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2019.01.28
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日のセミウォーキングは上牧駅裏から梶原高架橋下迄で、帰りはシャルマンを通った。
連れ合いがボランティアで、配食サービスをする1日目だ。こうしたボランティアの人たちも多くいるようだ。その後連れ合いは、すぎ内科で受診の結果を聞き、楠薫堂にも出掛けたようだ。

***

宇宙はごみで一杯だ。そんなごみを一掃しようと日本も世界の動きに倣って掃除用の衛星を打ち上げる計画を立てている。我々が見えない宇宙には様々なごみが浮遊しているという。ごみの正体は、打ち上げ時に切り離されたロケットの機体(残骸)や放出された部品、任務を終えた人工衛星そのものやそれらが爆発した破片などだ。

低高度のデブリは、空気の抵抗を受けて軌道が低下し、やがて地球に落下する時点で大気圏との摩擦で焼滅するのだが、抵抗となる空気が非常に薄くなる高度700kmを超える軌道に入ったデブリは、かなりの長期間、数百年以上に渡って地球を回り続ける。

ロケットの2段目などは人工衛星と同じ速度なので、宇宙を回り続ける事になり、大型ごみとなるわけだ。

旧ソ連が世界初の人工衛星スプートニク1号を打ち上げてから60年あまり、宇宙ごみは急増している。10cm以上の大きさのもので約2万個あると言うから驚きだ。これらを放置すると、新たに打ち上げられたロケットや、人工衛星などにぶつかって破壊してしまうことになるかも知れない。

日本はこれらのごみの内、大型ごみを除去する技術を開発しようと計画している。2025年を目処に「お掃除衛星」を打ち上げようとの目論見だ。之が成功すれば、新たなビジネスになるとも考えられている。

新聞には2001年に、8年前に打ち上げられたアメリカのロケットの一部がサウジアラビアに落下した写真が載っていた。人間の身体よりも大きな物だ。2004年には落下した人工衛星が中国の民家を直撃している。幸いけが人はなかった。こう言った例は枚挙にいとまが無いほどだ。



スペースデブリは、ある程度の以上の密度になると、デブリ同士が衝突して小さな破片をまき散らし、さらにデブリ密度高まるという悪循環が始まることが予想されている。

これらの物体は地球に近い軌道では秒速7km以上で移動しており、それらが衝突した時の破壊力はすさまじい。

もし、通信衛星やGPSの衛星などに衝突すれば大きな影響が出ることが予想される。自動運転の車は、こう言った衛星からの電波で位置情報を得る事になるので、通信が途絶えた段階で、車同士の衝突が起こることも考えられる。

このごみが溜まりすぎると、新しく衛星を打ち上げにくくなり、規制をする必要が出てくる。
除去技術をいち早く確立できれば、国内外から除去要請が来るだろうから、ビジネスになると考えられている。また、運用中の高価な衛星などに燃料を空中補給して寿命を延ばすサービスに応用することも検討されている。

日本が宇宙に残したロケットの一部は、高さ数百kmの軌道上に数十個あるとみられる。大型ロケット「H2A」の場合、長さは約10mあり、衝突によって破損すれば、さらに多くの宇宙ごみが生まれる。

同程度の高度には多数の人工衛星があり、現在でも衝突事故を起こす恐れがある。

考えられている技術は捕獲するための衛星をこれら不要になった物体に接近させて収納するものだが、その接近方法や、捕獲・収納方法は簡単ではない。人工知能(AI)などを活用した画像認識、実際に宇宙ごみを捕獲する技術などを開発するものだ。

捕獲した宇宙ごみは大気圏に突入させて燃やす計画だ。2022年度に試験用の衛星を打ち上げ、宇宙空間で動作や機能を確かめる。そして、2025年度をめどに除去衛星を開発、宇宙ごみの除去を実機で試行し、確認する。

こう言った問題は既に以前から取り上げられていて、世界中が、同じような取り組みを行っているところだ。既に、イギリスのサリー大学を中心とする産学のチームが2018年9月に宇宙空間で模擬のごみを網で回収する実験に成功している。
今後、技術開発競争が激しくなりそうだ。



658.夢路には足もやすめず通へども うつゝに一目見しごとはあらず (こまち)

夢の通い路では足を休めることなくあなたのところに通っていますけれど、それは現実の世界であなたを一目見たときほどすばらしくはありません





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Last updated  2019.01.31 12:19:01
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