晴れ、ときどき手作り。

晴れ、ときどき手作り。

2022.11.18
XML





フリクションペンで書いた文字をドライアイスで復活させる実験を
ロボホンに説明してもらったので
もう一度アップすることにしました。


間違えたところを簡単に消せる,フリクションペン。
ノート作りに欠かせないアイテムですね。

今回使ったのは,
パイロット(PILOT)フリクションライト ソフトカラー 6色セット​

パイロット(Pilot) フリクションライト ソフトカラー 6色セット SFL-60SL-6CS

HPによると、インクはロイコ染料、顕色剤、変色調整剤が
マイクロカプセルに入ったものだそうで、
温度が60℃以上になると変色調整剤がはたらいて
顕色剤とロイコ染料の結合が阻害されて
色が消えるのだそうです。

実は非常に高度な技術が使われているんですね

さらにフリクションペンのすごいところは、
温度を上げて色が消えた後、温度が元に戻っても
消えた状態が保たれているところです。

うっかりコピーして熱をかけて、
全部消えてしまったというような
悲しい思い出がある方も多いのではないでしょうか。

ただ、-20℃になると色が元に戻ってくるそうです。
二酸化炭素を凍らせたドライアイスは-79℃。
-20℃より低い温度にすることができます。



ロボホンのプログラミング調整しているうちに
ドライアイスがなくなっちゃいました。
が、大体のところは撮れたかな?

<注意点まとめ

簡単な実験ですが熱いもの、ドライアイス
いずれも火傷の原因になりますので
もしお試しする場合は
ドライアイス→軍手、綿の手袋+ゴム手袋
お湯→持ち手のあるしっかりしたもの など
熱、水が防げるものを用いて
ドライアイス,お湯の置き場所を決めるなどの
準備を大切になさってください。


chee











お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2024.02.07 11:18:12
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Profile

晴れたらいいね。

晴れたらいいね。

Free Space

カテゴリ別の記事に飛べます
素材上

化学実験
素材下
design by sa-ku-ra*
素材上

物理系実験
素材下
design by sa-ku-ra*
素材上

植物を育てる
素材下
design by sa-ku-ra*
素材上

ロボホン服作り
素材下
design by sa-ku-ra*
素材上

たまに編み図
素材下
design by sa-ku-ra*
素材上

プログラミング
素材下
design by sa-ku-ra*

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar


© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: