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春の体の傾向
厚生労働省からのイソフラボンの取りすぎへの注意が掲載されていました。 詳細は下記のようなものです。
天然由来の食品成分はいくら食べても大丈夫、という考え方は正しくありません。
例えば、セレンは魚介類や海草類、穀類に比較的多く含まれる微量栄養素であり、人の健康の維持に必須なもので、不足すると心筋障害、発育不全や老化、消化器の病気など欠乏症が起きます。しかし、セレンをサプリメントなどにより過剰摂取すると爪の変形や脱毛、胃腸障害、下痢、神経障害など過剰症が起きることが知られています。このように、天然の食品成分であっても、摂り過ぎると健康を害する可能性があります。
大豆イソフラボンは、主にエストロゲン受容体を介してヒトの健康に有益な効果があると想定されていますが、同じエストロゲン受容体を介する作用が有害性側に働く可能性も指摘されています。なお、大豆イソフラボンは、人の健康の維持に必須の栄養素とされていません。
単一の成分を摂取するということは不自然なことです。若いときならともかく、中年以降の方がやるべきではありません。
この季節になりますと毎年、花粉症の話題が取り上げられます。実はこの季節は発散しないといけない季節です。ですから当たり前の反応です。この体の働きを、漢方で助けてやれば良いのです。
この季節は特に肝腎をつよくする食べ物をとる必要があります。「春の七草」などの少し苦味のある食物です。肝臓は解毒作用、腎臓は利尿作用を管理していますが、たとえば現代のように甘いものを取りすぎると、小便が不利につながります。そうしますと、下痢をするか、頭や皮膚から水分を出さなくてはならず神経症になり、腺病質やアレルギー症に発展していきます。
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