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2020.04.06
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日のウォーキングは第1639日目で8444歩だった。
孫(弟)の誕生祝いのケーキを買って届けた兄用の漫画の本も忘れていない。
帰りに車(SOTA)の6ヶ月点検に出した。連れ合いは追加注文としてカーナビの新データMDを購入した呉れた。

長年使っていたIHのレンジの1つのコンロが具合悪くなり、エディオンに修理の依頼に出掛けた。

***

新型コロナの感染者が止まらない。ワクチンの開発には1年は掛かるという。そこで、重症患者が最後に命を託すのは人工肺と言う事になる。この人工肺(体外式膜型人工肺:ECMO)を使うと、6~7割程度の重篤患者に効果が認められるという。3月30日までのデータでは40人に適用し、19人が危篤状態を脱したという。実に5割が治っていると考えて良いのだろう。
究極の蘇生器と言える。

然し台数は少ないし、ECMOを扱かえる医師(技師)も少ないという。ネットで調べると、日本には1412台(2020年)あるという。ECMOを必要とするコロナの重篤者がどれ程いるのかまでは知らないが、台数不足なら物理的に増産すれば良いと思う。然し扱える人間が300人ほどだとかで、人手がないという方がネックのようだ。

さらに、不足しているマスクでさえ、6億枚を製造しただとか、シャープやアイリス・オーヤマでも生産していると言いながら、なかなか国民に回ってこないのだから、複雑そうな機械がそう簡単にできるとも思えないし、技術者の育成も簡単では無さそうだ。



又、闇雲に長く使えば良いというものでも無く、1週間程度で効果無ければ駄目なようだ。1週間で回復見込みがなければ他の患者に回せと云う事になる。ここでも命の選別(トリアージ)が行われることになる。

また、こうした医療器の整備の前に、患者を寝かせるベッドが必要になるが、現段階では、この病床数が十分ではないことも問題になっている。
3月下旬に感染者数が多かった、北海道、東京、愛知、大阪、兵庫の5都道府県の病床数は140~600床だった。対するピーク時想定患者数は5都道府県で、約9800~約2万人になると見積もられている。

ベッド数に於いても、最早我々はアウトオブバウンズのようだ。最後に、予防用のワクチンの早期適用だが、開発に1年余掛かる。今でも鋭意進められているようだ。
これも開発当面は数量の関係で、接種の優先順位が採られるだろうから、自分に当てはめた場合、やはり個人的には期待薄と云う事だろうか。

今考えられているワクチンの候補としては、次のようなものが考えられている。国内で臨床研究が行われている。効果と副作用の兼ね合いが観察されている。

「アビガン」(富士フイルム)・・・インフルエンザ用(増殖を防ぐ仕組みに有効か)
国内に200万人分の備蓄あり。但し、中国では最近、アビガンが有効としていた論文を取り下げる話もあり、不安定だ。

「レムデシビル」(米ギリアド)・・・エボラ出血熱用(動物実験でMERSコロナウイルスには有効)

「カレトラ」(米アッヴィ)・・・エイズウイルス用(動物実験でSARSコロナウイルスに有効)

「オルベスコ」(帝人ファーマ)・・・ぜんそく用(患者に投与した観察研究で有効の可能性)



肝障害があるとか、妊婦とか、透析中、治験薬にアレルギーがある場合などは対象外だという。余り遅い段階だと回復が見込めないとか、早すぎると副作用のリスクが高くなるとか、ともかく、投与可能か又その時期は適切かなどといったことが問題になってくる。

新型コロナウイルスは、患者自身の免疫系の暴走などによって急激に重症化することも分かっているようだ。日頃から節度のある生活をしているつもりなのだが、之ばかりは希望的な観測であって、こうした節度ある生活がたちまち安全という保障を与えてくれるものでは無いことを肝に銘じなければならないだろう。

インフルエンザのウイルスを例に取れば、次の各ステージがある。
(1)「脱穀」=人の粘膜に吸着して細胞内に侵入し、自身の膜を破って細胞中にウイルスの設計図であるRNA(リボ拡散)を放出する。
(2)「複製」=放出されたRNAが、細胞内でさらにウイルスを生む。


これらのどの段階を阻止するかで、薬の種類が異なる。
「アジュバント」(中国GSK)という、自身でワクチンの役割を果たすのではないが、ワクチンの効き目を高める働きのある薬もあるようだ。

これらの薬は、いずれも、新型コロナ用として新たに研究されている薬品ではなく既存薬からの転用だ。然し、これらを含めて、新型コロナウイルスへの対抗手段がより早く見つけてほしいものだ。

ただ1つ、問題なのは副作用とか薬害だ。こうしたことをクリアするには矢張り待つ必要があるのかも知れない。

米J&Jも塩野義も、阪大などのベンチャーも、ワクチン開発に入っているという。期待したい。





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Last updated  2020.04.07 12:59:56
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