト放送でしか見なかったが松坂のピッチングは少し胸のすく思いだった。

次回はまた韓国戦だと言うが、是非ともライブを見たいという気にはなれない。
なぜなら、今朝のライブも、そのハイライトといえば、日に5回は放送するからである。私にとって、野球とはその程度のもので、結果と、何処で打ち、何処でナイスピッチングをしたかと言うことが分かれば十分なのである。

それでも、まあ、負けたよりは、勝った方が気分は良いのだが、キューバのような国の選手は、一体いくら年俸を貰っているのだろうかとそちらの方が気になり、負けて帰った時には、中国や北朝鮮のように非国民扱いをされるのではないかなどと変なところに関心が行ってしまう。

いつも思うが、日本のお昼のテレビ番組は何であんなに下らないのだろうという番組ばかりである。何故かよく見ていた「ムーブ」という番組が無くなってしまっている。裏の番組では芸能界でもあぶれたタレントや、売れない評論家や、暇な大学の先生が集まって、これもやる気があるのか無いのか分からないふにゃふにゃしたおじさんが司会をしている番組がある。

私はこの司会者の顔を見たくないために、その番組を避けるほどだ。

今日はたまたま国会中継をしていた。
小沢一郎の公設秘書逮捕の問題があってから、民主党もなんだか剣先の鋭さが無くなっている。これと対照的な細田官房長官のはしゃぎ振りには笑ってしまった。民主党の追求に、官憲の追求は自民党には及ばないだろうと言った、あの漆間官房副長官の歯切れの悪い答弁と、最早開き直った答弁にはいらついた。



「蛙の面に小便」とは良く言ったもので、支持率はともかく、貴方を積極的に支持しない人が7割を超えているのですよと言っても頑として動こうとはしないし、経済対策が一番と馬鹿の一つ覚えを繰り返すばかりである。

まるで、子供に大好きなおもちゃを一旦与えたら、しっかりとそれを離さないといった感じなのである。

そんなやりとりを歯がゆく思ったり、代理で答弁する官僚達のこれまたのらりくらりとした答えにいらつきながら野党の質問が終わり自民党の質問になったので、そそくさとチャンネルを切り替えた。
与党の質問ほど下らないものはない、自分たちが押した人物達が組閣をしているのだから、これはもう茶番劇であり、全く掛け合い漫才のようになるのが落ちだからである。

そして外国人に乗っ取られた相撲をちらっと見て、お定まりのクイズ番組で、さび付いた頭のスクリーニングをして、ゴールデンタイムは「TVタックル」である。もうタレントのようになった政治家が出てきてやり合うのだが、どうせ司会者達は、それを肴に茶化すだけでおしまいである。



その後はまたWBCの焼き直しの、本日5回目のハイライトを見せられる。
司会者は多分今日見られなかったサラリーマンを対象にしてしゃべっているのだろうが、こちとらはもう隅の隅まで知っているわけで、早くその時間が過ぎないかと思っているわけだ。

またこの司会者、どの事件や報道にも、自分が世界で一番心配していて、自分が何とかしなければとの必死の雰囲気で話すのだが、どれもこれも、中途半端で「はい次のニュース」なのである。
国会中継があったために、先刻承知の内容をまたここでも蒸し返しているだけだった。

無力感の国民は、どうせ成るようにしか成らないのだからと、きっと裏番組の音楽番組やドラマを見ているのだろうなと思いながら、長かったテレビ漬けの一日が終わった。

働いて帰って息抜きにテレビを見るのと違って、終日家にいて、いざりながらチャンネルのリモコンを操作するのが日課になれば、このような日に耐える訓練をしなければならなくなるのだろうというのが今日の感想だった。





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Last updated  2009.03.17 07:31:38
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