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2021.04.03
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日のウォーキングは第1937日目で9840歩だった。
昼食をココイチでテイクアウトした。帰り妙にR117が混んでいるので訝ったら、ココイチの出口当たりで、車が大破し、警官が通行制限をしていた。あんなに車が壊れるのはどういう状況だったのだろうか。

帰って庭木を剪定した。高枝切り鋏なので、なかなか巧く刈れないが、少しずつでも手を入れておかないとうっそうとしてしまう。夕方太郎君夫婦と孫(兄)が五月人形の兜を持って来た。雛人形を片付け、五月人形を飾らなければならない。

夜になって、連れ合いは自治会役員会に出席した。町内会の構成は27軒のようだ。

***

DXの導入が急速に進んでいる。DXとはなんぞやだが、デジタル改革と訳され、総務省によれば、「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」とある。

何やらIT技術などを駆使して企業のあり方を根本的に見直しするといった感がある。また、5Gが普及していくに従ってさらに、この動きは加速していくと考えられている。

更には、GAFA(Google、Apple、Facebook、Amazon)やBATH(Baidu、Alibaba、Tencent、Huawei)と呼ばれる巨大プラットフォーム企業が異業種への参入がすることで、産業構造が抜本的に変えられるのではないか、自分の企業が潰されるのではないかと言うこともDXに駆り立てられる原因だ。

DXにとって大切なことは企業を成長させる事であり、換言すればもっと稼ぐことなのだ。デジタル化で顧客と自らの事業を結びつけ、事業を成長させることが肝要なのである。



従って、DXを成功させる為には、単にデジタルの知識だけがあれば良いというのでは不足で、本質的な事は、「問題と目的の正しい設定」を行うことだ。

研究開発部門では、バーチャル空間でのアバターを使った互いの意見交換や交流、異業種間の交流、海外とのやり取り等に駆使され、実験装置を遠隔操作する事で研究機器を利用し合うなどのことがされている。

遠隔地同士が1つのモニターを解して一堂に会するが如しだ。参加した研究機関が互いに能力を高め合うことが出来る。

自動車開発では、各部品メーカーが参加して、バーチャル部品を組み合わせて仮想空間で走行テストをするなど自在に行え、設計の手戻りなどが、極小化するとのことだ。勿論自社のモデルを開示せずに参加できることでノウハウの漏洩はない。このためにはデータを暗号化した秘密計算で実行が出来るようになっており、研究がスムーズに行える。

もうこうなると何を言っているのか分からないが、データを乱数による暗号を掛けたまま分散処理して解析し、その結果を復元することで、成果を得るというのだ。どれ1つ取っても、私の理解の外にあるようだ。

文科省が、こうしたデジタル化推進を行っているというが、我々の目に触れる、政府の(大臣など)お粗末な答弁を見る限り、およそ異次元の世界のようで、本当にそこまでできているのかという感がある。

新規材料の開発にAIを具備したロボットが担当するという例もある。試作した材料の評価データをもとに、次はどんな合成条件を試すべきかなどをロボットのAI機能が算出するというのだ。
例えば、この方法で、電子部材に使われる二酸化チタン材料の電気抵抗が最小になる合成条件を算出できたとのことだ。

人手による試行時間の約10分の1で解を得られたという。次世代の全固体電池の開発にも使いたいとのことだ。

研究開発に於けるDXの本質は、情報技術による研究手法に改革にある。研究者の勘や経験に依存していた新材料や創薬候補探しをAIが行いより短時間で最適なものを抽出できるというわけだ。

現にこうしたAIによる創薬の臨床試験が行われている。通常4年半程度掛かる探索研究がAIを使うことで、約1年に短縮できたという。



もはや何を言っているのかさえ分からなくなっているが、AIがエネルギー保存の法則を成り立つことを保証しつつ、各種の物理現象や予測シミュレーションを行う事が可能になったという。
明確な物理現象を逸脱しないといった縛りの中でAIの力が存分に発揮されるというわけだ。

こんな時思い出すのが、昔コンピューターが出始めの頃、兎も角出てきた結果がコンピューターによるものだから間違い無いと言った人が居たことだ。之など極端な比喩だ。入力データや周辺条件などが正しくないと結果は覚束ないが、プログラム(AI)がそうしたおくくり名物理現象を逸脱しないように設定されていれば、結果は信頼に足るだろう。

こうしたDXによる開発へのAIの適用は、波の電波や結晶の成長、材料の亀裂の進展と行った様々な物理現象にも使われている。

変わったところでは、農作物が生育する生態系のデジタル化にも成功したとのことだ。オミックス解析を用いて土壌の各要素や複雑な連携を解析することで、単なる勘や経験に基づいた農業を工業化できることになる。



いやはや、何でも出来た仕舞うような気がしてくる。それも之もコンピューターの性能が向上したからに他ならない。現在日本は世界最速コンピューター「富岳」を有しているが、産総研にはAI専用スパコン「ABCI」も増強されているという。

日本が一頃、コンピューター関係で、世界に力負けしていた時があったが、今ではその状況は変わりつつあるとのことだ。

蓮舫が「2番じゃ駄目ですか?」と言っていたが、やはり先端を走るに如く(しく)はないということだ。野党は、ワクチンの開発遅れでは、なぜトップを走らないかと言い、トップになったら、トップの必要が無いのかと言い、まるでだだっ子のようだ。

然しコロナのワクチン開発に於いても、こうした財産を、真の意味で駆使して貰いたいものだ。





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Last updated  2021.04.04 09:01:31
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