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2021.01.12
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日のウォーキングは第1869日目で、8474歩だった。
玄関を出ると路面が濡れていた。雨では無さそうだが、何やらちらちら顔に当たる。小雪であった。止めようかと思ったが、折角寒さ対策の重装備をしていたので、傘を持って出掛けた。

そんな中を1時間余歩き、帰着すると本格的な雪になっていた。
東京都ら1都3県に続いて、大阪でも明日くらいから緊急事態が出されるという感じだ。
明日に予定していた三社詣りの仕上げを宣言が出る前に済まそうとのことになり、急遽城南宮に出掛けた。

お祓いを受けたのは3組だった。正月も今日までになるともはや静かなものだ。帰りのおみくじを引いたが、連れ合いのは、吉凶不可分とあった。珍しいことで、もう1度引き直して末吉を出していたいた。流行疫病に留意せよとのことだ。何やら的を射ている。私は中吉だ。健康は、無茶をすべからずだ。コロナ禍では、このご託宣は当然なのかも知れない。

続いて車のお祓いを受けた。今年も慎重にハンドルを握ろうと誓った。

お詣りを終えて、連れ合いの友人宅に届け物をし、更に、孫が目指している東山高校の場所を回って帰った。南禅寺の門をくぐって中に入るような、正に京都の観光スポットのようなところであった。

早くコロナが治まって、安心して通えるようになったら良いのにと願った。まずは入学することが先決だ。



経済紙の経済紙らしい連載だ。2021年の注目銘柄が5日(5社)に渡って連載されていた。昨年末に経営者にアンケートを取った回答に基づく。経済用語の続出になかなか付いていけないが、理解出来たところのみを書く。

最初はソニー。電機を中心とするハード分野のリストラが一巡し、成長段階に入ってきた。VAIOブランドのパソコンからの撤退、携帯事業などでの損失を出したが、電機事業はROIC(投下資本利益率)が12%に回復し、ゲームの45%に及ばないものの、浮き沈みは見られなくなった。

高付加価値商品に注力している。大型液晶テレビ、有機EL、デジカメではミラーレスの開発スマートフォンでもカメラ性能に注力といった例だ。
ソニーの事業別の理論価値はゲーム5.5兆円、半導体3.5兆円、音楽3兆円といった順だ。電機は1兆円に満たない。

2社目はユニ・チャーム。あまり馴染みでは無い。と思ったら、そろそろ、紙おむつの厄介になるかも知れない年齢になっていた。従来の生理用品4割、介護用紙おむつ3割、ペットフードに3割と言った比重だ。

中国の紙おむつ市場は出資率低下で、減損だ。1人当たりGDPが約30万円を越えると紙おむつの売れ行きが加速する。

最近はPDCAを回すというSAPS手法がOODA-LooPという、米軍人が提唱した処方に取って代わってる。「観察(Observe)」「仮説構築(Orient)」「意思決定(Decide)」「実行(Act)」の4つのだ。観察を重視した点が特筆される。

ユニ・チャームが目指す使用済み紙おむつを再生産して使う取り組みはCO2を87%削減出来ると評価が高い。

3社目は伊藤忠商事。
資源に頼らず、ビッグデータの収集・分析をデジタル力で行い、それを元に商品の開発、調達を行うビジネスモデルの進化に挑む。
非資源に依存の割合は伊藤忠が最も高く(8割)、三井物産が最も低い。純利益も三菱商事を加えた3商社の内で断トツに多い。



消費者寄りのビッグデータの吸い上げで、業種別縦割りを打破して、連結の企業業績を最大限に高める。

商社のビジネスモデルの歴史は次の3段階を経て成長した。1は原材料や製品などの貿易主体。2は資源権益に投資業容の拡大。3は目を付けた事業会社への人材派遣、経営に関与(現在)というステップだ。

今回の目論見が軌道に乗れば新しいビジネスモデルが出来上がる。

4社目はレーザーテック社。
半導体検査装置はEUV(極端紫外線)で回路微細化を量産可能にした。株価は1年で2.2倍になった。


2016年には台湾TSMCが、7ナノ(nm)半導体生産を先行して行うといった記事が出ていて、7nm製品の実用化で「コンピューターをさらに高性能にできる」と言われていた。

そして、2017年には同じくTSMCが、2019年前半に、5nm迄細めるとしていた。そこらが限界とされていた感があったが、レーザーテックはそれを3nm迄縮めようとしている(実用化に成功している)とのことだ。

EUVを使ったマスク(基板に回路を焼き付ける)検査装置でシェアを100%持っており、1つの検査装置での利益率は50%だと言うから、独壇場だ。
職員数400人で、その約7割が技術者だ。平均年収1300万円を越えるというから、気鋭集団だ。

大手が手がけにくいニッチを狙うというが、先の見通しなどが重要になる。
次なる目標はEV等に需要増が見込まれる、炭化ケイ素(SiC)を使ったウエハーの検査装置だ。
内容は全く理解出来ないが、凄い先端性を持つことだけは想像出来る。

5社目はダイフク社。
倉庫・工場の搬送システム(マテハン)を手がける世界最大手だ。
自動車や電機製造、小売り業の物流、空港の手荷物搬送など多岐にわたる。
株式時価総額は約1兆6000億円と、この10年で25倍になった。凄い躍進だ。

国内の工場の効率化が先行しているが、米国から買収したウィンライトの工場の効率化が焦点だ。物販に占めるEC(電子商取引)の普及は今後5年で25%に高まると予想されている(現在日本では6.8%、米国でも12%程度)

競合会社も多いことから、今後どう言った展開になるのか、興味深い。

コロナ禍でも躍進する企業がある事はこうした記事から読み取れるが、一般消費者は、こうして企業の提供するものを買って、その裏で何が行われているかあまり知る機会が無い。

技術革新というのは、レーザーテックのEUVを使った検査装置等、利益率50%という分野をどのように発掘するかに掛かっていると感じた。





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Last updated  2021.01.13 15:23:33
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