ニーハオ中国

ニーハオ中国

2017/07/20
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カテゴリ: 中国発見・気づき
いろいろとバタバタして、ブログ更新ができませんでした。

前回の続き。

学術交流会で加藤氏は、
「他国を報道する際には、その国に対する愛がなければならない」
とおっしゃいました。
日本と中国を愛するものとして、
日本の記者の方々の中国を見る眼差しに愛があってほしいと
切に思いました。

もちろん、逆もしかりで、

とも思いますが、「片思い」と語った
その中国人女性によると、
中国大衆はメディアを基本的に
信用していないところがあるそうで、
メディアの影響というのは案外少ないのかもしれません。
(メディアが何を言っても、話半分に聞くという点で)

政府の意図が入った記事では自国の正当性を強く主張し、
日本をこきおろしたとしても、それを書く記者自身が、
実は心では日本が大好きだったり笑、
そういう二重乖離があることを
中国人はごく当たり前だと感じており、


「そもそもぜーんぶ嘘偽りかもね!」
「単なるプロパガンダでしょ」

というふうに見るような視点を
ごく普通に持っている気がしますが、
一般的に日本人は基本メディアの言うことを

(基本メディアが嘘をつくことはめったにないと思っている)、
実は一般大衆へのメディアの影響は
より大きいと言えるかもしれません。

メディアに対する政府規制は
もちろん中国が絶対的に厳しいわけですが、
交流会では、日本のメディアには横並び体質や
空気を読んだ自主規制のようなものが
あったりすることや、
メディア関係者に対する規制が厳しいこと
(例えば、メディア関係者が自分のブログで
社の方針と異なる自分の意見を発表することを制限される)
などが話題に上り、
中国はその点、メディア関係者が
自身のブログで堂々と持論を展開することもあり、
そういったブログなどを含め個人が発する情報が大量に流通し、
多くの大衆がそれを目にすることのできる
状態であることなどが議論に上りました。
(強制的に消去される場合もありますが、
 その時点で情報はすでに拡散しています。)

このようなことから、
中国は政府のメディア規制でがんじがらめで、
国民は真実の情報に接することは難しいが、
日本は言論の自由が保障されているので、
国民は常に正しい情報に接することができるなどと、
単純に考えることはできないと思いました。

つづく。

↓北京の胡同をぶらぶら。
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IMG_3058 posted by (C)つばめ

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IMG_3065 posted by (C)つばめ

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IMG_3062 posted by (C)つばめ





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Last updated  2017/07/21 10:16:45 AM
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