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2018.08.26
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日のセミウォーキングは上牧駅裏から梶原高架橋下迄で、帰りはマンボウを通った。
連れ合いの旧友で、私も面識がある女性の墓参りに出掛けた。連れ合いが、常に気になっていたその女性は、平成20年に66歳の若さで亡くなった。
最早10年にも経ったのかと年の過ぎゆく早さを再認識もさせられた。

***

今日の日経サイエンスの欄に恐竜のことが出ていた。宇宙のことなどが多いこのコラムには、珍しいことだ。
北海道大学のグループが北米アラスカ州の約7150万年前から6950万年前の白亜期後期の地層からアジア大陸でしかみられなかった恐竜の化石を発見した。

このことで、アジア大陸と北米大陸は陸続きで、恐竜が行き来されていたことが実証されたという。之が初めての実証と云うが、本当にそうなのだろうか、もう少し別のことで陸続きは既に証明されていると思っていたのだが。

北大グループらはデナリ国立公園(アラスカ州)内の山の斜面に残る多数の恐竜の足跡の化石を調査していて、ハドロサウルス科とテリジノサウルス類という草食恐竜(最近では、植物を食べる恐竜と云うらしい)が一緒に住んでいたことを発見したという。
テリジノサウルス類はこれまでモンゴルでしか見つかっていなかったので、北米大陸の発見は初めてになるとのことだ。



恐竜を絶滅させた巨大隕石にまつわる話(2018年6月)だ。東邦大などが、恐竜が絶滅した、約6600万年前の巨大隕石の衝突地点で、クレータ跡の堆積物を調べ、衝突後僅か数年で、生物が住める状態の環境に戻っていたという話だ。

巨大隕石は、直径約10kmとされ、恐竜が栄えた白亜紀(約1億4500万年前~6600万円前)末メキシコのユカタン半島の北部沖に落ちた。そのことで、地球の環境は激変し、当時の約76%の生物が絶滅した。しかし、2016年に、国際チームによるクレータ部の堆積物約1m分(堆積物が、海底に積もる速度を計算した結果、1m分は数年の期間に相当する)を解析した結果、プランクトンの化石や、数cmの生物の巣穴などが見つかった。

このことから衝突後数年で、生態系は復活したことが想定されると結論づけた。

隕石落下については、2017年11月にも言及があり、東北大に依れば、隕石は、有機物の多い場所に落下したと発表している。
落下したユカタン半島沖は、世界有数の油田地帯で、岩石は有機物や硫黄分を多く含んでいる。生物の絶滅は隕石の落下で地球との衝突時に15億トンもの大量のすすが発生した。その内2割が高度1万m以上の成層圏に達し、長期間大気が被われ続けたことで、太陽からの熱を遮って、気温は16℃下がったことが原因だという。落ちた場所には有機物が多かったこともあり、もし衝突場所が数百kmずれていたらこれほどまでにすすが発生することもなく、76%死亡した生物ももう少しは生き残っていたであろうとのことだ。

白亜紀末の地球は温暖(今日の記事では寒冷とあったが?)で、北極や南極にも氷はなく、16℃の気温低下は恐竜など大型の生物にダメージが多く出た。小さいワニやカメのような小型哺乳類は生き延びられたであろうとのことだ。

次に、白亜紀の羽毛恐竜についてだ。(これも2017年11月)
英ブリストル大学は中国に生息した小型羽毛恐竜、シノサウロプテリクス(中華竜鳥)には濃淡の縞模様があったことを突き止めた。化石の羽毛部分に残る色素(黒や灰色、褐色など)を詳しく分析した結果だ。

草原地帯で、大型の肉食恐竜などから身を守るためのカムフラージュだったと推定されている。このシノサウロプテリクスで初めて、恐竜に羽毛があることを確認したとのことだ。
目の周りが濃い色で、口や首の辺りは白っぽく、胴体は背中側が濃い色をしていた。なお尾は縞模様になっていたとのことだ。

同じく、2017年11月には、東大と中国のチームが中国南部の雲南省の5億年前のカンブリア紀初期地層で、ミミズのような形をした動物化石を発見した。長さが26cm、幅は1~2cm身体の両端は、丸みを帯び、表面にはミミズのような細かい節が多数あった。近くには、この動物が這い回った跡とみられる化石もあり、左右対称の魚の祖先などに近い動物ではないかとされた。



2017年12月には、中国で、翼竜(空を飛んだは虫類)の卵200個超が発見されている。新疆ウイグル地区の白亜紀初期地層で、名前を「ハミプテルス・ティアンシャネンシス」と名付けられた。2014年までに、雌雄40匹以上の化石が見つかっており、その後の調査で、215匹以上の卵の化石が確認された。一部の卵には、胎児の化石も残っていたとのことだ。

化石がまとまって見つかったのは、翼竜の群れが嵐に巻き込まれた可能性が指摘されている。

2018年1月の記事には首長竜が大絶滅を逃れたことが、東大や岡山理大のチームが報告している。海の大型は虫類、プレシオサウルス類の最古の化石で、ドイツの2億年前の三畳紀の地層から発見したものだ。推定体長は2.4m。長い首にずんぐりした胴体、4つのひれを持ち、骨の組織内には血管が放射状に発達した跡があった。

三畳紀末には多くの海生生物が姿を消す大絶滅が起きたが、この首長竜は絶滅を免れたようだ。骨の組織を分析すると、哺乳類や鳥類のように体温を高く保つ仕組みを持っていたようで、成長も早かったと推定されている。
このことで、外洋へも泳いでいけるし、短期間で成長できることで、生存には有利だったのではとみられている。


先ず、恐竜に似たは虫類ワニや一部の鳥類の巣を分析し、それをもとに約200種類の恐竜の巣の化石を調べた。

砂を多く含む場合は、太陽熱や地熱を使い、有機物を多く含む泥が主体の場合には、その発熱を利用したようだ。泥と砂が混ざっていれば、親が抱卵した可能性が高いとしている。

長い首と尾を持つ竜脚類の一部では砂が多く、カモノハシに似た草食のハドロサウルス類は、有機物の多い、泥が主体だ。鳥にそっくりの肉食トロオドン科は泥と砂が半々だった。恐竜時代は今より高温だが、冷たい地域でも、繁栄できたのは発酵熱や抱卵があったからだとしている。

同じ記事の中に、始祖鳥は短距離の場合羽ばたいて飛べた可能性が高いと、翼の内部構造をX線分析装置で分析した結果結論づけている。

【古今和歌集】

528.恋すれば我が身は影となりにけり さりとて人にはそはぬものゆゑ (よみ人しらず)

恋をしてこの身は影のようになってしまった、だからといってあの人の影となって寄り添えるわけでもないけれど

(そはぬものゆゑ ・・・ 寄り添えるものではないが)





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Last updated  2018.08.27 15:52:43
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