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2020.01.03
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日のウォーキングは第1567日目で 10088歩だった。
三が日故か、流石に人通りは少ない。
連れ合いと初詣に出掛けた。私は3回目。城南宮から水無瀬神宮を参り、三社参りの仕上げとした。
城南宮ではお祓いを受け、おみくじは「中吉」だった。連れ合いは「吉凶交々」と城南宮独特のおみくじだ。凶が入っているので、引き直して「大吉」をゲットしていた。

水無瀬神宮では、私だけがおみくじを引き「吉」だった。私の今年の運勢はまぁ平凡なのだろう。何よりのことかも知れない。

***

日経の元旦に、変われニッポンという特集があった。ニッポンがどう変われるかの問いかけでもある。何時も変われば何かがあるとか、今より良くなるとかかけ声を上げる人たちがいるが、それは現状が良くないというなにがしかを内包している。そして、かけ声を掛ける側こそ、あまり変わりたくないと言うのが本音であるようだ。

いくつかのキーワードが掲げられている。

先ず、政治だ。


5G時代の到来だ。
キーワードは、・仮想現実(VR)、・デジタルツイン、エッジコンピューティングだ。
VRはどういったことに使えるのかという観念的なことでは理解しがたい。自分がどういったことを経験できるかを知ったときに便利さとか楽しさが実感できるだろうが、今、頭の中で対象を思い浮かばない。仮想の海外旅行などはひょっとして楽しいかも。

デジタルツインはサイバー空間(早い話がコンピューターの中)で現実を再現して、その状態が、環境を変えることで、どのように変化するかを予測して、良い結果になるように現実にフィードバックすると云う事のようだ。使い方によっては大いなる変革が期待できるかも知れない。

エッジコンピューティングは、全てのデータを大型拠点で集中処理するのではなく、対象物の傍で行おうというものだ。5Gでも追いつかないデータ処理の速度とは、一体何をしようとしているのだろうか。

空飛ぶクルマについて、
2020年にも試作機が登場する見通しだ。空飛ぶタクシーなど、シンガポールでは試作機が飛び、中国・広州市でも実験が始まっている。ウーバーは2023年目処での実用化を目指している。
個人の移動手段が空にひろがるというものだ。

このための技術のキーワードは、・VTOL、・MaaS、・運行管理だ。
VTOLはヘリコプターと同様に垂直に離着陸できること、MaaSは使いたいときに使う車といった感覚なのだ。然し、そうなれば常時車を所有する必要は無く使いたいときに料金を払って使うという形態になるだろう。これらをコントロールするのが運行管理だ。

私は、この運行管理がかなり重要な問題だと思う。何か予想していないような技術的ブレークスルーが必要なのではないだろうか。空飛ぶクルマでは、便利さを思い浮かべる前に、オスプレイの不安定さや、管理が不適切なことによる衝突が頻発しないかという懸念だ。


銀行が現在の体をなさなくなるのではと云う懸念だ。私など使ったことがないので、実感は湧かないが、「アリペイ」、「PayPay」「LinePay」などと云ったアプリの出現で、本来の銀行業務がそれらに乗っ取られるのでは無いかと云う事だ。
現在の銀行が必要なくなるかも知れないという刺激的な言葉を、観念的にしろ理解することは難しい。

このキーワードは、・マイナス金利、・ポイント還元事業、・スーパーアプリだ。
マイナス金利については、到底理解しがたい。ポイント還元については、キャッシュレスでの取引ではなるほどポイント還元も可能になるだろうが、導入コストや、思わぬ所での行き詰まりが起こるのではないかと、心配になる。現段階のように、大店舗での普及は可能かも知れないが、中小店ではなかなか追いつかないのではないだろうか。

スーパーアプリについても、仕上がった形態がなかなか思い浮かばない。現状でも騙される人が多い、電子関係の支払いなどでは、更に大型の危険が内在している様な気がして怖い感じだ。


自分もその対象に組み入れられるかと考えると、大いに気になるが、少子であり、高齢化が進むこれからは、介護にどれくらいのお金が掛かるのかさえよく理解できない。周りを見ると、結構対象者がいる感じだが、介護施設も、介護する側の若者も少ないとあっては、どのように対処すべきなのだろうか。原資がないのに保険が成り立つのだろうかという単純な疑問が生じる。

キーワードは・介護保険、・2025年問題、・生産年齢人口だ。

余りに多岐に亘るので、介護保険がいつ破綻するのかというネガティブな考えが先に頭をよぎる。2025年頃にはベビーブーム時代に生まれた人が、75歳の高齢者になる。高齢化にどう対処するべきか、認知症にならないためにはどうすれば良いのか、医者に罹らない人をどう優遇して、報いるか、等なにか手は無いのか。生産年齢人口は確実に減少している。金持ちばかりを優遇していると、今にとんでもないどんでん返しが来るような気がするのだが。

男性の育休
キーワードは・育児休業、・女性の就業率、・合計特殊出生率だ。
育児休業を云々する前に、年次休暇さえ完全に消化し切れていない現状の意識改革は甚だ困難だ。余裕のある企業から率先して強引に始めなければ、育児休業など定着するわけがない。

子供が増えないなか、人が余っている国などとの競合など考えるべきでは無いのかも知れない。それこそ身の丈に合った繁栄を望めと云う事だ。大企業を優遇しても、庶民への還元はないし、際だってイノベーションも期待薄、何処に改善する余地があると言うのだろうか。

量子技術について。
キーワードは・量子力学、・量子コンピューター、・政府のイノベーション戦略だ。
日本では、量子技術は理論のままで、実社会へのアプリケーションは全く無かった。ややもするとこうした直ぐに金にならない技術は後回しにされる。と言うか、理解し、応用する学力がそもそも無いのでは無いか。これらを使って何が出来るのかさえ、一般人には想像が付かない。

政府がどのようにリードしていくのか、又行けるのかについて、残念ながら、今の政府の陣容では到底無理と言わざるを得ない。政府が金を出す対象の選択が、如何にも後進国でしか無いからだ。

首都の顔選び。(都知事選)
之については今までのアイテムに比べて、次元が低すぎる。然し、現実には日本(東京)ではこのレベルが、最大関心事なのだろう。都知事が誰になっても、2階建ての通勤電車など出てこないだろう。

今の日本では美辞麗句を重ねる人は多いが、実践する人があまりに少ないと云う事だ。
東京を遷都するくらいの抜本的なことを打ち上げてみたらどうだろうか。渋谷駅が大改造されたようだ。こういったミクロな要請には日本の技術は計り知れない力を発揮する。然し、新しい首都を作ると言った大風呂敷は、誰も言の葉に出さない。このまま行ったら、東京は廃墟になるかも知れないのにだ。

どれをとっても、難題ばかり、2020年も一筋縄ではいかないようだ。





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Last updated  2020.01.04 09:00:31
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