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2026.02.05
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カテゴリ: カテゴリ未分類
連れ合いの三人会に付き合った。お昼に京都のサンマルクで昼食し、友人宅でおしゃべりすることになっていた。今日はメンバー1人の都合が悪く、おしゃべり会から合流することになっていた。然し体調が悪く、合流出来なかった。行きは急いでいたので、高速を使った。帰りも高速を使うことになったが、最寄りのICは京都南で京都市内を縦断することになった。

そのまま連れ合いがゲームをしたいというのでイオンに直行した。

***

身近でiPS細胞を使った臓器再生などの治験結果を知ることはないが、iPS細胞の研究は順調に進んでいるようだ。

神戸大学はiPS細胞をシート状のまま凍結保存する手法を開発した。従来は培養容器からはがして凍結保存する必要があったが、細胞同士の接着を弱め、容器ごと凍結保存できるようになったとのことだ。

今回の工程を自動化できれば、iPS細胞製品の量産が可能になり、またiPS細胞を作製してから医療現場に届けるまでの時間を大幅に短縮できる可能性がある。

iPS細胞は、様々な組織や臓器、細胞に分化することができる。ただ取り扱いも難しく、凍結保存するためにはシャーレなどのプレートで培養した後、容器からはがして、さらにバラバラにして溶液に分散させるといった複雑な作業工程が必要となる。

一般的に細胞の凍結保存には「ジメチルスルホキシド」という溶液を使用する。神戸大の研究グループはこの溶液に細胞の生存に必要な酵素を凍結による損傷から防ぐアミノ酸「D―プロリン」と細胞内で氷の結晶が大きく成長しないようにする「合成ポリマー」を配合する手法を考案した。良くは分からないがiPS細胞生存を犯さぬように育成することが出来るというものらしい。

開発した新たな凍結液に加え、凍結前に細胞を凍結に耐えられる状態にするための酵素を使う方法も取り入れた。この酵素は細胞同士の結合を弱めて細胞内部に凍結剤を入りやすくさせる性質がある。



iPS細胞を凍結保存する工程を減らし、シート構造を維持したまま凍結保存できる技術として臨床応用できる可能性がある。

まだ完成ではないがiPS細胞から分化誘導して作製したオルガノイド(ミニ臓器)や組織を凍結保存できる技術に結びつけたいという。是が実現すれば、コスト低減と最終製品の品質安定化につながるとのことだ。

iPS細胞は2006年に京大の山中伸弥教授が作製したものだが、今は2025年4月には大阪大学発スタートアップのクオリプスが、心筋シートの製造販売の承認を申請し、また住友ファーマは2025年8月にパーキンソン病に対する製品の承認を申請中だ。

従来のiPS細胞由来の製品は、平面のシャーレなどで培養したiPS細胞をベースにした開発だが、近年注目を集めるのが立体培養だ。
立体培養には動物由来の成分を使ったゲルが必要となり、オルガノイド製品(立体構造)を医療応用するうえでの課題となっていた。

阪大では外科手術時の止血促進剤などで臨床応用されている生体材料「フィブリンゲル」に目を付け、フィブリノゲンに「ラミニン511」というたんぱく質を組み合わせ、動物由来の成分を使わないキメラたんぱく質を作製した。(ここも難しい名前は読み飛ばす)
実際にiPS細胞を立体培養したところ、複数の種類の細胞に分化する能力を持ちながら、長期間安定して増殖することを確認した。

iPS細胞を使った再生医療製品や創薬研究などの市場規模は34年に47億4000万ドル(約7500億円)と2024年の2.6倍の規模まで拡大すると予測する。

iPS細胞を使った技術は、身体を再生・再建させる組織や臓器をつくる再生医療製品に注目が集まりがちだ。しかし創薬研究、新たな診断薬開発、研究に必要な培地、培養試薬といった周辺技術の開発も活発化しており、iPS細胞を活用した研究開発の裾野は確実に広がりつつある。

大変有益な話だ。ただもっと実用化されているものもあると聞いているので、それらの経緯を聞きたかった。
私は後が短い将来なのでiPS細胞のお世話になることはないだろうが、現在難病とされている臓器の病気が、シートを貼るだけで治るとか、3次元のオルガノイドが新しい臓器に置き換わるとかいった夢のような多くの実例を話を聞いてみたいものだ。





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Last updated  2026.02.06 10:38:03
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