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2019.08.20
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日のセミウォーキンク゛は高浜堤から河口32.0km迄で折りかえし帰りはシャルマンを通った。
昼食と買物で松坂屋からイオンを回った。

***

最近ティラノサウルスに関する記事が出ていたように思ったが、見過ごしてしまったかも知れない。この機会にティラノサウルスに関して収集した記事を振り返ってみた。 
今から約6850万~ 約6550万年前、北アメリカ大陸に生息していた肉食恐竜、ティラノサウルス・レックスは、現在知られている限りで史上最大級の肉食恐竜の一つに数えられている。

恐竜時代の最末期を生物種として約300万年間生態系の頂点に君臨するが、白亜紀末の大量絶滅によって地球上には化石が残るだけになった。

2004年8月12日付英科学誌ネイチャーには、肉食恐竜の中で最大級のティラノサウルス(体長約12m、体重約5トン)の化石を調べた結果、1日に体重が約2kgも増える急激な成長期が4年間あるとのことだ。他の恐竜を圧倒する巨大な体になるために一時期に集中的に食べ、急成長したと考えられる。

14歳ごろ1トン程度だった体重がその後の4年間で1日当たり2.07kgのペースで急増し、18歳ごろにはほぼ止まるという成長パターンだという。同系列のアルバートサウルスなども同様な成長パターンだ。
ほかのは虫類のように一生成長を続けるというわけでも無さそうだ。寿命は長くても30歳程度だったとみられる。因みにアフリカゾウの寿命は2倍以上だ。



2007年の記事ではティラノサウルスはニワトリと近縁であるとのことだ。化石の中のタンパク質コラーゲンを調べた結果、アミノ酸の配列が現生のニワトリと近似しているとのことだ。

恐竜は鳥類の祖先であるとの説の貴重なデータだとされている。

2009年の記事ではティラノサウルスは仲間の間で、縄張りなどをめぐって戦うことがあったようだ。化石に同時代のティラノサウルスの歯形が残されている。現生の動物たちも同様な行動があるので、納得しやすいことだ。

2017年1月の記事ではティラノサウルスに関する10の特徴を示している。

1つは、吠えないということだ。大型恐竜は大地を震わせるような吠え声で他を威嚇していたのかと思えばそうではないらしい。コミュニケーションは他の大型鳥類と同じく、ブーブーやクークーといった静かなものだったようだ。

2つめは、トリケラトプスの首のフリルを噛んだり、引っ張ったりしていたとのことだ。最終的にはトリケラトプスの首を切り取る習慣があったようだ。ティラノサウルスにとってはトリケラトプスの首の筋肉は大のご馳走だったようだ。

3つめは、ティラノサウルスは力で恐竜の頂点に君臨したのでは無く、知性ゆえに捕食者として頂点に立てたということだ。ティラノサウルスの祖先はティムルレンギア・エウオティカというウマと同等の体躯の獣脚類恐竜なのだ。ティラノサウルスの仲間は数百万年の間、より大型の肉食恐竜の脇役だったのだが、知性と鋭い感覚で上り詰めたと云う事らしい。

4つめは、ナノティラヌスの発見だ。ティラノサウルスの成長途中の化石だとのことだ。これで、ティラノサウルスは成長に応じて大きく外見を変えていたことが明らかにされた。

5つめは、歯に被さっている鞘の存在だ。獲物を捕食したとき、歯に被さっている鞘が、歯を保護する役目だとのことだ。この歯の構造は他の肉食恐竜にも共通だ。

6つめは、彼らは共食いしていたということだ。いくつかの骨の化石から、そのトレードマークであるギザギザの歯による傷が見つかっている。ただし仲間を殺していたのか、それとも死んだ仲間の肉を食べていたのかまでは明らかではない。どちらもありそうだ。

7つめは性別が極めて分かりにくいとのことだ。中にははっきりとメスと分かる化石もあるようだ。妊娠した恐竜は鳥類と同じく、エストロゲンの急激な上昇によって髄様骨が形成されるという。一寸難しい。



9つめは、群れで行動していたとのことだが、互いは直ぐ手が届く範囲内には居なかったと云う事らしい。

10番目は、ティラノサウルスには唇があったとのことだ。牙はエナメルで薄くコーティングされていたが、虫歯を防ぐには、エナメルの湿気を保たねばならない。唇はそのために付いていたというわけだ。

2017年4月には、ティラノサウルスのような二足歩行する肉食恐竜は、首の長い巨大草食恐竜と同じグループに属するという従来の分類よりも、むしろ角を持ったトリケラトプスの仲間に近いとの新説が出された。

恐竜は鳥に似た骨盤を持つ「鳥盤類」とトカゲに似た骨盤を持つ「竜盤類」に大きく分けられる。従来、ティラノサウルスなどは、首の長い巨大草食恐竜が属する竜盤類に分類されてきたが、新説では鳥の起源に近い、獣脚類と近縁だということだ。

さらに歯のデータの解析などから、初期の恐竜は、肉食と考えられてきたが、実のところ雑食だった可能性が高いことが判明した。



然し、この腕が、接近戦の際に、相手を「凶暴に切り裂く」為によく適応しており、長さ約10cmの鉤爪で獲物に深い傷を負わせられたとする説が出てきた。「獲物の背中に乗っていようと、顎で噛み付いていようとティラノサウルスはその短くて強力な前肢と巨大な鉤爪で、深さ数cm、長さ1m以上の傷を相手に負わせることができたとの主張だ。

従来は、この短すぎる腕は、飛べない鳥の翼のように機能を失った器官という見方がほぼ定説だった。または、巨大で力強い顎とその筋肉が大きく進化するのと引き換えに、この腕は小さくなったという意見もある。更に別な説としては、暴れる獲物をつかむもの、休んでいる姿勢から立ち上がるときに体を支える補助、交尾の際に相手を捕まえるため、などがある。

また、球関節にも似た珍しい形の関節のおかげで腕をさまざまな方向へ動かすことができ、切り裂く動作には理想的だったとも述べている。その上、ティラノサウルスは進化の過程で3つの鉤爪のうちの1つを失っており、残りの2本の爪にかかる圧力は50%増加し、1撃のパワーはより強力になったと考えられる。

2019年3月には、ティラノサウルス・レックスの祖先の化石が米ユタ州で見つかったとある。ティラノサウルスはもともとは取るに足らない小さな恐竜であったようだ。自分よりはるかに巨大な肉食恐竜であるアロサウルスの横にくっついて狩りをする、小さな捕食者だった。

8000万年前までに、北米のアロサウルスが衰退するのに伴い、ティラノサウルスは約10倍に巨大化した。その結果、アロサウルスに代わり、王座を華々しく独占するようになる。

2019年4月の記事では史上最大のティラノサウルスがカナダで見つかっており、体重は推定8.85トンで、現在のゾウより重かった。

【古今和歌集】

831.空蝉はからを見つゝもなぐさめつ 深草の山けぶりだにたて (僧都勝延)

現世に残された私たちは、その亡骸があることでかろうじて心をなぐさめていたが、こうして弔いが終わった今、そのよりどころとなるものはなくなってしまった。静かな深草の山よ、せめて煙を立たせて何かがそこにまだあるということを知らせてほしい





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Last updated  2019.08.24 15:02:55
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