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2012.02.27
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カテゴリ: カテゴリ未分類



近くの、掛かり付け医師に薬を飲むようにと勧められてからでも、2年余経過している。最初は2冠王だったが、昨年の中頃から、高脂血症とやらの薬が増えて、3種類となった。しかし、それから以降、薬の処方量は一貫して変わっていない。十分に回復したのでもなく、それ以上の強い薬を処方するまでもないと言うことのようだ。血圧に関しては、医者は決まって「一寸高いですね、もう少し様子を見ましょう」などと言う。

と言うことは、もう少し経ったら良くなるのか、もう少し経ってから、もう少し強い薬が必要になるのか、そこの所は解らない。まあ、しかし、血圧に関して言えば、血流と、血圧の関係を考えると、ベンチュリ効果によれば、連続の式から、流量が一定のとき流れの断面積を狭くすると流速は増加するので、血の密度が一定であるなら、連続の式から、
V2=(A1/A2)×V1(A1:通常血管面積、A2:壁面にコレステロールが溜まって狭くなった血管面積)
が成り立つだろうし、そうすれば、コレステロールが溜まって、通常の流速(V1)に比べて、血管面積が狭くなった分、流速(V2)は早くなって、ベルヌーイの定理から流速が高くなると圧力は低くなると言うことと、なんだか矛盾したものを感じる。これはまあ、さらさらの粘性が低い血液と、どろどろで粘性が高い血液でも違うわけだろうから、こう簡単にはいかないのだろうが、人間の体というのは実に微妙である。

私は昔から血圧は高い方で、ずっとそう言った状態で推移しているので、気にはしていないが、WHOガイドラインでは、高い方(心臓収縮時Systolic)で140mmHgと、低い方(心臓弛緩時Diastolic)で90mmHgが境界線のようだが、一寸興奮するとたちまち急上昇するなどのことはしょっちゅうあり、2回続けて計ると落ち着くためか大抵2回目の方が低めに出る傾向にある。

肝機能を示すGPTとやらも今回高かったようだ。血糖値に至っては、正常値の上限を50%も越えていたり、1~2週間の血糖値状態が解るというHbA1c(ヘモグロビン)も高いゾーンに入っていたりで、之も注意していかなければならないとのことだ。正月からこの方、食べる一方で、寒いことも手伝って、運動はしないという悪循環で、良くないとは認識するものの、やはり自覚症状がないのは、心に隙を与えてしまう。
さらに、どうも我がルーツは糖尿の気があるらしく、このDNA伝承もあながち無視し得ないだろう。

寒いから、同級生達も巣ごもりをしているかと思ったが、毎日のようにウォーキングに励み、体重を減らしたという者も居て、見習わなければと思っている。食べ過ぎて肥るのは当たり前である。


厚労省は成長期が終了して代謝が安定した一般成人では、一日に女性で約1,200、男性で約1,500キロカロリー(kcal) だという基礎代謝量の早見表を出しているが、自分にぴたりと来るわけではない。それほど細かな値は必要ないのだが、その計算方法としては、

■基礎代謝量=基礎代謝基準値×体重(基礎代謝基準値:体重1kgあたりの基礎代謝量)

と言う算式が出されており、50~69歳までの我々(男性)の場合、基礎代謝基準値は21.5 (kcal/kg/日)とされていて、30~49の働き盛りの22.3 (kcal/kg/日)とそれほど変わりはないのである。
そこで、1日あたりの基礎代謝量は上記基礎代謝基準値×体重でだせる事になり、之によると、35歳で体重65kgの男性の基礎代謝量が1450kcalと計算される。
私の場合は、一寸肥っている分だけ大きくなるが、自分で決めているほぼ理想的(体重)では1505kcalで良いことになる。

ところが昨今の食事での摂取量は、之を遙かに越えているものだということであろう。

プライマリーバランス(財政収支)のように、家計にも収支がある。この事は、どの世界でも同じであり、収入(Income)が大きくて、支出(Outlet)が少ない方が良いのは、経済であり、その逆は身体であろうか。日本経済の逆のようであれば、国家的には潤沢(色々使い道がある)なことが出来るわけだが、そうだと身体にとっては、良くないのである。

身体にとっての収入に当たるのは、勿論毎日の食事であり、この食事の量が、1日に消費する、総消費エネルギー量より多いと、収入が勝り、内部留保(脂肪・コレステロール)が大きくなると言うわけだ。
食事については、最近のレシピや、レストランのメニューにも摂取した時のカロリー数が記入してあるものが多いので、根気よく計算すれば、1日の摂取エネルギーは計算できる。

一方の、支出に相当する、1日に消費される総消費エネルギー量は、基礎代謝量と深い関係があり、その関係式は以下で表される。

■総消費エネルギー量=基礎代謝量×生活活動強度指数


この生活活動強度指数は日常生活においての活動でどのくらいの負荷がかかっているかを意味していて、厚労省の発表によると生活活動動作は大きく4段階に分かれている。それぞれ指数が、1.3(低い)、1.5(やや低い)、1.7(適度)、1.9(高い)と当てはめられている。

●1.3(低い):安静時が多い場合。散歩や買物など、ゆっくりした1時間程度の歩行のほかは大部分が座った姿勢での読書や勉強、テレビ、音楽鑑賞などをしている場合。
●1.5(やや低い):歩行時間がやや長く、2時間程度の場合。座っている姿勢が大部分ですが、立った姿勢での作業も比較的多い場合。
●1.7(適度):1日1時間程度はウォーキングやサイクリングなどをしている場合。また、立った姿勢でいることが多い場合、そのうち1時間程度は農作業など、体に負担のかかる作業をしている場合。
●1.9(高い):1日1時間程度、激しいトレーニングをしていたり、木材の運搬や激しく体に負担のかかる仕事をしていたりする場合。



運動については筋肉が多いほど基礎代謝量は大であることから、筋肉量を増強する運動が良いとされる。
基礎代謝を高める運動について無酸素運動である筋肉トレーニングで先ず筋力を増大し、さらに、有酸素運動で全身を使い持久力を上げて脂肪の燃焼効率を図ると言うことだ。有酸素運動は全身を使う運動であり、ウォーキングやマラソン、水泳などが挙げられる。

従って座っているだけで、脳を遣うだけでは、やはり代謝量を上げることは出来ず、足も細くなっていくため、ますます食物の摂取が幅を利かせてくると言うことになる。

今日は、とにかく、普段滅多にかかったことのない、風邪を引いてしまい日頃の病気以外に医師の門を叩いてしまった。鬼の霍乱のような日であった。





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Last updated  2012.03.03 01:23:47 コメントを書く


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