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2009.08.19
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日は、先輩と同期のメンバー3人で、有名無実になりつつある高校時代のバスケット部のOB・OG会の再編成を企画するために集まった。

事の起こりは、現顧問をしておられる高校のクラブの先生から先輩に宛てた1通の葉書によるものらしい。
その葉書の内容は、「現役の選手達も頑張っている所だが、財政的に逼迫して新しいボールを買うお金にも窮している・・・云々」という内容であったようだ。

気の良い先輩は、ボールも買えないとは情けないことだ、と心配されたようだ。私は、その先輩のおかげで、定例のゴルフコンペに参加させて貰っている事もあり、そのコンペの始まる前にそのような話を持ち込まれた。

一度母校を訪問すべしと言うことになり、何故か私の連れ合いも一緒に行くことになった。連れ合いは、もちろん高校での同期生であり、学校に奉職以来、バスケットボールの監督をしてきたという経歴を持っていると言うこともあって、一度在校時代から様変わりした母校を見てみようと言うことになった。

阪急沿線から見える高校は、電車からでも変わったと言うことは分かるが、私は一度昔の校門に当たる所を見に行ったことがある。

旧校門は、裏門として残っており、私たちが学んだ、校門を入って直ぐの木造3階建ての校舎は既になく、そこはグランドに化していた。

昔の大まかな配置は、旧校舎の奥に付属の校舎があり、その向こうに川の水を引き入れた10mの飛び込み台を備えたプールがあって、さらにその南側に大きなグラウンドがあったのだが、現在はそれらが全く逆になり、南側の方に正門が移されていた。

訪問した時は、裏門(元の正門)を確認してからぐるっと回り込んで新しい正門の方に回った。


訪れたその日は、現役選手と先輩との交流試合をすると言う案内もあって、直接体育館を訪れた。
そこで目にした、ボールボックスには、結構良いボールが沢山入っている。
「ボールを買うのにも窮している・・・」と言っていたが、結構あるじゃないかという感覚だった。

我々が練習をし、試合をした体育館は、校舎の片隅に組み込まれた、薄暗い所であり、その体育館も狭く、バックボードから壁までの距離が極めて狭いという、変則的なものであった。
勢い練習の一部は、屋外で行われることもあって、ボールのいくつかは、土の上でドリブルするなどしたために表面の皮が剥げているというものもあった。

しかし前回放校した時には、そんなボールはもちろん一つもなく、皆磨かれた当時の我々としては十分すぎるような感じのものばかりだった。

時代は確かに変わっている。そんなこんなで、顧問の先生の話を聞くことが出来た。
その先生の出身高校は別であり、これから呼びかけようとする、OB・OG会には直接関係はないのだが、少し以前に、当時我々をコーチしてくれた別の先輩と、OB・OG会再編の話をされたようだ。

それが頓挫していることから今回の動きとなった。
OB・OG会再編には単なる名簿上の会員と言うことではなく、年会費を徴収しなければ続かないという話から、再編に関する趣意書と、試案として作られた会則のたたき台を貰って、私がまとめることになった。

今回話した同期の仲間は不幸にも、急性白血病の病床からやっと解放されたばかりである。また、先輩にお願いする訳にも行かず、おはちは私の所に回ってきた訳である。



先輩も乗りかかった船というか、昔大学での同様なOB会を切り盛りしていたことから、この期に立ち上がったと言うことんのようだ。

聞けば、現在の高校ではバスケットボールの人気は結構高く、部員数も多いと聞く、我々の時には交代要員もままならないことから比べると雲泥の差である。

それに大阪府下の他の有名高校のバスケット部では、既に100周年とかの話があるとかで、我が母校の伝統を守りたいという気持ちも大いに働いていると思う。

若い人は忙しいであろうが、その人達が中心にならなければ、継続することには無理があると思いながら、そのために開く準備総会のための書類作りを仰せつかった訳である。

たまたま高校時代に運動部に在籍すべしと半ば義務感で入部した人も多いだろうと思う中、一度バスケットから遠ざかった人が会費を納めてまで、後輩を応援するだろうか?等と思いながら、これも乗りかかった船であり、意を尽くしてみようと考えている。





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Last updated  2009.08.21 05:58:02
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