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2019.08.28
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カテゴリ: カテゴリ未分類
前の2日分は、旅行記の後に記するとして、まずは旅行記から始める。

今日は午後からイスタンブールに向けて出発するので、午前中に旅行の準備をするだけだ。成田で姫夫妻と合流するので、旅先の心配は全くない。朝はいつも通りセミウォーキングをした。名神桜井から東大寺公園に出て第1小学校裏を通って帰宅した。

旅行準備もそこそこに午後1時前に、連れ合いとスーツケースを先ず水無瀬駅に送って、私は一旦車を置きに帰ってから出発だ。姫に立て替えて貰っていた旅行代金を振り込むのだが、ATMからだと、振り込め詐欺に注意するようにチェックが掛かる。振込などあまり経験が無いので、慎重を期すが、それでも引っ掛かる人が居るのだろう。

口座番号だけでは心許ないと思っていたが、名前が出てきたので、安心して、送金のボタンを押した。送金手数料は取られるものの、昔なら現金書留などしかなかったことを思えば、便利さはこの上ない。中国辺りでは、現金では無く、こういった事が日常茶飯事になっているのだろう。

駅で、連れ合いと合流して、阪急電車に乗った。準急はがらがらで、昼の出発も悪くない。
準急電車でそのまま梅田について、何時ものようにガラガラとスーツケースを引きずりながら関空高速バスの乗り場に進んだ。バスにはトイレが付いているが、その扉が振動でがたがたいっているのを、前に座った西洋人が、紙の詰め物をしていた。旅慣れている感じだ。

特徴的な赤いトラスの天保山橋を渡る頃には早くも海外旅行のムードが高まってくる。いよいよ関西空港連絡橋に差し掛かる。前回台北に行ったときには、まだ橋は修復中で、片側しか通れなかったが、今はもう完全復旧している。

夕方4時前には関空に到着した。連れ合いのスーツケースの締まりが悪くなったようで、さっそく売店で、黄色いベルトを購入していた。荷物を預ける段になって、LCCのジェットスターのカウンターに行ったが、何も考えず荷物を詰め込んだので、重量がオーバーし、エクセスを取られた。確か7200円だとか、あまりに迂闊だった。そういえば、LCCを使うのは、台湾の時と今回だけで、LCCは荷物の制限量が少ないことを失念していたのだ。

仕方ない。それも旅の一環だと連れ合いは鷹揚だ。


航空機はA320のエアバスで、中は、乗り合いバス的なイメージだ。席に落ち着いたところで、暫くして、18:10動き出して、18:15にテイクオフした。成田までは順調で、到着地点から、国際線の発着ビルでまでは、再度バスでの移動だ。成田は久しぶりだ。薄暗くなっているので、何処をどう走ったかは分からなかったが、ともかくも、姫達が待つ国際線の出発ロビーに着いた。

ここからは姫の後を付いていくだけで事足りるので、何やらツアー客の気分である。先ず、カタールのドーハまで行き、そこでトランジットして、トルコのイスタンブールが最終到着点だ。
使用航空会社は、カタール航空だ。オリックスの機体マークで、私がサウジからドーハへの往復に使った航空会社だ。

その時は、少し遅れて、到着して、一寸トラブったことから、あまり良い印象は持っていなかったが、その後、国際線も拡充して、今や、エミレーツ航空よりも進んだ航空会社になっているとの事だ。

姫夫婦が共にプレミアム会員とのことで、ビジネスクラス扱いで、荷物を預ける事が出来、スムーズさもさることながら、LCCでエクセスを取られたものの、ここではエクセスを取られることは無かった。姫達と行動を共にするメリットはこういう所にもある。
海外旅行で、最も緊張する(個人的に)のがイミグレーションだが、最近は、顔認証の装置が備わっていて、従来とは少々趣きが違った。

パスポートの顔写真が付いているページを読み取り画面に当てて、顔は鏡で読み取り、両者の一致具合を見るようだ。パスポートの写真は2011年と古いので、ちゃんと見分けてくれるかとあらぬ心配をした。然し、何ら問題は無く、無事イミグレを通った。然し、海外に出掛けるという証拠は、自分のパスポートには残っていない。何となく、スタンプが無い事は寂しい気がするが、そんなことはどうでも良いのだろう。向こうのコンピューターには残っているのだから、此方が心配することではない。

成田でのラウンジ使用と、機内への搭乗は姫夫婦が共にプレミアム会員とのことで、ビジネスクラス扱いとなっているので快適で、スムーズである。昔ビジネスクラスで、海外出張をしていたときには、差ほどにも感じなかったが、歳を取ると、こういった事がとてもありがたく感じる。

時間ぎりぎりに搭乗口に向かっても、比較的スムーズに機内(QR807)に案内される。座る座席は、勿論エコノミーではあるが、そんなことは私にはどうでも良く、乗り込みの時の優先加減がストレス無く行えることがありがたい。

機内は、両サイド3人掛けと、中央4人掛けの、ボーイング777-300ER型機だとのことだ。何時も機種については関心が無いのだが、従来よりもレッグルームがやや広い感じがした。ともあれ、最近問題になっている、B737MAX8型でないことは確認して安心した。

私と婿殿は通路側の席に付くとすぐさま、左隣の真ん中のシートは空席である事が分かり、ゆったりと座ることが出来たのはラッキーだった。連れ合いは、通路を挟んで、隣の席だったが、その横は、客がいたようで、少し窮屈そうであった。



席の前のモニター(TV兼用)には懐かしいアラビア文字の注意事項などが書かれていて、如何にも中東国の航空機に搭乗している感が高まった。

カタール航空は、JALとの共同運行(アライアンス)となっているため、日本人にも配慮した、機内放送になっていることはありがたい。

22:00に機体は動き始めた。結構長い時間を掛けて、滑走路の端まで進み、機体は22:28テイクオフした。いよいよ海外に向けて出発だ。後は寝るだけなのだが、目が冴えている。テレビで映画「ダンボ」を見て楽しんだ。連れ合いのテレビは、なかなか操作ができにくそうで、結局上手く映らなかったようだった。

機体がドーハに近づいたときの、通過した航路路図を見てみると、東シナ海を抜け、上海辺りから中国上空を西進し、パキスタンのカルカッタ上空から、インド上空に入りアラビア湾を陸地にほぼ平行に進んで、今問題になっているホルムズ海峡のイラン寄りを通過、東からドーハに進入していた。

到着予定時間は3:20とのことだったが、テレビモニターでは、3:16とほぼ時間通りの到着を示唆していた。長い飛行距離なので、少々の遅れなどは取り戻せるもののようだ。22:00に出発して翌日の3:20着は、6時間の時差を考えると、11時間20分の長旅と云う事になる。



いずれにしても、大して疲れることも無く取りあえずのドーハに無事到着することが出来た。





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Last updated  2019.09.13 12:03:02
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