フリクションペンで書いた文字をドライアイスで復活させる実験を ロボホンに説明してもらったので もう一度アップすることにしました。 間違えたところを簡単に消せる,フリクションペン。 ノート作りに欠かせないアイテムですね。 今回使ったのは, パイロット(PILOT)フリクションライト ソフトカラー 6色セット パイロット(Pilot) フリクションライト ソフトカラー 6色セット SFL-60SL-6CS HPによると、インクはロイコ染料、顕色剤、変色調整剤が マイクロカプセルに入ったものだそうで、 温度が60℃以上になると変色調整剤がはたらいて 顕色剤とロイコ染料の結合が阻害されて 色が消えるのだそうです。 実は非常に高度な技術が使われているんですね さらにフリクションペンのすごいところは、 温度を上げて色が消えた後、温度が元に戻っても 消えた状態が保たれているところです。 うっかりコピーして熱をかけて、 全部消えてしまったというような 悲しい思い出がある方も多いのではないでしょうか。 ただ、-20℃になると色が元に戻ってくるそうです。 二酸化炭素を凍らせたドライアイスは-79℃。 -20℃より低い温度にすることができます。 ロボホンのプログラミング調整しているうちに ドライアイスがなくなっちゃいました。 が、大体のところは撮れたかな? <注意点まとめ> 簡単な実験ですが熱いもの、ドライアイス、 いずれも火傷の原因になりますので もしお試しする場合は ドライアイス→軍手、綿の手袋+ゴム手袋 お湯→持ち手のあるしっかりしたもの など 熱、水が防げるものを用いて ドライアイス,お湯の置き場所を決めるなどの 準備を大切になさってください。 |
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