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初昇格組としてセリエAで戦うイモラ。アウェイで負けてホームで勝ち点を拾うというパターンで序盤を乗り切る・・かと思ってた矢先、ユーベ、ミラン、パルマと強敵相手に3連敗。監督ビリンデッリは選手の掌握ができずチームは迷走してしまっている。ここで監督を更迭を決断。急遽、新監督にファルークを招聘。セリエAでも指揮経験のあるフランス人の中堅監督である。さらに、監督の要請によりアシスタントコーチも、彼の腹心2人に変更。また新監督のお気に入りのフランス人FW2名も獲得。これでチームの立て直しを図る。※しばりプレイが次々と発動チームは若干落着きを取戻し、10位前後の順位を維持。派手さはないもののオーソドックスな4-4-2で手堅く勝ち点を稼ぐ。やはり選手休養や回復施設がないからか、選手の疲労が蓄積する。ユース2名を昇格させ指定レンタルさせているが、それ以外の枠の選手は控えも含めてフル活用フルローテである。監督秘蔵っ子のFW2名(ブアブデラー、ボーガチク)も控えとして働いて頂く。チーム総力戦で戦い続けた結果は如何に?<結果発表>セリエA 10位コッパイタリア 記憶不鮮明だがおそらく2回戦敗退アジア・オセアニアクラブカップ 優勝選手年棒がじわじわと響き、シーズン収支は1.4億の黒字。初昇格で、残留争いに巻き込まれず10位フィニッシュは立派。監督交代が吉とでたということでしょうか。
2019.06.26
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セリエA昇格を果たしたFCイモラ。今シーズンの目標・ノルマは両方「残留」ということにしました。まあ初昇格組としてはそんなところでしょう。まず選手エディットができるみたいなので、ユベントスの至宝マルキージオを作成。顔から髪形からクリソツに作成するので2時間くらいかかりました。ユースに入るので、数年後にはチームの支柱になることを期待。さらにユーベ選手だったクリスティアン・モリナロを発見したので移籍金2億で獲得。年棒も1億4千万とやけっぱち。(おそらく他の選手は平均2千万程)ここらへんはユベントスファンのこだわり。さらに移籍リストでGKキャティエを獲得。監督ビリンデッリ フォメ4-4-2スタメンはキャティエ以外は昨年と同じメンバー。FW ケティング、シャーンズMF ニノ、コロラド、フィリオ、ペッレDF トゥイッソン、モジャ、ゴペル、クウェンティGK キャティエ(主な控え)モリナロ(SB)、ブラニ(SH)またオーナーの投下資金回収が入り、3億円の出費(しばりプレイ発動)。どっかのオイルマネーがうらやましい。
2019.06.03
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戦いの舞台は当然イタリア。クラブは中伊の小都市イモラ。クラブ名はFCイモラ。プレーオフを勝ち進みセリエBに昇格をはたす(規定路線ですね)移籍リストから、めぼしい選手を見つけてほぼほぼスタメン11人を入れ替えます。フォメは4-4-2監督ヴィターリFW ケティング、シャーンズMF ニノ、コロラド、フィリオ、ペッレDF トゥイッソン、モジャ、ゴペル、クウェンティGK アントネッリ初期メンバーは移籍リストに掲載し、オファーがくれば売却を進めます。監督練習はスタミナと連携を中心。コーチ練習は疲労が慢性的に溜まるので控えの選手を特訓します。シーズン中盤にスカウトにリスト作成させて監督をビリンデッリに変更。イタリア人選手はまだ10人以上いるので、7名以上というしばりは大丈夫ですが、OVER30歳を3人以上というのは結構気を遣います。<結果発表>セリエB 2位(昇格決定)ケティング セリエB得点王(14得点)経営面では移籍リストからしか補強せず、節約に励んだので差し引き12.1億の黒字。
2019.06.01
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このゲーム、よく出来ているんだけどやはり現実のサッカーシーンを知っている人間からみると色々興ざめする所はある。<ゲームの欠点>・資金面のクラブ経営が簡単 コーエーの信長の野望シリーズと同じで、序盤・中盤こそ面白いが 後半は単純作業になってしまい面白くなくなるということ。 要するにスタジアムを大きくしてスポンサーやTV放映権収入などで 収入が安定してくると、資金が何百億円と潤沢になってくるので、 それこそお金に糸目をつけずに銀河系チームを作ることができる。 でもこれって飽きてきますよね。・戦術面の作り込みが浅い 色々な数値は関係しているんだけど、例えばフォーメーションとか 戦術は自己満足の世界で、実際はほとんど差がつかないということ。 極論は、FWをDFにDFをFWにといったポジションをめちゃくちゃに して戦っても特に結果に影響ないというのが証拠。 まあ選手の不満はたまってくるでしょうが。・「人間」を扱うことの面白さが不足 例えば、セリエAの下位のクラブで、選手がみんな20台前半であったり、 結果が出せない監督が長期在任したり、選手の大半が外国籍だったり っていうのはあまり現実的ではないですよね。 戦術面というのは、これはもうゲームのプログラムなんで致し方ないと思います。というわけで資金面を中心にした経営と人の取り扱いのところで縛りプレイを考えてみます。しばりルール<経営面>①スタジアム拡張不可(小規模スタジアム固定)②シーズン開始時に緊急出費額決定 サイコロを振って1~5であれば出た目×1億 6の場合はまたサイコロを2個振って出た目の合計×1億<監督スタッフ>③チームが3連敗→サイコロを振って1,2がでれば監督解任④チームが4連敗→監督解任⑤シーズン開始時にノルマと目標を決めておき、シーズン 閉幕時に評価 ・ノルマ未達成→サイコロ1~4がでれば解任 ・目標未達成→サイコロ1がでれば解任 ・目標達成→サイコロ1,2がでれば監督辞任 ※強豪クラブ(クラブランキング20位以内)は サイコロ1がでれば辞任⑥トレブル(リーグ、カップ、欧州カップ)を達成した 場合は監督辞任⑦監督とAC2名は同国籍<選手補強>⑧自国籍選手7名以上在籍⑨レンタルを除き30代3人以上、10代3人以下在籍⑩3シーズン目以降、ユース出身者をトップチームに1名以上 (レンタルは除く) ⑪トレブル達成時、移籍金の最高値選手2名を放出<選手マネジメント>⑫不満が2回でた選手は移籍リスト掲載、放出義務 ※夏の移籍シーズンが終われば義務終了⑬一人の選手に指定レンタルは2回まで<休養設定>⑭自動休養は「ほどほどで休む」に設定⑮回復系施設は禁止⑯怪我以外での個別休養は禁止⑰コーチの疲労回復系メニュー禁止リアルなクラブ運営を追求すると縛りルールはここまで多くなる(汗)例えば②は90年代のセリエAによくみられたオーナー破産によるクラブ経営危機をイメージしたもので、サイコロの目によっては12億の出費を強いられる。売却したくないけど高値で売れる選手を泣く泣く売却する必要もでてくるかもしれません。ちなみにこの出費はどこで調整するかといえば広告料設定で最大10億まで出費扱いにできます。あとはプロモーションで1億の寄付をしたり、選手の年棒を10億とかにすることで出費調整できます。監督も、低迷したときも当然、結果をだした監督はもっとよいクラブに引き抜かれたり、またトレブルを達成したらジダン監督みたいに休養の為に辞任するというのリアルですよね。あと休養系のしばりは、コンディションのコントロールが難しくなるんで、控えメンバーが非常に重要になってくるということ。いかにローテをうまくまわすかがポイントになってきます。さあ、これでやってみよう。
2019.05.16
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サカつくシリーズの中で、いや私が今までやってきたゲームの中で最高傑作ともいえるのがサカつくヨーロッパ。おそらく途方もないくらいの時間をこのゲームに捧げています。50シーズンくらいやりこみ、最強のチームを作り上げ、リーグ・カップ・ヨーロピアンリーグ(CLの事ね)のトレブルを10何年も制覇し続ける・・・さすがに飽きてきたのか、好きなチームでもあるユベントスを傘下に入れて(そういうシステムはないので勝手に操っているだけ)選手を送り込んだりしてチーム強化を図るみたいなマニアックな楽しみ方をしていました。ゲームから離れて10年。またぞろこの禁断のゲームを始めてしまった私。マニアのマニアによるマニアの為のサカつくヨーロッパ。さあどうやって楽しみましょうか。
2019.05.15
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TVでベガルタ仙台戦を観戦しました。下位のチームなので勝てるだろうと思っていましたがまさかの逆転負け。悔しいですね。後半の短時間に一気に2点入れられましたが、3バックのパスミスもありましたし、暑さと疲れで集中力が切れたところを狙われましたね。佐々木翔、野上あたりはいい選手ですがミスの絶対許されないポジションですから、そういう意味では安定感が足りないということでしょうか。うまく軌道修正しないと、金曜日のサガン鳥栖戦もやばいかもしれません。頑張ってほしいです。
2019.05.13
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一旦ブログを休止していましたが、少し余裕もでてきたので再開しようと思います。といっても気ままに書くので、気楽に読んで下さいね。熱心なユベンティーノだった私ですが、いろいろあってスカパーの契約を切り観戦を止めてしまった私。しかしやはりサッカーを見たいなあという気持ちが、うずうずと湧いてきまして。その時気づいたら、「近くにJリーグの好チームがあるではないか!」というわけでにわかサンフレッチェファンになりました。とりあえず19年シーズン開幕戦のエスパルス戦を見に行きました。あとはTVの地上波で放送のあるアジアチャンピオンズリーグ等の試合を見ています。やっぱりファンとしてサッカーを見るのって幸せです。開幕から無敗で一時は首位に立っていましたが、3連敗してしまい現在5位。頑張って欲しいですね。にわかファンですが、このサンフレッチェを見ていて思ったことをちらほら。・FWのパトリックは足元の技術もあって得点への嗅覚は感じるけど 不調なのか出番は少ない。ビエイラと皆川は可もなく不可もなく 凡庸な印象。・若い渡はいいですね。一気にブレイクするような期待が持てます。・右サイドのサロモンソンは突破力とクロスの精度も高くて、おそらく 「当たり」だと思います。柏もドリブルがうまくていい選手。・2シャドーは野津田、柴崎、2ボランチは川辺、松本(泰)がレギュラー 。ボランチの二人は若くてテクニックもあっていい選手。まだ得点 のない野津田がどれだけ奮起できるかがシーズンを決めるのではと 思います。・3CBは吉野、野上、佐々木がスタメン。連携もとれていてリーグ でも屈指の堅守を見せる。野上は上背もあってテクニックもあって 頼もしいです。佐々木翔はイケメンで攻め上がりもセンスを感じます がちょっと守備が軽いかなと。・サブですが、稲垣、荒木、東辺りもいい選手。・イメージだと3バック、両サイド、ボランチはレベルが高いと思う けど、2シャドーとFWが得点という意味で物足りない印象です。 特に野津田なんかはゴール前近い所にどんどん顔を出して得点を 決めていって欲しいと思います。 フォルツァ!広島!
2019.05.10
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ユベントスがセリエBから這い上がり、まだデルピエロ、トレゼゲ、ネドベド、カモラネージ、ブッフォンといった5人がプレーをしていた頃から、このブログを書き始めました。DFや中盤の陣容が安定しない中で、ブッフォンがゴールマウスを固め、金髪のネドベドがイエローカードをもらえば我らがバンディエラ、デルピエロが神業のFKをゴールにたたきこむ。当時、全盛時だったインテルの背中を目指してセリエで3位→2位とスクデットに近づいていたあの頃。しかしネドベド、カモラネージが引退し、アマウリやジエゴ、アクイラーニ、F・メロといった補強選手の期待外れが相次ぎ、かつ監督もフェラーラ、ザック、デルネーリと入れ替わりチームは低迷状態へ。勝者のメンタリティーを失い、セリエの中堅・下位チームに何度も足をすくわれるシーンでどれだけ悔しかったか。どれだけ情けなかったか。その低迷期を救ったのがコンテ監督。チームに肺がつぶれるまで走り回り、相手を呼吸困難に追い込むというユーベ伝統のメンタリティーを見事に注入。おりしもチームは稀代の名手ピルロを中盤の底に置き、ビダル、リヒトシュタイナー、ペペ、ジャッケリーニ、アサモアといったコンテチルドレンが躍動し就任一年目でスクデット獲得。新スタジアムでの初年度であり、かつデルピエロ引退の最後のシーズン。スタジアムの優勝セレモニーは目頭が熱くなりました。強豪として復活したユベントスですが、ヨーロッパの壁は厚かった。CLではバイエルン相手にチョンチョンにされるなど、いまだビッグイヤーは夢のまた夢。それでも昨年は、ベスト4時点で三強一弱と言われながらレアル・マドリーを破り決勝進出。宇宙人チームであるバルサには破れましたが、十分ビッグイヤーも狙える位置まで戻ってくることができました。ポグバ、イグアイン、ディバラなど近年の補強戦略の成功、ボヌッチの成長などで、今のユーベは間違いなく、カルチョポリ前の強いユーベの位置まで戻ってきたと思います。ファンとして、長い間放送のある試合を可能な限りすべて見てきた者として、本当に充実した時間だったと思います。ただ、最近は忙しく特にセリエの試合を観れていません。ユーベが強くなって横綱相撲になっていることも関係あるかもしれません。惰性で見るのも、ユベンティーノとして納得がいかない事もあり、今シーズンのCLを見届けたら試合の観戦を休止したいと思います。最後にビッグイヤーをとれるかどうかはわかりません。しかし、今のユベントスであれば毎年強いメンバーをCLに送り出せるだろうという確信もあります。セリエでも、ミラノ勢などの復権を願いますが、ユーベが常にカルチョの中心にいるであろうことも確信が持てます。だからまた「観たい」と心の底から思える日がくるまで、私はユベントスから離れます。素晴らしいビアンコネロの選手達に、本当に勇気を歓喜を与えてくれてありがとうと伝えたいと思います。フォルツァ ユーベ!!
2017.02.12
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ユベントスがセリエBから這い上がり、まだデルピエロ、トレゼゲ、ネドベド、カモラネージ、ブッフォンといった5人がプレーをしていた頃から、このブログを書き始めました。DFや中盤の陣容が安定しない中で、ブッフォンがゴールマウスを固め、金髪のネドベドがイエローカードをもらえば我らがバンディエラ、デルピエロが神業のFKをゴールにたたきこむ。当時、全盛時だったインテルの背中を目指してセリエで3位→2位とスクデットに近づいていたあの頃。しかしネドベド、カモラネージが引退し、アマウリやジエゴ、アクイラーニ、F・メロといった補強選手の期待外れが相次ぎ、かつ監督もフェラーラ、ザック、デルネーリと入れ替わりチームは低迷状態へ。勝者のメンタリティーを失い、セリエの中堅・下位チームに何度も足をすくわれるシーンでどれだけ悔しかったか。どれだけ情けなかったか。その低迷期を救ったのがコンテ監督。チームに肺がつぶれるまで走り回り、相手を呼吸困難に追い込むというユーベ伝統のメンタリティーを見事に注入。おりしもチームは稀代の名手ピルロを中盤の底に置き、ビダル、リヒトシュタイナー、ペペ、ジャッケリーニ、アサモアといったコンテチルドレンが躍動し就任一年目でスクデット獲得。新スタジアムでの初年度であり、かつデルピエロ引退の最後のシーズン。スタジアムの優勝セレモニーは目頭が熱くなりました。強豪として復活したユベントスですが、ヨーロッパの壁は厚かった。CLではバイエルン相手にチョンチョンにされるなど、いまだビッグイヤーは夢のまた夢。それでも昨年は、ベスト4時点で三強一弱と言われながらレアル・マドリーを破り決勝進出。宇宙人チームであるバルサには破れましたが、十分ビッグイヤーも狙える位置まで戻ってくることができました。ポグバ、イグアイン、ディバラなど近年の補強戦略の成功、ボヌッチの成長などで、今のユーベは間違いなく、カルチョポリ前の強いユーベの位置まで戻ってきたと思います。ファンとして、長い間放送のある試合を可能な限りすべて見てきた者として、本当に充実した時間だったと思います。ただ、最近は忙しく特にセリエの試合を観れていません。ユーベが強くなって横綱相撲になっていることも関係あるかもしれません。惰性で見るのも、ユベンティーノとして納得がいかない事もあり、今シーズンのCLを見届けたら試合の観戦を休止したいと思います。最後にビッグイヤーをとれるかどうかはわかりません。しかし、今のユベントスであれば毎年強いメンバーをCLに送り出せるだろうという確信もあります。セリエでも、ミラノ勢などの復権を願いますが、ユーベが常にカルチョの中心にいるであろうことも確信が持てます。だからまた「観たい」と心の底から思える日がくるまで、私はユベントスから離れます。素晴らしいビアンコネロの選手達に、本当に勇気を歓喜を与えてくれてありがとうと伝えたいと思います。フォルツァ ユーベ!!
2017.02.12
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ウインターブレイクが近づくなか、セリエでは首位、かつCLではグループステージを首位通過。好調のようにみえて、チームの不安材料は怪我人の多さである。特にDF陣は、BBCがこぞって金属疲労を起こしている。ルガーニ、ベナティア、エブラといったメンバーで回しているものの、クリーンシートで終わらせることがここ数試合はできておらず、隠れた不安材料になっている。もともと今シーズンのユベントスは、真剣にCL優勝という目標を狙えるチームだというのがシーズン前の下馬評だが、私も個人的にはそう思っている。しかし、言葉を変えていえば今のサイクルでビッグイヤーが狙える最後のチャンスとも思っている。なにより鉄壁の守備を誇っていたBBC+ブッフォンのメンバーが、看過できないほど高齢化しているということだ。一番若いボヌッチさえとうとう三十路にはいったのだ。皆そろいもそろって、体調さえベストであれば目立った衰えがなかったのが、さすがというべきか世代交代が遅れた要因にもつながっている。皮肉な結果だ。怪我で戦線離脱の期間が多くなる。これが避けられない高齢化によるサイクル末期なのだ。中盤から前線にかけては、年齢層もまだ若くこれからピークを迎える選手も多い。しかし守備に不安材料を抱えていて勝てるほどCLは甘くない。今シーズンに関しては、宇宙人チームであるBB(バイエルン、バルセロナ)以外とであればどこのチームを当たっても十分勝てる可能性が、今のユベントスにはある。裏を返せば、BBと当たればまず勝てないということだ。願うべきは、組み合わせ次第という運に頼らざるをえないが、それでも長年のユベンティーのとしては希望を持って見守りたいものだ。ブッフォンがビッグイヤーを掲げるシーンを見れれば感無量というファンは多いことだろう。
2016.12.15
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選挙の季節がやってきました。個人的に注目ポイントが、社民党が議席を0にするかどうかということ。影のうすいナントカ党首と福島さんが落選なんてなったらほくそ笑いして楽しめそうです。何が理解できないかって、そもそも「戦争法」とレッテルを貼って議論さえ拒否する人たちが理解できない。「侵略戦争を放棄し、国土防衛の為に最低限の武力を保持する」と憲法9条を変えることに何の反対があるのか全く理解できません。上記を踏まえたうえで、アメリカとの集団安全保障の境界線がどこなのかとか、防衛戦争の定義、発動条件などを具体的に議論すべきなのに、民進含めた野党は議論さえもせずにあいも変わらず戦争法反対のシュプレヒコールを上げるだけ。ではどうやって日本の国土を守るの?世界の警察の座を降りたアメリカと、いかに同盟関係を構築していくの?といった質問に納得できる説明が、反対する野党からは全く聞こえてこない。彼らは安倍さんをヒトラー呼ばわりして独裁者とか言っているけど、そもそも説明責任を果たしていないのは彼らのほうですし、そもそもヒトラーと安倍さんを同一視する根拠も全く理解できない。さらには、まがりなりにも自国の首相をカタカナで「アベ」と呼び捨てにするのもおこがましいにもほどがある。少なくとも安倍首相とか安倍氏とか書くべきですし、最低限の礼儀さえわきまえない品位の無さもげんなりする。あと鼻につくのが、野党がすぐ引用する国民の声、世論といったフレーズ。そもそも世論調査をみても、安倍政権に対する支持率はまだ高いし、安全保障法案についても国民の意見は半々に分かれているというのが実情。しかしかれらは賛成する半数の国民の声は無視して、国民は反対しているとしか言わない。半数の国民の声を彼らは黙殺しているわけ。少なくとも世論は拮抗しているとか、正確に言わなければいけないでしょうね。日本各地から集めた運動員を集めて「県民集会」と叫び、参加者数を水増しして沖縄の声だと主張する左陣営をみていると、そういうやり方に疑問を持っていないのでしょう。野党各党の演説内容やコメントをみても、安倍政権に対する批判ばかり。社民や共産はともかく、民進党であれば批判ばかりではなく、目指すべき政権構想をもっと語るべき。語るべき構想もない民進党には国民の信頼は集まらないと思います。社民の存続は冗談として、与党の過半数は確実視されてますし、これは国民の多数が政権を肯定している(野党に拒否しているというのが実情か)証明ですから、あとは改憲勢力が2/3を占めて、現実に即した憲法改正を行えるかとうのが最大のポイントだと思います。しかし日本が抱える問題がこれほど深刻なのに、いまだに投票率の低い若年層というのはどうしたものでしょうか。その原因というのをなんとか分析してみると1、家庭教育からの根本的な知的レベルの低下 まともな家庭であれば子供が成人になれば、投票にいく意義や必要性を教えるもの。どの党に入れなさいと教える のも、公明党はともかくまだ知識のない子供には必要なこと。 今は親の世代もそもそも知識も見識もなくなり、子供に教えることもしていない。 そういう親を見ていれば投票に行こうとする若者はいなくなる。2、そもそも生活に不満がない これも理由としてはあると思います。基本的に生活に困ることも飢えることもない。 言論・思想・宗教・移動の自由もすべて完ぺきに保障されている。下流の若者は増えているものの、車や旅行など にも興味がなく、ただスマホとコンビニがあれば不満がない。 そういう人種には投票に行く理由が見いだせない。 貯金がなくても年金を払わなくても、老後困れば生活保護に走ればいいと思っている(思ってもいないか)2に関しては、明らかに無知なだけなんでしょうがね。もはや国も企業も、貧困層を養える余裕はないですし、自分達が老後になった時に深刻な危機に気づくのでしょう。その時に投票所に行ってももはや手遅れ。政治が政治家がと、誰かのせいにしても、投票に行かなかった自分たちが悪い。果たして日本の未来はどうなるのか、心配ですね。
2016.06.26
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ユーロは全くみてませんが、イタリアはグループリーグ突破をものにしたようです。しかしあのメンバーで勝ち抜くところは、さすがイタリアのメンタリティというか、勝ち方を熟知しているということでしょうか。直接的な要因はユベントスメンバーで固めた守備ブロックのおかげでしょうね。ほんとは中盤にマルキージオとヴェラッティがいれば、さらに上位も狙えたかもしれませんが、とりあえずベスト16もしくはベスト8までいけば十分御の字でしょう。コンテも胸張ってチェルシーに行けることでしょう。ユーベといえば、ピアニッチとD・アウベス獲得、モラタ放出が確定。マスチェラーノは無理みたいですね。ベラッティはあと一年はサッスオーロに残るみたいです。気になるのがコンテチェルシーが狙うボヌッチ。おいおい、キエッロならまだしもボヌッチは絶対放出反対ですよ。38億円でということでしょうが、このご時世、組立てもできて統率できるCBは超貴重種。ないとは思いますが、ユーベフロントの判断に期待したいですね。しかし右サイドはクアドラを買い取らないみたいで、カセレスも契約満了なので、リヒトとアウベスということでしょうか。能力は問題ないですが、ちと高齢化が心配。大丈夫かしらん。フォルツァ!アッズーリ!
2016.06.22
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久々のブログアップになりました。いろいろと忙しくて、試合を観るのだけ精一杯。子供が生まれて子育ても忙しいし、仕事も大きな案件が立て続いていて、まあ大変だけどそれ以上に発狂したくなるほど赤ちゃんってやつはかわいいものですね。CLではベスト16に終わってしまいましたが、相手がバイエルンなのでしょうがない。2試合とも2-0で完封負けを喫した過去と比べれば、「対等」に戦えたのでファンとしては満足しています。最後にあのコマンにやられたときはさすがに凹みましたが。逆にナポリが急セーブがかかって、盛り上がりにかけたセリエは残念。5連覇はもちろんうれしいですが、やはり終盤までナポリやインテルが競ってくれればよかったですね。ついでに今シーズンの通信簿と補強ビジョンについても書いています。<GK・DF編>ブッフォン、ボヌッチ 7.5点バルザーリ、キエリーニ 7点ルガー二 6点ジジとボヌッチは、ほぼ完ぺきなシーズン。バルザーリは故障が多かったこと、キエッロは粗相こそ少なかったもののやはり故障が多かったことから7点。ルガー二は若さゆえの経験不足を敵に狙われたので、及第点といったところか。実はDFは補強の必要なポジションだと思いますね。ブッフォンとバルザが契約延長したのはいいですが、バルザーリは故障が目立ち始めてシーズン通してアテにするのは不安ですし、キエッロはそもそも粗雑なプレーが散見してCLというタイトルを目指すには不適当。といってもおそらくクラブはここに投資はしないでしょうね。最悪、リヒト、エブラ、A・サンドロを入れ込めばまわるという考え。それでもまあ大崩れはしないでしょうが、やはり希望としてはキエッロからレギュラーを奪うくらいのワールドクラス(20代中頃の)を獲得したいところ。ちなみにチェルシー監督のコンテがボヌッチを狙っているという噂もありますが、もしボヌッチを失うような場合には大幅な刷新が必要になります。<WB編>クアドラード 7.5点A・サンドロ 7点リヒトシュタイナー、エブラ 6.5点 全般的に層の厚いポジション。実力的に遜色ない4人を抱えたことでローテも可能。特にドリブラーとして前半戦をけん引したクアドラは出色の出来。A・サンドロも一気に開花して攻撃参加も破壊力を感じました。逆に若手に押されて存在感が希薄だったのがベテラン二人。リヒトはまだ衰える年齢ではありませんが、場合によってはエブラをさらに若手にブラッシュアップというのもありだと思います。<中盤編>ポグバ 7.5点マルキ、ケディラ 7点ストゥラーロ 6.5点ぺレイラ、パドイン、アサモア 6点5連覇を果たした以上、ほとんどの選手は及第点の6点以上にはなりますが、6点の3人は控えとしてはアピールが足りなかった。特にマルキ、ケディラのいなかった前半戦に結果を出せなかったのが証拠。ポグバはもはや出来が悪くもよくも貢献度からいうとこの点数にはなりますね。補強としてはポグバが出るのか残るのかが最大のポイント。残留するのなら現メンバーをいじる必要もほとんどないと思いますが、もし放出なんて場合には、大幅刷新が必要。ドラクスラーもしくはヴェラッティみたいなポジションは違えどゲームメイクのできる選手を獲得しないとCLは現実的に狙えない。その点ではマルキもケディラも主役にはなりえない。どちらも脇役としての名選手であって主役級の選手ではない。アサモアは好きな選手なので全盛時の輝きを取り戻してほしいと思います。来季に期待。<FW編>ディバラ 8点マンジュキッチ、ザザ 7点モラタ 6.5点ディバラは間違いなくMVP。入団1年目でテベスの抜けた穴を完全に埋めたのはさすが。モラタはエース格が一転試練のシーズンになりました。ザザは出場時間に対しての貢献度は素晴らしいものがありました。しかしこのレベルの選手を4人抱えられるのもファンとしてはうれしいことです。引退間際のデルピエロはともかくアマウリ、クアリアレッラ、ヤクインタ、マトリくらいで乗り切っていた(乗り切れてなかったか・・)過去と比べると雲泥の差ですね。メルカートでも注目株になる選手がいるというのは補強戦略の選択肢も増えますし、この夏にどう動くのか楽しみ。基本的にディバラ以外は放出という選択肢もありますが、できれば4人残留させたいところ。レアルからハメス・ロドリゲスを獲得云々といった噂もありますが、リスキーな賭けをするよりかは、現状維持をというのがファンの望むところではないでしょうか。まとめると、CB(脱キエッロ)、WB(脱エブラ)にピンポイント補強して、あとは現状維持が希望というところでしょうか。どうなることやら。楽しみなメルカートですね。
2016.05.16
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ディバラ、マンジュキッチ、そしてまさかのクアドラ弾でフィオを撃破。これでセリエ6連勝。スクデットも視界に入ってきました。首位インテルとの勝ち点差6は大きいですが、まだ折り返し地点にもきていないのであってないようなもの。ディバラはやばいくらい活躍していますね。今シーズンはディバラがキーマン、というかディバラがテベスレベルのプレーをしてもらわないとキツイよねと思っていましたが、既にゴール、アシスト、パス、PK、FKと獅子奮迅の働きぶり。ポグバが霞んで見えるくらいですが、ディバラに注目がいく=ディバラにマークがつく=ポグバの負担が減る=ポグバが輝きだすという良い循環になっています。CLもセビージャに負けてしまい2位通過は痛いですが、ローマも2位通過ですし、ELを除いてみればナポリ、フィオ、ラツィオもGL突破しているしイタリア勢としては御の字だと思います。でも1位通過したかったですね。今のユーべなら、2B(バルサとバイエルン)以外なら勝てる見込みは十分あるけれど、2Bにだけは勝てる気がしない。あのレベルは化け物。当たったらジ・エンド(泣)1位通過の8チームはウォルフスブルク、R・マドリー、M・シティ、A・マドリー、2B、チェルシー、ゼニト個人的にはこんな感じ◎・・ウォルフスブルク、ゼニト○・・M・シティ△・・マドリー勢、チェルシー×・・2Bマドリー勢はレアルより、アトレティコの方が怖いですね。今のレアルだったら十分勝機はありそう。チェルシーも「今のチェルシーなら」という気もしないでもない。逆に1位通過組からみると、パリSGとユベントスあたりは一番あたりたくないでしょうね。面白くなってきた今シーズン。4連覇を果たすとどうしてもマンネリ化は避けられないけど、そういう意味ではビダル、ピルロ、テベスという柱を放出して大刷新したのは結果としては吉だったかもしれません。スタートダッシュで見事に躓いて、でもそこから挽回してくる。ファンとしては昨シーズンのCL躍進から目が離せません。SHOWビジネスとしてはなかなか秀逸なシナリオです。ビバ!ユベントス
2015.12.14
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ラツィオに快勝し公式戦4連勝。CLのみならずセリエでも王者復活の兆しが確実に見えてきた。ユーべ不在の間に4強(インテル、ナポリ、フィオ、ラツィオ)等という言葉も出てきていたが、この4強にひたひたと忍び寄る王者の足音の恐ろしさを、改めて上位チームは感じているはずだ。ここにきてチームで最も輝きを放っているのがディバラ。7得点でトップスコアラーと、本来中心になるはずのモラタをベンチに追いやっている。得点力、キープ、アシストと攻撃での貢献度は、徐々にテベスのレベルに近づいている。特に空中のボールの処理がうまい。トラップやミドルのシュートがとてもシャープでキレがあり、ラツィオ戦でいえばポグバの衝撃に等しいプレーを披露した。スキルの高さからいうと、さらに得点とアシストを積み上げていくのは確実だろう。ただディバラは2ndストライカーとしてデルピエロに近い位置付けとすると、毎シーズン20点近い得点を期待するタイプの選手ではない。そういう意味ではマンジュキッチもしくはモラタ、ザザの3人には奮起してもらいたい。現時点では、CLの経験や守備への貢献、前線でのタワー機能からマンジュキッチが選ばれている。ただ得点力でいえばモラタ、ザザも素晴らしいものを持っているので正直もったいない気もする。モラタの場合、高さがありつつも機動力があることからディバラとプレーエリアがかぶる点もありそういう意味では2トップとしてはマンジュキッチの方がディバラとは相性がいいのかもしれない。しかしファンとしては、マンジュキッチをセンターに張らせて、サイドをディバラとモラタで揺さぶる3トップを是非見てみたいものだが、今の基本システムでは難しいようだ。しかしモラタをベンチに置くというのは、シーズン当初は予想していなかったし、贅沢すぎる選択である。ぜひ検討してほしいものである。
2015.12.06
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1点取られ、キエッロが退場し、もはや希望の灯も消えた。それでも最後まで見たものの、やっぱり挽回できずに終わってしまった。最近は録画した試合をなんとか数日後に見てはいるものの、すっきりするような爽快感も見ごたえのある秀逸なプレーもほとんど無い為、観戦するモチベーションが下がってきている。今日は吹っ切れてしまったのか、遠慮せずに愚痴を言わせてもらいましょう。ピルロ、テベス、ビダルの3人が抜けたのは確かに大きいものの、開幕からその3人に加えてモラタ、マルキージオ、リヒトシュタイナー、カセレスがほぼ働けていない。つまり6~7人が入れ替わっているということだ。ブッフォン+3人のCB以外にポグバだけというのが、去年までのメンタリティーを知っている選手だ。さらにその一番重要なポグバがさっぱりである。個人技は強引で効果的ではなく、周囲を活かすプレーもできない。もちろんポグバを活かせる味方もいないわけだが、このままでは所詮ピルロのパスとビダルの献身性の上にただあぐらをかいていただけという評価になりかねないのである。おそらくビッグ3の退団を一番モロに影響を感じているのはポグバではなかろうか。キエッロ・・・いい加減、彼をベンチに追いやる選手を獲得してほしいものだ。いい選手ではある。だが彼のラフプレーと、そこから生み出されるFK、かつ退場劇で結構なダメージをチームは受けているのである。「当たりは強いしタフである」とよく好意的に評価されてはいるものの、その評価も眉つばにしか思えない。パワーとスキルで劣っているからこそラフプレーでごまかしてるんじゃないの?バルザーリとボヌッチがほとんど危険なプレーをしてないことからも、余計にキエッロに欠けているものが分かる。それはシンプルなDFとしての実力が不足しているということである。度重なるチーム内のポジション争いを経て今の地位についたマルキージオと比べて、キエッロはほとんど競争相手を迎えることなく今のCBの地位に安住してきた。致命的な弱点ではないにしろ、不安定なウイークポイントであることは間違いないのである。とりあえず色々不満はありますが今日はこのへんで。トリノ戦も期待はできませんね・・
2015.11.01
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マルキージオがやっと復活。今シーズン初の出場となり、ケディラ、ポグバと本来のスタメン3人が顔をそろえました。この顔ぶれになるのに、いったい何日かかったのか(悲)ペレイラ、ストゥラーロ、アサモア、エルナネス、パドインと、とりあえず数は揃っていたのでローテはできましたが、序盤の結果は散々。さて、結局インテル戦も0-0のドローでしたが、中盤3枚が揃っても勝てなかったのは、インテルのヨベティッチ効果とユーべの連携不足というところでしょうか。ヨベティッチはなかなかいいプレーでしたね。しかしヨベティッチといいクアドラードといい、プレミアに参戦して失意の帰国をした面々がセリエでは生き生きとプレーしているのと見ると、プレミアのレベルの高さというのを感じます。クアドラードも、好きではない選手ですが(特に顔が)、やはりサイドのあの軽快なドリブルを見ると、モラタと並んで、今のユーべで最も効果的なプレーをしている選手であるのは否めません。ただクアドラードはシュートセンスが無いですね。彼が持ち込んでもフィニッシュまでやらせると、まず失敗する。ユーべのそこそこ長いファンなら懐かしいF・メロ。ガラタサライからセリエに戻ってきましたが、イライラして足を踏んだり、カードをもらったりしていつの間にか交代しベンチへ。彼ももう32歳かな。あの歳になればもう変わらないでしょうね。まあ、ほほえましい光景です。エルナネス、最近出番少ないです。本来、怪我人が戻れば飽和している中盤ですから、もしかしたら早々と放出されちゃうかもしれません。散文調になりました。試合こそ毎試合みてますが、なかなかアップする余裕がない今日この頃です。
2015.10.22
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ローマ戦が8/31だったかどうかも記憶がさだかではないが、とりあえず数日遅れで録画した試合は観戦した。2-1の敗戦だったが、これで開幕2連敗。なんとユーべの記録では初だそうだ。ただ後半は他のことをしながらの「ながら見」。正直なところ、中盤から前ががらりと変わってしまって昨シーズンの「栄光あるメンバー」がポグバくらいしかいないのでは感情移入さえ難しい。しかも当のポグバが空回りしいらいらしているのでなおさらだ。マルキージオ、ケディラ、モラタが戻ってくれば多少は違うのだろう。が、やはり移籍全体をみれば明らかに戦力ダウンしていると判断せざるを得ない。4連覇は偉業だが、この連覇がずっと続くわけもないし、いつかはサイクルの終わりがくる。ユーべはサイクルの切替をおそれず果断に決断し、チームは大きく変わった。結果がついてくるのはまだまだ時間がかかるだろう。おそらく今シーズンのスクデットはローマになるのではないか。そう思うほどローマは強くそして選手は優秀だった。4連覇が途切れたとしても大きな不満はない。しょうがないことだ。安定した経営基盤としっかりとしたフロントがあれば、ユーべが低迷することもないと思う。だが、昨シーズンのユーべの残像が目に焼き付いて残る。ピルロとビダルとテベスがいた「あの時代のユーべ」はもう消えてしまったのだ。時代はかわりサイクルはかわる。変化は必ず訪れる。ファンとして受け入れるにはまだまだ時間がかかりそうだ。
2015.09.10
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なんと!なんと開幕戦でまさかの黒星。ウディネーゼはてこずった記憶もなく、相性のいい相手だと思っていましたがかなり残念な結果になりました。テベス、ビダル、ピルロの3人が抜けた穴をひしひしと感じます。モラタとマルキージオが欠場した為、ゲームを決める事のできる選手がポグバしかいない。パドイン、ペレイラ、マンジュキッチ、コマンではセリエの堅守を破ることは難しい。こういう試合でも個人技で打開していたのが今はもういない3人だったのかと改めて思います。ポグバも周囲のサポートがない状態で、個人技に走りすぎたきらいもありました。まあしょうがない部分もありますが。途中交代で入ったディバラに期待しましたが、短時間でも彼のプレースタイルをみると、一人で打開していく選手ではなく、周囲のサポートの中でチャンスをうかがい、こぼれ球をきっちりと決めていく選手なのかと。それほど運動量のあるタイプではないですし、ゴールも守備も文武両道だったテベスはほんとすごい選手でした。そういうテベスと比較してしまうのも酷な話ではありますが、今シーズンの数少ない伸びしろを占めている選手なので、頑張ってほしいですね。次節はローマ戦。今シーズンのユベントスを占う試合になりそうです。
2015.08.25
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22日のセリエA開幕前に、スーパーカップが中国上海で開催。昨シーズンのリーグ王者ユベントスと、コッパイタリア王者ラツィオが対戦。ふと思ったけど、ユーべは2冠なわけでコッパイタリア準優勝のラツィオと対戦ということですね。中国開催というので、スタジアムは当然ほとんど中国人。入場の際のキッズも当然みんな中国人。おそらくラツィオの柄の悪い選手なんかは「このチャイニーズが」と馬鹿にしていることでしょう。スタジアムはおそらく8万人くらいは入りそうな巨大スタジアムでしたが、いかんせん陸上トラックが超大きい。最前列でもピッチまでは相当距離があるのでサッカー観戦する点では残念なスタジアム。しかしユーべもしくはラツィオのユニフォームをほとんどのファンがきているし、中国でもこんなにユベンティーノがいるんだと改めて実感。まあ13億人いるから絶対数は多いのは当たり前か。さて試合のほうですが、モラタとキエリーニが負傷の為欠場。布陣は3-5-2で、2トップはマンジュとコマン。中盤はマルキジオ、ストゥラーロ、ポグバ。WBがリヒトとエブラ。DFがボヌッチ、バルザーリ、カセレス、そしてブッフォンという並び。後半途中まではいかにもシーズン開幕前の調整不足感がある漫然とした内容。正直退屈。やはりピルロ-ビダル-テベスの縦のラインが抜けたのは痛いし、まずピルロにボールを集めるというキーマンがいなくなった為、ボールが漫然とパス回しされる感が否めない。ビダルがボール奪取→ピルロが前線へロングパス→ビダルが絡んでのテベスのシュートといった昨シーズンまでの流れが愛おしい。この1試合だけでマルキがどーのこーのと言うつもりはありませんが、マルキ色をもっとアピールしていかないと、偉大な前任者と比較される事が今シーズンは宿命かもしれません。頑張れマルキ。終盤にはいってからストゥラーロのクロスをマンジュがヘディングでゴール!さらにその後、ポグバのパスからまってましたとばかりに途中から入ったディバラが技ありのシュートで2得点。2-0という結果でラツィオを下し、幸先良くシーズン発タイトルを獲得しました。打点の高いヘッドを決めたマンジュと、セカンドストライカー宜しくこぼれ球をキッチリ物にするディバラ。新戦力2人が揃って期待されたスタイルで点を取ったわけでチーム的にはとても良い結果になりました。解説者も言っていたけど、やはりコマンと比べるとディバラの得点力やプレーのレベルが違う。まあ大金はたいてますし、そうじゃなければ困るわけですが、やはりただ走り回るだけではなく、重要な場面できっちりと結果を出すあたりディバラには期待が持てそうです。とりあえず、スーパーカップ優勝おめでとう。
2015.08.17
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気象庁の季節予報では冷夏だったはずなのに蓋を開けてみれば猛暑!しかし気象庁の天気予報って精度悪いですね。週間天気も3日後あたりからは信頼性0。仕事に私生活にと多忙な為、夏のメルカートもつまみ食いでしかチェックできていません。把握している確定情報でまとめますと下記になります。【獲得】マンジュキッチディバラザザケディラルガーニネト【放出】ピルロ!テベス!ビダル!オグボンナストラーリぺぺとりあえず放出メンバーが貢献度極大の中核メンバー3人なので、ファンからすると不安がとても大きい。ただピルロは年齢面から衰えは見られましたし、ビダルも昨シーズンの出来からすればペレイラでカバーできそうなのでまあ許容範囲。テベスは痛いですね。あと一年でも残ってほしかった。獲得はそれなりに量・質ともに堅実に進めています。手薄なSBに交渉中のシケイラが決まれば、まあ合格点な補強ではないでしょうか。攻撃陣はモラタ以外ガラッと陣容が変わるので不安といえば不安。おそらくジョレンテも放出でしょうからモラタ&マンジュキッチが1stチョイスで、控えにザザ、ディバラ、コマンといったところ。コマンも放出するかもしれないので、あと1枚即戦力が欲しいなあとは思います。中盤はシステムにもよりますが、マルキージオがレジスタに固定。ポグバとケディラが脇を固める。トップ下はペレイラかな。ディバラなんかもトップ下にしても面白そう。ただテベスのテクニックと比較すると、ディバラが相当爆発しないかぎりは攻撃の多様性は失われそうなので、オスカルはまあ無理としてもドラクスラーあたり獲得できれば御の字でしょう。DF陣ですが、基本的に主力は変わらず、年齢的に無理できないバルザーリとエブラのかわりに、ルガーニ、シケイラを獲得できれば、まあ現状維持はできるはず。本当はキエッロをベンチに追いやるくらいの本格的CBが欲しかった。オグボンナちゃんはウエストハムに放出ですね。フィジカルは恵まれたものを持っていましたが結局戦術理解力とかメンタル的な面から駄目だったのでしょう。総評としては若返りとよりフィジカルアップに成功したと思います。レアルやバルサといった強豪に対峙するには、こうした硬質なチーム編成にしていくのが現実的な路線だと思います。ただ、だからこそ攻撃陣に一人創造性あふれる選手が必要になってくるわけで、今の陣容をみるとディバラがそれにあたると思いきや、残留を決めたポグバが最大の鍵を握るキーマンになると思います。モンスターポグバ、彼の出来がチームを左右するシーズンになるでしょうね。
2015.08.08
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ユベントスの選手達へ 今年一年間本当にお疲れ様でした悔しいけれど、バルセロナの方が実力的にも上だったのは明らか。(最後の1点はいらなかったけど)リヒトシュタイナー、マルキージオ、テベス、モラタとつないだあのゴールを見れただけでも大満足でした。実力的にはベスト8が現実的な目標でしたし、ファイナルまで勝ち進めたこと自体が幸運なことです。胸を張って今シーズンを振り返ってほしいし、それだけの価値がある一年間だったと思います。キエッロが怪我で出れないことについて、マスコミはユベントス不利か?みたいな記事もありましたが、私的にはあのメッシやネイマールにキエッロが対峙した時の恐怖感を考えると外すほうが賢明だったと思います。バルザーリが本調子ではないのかもしれませんが、もはやキエッロを出す出さないといった次元の話ではなく、バルサのあの3トップが化け物だったということが全ての結論になると思います。さて、望外の結果を手に入れたユベントスが、果たして来シーズンどう変わるのか。おそらく幾人かの重要な選手がクラブを去ることになるでしょう。メルカートは今から加熱しますが、他のクラブよりもちょっぴり長く戦った選手達に、しばしの休息を与えてほしいと思います。フォルツァ! ユーベ!
2015.06.07
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ユベントスがレアルマドリーを下し、ファイナル進出を決めた。くじ運に恵まれた感は否定しないものの、もはやフロックとはいえないしファイナルに恥じないチームだったと改めて証明することができた。ベイルはまた相当叩かれるんだろうなあと不憫に感じながら、思ったことは今のユーベの選手達が本物だなということ。ある一人を除いては。テベス、モラタ、ビダル、マルキージオ、ピルロ、ポグバ、エブラ、ボヌッチ、リヒトシュタイナー、そしてブッフォン。全員が、レアルを破りファイナルでバルサと戦い優勝を目指すにふさわしい選手達だったし、間違ってもイスラやマトリやましてやディチェリエなんかに頼らないで済む選手の質と量をみると、ちょっぴりオールドなユーベファンには感慨深いものがある。ただやっぱりキエリーニへの不安は的中した。ハメスへのファウルは必要性があったかというとなかったように思える。ペナルティエリア内の危険なエリアだったものの、ハメスはキエリーニ以外にも他のDFに囲まれており、ファウルをせずともゴールまでのスペースさえ消せば対処できたはずだ。モラタが決めた1点も1点。キエッロが献上した1点も同じ1点。結果的にドローで勝ちぬけに成功したからよかったものの、もし負けていればキエッロが戦犯になっていたはずだ。やはり彼は残念ながらこのレベルで戦えるレベルのDFではないし、タイトルを取れるか取れないかを左右する悪い意味でのキーパーソンだ。他に注目したのはベイルをしっかりとケアしながら、セットプレイ時のポジショニングなどは相当に頼りがいがあったエブラ。即戦力として獲得した価値を自ら証明してみせた。いまさらながらブッフォンの安定感は頼もしいし、モラタ、ポグバあたりは出来すぎ感というか、ここまで上手く物事が進んでいいのかほっぺたをつねりたくなるくらいの高パフォーマンスだった。ファイナルまで進むとさすがに欲が出てくる。なんといってもあと1試合なのである。しかし、ここでバルサに勝つか負けるかを語っても結論も出ない話なので、論点をユーベのサイクルの話にする。現時点のユーベが、ひとつのサイクルの頂点にいるのは間違いない。ではここから先、戦力はどう変動するのか?これもまた見方次第でポジティブにもネガティブにも捉えられる。ネガティブな側面からいうと、ポグバの退団は既定路線だ。さらにジョレンテ、テベスの退団の可能性も相当に高い。モラタも最近のパフォーマンスからいうとレアルが取り戻す可能性もある。そうなるとFW陣は一気に顔ぶれが変わることになる。またピルロ、ブッフォン、バルザーリ、エブラは年齢からもフィジカルの確実な衰えを迎える。ネガティブに書けば、ユーベの未来は暗いように思えてくる。しかしポジティブに考えれば、ペレイラ、ストゥラーロ、コマンといった若手への投資もある程度実を結んでいるし、ビダル、マルキージオ、ボヌッチ、カセレスあたりはこれからピークを迎えるいいお年頃である。さらに最近は手堅い補強で評価の高いユーベのフロントの実績からも、選手が流出する一方で獲得する選手にも一定の期待ができる。セリエBの煉獄からはい戻ったユーベはラニエリ監督のもと、3位→2位と堅実に復活する糸口をつかむ。しかしネドベドやカモラネージの引退、監督人事の迷走で2年連続7位という低迷期を経る。3年間で、ラニエリ→フェラーラ→ザッケローニ→デルネーリと監督人事は混迷した。プロビンチャ並みのメンタリティーを植え付けようとしたデルネーリがもし長期政権で君臨しようものなら、ユベントスの今はなかったかもしれない。不幸中の幸いだった。勝者のメンタリティーをユーベの魂に吹き込んだコンテの功績は永遠に評価されるべきものだ。アッレグリとコンテの監督としての比較論はよくあるが、監督としてのパーソナリティの差異でもあり、コンテはチャンピオンズリーグのファイナル進出ができるほどの柔軟性はないかもしれないが、アッレグリも低迷した時代のユーベに魂を吹き込む事は出来なかったはずだ。さきほどのフロントの補強戦略の実績についてだが、コンテ時代には3連覇を支えた「コンテチルドレン」がいた。ビダル、リヒトシュタイナー、ぺぺ、ポグバ、パドインといった選手である。コンテチルドレンはまだチームの中核であることは事実だが、だがコンテ以後の選手達(テベス、モラタ、ペレイラ、ストゥラーロ、コマン)もきちんと育っているのがその表れである。ポジティブかネガティブかの結論はでないものの、私が思うに来シーズン以後のユベントスはポグバ等一部選手の流出で、一時的な戦力低下はあるものの、その影響は一定の範囲内に収まると思う。ファイナルというのは運に左右されるものの、毎年ベスト8もしくはベスト4にコンスタントに残れるだけの強豪になれるはずだと信じている。はてさて、ベルリンの地でいったいどうなることやら。夢を見させてくれるユーベには本当に感謝しています。
2015.05.19
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あるサッカー番組で、チャンピオンズリーグの準決勝予想を報じていた。ある国の記者はいけしゃあしゃあと言った。「どのチームを当たりたいかって? それはユベントスだ。ユベントスが一番弱いから」その記者の顔と、そしてそれについてニヤニヤと語る司会者、解説者、ゲスト・・・人は感情をコントロールし、理性を持って生きなければいけないしかし、それでも人は怒るべき時には怒らなくてはならない。それは自分が一番大切に思っている大事なものを侮辱された時である。かけがえのない大切なものを愚弄された時、その怒りから生まれるエネルギーが如何に大きいものか。満員のユベントススタジアムで、ビアンコネロの11人はレアルマドリーを撃破した。ちょっぴりレアル・マドリーのスペイン人達は疲れていたかもしれない。コンディションも悪かったかもしれない。は?したり顔のうじきつよしや、鈴木亮平がそんな分析をしゃべろうものなら、奴らの口に馬の糞でも詰めてやる。故障者が多くアンチェロッティの選択肢が少なすぎた。無理もない。は?コンディションが悪いのはユベントスも同じだ。アサモアとロムロ、マローネは長期離脱。カセレスもシーズン半ばで離脱。主力中の主力、バルザーリとビダルがどんなシーズンを過ごしてきたのかお前らは分かっているのか?エブラ、マルキージオ、ピルロ、テベスも疲労は蓄積している。クロースがボヌッチ以上に連続出場しているとお前らはどの面を下げて言えるのか?モラタが交代した時に吐いているのをお前らは知っているのか?久しく得点から見放されていたビダルが、PKを決めた時の奴の歓喜の気持ちが分かるのか?勝利の原因を一つあげるとしたら、それは「怒り」である。「ユベントス」は「ユベントス」であり、彼らがベスト4まで勝ち上がったのは決してまぐれや幸運だっただけではない。欧州チャンピオンズリーグという舞台が多少のくじ運でセミファイナルまで勝ち上がれる甘い舞台でないことは当たり前の話だ。ユベントスが他の3チームに比べて戦力が劣っているのは事実だ。しかし、ここまで上がってきた挙句「一番弱いからユベントスと当たりたい」という言葉を少なくとも公共の電波では聞きたくない。そこにはリスペクトが欠けているし、ファンをこけにしている。この怒りという感情が、ユベントスがレアル・マドリーを撃破した最大の要因である。そう思わずにはいられない。
2015.05.09
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手堅い相手だったモナコをカルチョの盟主らしいスコアでクリアしたユベントス。グループリーグを突破した後の組み合わせはドルトムントにしろ、モナコにしろ「最も当たってほしい」クラブを引き当てるなど、CLでの今期のユーベを象徴するキーワードは「幸運」というべきか。ユベントスのクラブとしてのランクが、トップ10チームを追う第2グループの先頭集団であることを考えると、今期のユーベの目標はベスト8であり、ノルマはベスト16であった。ベスト4というのはまず冷静に考えれば出来すぎでもあり、浮かれることは正しくはないだろう。ベスト4の顔ぶれをみれば、レアル、バルサ、そして2年前の完敗の記憶も癒えていないバイエルンである。どんなにオプティミストのファンであろうと、ベスト4から先はもう期待するべきではない。彼らとは歴然とした実力差があり、一発勝負ならともかくホームアウェイの2試合ならば、まずもって勝ち目はない。私が望むのは、6-0や7-0といった大敗ではなく、ある程度対等に戦った上でのユベントスの名誉ある敗退である。バイエルンを初戦で破り、それゆえに眠った虎を起こしてしまったポルトのようにはなりたくないのである。ただ、もしポグバが戦列に間に合うのであれば、まだ可能性の光は残っているかもしれない。ポグバがいなければ?そう、「名誉ある敗退」、それしかないのである。怪我人や疲労の蓄積で、危機的状況になっているのは確かだ。パドインの評価がじわじわと上がっているのも、空いた穴をポジション構わずに埋める出場機会が多くなっているという意味では皮肉な結果である。最近、特にCLでのユーベを見ていて感じる事がある。それはキエッリーニに対する不安感である。在籍年数でいえばブッフォンに次ぐ副キャプテンでもあり、3バックの左CBとしては素晴らしい選手でもある。しかし、大事な局面でスリップしたり、不用意なファウルでチームを危機に陥れる場面を見ていると、結局はCLの舞台では実力不足なのかと評価せざるをえないのである。DFとしての純粋なスキルに欠けているからこそ、彼は手や肘を使ってFWと対峙する癖が付いているのかもしれない。ともかくラフプレーが目にあまるし、セリエならともかくCLの舞台でキエッロのラフなプレーというのは結局のところ、チームとしての結果につながってくるのである。つまり、「CLでたまに上位に進出してくるチーム」(つまり現在のユーベ)クラスのDFであるが「CLで優勝を狙えるチーム」クラスのDFではないのである。3バックの左CBとしてであればまだ及第点としても、4バックとなると問題である。まずCBとしては軽率なミスが多いキエッロを起用するのは怖すぎるし、なおかつSBとしてならば、走力・スタミナ・クロスの精度で難がある。CBとしては展開力のボヌッチ、安定感のバルザーリが1stチョイスであり、SBではエブラに一日の長がある。アトレティコ・マドリーを見ていてしみじみ実感するのである。ミランダ、ゴディン、ファンフラン、シケイラで構成する彼らのDF陣は「世界トップクラス」ではなく「世界最高峰」なのではと。ユーベのDFももちろん高いレベルにあると思う。しかし、ボヌッチ、バルザーリ、キエリーニで構成するDF陣は彼らよりも劣るし、特にキエッロの見劣り感ははっきりしている。FWやサイドハーフなど補強すべきポイントは他にあるものの、キエッロを控えにまわすくらいのDFを獲得すべきではないかと思うのである。ベスト4を果たして、なぜ今この辛辣な意見をという気持ちも分からなくはないが、最初に言った通り浮かれる余裕はないのである。この時だからこそあえて言葉に出して言わなければいけないのだ。「キエッロは替えるべきだ」と
2015.04.24
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テベス、モラタ、テベス。円熟味をましたユベントスの守備陣に対して、ゲーゲンプレッシングをしかけたドルトムントは、ユベントスの二人のFWの前に3つのゴールを奪われて完敗した。今日戦ったドルトムントはブンデスリーガを制し、チャンピオンズリーグのファイナルに出場した2シーズン前のチームではもはやなかった。そこにいたのは、全く別のチームであり、自信を失った姿はまるで翼を失った水鳥のようだった。当時のドルトムントと戦ったならばというIFは意味がないにしろ、結論としては今のユベントスが欧州でもベスト8に入る強いチームであることが証明されたことだ。ピルロの欠場が果たしてどう影響したのだろうか。おそらくこの名手の欠場が、勝利の要因になった可能性はある。代役のマルキージオはパスやFKのセンスはピルそに劣るものの、豊富な運動量とインテンシティで中盤のフィルター役を十二分に務めることができた。中盤の組み立てにしても、まず過不足のない良質の展開力も持ち合わせている。もし体調万全でないピルロが出場していたとしたら? ピルロの両脇のスペースをドルトムントに突かれていたかもしれない。チームは、ピルロ依存から既に脱却し、さらにピルロ不在時の戦い方も身につけ、ここに至ってとうとうピルロ不在を許容してしまうレベルに達し始めた。CLのベスト8というのは2シーズン前にコンテ時代にも到達したレベルでもあるが、ただ当時のチームと比較すると差はわずかにしろ、今のアッレグリのチームの方がより強いと思われる。理由は2つ。まずは絶対的に点を取れるストライカー、テベスの存在である。2ゴール1アシストを決めたこの試合でもわかる通り、テベスのレベルはワールドクラスなものであり、このレベルのFWの有無が頂上を目指すクラブの必須条件になるのだ。もうひとつの理由は、選手層の厚みである。懸念の右サイドにはエブラを、さらに中盤にはペレイラ、FWもモラタがジョレンテとのポジション争いに勝利しつつあり、カセレスの離脱さえなければ、右サイドもリヒトシュタイナー、カセレス、ぺぺと十分な陣容になっている。マトリ、ヴチニッチ、ディチェリエ、ジョビンコ、イスラといった、いい選手ではあったけれどCLで違いを作れない選手で戦わざるをえなかった時代と比べると、違いは明らかだ。限られた資金で堅実な補強を進めたフロントの手腕は称賛に値する。CLの抽選では、最も好ましいモナコのくじを引くことができたわけだが、くじ運の良さに感謝しつつこれでベスト4に進める可能性は高いものになった。客観的に実力をみれば、ベスト8というのが現実的な結果だとは思うが、今のユベントスの完成度をみればそれ以上を期待しても妄想とはいえないだろう。もちろん優勝は無理だろう。バイエルン、Rマドリー、バルセロナとの実力差は間違いなくある。しかし、13-14シーズンのA・マドリーや12-13シーズンのドルトムントのように、「超お金持ち」のクラブではなくとも、組織力と戦術でファイナルに進んだチームもあった。優勝はなくとも、ファイナルに進む権利は今のユベントスにはあるはずだ。ピルロとブッフォンの残り時間は少なくなってきた。ポグバが移籍するのも時間の問題である。さらにビダルやテベスの動向も読めない。そういった状況では、ここ10年くらいのスパンでみると、今シーズンのユベントスは真面目にファイナルを目指すべき陣容といってもいいかもしれない。フォルツァ! ユーべ!
2015.03.25
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工事中の閑散としたフリウリスタジアムで、0-0のドロー(わびしいったらありゃしない)ローマが大きく足踏みする中で、気づいていれば2位とは勝ち点7ポイント差。CLを控えて、全力をドルトムント戦に注げる良い状況が整いつつある。しかし、喜んでばかりもいられない。結果がついてきているものの、特にここ最近のポグバ頼みはいただけない。膠着した展開で、ポグバにボールを持たせれば何かをしてくれる。あっさりとミドルで点を取ってくれる。そういった依存性が気になる。キエーボ戦もあれは「ポグバの試合」そのもので、彼がいなければドローになっていたかもしれないし、その前のヴェローナ、ナポリ戦も、大量得点はしたものの、ポグバの先制ゴールが勝利のきっかけになっていたのは事実ですよね。ローマとユーべの総合力としての差はそこまで大きくはなく、今の7ポイント差はそれこそポグバがいるかいないかの差だと思います。しかし、ウディネーゼ戦を見ていると、ビダル、マルキージオを欠いたとはいえ、全体のインテンシティが低いのが気になりますね。特にエブラが全く存在感がないのも果たしてあれでいいのかと思いますし、ジョレンテは得点する気配も全くない。ドルトムント戦に果たして勝てるのか、なんだか心配になってきます。あと、ジョビンコ退団のマトリ獲得というニュースが入ってきました。まあ、肯定否定することもあえてしませんが、そういえばマトリはカリアリ時代にアッレグリの下にいたのかな?マトリにそこまで期待はしませんが、かといってジョビンコにも期待はできそうもなかったので、戦力値的にはプラスマイナス0ってところでしょうか。マトリの特長といえば、フィジカルが比較的強いところと、くさびになれるところ、あと体格の割には瞬発力はいいものを持っています。(当時の記憶ですが・・)テベス、ジョビンコ、モラタ、コマンあたりは前を向いてボールをもちたいストライカータイプなので、ある程度ポストプレーができるマトリはいいかもしれませんね。ほんとはジョレンテというエキスパートがいるんですがいかんせん絶不調なもんで・・・
2015.02.03
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私「ジョビンコがトロントに移籍するらしいよ。まあ年棒11億らしいから選択肢としては否定できないよね」嫁「そうね。しょうがないね」私「ポグバがレアルに1億ユーロで移籍するかも。1億なら放出してもやむなしだよな・・」嫁「そのお金で代わりにいい選手を補強できるかが大事だよね」私「トレゼゲが引退してユーべのフロントに入るらしい。デルピエロもフロント入りすればいいのに。レアルや マンUみたいにこれからは海外展開が大事になるけど、ユーべはそこらへんが下手だよね。日本でもイマイチ知 名度ないし。ネドベド、デルピエロの二人が宣伝マンになれば日本でも人気がでるのにね。」嫁「そうだね」私「でもデルピエロがオーストラリアやインドでプレーしているのはそういうアジアで人脈を作ってからユーべ に戻るっていう戦略かもしれないよな」嫁「そうかもね。シドニーとサガン鳥栖の親善試合があって、それから福岡でユベントスラウンジ開催だからそ ういう動きはあるよね」 (注※1月末から2月まで博多駅阪急でユベントスラウンジが開催されます)私「ところで改めて聞くけど(嫁)はユベントス好きなの?」嫁「好きだよ」私「じゃあ誰が好きなん?」私「ごめん、聞かなくてもわかるわ。マルキージオだろ」嫁「そうそう♡ 王子様」私「けっ。次は?」嫁「えーとね。ジョビ」私「えー、そうなの。なんで?」嫁「かわいいから。あと決定力がないところ」私「次は?」嫁「ポグバ」私「ほうほう。次は?」嫁「うーん。あの人」私「誰?」嫁「ほら、えーとえーとDFの人」私「もしかしてキエッロ?」嫁「違う!キエッリーニって○○さんみたいだし」 (注○○さんとは嫁の元職場の禿げ散らかしたおっさん」私「誰だよ」嫁「あの白い人の代わりに時々出てる人・・」私「もしかしてカセレス?」嫁「そうそう。」私「結局イケメンかよ!。まあ伊勢谷佑介に似てるけどなあ。カセレスって出場時間の割には派手なプ レーが多いし印象的なゴールするしね」嫁「そうそう、華があるよね」私「ピルロは?ピルロはかっこいいよ」嫁「ピルロはワンコロだし。FK外すからへたっピルロだし。」 (※注 ピルロの顔が犬に似ているので嫁の中ではピルロはワンコロになっている。嫁の中でピルロの評価は さほど高くない)私「そもそも白い人ってリヒトシュタイナーだろ。リヒトもいい選手じゃん。ガッツがあってハートも熱いし」嫁「ダメ。白すぎてキモイ。」私「・・・」観戦する私を横目に家事をしたり他のことをしている妻ですが、わずかな出場時間のカセレスをマークするあたり女性のイケメンアンテナというもの恐ろしいものです。まあ、男性も似たようなもんですが。しかし、嫁の口から一切名前のでてこなかったブッフォン、ビダル、テベスって一体・・・
2015.01.24
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イタリアスーパーカップで、苦杯をなめさせられたのがつい20日程前。メンバーを見ると、手ごわい相手だと改めて実感します。同点に追いつかれた時は「終わったな」と思いましたが、終わってれば3-1。結果よければ全てよしでしょう。ポグバのボレーは圧巻でした。膠着したゲームで一発で状況を打破できる能力。まさしく彼は本物。喜びと同時に、ユーべを退団しステップアップする日が必ずくるのだとポグバのプレーを見るたびにそういう覚悟も持たないといけません。カセレスはやっぱり「持ってる」選手ですよね。久々の出場で、クロスの配球もイマイチって思ったところでのゴール。出場時間と得点数の割には、試合を決める印象に残るゴールが多いカセレス。運も実力の内ですから、「持っている」というのも一つの才能ですよね。 シーズンオフの度に怪我をして長期欠場しているイメージもあるので運に見放される時もありますけどね。さてビダル。そろそろ昔のビダルに戻って欲しいと願っていましたが、前からのプレスやボール奪取、タフネスな運動量、そして得点感覚と、素晴らしいプレーを見せてくれました。非常にうれしい事です。ただマルキージオの得点シーンがほとんど無いので、やっぱりビダルとマルキージオの間には1ランクの差があるみたいなのですこし寂しいです限りです。話は変わりますが、久しぶりにワールドサッカーダイジェストを購入しました。特集は、各国リーグのプレー別にみた現名手と若手有望株の特集。現名手の方は、パスであればピルロとかヘッドであればクリロナなど、マンネリな内容。さらに若手でもセリエAであればどのプレーでもナインゴランなど同じメンバーがでてくるあたりは興ざめ。要するに、セリエでいわゆる若手有望株(これも比較的若い年齢区分で目立った選手がナインゴラン程度というだけ)を何人か選んで、それを各プレー毎に振り分けただけ。トラップだけ上手い選手といっても思い浮かばない。結局プレー毎に特集してもあまり意味がない。いつもと違った切り口からという狙いもわかりますが、あまりいい企画ではなかったですね。40歳になったデルピエロのインタビューが唯一の救いですが、ああいう月刊誌の今後はなかなか難しいですね。ネットの速報性にはかなわないのだから、分析なりよほど深堀りした記事でないと、財布の紐も緩まない気がします。デルピエロが、インザーギやカンナバーロの監督ぶりをみて、監督業も選択肢の一つと言っていたのは驚き。でもデルピエロって監督には向かない気がするんですよね。彼はあくまでもファンタジスタでありアイドルタイプであって、リーダーシップでチームを引っ張って、かつマニアックな戦術論を追及していくタイプではないと思うし、天職はユーべのフロントに入って広報やマネジメントに携わるのが向いていると思います。デルピエロが、監督になって失敗して叩かれるという姿はあまり見たくはないですね。
2015.01.13
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新年初めての試合は、腐っても鯛のインテル。前半戦はクオリティの差を見せつけながらユーべが圧倒。テベスの得点でスコアは1-0。ここで2点決めていれば試合は違ったものになっていただろうと後悔・・・選手個々のクオリティから、連携の完成度、怪物ポグバやテベス・ビダルのプレーから、純粋に楽しい楽しい前半戦でした。しかし後半からはなんだかパスミスや運動量の低下がおきてしまい、インテルの攻撃が機能し始める。イカルディは嫌な雰囲気はしてたんですよねぇ。まさか入れられちゃうとは・・ここ最近なりを潜めていたボヌッチのポカミスも散見。カウンターからあっという間にあわや失点という場面も。ブッフォンがいなかったら負けていただろうにと、前半戦の勢いはどこへやら。ポグバは唯一モンスター級の働きでしたが、ビダルやテベスも後半に運動量が落ちたのは痛すぎる。サイドのリヒトシュタイナー、エブラも効果的なクロスや中への切り込みには不満の残るところ。バカンス明けのトレーニング明けということで調子は良くなかったのかもしれませんが、それは相手も同じこと。こういうときに必要なのが若手やリザーブメンバーによる底上げなんでしょうが、ペレイラやモラタ、コマンがピリッとしないのが気にはなります。さてさて2015年、果たしてユベントスはどうなるんでしょうか。
2015.01.09
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気づいてみればクリスマス休暇に入っていました。毎年きちんとアップしていたかは定かでないですが、恒例の冬の通信簿に行きたいと思います。といってもクラブは基本的に好成績なので、以前みたいに選手一人一人に採点というのはちとめんどくさいので、グループ分けしてさっくりと評価していきたいと思います。【Sグループ】テベス、ブッフォン10得点とリーグでもトップスコアラーのテベスは間違いなくチームのMVP。舞い込んだチャンスはことごとくモノにしてくれるところはさすがです。他のFWが得点で伸び悩んでいるので余計に彼の貢献度が際立ちます。FWは守備であったりチャンスメイクであったりと求められるタスクは多いですが、肝心の得点に関してはやっとユーべに待望のFWが来たなとしみじみ感じます。トレゼゲ、デルピエロで途切れていた系譜が今やっとつながったとそう思います。ブッフォンも高評価です。衰えも指摘されていましたが、ファインセーブもあり、怪我人が相次ぐ不安定なDF陣が崩れなかったのも彼のおかげ。まだまだチームの守護神として君臨してくれそうです。【Aグループ】ボヌッチ、リヒトシュタイナー、ポグバ、マルキジオ、ピルロ、モラタ、パドイン、ペレイラ例年通りのハイパフォーマンスを見せてくれた面々。あえて言うとここにきて代えのきかない選手になりつつあるマルキジオに+αをあげたいところでしょうか。モラタも初年度にしてはよくやっていると思います。パドインも(笑)【Bグループ】キエリーニ、オグボンナ、エブラ、コマン、ビダル、ジョレンテ決して悪くはないものの、プレーに若干不満を感じるのが彼ら。得点という結果がでていないジョレンテ、ピリッとしないエブラとオグボンナ。安心して見ていられないキエリーニ。一向にプレーが上向かないビダル(得点力はさすがですが)。コマンは評価するのは時期尚早かもしれませんが期待を込めてというニュアンスです。【Cグループ】ジョビンコ、アサモア、ロムロとりあえず出番がないという点で大きなマイナス。ジョビンコは相変わらずゴールの臭いがしませんね。残念なのがアサモア。怪我?だったらごめんなさい。エブラ加入で本来のインサイドハーフに入ればと結構期待していたのですが、ポジション争いに食い込めないというところでしょうか。エブラもピリッとはしてませんし、エブラとのポジション争いに勝って欲しいと思います。【評価不能】ストラーリ、バルザーリ、カセレス、ぺぺアッレグリの評価はSに近いAというところでしょうか。非常によくやっていると思います。これでセリエ4連覇とCLのベスト8に連れていってくれればシーズン前の期待感からいうと望外な結果と思いますよ。
2014.12.28
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カタールで行われた季節外れのスーパーカップ。結果は負けてしまいましたが、最後の最後までもつれる好試合だったので、結果はともかく「面白い試合」でした。おそらく普段通り、セリエの試合で戦えばユーべの方が地力は上なんで勝つ可能性が高かったでしょうが、これがカップ戦の醍醐味。加えて相手はカップ戦を知りつくしたベニテス。優先度は比較的低いコンペティションですが、負けてしまったのは残念ですし、やはり中東で行われて、終わったらバカンスに向かうという環境は選手に気のゆるみがあったのかなとも思います。しかしブッフォンがあれだけ神がかっていたのに、PK外しすぎでしょ。最後は、パドインまで順番が回ってきてパドインが外した時には「まあしょうがないな」とあきらめの境地。パドインはまあ期待していないにしろ、キエッロやペレイラの外し方は問題ですね。コンテだったらブチ切れていたのかなーと思いつつ、とりあえずみなさんバカンスでたまった疲れを癒して、来年にむけてリフレッシュして欲しいと思います。
2014.12.24
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両チームとも負けない試合に徹した大人なゲーム。0-0まあ、いいじゃない。大歓迎さ。熱血なシメオネも、無駄な戦いはしない。怪我やイエローカードといったリスクも負いたくない。固い固い守備は「2点差で勝つ」なんて甘い妄想だとユベントスファンは悟らされる。前半40分からの5分間、時間を区切って攻めに転ずるA・マドリーの攻撃の鋭いこと!カウンターであっさりとペナルティエリアまで侵入し、枠内シュートで終わらすことのできる地力の差を見せつけられた。やっぱりA・マドリーは敬意すべき素晴らしいチーム。経済規模からいってもユベントスが将来的に見本とするべきチームであり、スター選手に頼らずとも、2流の選手と素晴らしい監督と統率された規律で強豪チームになれる手本を見せてくれるチーム。しかもビスケット試合につきあってくれて、頭が下がる思いです。シメオネさん、あんたはほんと素晴らしいよ。セリエで鉄壁といっても、ゴディン・ミランダのCBにはおそらくボヌッチ・キエッリーニはかなわないでしょう。ボヌッチは世界的にトレンディなビルドアップもできるCBとしてバイエルンから声がかかるほど評価UPですが、キエッロはカードぎりぎりのプレーが多くてひやひやしますし、ネスタ、カンナバーロ、マルディーニなんかと比べるとワールドクラスとはいえないなと最近感じます。好きな選手なんですがね。キエッロ。ローマが敗退したのは悔しいですが、セリエの意地を見せたユベントス。2位通過なので泣いても笑っても、次は強豪と対戦が待ち構えています。R・マドリー、バルセロナ、バイエルン、チェルシーだと、お焼香の準備をするのみ。できればモナコやドルトムントが理想。ポルトもまだましだけど強いことに変わりはない。アッレグリさん、抽選で外れくじを引かんで下さいな。
2014.12.11
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強敵フィオレンティーナ。ここ数シーズンのユベントスにとって、ローマは別として非常に相性の悪い相手になります。結果は0-0のスコアレスドロー。ローマも引き分けてくれたおかげで、ローマとの勝ち点差は縮まらず首位は維持できました。敵ながらもったいない事をしましたね。ローマは。こういう機会に差を縮めなければユベントスを脅かすことはできません。テベスがいないとクオリティーが2ランクは下がる攻撃陣。ピリッとしないエブラ。バルザーリ、カセレスを欠き、リヒトも出場停止で書いた右SBは、アッレグリ監督もたまらずの3バックで対応。しかしオグボンナもいまだに納得できるプレーをコンスタントに見せることができませんね。いろいろと気になる点はあるのですが、やっぱり一番強く思うのはビダル、いい加減復活してくれということ。手術明けということもあり本調子ではないのもわかりますが、ここ3シーズン、彼のプレーで魅了されてきたファンからいうと、もう我慢ができない状態。批判とか放出しろとかいうのではなく、あくまでも期待を込めてという意味ですが。好調時のビダルの、あのピッチのどこにでも現れる最後まで落ちない運動量、背後からのボール奪取、そしてゴールセンス。(ため息)マルキージオの存在感も増し、ペレイラもいいプレーをしているとはいえ、あくまでも不調のビダルと比較した上での話。ファンが望むのはビダルが輝くことで、それにマルキージオやペレイラが競い合うことであって、今の状態はビダルの不調を前者二人の好調が補っている状態ともいえます。A・マドリー戦は非常に重要な試合になりますが、そこでたとえGLを突破したとしても、そこからどう戦えるかはまさしくビダル次第だと思います。テベスもマルキージオもペレイラもリヒトシュタイナーもポグバも、みんなみんな頑張って勝ち取ったGL突破だとしても、そこから先はあともう少しの上乗せが必要。だからこそ求められているのはビダルの復活なのです。フィオ戦でもビダルはピリッとしませんでしたね。希薄な存在感のない凡庸なプレー。ピルロの存在感が年々落ちていく中で、特に彼の存在は重要だと思います。10日のA・マドリー戦、輝くビダルを見てみたいです。
2014.12.07
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99年以降、トリノダービーで勝利のないトリノ。そう聞いた時は、平凡な消化試合で終わるかなと思った今回のダービー。しかし前半の途中から、ゲームは拮抗した展開になる。インモービレ、チェルチの昨シーズンの躍進の立役者は去ったものの、代わりのツートップはアマウリとクアリアレッラ。ここに一抹の不安を感じる。アマウリはともかくクアリアレッラの得点力は油断ができない。さらに出番を与えられずにユベントスを去った二人の感情も無視できない。不安は的中し、必死にゴールを狙う二人のベテランの気迫に押されるように展開は全く読めないものになる。ピルロのFKからのビダルのPKが決まり先制するものの、ここからトリノの逆襲が始まった。しかし本当に恐るべき存在は他にいたのである。ブルーノ・ペレス。若きブラジル人。自陣ペナルティエリアでボールを持つと、ポグバ、エブラをあっさりとかわす。さらに近付いてきたビダルをチギる!そして久方ぶりの出場のストラーリの脇にミドルをぶち込む。こういうプレーは敵味方関係なく、見ていて気持ちのいいものです。(来シーズンに他リーグに引き抜かれなければという前提ですが・・)さらにいうと、観客席に行って歓喜するペレスの横にちゃっかりアマウリがいて、「どうだ、俺の可愛がっている後輩、すげーだろ」的なドヤ顔にはイラッとさせられる。リヒトシュタイナーが退場し、残り10分で10人になってしまい、ドローを受け入れる気持ちの整理がつくかつかないかのロスタイム、ピルロがまさかの逆転ミドルをたたき込む。いやー叫んでしまいましたね。こりゃ最近は、ユーべの試合が面白くて、最後まで目を離さなかったのが良かったです。とりあえず楽しい試合でした。
2014.12.03
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A・マドリー、オリンピアコスとのCL2連敗、セリエでもサッスオーロ、ジェノヴァに不覚をとるなど、まさにユーベにとって「不惑」ともいえたのが10月だった。調整型指揮官のアッレグリが「勝っているチームはいじるな」の格言どおり、微調整で済ませてきた従来の3-5-2システムは、経年劣化を示しており何らかの改善が必要になっていた。もちろんピルロやビダルの不調など選手個々のパフォーマンス低下もあったものの、チーム全体として個のパフォーマンス低下をフォローできなかったというのも結論に結び付いた重要な要素になった。もしかしたら、従来のシステムに問題はなかったのかもしれない。ピルロ、ビダルというチームの核に加えて、バルザーリ、アサモア、オグボンナ、エブラ、カセレスと怪我人が相次ぎ、DFでは健在だったのはボヌッチただ一人のみ。ポグバ、テベス、マルキージオの好調な3人がもし一人でも欠け、さらに期待以上のプレーをしているペレイラが「外れ」だった場合を考えると背筋が冷たくなる。ともあれ、3-5-2のシステムについての評価以前に、「不惑の10月」を契機にアッレグリはその危機感に便乗して自らの得意とする4-3-3(正しくは4-3-1-2)にシステムを変更することができた。そしてそのタイミングを合わせるかのように、ピルロ、ビダル、ジョレンテ、モラタといった選手達のプレーもそれぞれ上向いてきた。システムを変えたのち、チームは明らかに変わりつつある。よりボールがつながり始め、中盤の選手は次々と前線に飛び出し、嘘のようにゴールを量産できているのだ。最大のメリットはユーベのストロングポイントである中盤の選手の枠を一つ増やせたことだ。従来であればピルロ、ビダル、ポグバの3人で構成した中盤はマルキージオがベンチに追いやられていた。しかしいまではピルロの脇をポグバとマルキージオで固め、トップ下にビダルを置くことができる。控えが心配だって?今ではペレイラがいるではないか。点こそ取っていないものの彼の技術は本物であり、本調子ではないビダルよりは間違いなく貢献度の高いプレーをしているのではないか。代わりに枠が減ったのはWBである。しかし、もともと広いサイドをほぼ一人でカバーする3-5-2のWBには限界があったのは自明の理だったわけで、4バックに戻すというのは賢明な選択だろう。特に守備陣に怪我人が続出している時期であればなおさら賢明な選択だ。セリエの首位というのも当然褒められる結果ではあるが、とりあえず次回12月のA・マドリー戦が泣いても笑ってもアッレグリの最大の難関になることは間違いない。セリエでは優勝が当然、CLでのグループリーグ突破というのがファンが望むノルマである。アッレグリに関しては、ここまでは最大限の評価をしてもいいだろう。だが、何といってもGLを突破できるかどうかが今シーズンの全てを決めると言っていいだろう。GL5節まで終わっていまだ勝ちぬけが決まっていないのはセリエ勢のみ。ユベントスもローマもまだ首の皮はつながっているわけで、ここは絶対イタリアの意地を見せたいものである。ユベントス、ローマともに勝ちぬけを決めて、勝利の祝杯をあげようではないかフォルツァ イタリア!!
2014.11.29
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オリンピアコスとの敗戦から一時、打ちひしがれていたのでブログを書く元気もなかった11月。パルマ戦ではなんと7-0という大勝利。こんな大量得点は見たことがありません。なんと7-0というのはユーべ史上でも31年ぶりだとか。そりゃ見たことないですわ。パルマがひどかったといえばそれまでですが、ピルロ抜きでかつ4-3-2-1というクリスマスツリー型での大勝利というのは、3-5-2への決別の幕開けになりそうな気がします。モラタ、コマンの二人で取った6点目のシーンを見ると、ユベントスの明るい未来を感じます。選手が流動的にポジションに関係なく全員が多くの役割を担うトータルフットボールが花開いたようなそんな印象を受けました。左SBのパドインもそつのないプレーで穴を埋めましたし、ロムロ・ペレイラも良かったと思います。とりあえず久しぶりに見ていて楽しかった試合でした。
2014.11.11
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CLでの2連敗で、セリエの試合をまじめに見る気のないここ最近。惰性で見ていたジェノバ戦は、チーム全体の連携ミスも散見され点を取れない嫌な時間だけが過ぎていく。そして終了間際のまさかの失点。「俺の120分を返せ!!」と叫んでしまいました。雑感ですが、ユーべというチームはカウンターがあまり上手くないですね。ボールを奪ったあと、カウンターで最小限のパスでゴールを奪うというシーンをついぞ見た記憶がない。ジョビンコが見事なミドルシュートを決めた場面がカウンターっぽかったけどあれはいつのことだか記憶も定かではない。カウンターではレアルが素晴らしいプレーを見せてくれますが、まああれはロナウドとベイルという化け物がいるので例外としても、もう少しユーべもカウンターを磨かなければいけないんでないの?と思います。おそらく今のユーべのシステムではWBの二人がどうしても高い位置にいつづけることが難しいので、それもカウンターが機能しない理由だろうし、あとスピードでドリブルで駆け上がっていく純粋なドリブラーがいないですね。ポグバもテクニックはすごいけどスピードがあるタイプではないし、ビダル、テベス、マルキジオ、リヒト、アサモアもそういうタイプではない。「抜き去る」というプレーが出来る選手ではないし、周囲とのパスワークで崩していくタイプ。ジョビンコが近いタイプともいえますが、なにしろ彼には「得点力」がない。思い返すと、生粋のドリブラータイプってクラシッチまでさかのぼらないといないですね。まあ、最近は目立ったドリブラーは高値で手が届かないという現実もありますが。ユーべの戦術が、あくまでもポゼッションを支配しながらの横綱相撲ですから。また繰り返しになりますが、CLで結果が出ないのも戦術の使い分けというか柔軟性がないからかなと思います。とりあえず以上、雑感でした。
2014.10.31
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不甲斐ない試合であった。点の入る予感を感じないまま時間が過ぎ、さらには勝てる予感も感じなくなり試合終了のホイッスルとともにスイッチを切った。120分の時間が無駄のように思えたし、試合後の解説や実況さえも聞きたくなかった。おそらくある程度の期間、真剣にユベントスの試合を追っているファンであれば、この試合を見てすぐ気持ちの整理のつく人間はいないのではないだろうか?私も、正直感情の整理がつくまで2~3日の時間を要した。何が納得いかないのかと言うと、セリエであれだけ圧倒的な強さを見せながら、なぜCLではその強さの片鱗も見せることが出来ないのかということだ。以前、「ユーベはやっているサッカーの質は高いが、1点を取るのに労力をかけすぎる」と書いたが、今回はその質さえも高いとは思えなかった。ただただあまりに1点が遠すぎた。セリエでもしばしば黒星を付けて2位3位を争っているのなら納得できる。しかしセリエでサッスオーロに引き分けて騒がれていることからも分かるとおりここまで無敗(6勝1分)。そのチームがA・マドリー、オリンピアコスに立て続けに敗北である。巷ではセリエではユーベが審判から優遇されていると言われているが、さすがの私も「そういう要素もあるのかもしれない」と勘繰ってしまう始末である。CLを観ていると、GL敗退なのかベスト8なのかベスト4なのか決勝進出なのか優勝なのか、その結果を決めるのはほんのちょっとのプレーの差でしかない。「あの時あのシュートが入っていれば」「あのパスさえ失敗しなければ」という偶然の要素も多分にある。しかし、そのちょっとしたプレーの差がCLの結果の差を生みだし、かつそのちょっとしたプレーの差が出来る選手の為に何億何十億円のマネーが必要になってきているという現実を思い知らされる。今回のCLの節を観ていても明らかだ。バイエルンはローマに7-1、チェルシーはマリボルに6-0、シャフタールはボリゾフに7-0、Aマドリーはマルメに5-0、レアルはリバプールに3-0、ドルトムントはガラタサライに4-0。これほどサッカーの戦術論や研究が進んだ時代に、そういった対策さえも無効にできるのは人智を超えた才能と技術であり、それを得るためには金が必要なのだ。「金が全てを決める時代になった」が本当に真実になりつつある。素人目線でここが駄目あれが駄目と戦術論を語るのも馬鹿馬鹿しくあるが、整理された気持ちでポイントだけでもあげていきたい。・現状の3-5-2の限界現状の3-5-2がCLで機能していないのは明らかだ。戦力的に格上もしくは対等のチームと対戦することが多いCLでは押し込まれる時間が多くなる。そのため3バックだけではなくWBの2人も下がり気味になり、結果としてサイド攻撃が手薄になる。ポグバやビダルが時折サイドに移動することもあるしリヒトシュタイナーが何とか上がってくることもある。しかし理想的な充実したサイド攻撃など期待できるはずもない。サイドという両翼を失ってしまっては攻撃は中央に偏ることになるが、いくらテベスやポグバが頑張っても、中央からの攻撃でそうそう簡単に崩せるチームはCLには出てこないのだ。3-5-2を捨てて4-3-3へというのは素人でも分かる考えで正しいのかどうかは分からないが、現状の3-5-2では駄目だというのは明らかだと思う。・ピルロ不調の見きわめ不足今回の敗戦の主要因はピルロの不調である。あれだけ簡単にボールを失いパスミスをし、守備でも貢献できず、FKでも違いを作り出せないのはチームとしても悲惨である。ピルロからのボールロストでビダルやポグバといったCHがどれだけ負担を強いられたであろう。おそらく今回でいえばマルキジオを頭から出した方が賢明だっただろうし、ピルロを起用したことの判断ミスは当然あったといっていい。問題はこの不調がピルロの本格的な衰えにつながるものなのか、そして控えとして充実してきているマルキジオとの比較である。すこしずつピルロからマルキジオに比重を移しつつバトンタッチができればいいが、試合ごとの見極めに失敗すると今回のような敗戦につながる。どこかの時点であっさりとバトンを渡しピルロにサヨナラを告げた方がいいかもしれない。色々書き連ねてきたが、ただユベントスの現在のポジションを考えれば妥当な結果という見方もあるのである。私見だがヨーロッパのクラブランキングではユーベは11か12位だろう。まずバイエルン、レアル、バルサ、チェルシーが頂上部にいるトップ4である。それに続く第2グループが、マンチェスターの2チームに、アーセナル、ドルトムント、パリSG、アトレティコ。ここまでで10チーム。そして第3グループが、リバプール、ユーベ、ベンフィカetc.といったクラブになる。ローマは第3グループに入っているが、ミランやインテルはその経済力からいっても第3グループにも入らないかもしれない。リバプールもグループBで勝ち点3ともたついていることを見ても、ユーベの結果も妥当といえるかもしれない。こう書けるほど気持ちの整理がつくのに3日ほど要しましたが・・・・
2014.10.26
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今までにないくらいひどい内容の試合だった。5つのゴールの内、3つがPKという荒れに荒れた試合。前半を見ていて流れの中でのプレーをきちんと見れた時間がどれだけあっただろう。常に笛が吹き選手が倒れ、審判に選手が詰め寄り、そしてPKが繰り返された。審判のミスジャッジが最大の原因なのは間違いないが、いい加減にテクノロジー導入を真剣に考えたら如何なものだろうか?選手同士の接触という高度な判断は無理だとしても、ボールがゴールラインをわったかどうか(Wカップでは導入済み)やゴールライン以外にもサイドラインなどもオートマ化は可能だし、さらにオフサイドの判定も、選手にチップを付ければ十分可能なはず。オートマ化できる箇所をオートマ化し、さらにはプレイの流れの中での判断についても、ビデオ判定を導入(並行稼働)する。これが必要なことだと思う。ゲームの質という意味ではローマは明らかに強くなっている。内容的にもドローというのが妥当な結果だったと思う。ジェルビーニョからイトゥルベへの見事なゴールがあれば、後半にはボヌッチの見事なボレーがあった。ただユベンティーノとして言わせてもらえれば、審判がミスをしたのであってユベントスが八百長や不正をしたわけではないということだ。いつもこういうゲームがあると批判されるのはまっぴらごめんである。ピルロは復帰初戦もあり、体も重いように見受けられた。ピルロからのボールロストも散見されたし、ローマのカウンターの起点になってしまった。ピルロ不在時に株をあげたマルキジオの方がコンセプトは当然違えど、いいゲーム運びを出来たかもしれない。FKとタッチダウンパスというスキルはピルロの独壇場ではあるが、それ以外の要素ではマルキジオの方が総合力が高くなっているようだ。ピルロ不在の一ヵ月、A・マドリー戦まで、ユーべは無失点無敗で駆け抜いた。結論は急ぐ必要もないが、ピルロ不在の影響は「ほぼ無かった」と言えるだろうし、マルキジオが十二分にその穴を埋めたのも事実である。衰えの見られるピルロ、いつ退団するかわからないポグバ、そして不調のビダル鉄板3枚の控えに甘んじたマルキジオだが、彼が一角に食い込むのも時間の問題かもしれない。
2014.10.10
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負けてしまいましたが、ビセンテ・カルデロンは相変わらずいいスタジアムですね。おそらくかなうことはないでしょうが、行きたいなと思わせるスタジアムです。ここまで6連勝無敗無失点ながら、やはりCLでは勝てないユベントス。(まあマルメには勝っていますが)初めての敗北、初めての失点がA・マドリーというのもユベンティーノなら思わず納得してしまうのも、少し悲しいです。とりあえずいい勝負だとは思いましたが、イエローカード多すぎやしませんか? 6枚って(*_*;特に後半40分から立て続けにもらったリヒト、ポグバ、モラタ、ジョビンコの4枚は明らかにいらないし必要ないし焦り過ぎです。1点がどうしても欲しい状況は分かるけど、あせっても意味がないしA・マドリーの時間稼ぎだってあれはあれで立派な戦術なわけで、言い訳もできません。そもそもゲーム序盤から気合が入り過ぎて空回りしていた感はありました。リヒトシュタイナーは今回は良くありませんでしたね。プレーが激しすぎていつカードをもらってもおかしくなかった。リヒトシュタイナーの退場のリスクをずっと抱えながら右サイドを攻め続けるしかなかったというのが今のユベントスの限界というところでしょうか。2節終わって勝ち点3で4チームが並ぶという混戦模様。まだまだ分かりません。
2014.10.02
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ほっぺたをつねりたくなるほどの好スタートを切ったアッレグリのユベントス。これで開幕5連勝しかも無失点(^v^)「結果よければ全てよし」という言葉が本当だなと思わせる戦いぶりである。開幕前にコンテ解任→アッレグリ就任のニュースに悲嘆していたのが嘘のようである。ミーハーと言われても仕方ないが、今ではアッレグリの方が戦術的にも優れているのではないかとさえ思う。2年連続7位という自信を失った屈辱的なチームを、メンタルから叩き上げて勝者のメンタリティーを植え付けた手腕がコンテにはあった。それは疑いない事実だし、コンテの功績は誰にも否定できない。今さらながら、もしデル・ネーリがそこそこの順位をキープしつつ長期間クラブに君臨したらと思うとゾッとする。ユーベというチームにプロビンチャの精神を植え付けてしまうからだ。そういう意味ではコンテの功績は計り知れない。もしアッレグリが同じ状況でユーベの監督に就任しても、おそらくコンテのようには成功できなかっただろう。コンテとアッレグリはタイプが違うからだ。だが復興と再生を果たしたチームがいつまでもコンテに執着する必要もないかもしれない。チームは次のステージに昇らなくてはならないからだ。アッレグリからはコンテにはない柔軟性を感じ取れる。コンテにとっては建前はともかく最優先はスクデットであり、CLはそれに次ぐものだった。スタメンを見てもセリエを優先させてGLでは控え選手を起用する傾向がよく見られた。なぜ週末のたかがボローニャやアタランタの試合の為に今日のこのCLの試合でテベスやビダルやリヒトシュタイナーを温存するのか?なぜイスラなのか?と歯がゆい思いをした。結果的に勝ち点102の圧倒的なスクデットを勝ち取ったものの、CLではGL敗退という無残な結果に終わってしまった。マルメ戦を、控え選手を起用することなく現時点での最強スカッドで臨んだアッレグリ。もちろんセリエに負担はのこるものの、ターンオーバーをまわしてうまく乗り切ることができた。シーズン通して戦う長丁場のセリエはまだ失敗も取り戻せるが短期決戦のCLでは対マルメでドローしようものなら確実に『イスタンブールの夜』が待ち受けているのである。キエーボやアタランタ相手であれば、ジョビンコやモラタやペレイラ、コマンで十分戦えるのである。今のユベントスであればやはりCLでベスト8以上を目指して本気で戦ってほしいし、そういう意味ではコンテよりもアッレグリの方がチームにとってはベストなチョイスだったのかもしれない。次節のA・マドリー戦は非常に楽しみである。資金力に限りがありながらリーガを制し、CLの決勝までたどり着いたクラブである。負けてもしょうがない。大事なのは勝つ事ではなく、かのクラブがなぜ成功したのかを身を持って学ぶことである。最大限のリスペクトも持って試合に臨みたい。
2014.09.28
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ともに開幕2連勝でぶつかり合うイタリアの強豪『日本人ホンダ』がミランの10番をつけるという意味そして満員のサンシーロ舞台は最高に整っているにも関わらず、ヨーロッパの目線からみるとこのユベントス対ミランというこのカードでさえローカルな試合になっていることに気づく。マンC対チェルシー戦との世間の注目度を比較すれば明らかだ。正直なところ、今夜のユーベとミランの選手で、リーガやプレミアの第一線で活躍できる選手が何人いることだろう。おそらくビダル、テベスそしてポグバくらいだろう。別にセリエを卑下して悲観しているわけではない。ただ現状を憂いているだけだ。原因が経済的要因だということはわかっているはず。クラブ所有の新スタジアムを手に入れたユベントスや海外資本が入ったローマが着実に復興を遂げている。未来への道すじは照らされているのだ。あとは決断と努力である。インテルも新スタジアムの計画を進めている。あのネラッズーロがセリエでEL出場権内を争うことなどそもそもおかしいと思うべきだろう。これだけ悲観的に前置きしておきながら言うのもなんだが、ミラン戦自体は非常に面白く観戦できた。同胞ホンダが活躍する場面を見てみたいと思いつつ、しかし活躍してユーベが負けても困る。そういうアンビバレンツを感じながら、最終的結論はホンダが個人的に活躍したうえでユーベが勝つというのが理想的である。(どうでもいいことだが同じ思いの日本人ユベンティーノが多いはず)1-0というスコアはユベントスらしいスコアである。まだ2試合しか消化していないが、ミランは8得点5失点、ユーベは3得点0失点。どのチームもユベントスと戦うときには真摯な丁寧な姿勢でサッカーと向き合うのだろう。パルマに5-4で勝ったようなああいう無様な試合をユベントス相手にはしないし、またできない。わかりやすくいえば、どうでもいい上司に提出する資料は手を抜いて作るが、本当に優秀でVIPな上司には本気で資料を作るサラリーマンのようなものだ。散文的な意図の明瞭でない試合をユベントスは好まない。対戦相手にもその礼儀作法を無言のうちに強制させるほど今のユベントスは自信と迫力を身にまとっているように感じる。ミランも本腰を入れた姿勢で試合に入り状況は接戦となったが、時間とともに両チームの現時点の完成度の差があらわになってくる。このレベルの試合になると、ミスをした選手もしくはこのレベルに達していない選手が勝敗の鍵になるといわれるが、私の印象では後半になり差を見せたのはポグバとテベスというクラッキの力量の差である。中盤で誰も届かない距離で唯一ボールに届くポグバのセンス、そしてゴールを割るテベスのゴールセンスが着実にユーベの優位を引き寄せていく。1-0のスコアにミラニスタの矜持は保たれたかもしれない。「ユーベ相手によく善戦した。1点差だ。今は差があるが追いつけない相手ではない」私は違うと思う。ユベントスの1点は重みが違うのである。さらに無失点で終わったことも大きな意味がある。ユベントスにとって1-0というのはもっとも美しいスコアなのである。そこには大きな実力差があるといっていいだろう。若干傲慢な言い方かもしれないが、メネーズのドリブルに依存した淡白な攻撃ではユベントスに勝つことは到底できないだろう。インザーギは監督としての手腕もあるようだし、リスペクトは必要だがそれでも今のままではユベントスには追いつけないのである。さて本田である。今日の試合を見て改めて感じたのは本田が凡庸な選手だということだ。才能という意味では本当に平凡なレベルである。本田自身も言っていることだから彼への侮蔑にはならない。彼は自分の凡庸な才能とずっと戦い続け、努力によってここまで登りつめた選手なのだ。ミランの歴代の10番で本田ほど才能のない選手はいなかっただろう。90年代のミランであれば本田が10番をつけることなど到底無理であろう。しかしその努力によって本田は一流のサッカー選手になったわけで、「今のミラン」であれば本田がその重責を担うことも十分可能だろう。才能の輝くスタープレーヤーの集団ではなく、努力を必要とする選手しか集めることのできないこれからのミランには本田というのは一つの新しい10番のカタチなのかもしれない。
2014.09.23
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ウディネーゼ、マルメとあっという間に2試合が終わり、スロースターターとして危惧されていたアッレグリ率いるユベントスも開幕3連勝を飾りました。やっているサッカーがどうであれ目指すべきサッカーがどうであれ、結果が伴わないと解任の憂き目にあうのが監督の宿命。そういう意味ではアッレグリはよくやっています。観戦して感じるのがチームとしての安心感。特にマルメ戦では格下相手になかなか点がとれず、ドロー続きでまさかのGL敗退した昨シーズンを思い出しましたが、テベスのドッピエッタが炸裂。CLではコンテよりアッレグリの方が結果は残していますし、安心感を感じるファンは少なくないと思います。エブラですが、SBのスペシャリストといううたい文句で加入しただけあって、オーバーラップからクロスという一連の流れには玄人ぶりを感じました。相手SBを相手にしながらもまずクロスで終わることができますし、クロスの精度もまあ標準以上だったと思います。あまり内にカットインするプレーはなかったですね。こうやって比較すると専門家(エブラ)と元々インサイドハーフ(アサモア)の二人のプレースタイルの違いが分かって面白いですね。今日はトップ下を務めたアサモアですが、充分及第点のプレーだったと思います。テベスの一点目をお膳立てしましたし、運動量も問題ありません。ビダル・ポグバという二人さえいなければインサイドハーフのアサモアをもっと見れるはずなんですが・・・・。もったいないくらい。とりあえず、結果が一番。欲を出して『自分らしさ』なんて冒険はしない方が身のためよ。アッレグリさん
2014.09.17
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約3カ月ぶりの更新になりました。お久しぶりです。シーズンオフの最大のトピックスはなんといってもコンテからアッレグリへの監督交代。これに尽きるでしょう。まだWSDのシーズンガイドも間に合ってないので、移籍も詳細は全て追えてない部分も多々ありますが、とりあえず開幕戦キエーボを観戦しました。結果は、前半にセットプレーから1点を決め1-0の勝利。ゴールのファーサイドにつめていたカセレスのヘディングが相手GKに当たりオウンゴールでした。フォメは、3-5-2。 ブッフォン カセレス ボヌッチ オグボンナ リヒト マルキージオ アサモア ビダル ポグバ コマン テベスあれ?やけにメンバー入れ替えてきたなと思いきや、ピルロ、バルザーリは怪我、キエッロは出場停止とのこと。試合展開ではやはりユーべが地力の強さを見せていましたが、大量得点までは至らず(いつものことです)、後半キエーボの攻撃にヒヤリとしつつも、手堅い勝利を飾りました。(いつものことです)監督交代に動じないセリエでのユーべの貫禄コンテ解任に伴う戦術の混乱、メンタリティーの変貌といった懸念はファンなら皆感じるところですが、昨チームのメンバーがほぼ残留していることからもその影響は最小限に抑えられるのではないでしょうか。年齢的にも、ブッフォン、ピルロを別にすればチームの平均年齢は若いですし、特に主力のビダル、ポグバ、マルキージオはこれからピークを迎える年齢。コンテイズムは十分チームに浸透していますし、よほど下手をしない限りはセリエでの優位は揺るがないと私はそう思います。監督が代わろうと、ピッチ上で自信にあふれたプレーをするテベスやビダルを見ると安心感を感じます。アッレグリ、アッレグリ、アッレグリ・・コンテと比較すると、どんな監督でも見劣りするのは事実です。おそらくデシャンやカペッロ、モウリーニョクラスでないとファンが納得しないでしょう。という想定の中では、アッレグリはまあ無難な選択ではないかと思います。戦術面で傑出したタイプでは決してありませんが、チームマネジメント能力は一流ですし、すでに完成しているチームを維持して微調整していくタイプとしてはいいのかなと思います。3-5-2をベースにしながら、CLで4-3-3?なりを併用する方針も無理のない方針だと思います。ビダルはやっぱりユーべに必要今日の試合を見ただけでも、ビダルがユーべに欠かせない1ピースであることは明らか。マルキージオもいい選手ではあるけど、やはり運動量や存在感では一段劣るのも否めません。ペレイラやロムロを獲得しているけど、ビダルの代わりは務まらないでしょう。残留で決定なのかな? とりあえず彼は必要な選手です。とまあ、感じた点をだらだらと書きました。コマンも18歳とは思えない動きでした。楽しみな選手です。他にもモラタ、エブラあたりも楽しみです。個人的にエブラは失敗に終わりそうな気もしないではないですが・・・アッレグリ・ユーべよ。今シーズンも頑張ってくれ!!
2014.09.03
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人気ブログランキングへ最終節の録画を確認後に、即スカパーの欧州サッカーセットの契約を切る。視聴料を節約するために毎年の恒例となっているこの作業、次に申し込みするのは8月末。3か月の長いシーズンオフがやってきます。ま、今年はワールドカップもあるから、寂しさも紛らわせるかな(^v^)というわけで今シーズンの査定をいきます。8.0 カルロス・テベスセリエ新加入一年目にして18ゴール。しかも得点だけに汲々としての数字ではなく、アシストや守備への貢献度も抜群だった上での18ゴールというのは非常に素晴らしかった。私は加入前から、テベスはユーベに合うと何回も主張してきたがその通りの結果になった。これだけの選手がたかだか1千万ユーロ程度で獲得できたことは、クラブのフロントにも敬意を表すべきだろう。7.5 ポール・ポグバ今シーズンは完全にマルキージオからポジションを奪い取り、ダイナミックかつ優雅なプレーで中盤に定位置をつかむ。彼を、スピードであったり技術であったりそういった要素で語っても説明は困難だ。ただ真のワールドクラスの才能を持っていて、次元の異なるプレーをしていたとしか説明ができないだろう。客観的な貢献度ならビダルやピルロに勝るとはいえないものの、その成長ぶりからくるインパクトで、彼の右に出るのはテベスしかいないというのが私の評価だ。残念ながら、マロッタも言っている通りポグバをいつまでもユーベにとどめておくのは無理なことだろう。彼が最終的に到達する場所はレアルやバルサ、バイエルンといったクラブか、もしくはパリSGかもしれない。ユーベが求めるのは「いつまで引きとめられるのか」であり「どれだけ高い金額で売却できるか」の二つだろう。まだ21歳である。理想をいえば24歳くらいまでユーベで活躍し、そしてその後ベイル程とは言わないものの7~8千万ユーロで売却できれば最高だろう。なんといってもフリーで手に入れた選手なのだから。7.0 ジャンルイジ・ブッフォンピルロやブッフォンといった選手に点数をつけることに何の意味があるのかといつも思う。だが今シーズンについてはブッフォンの功績は顕著だった。バルザーリが負傷し、決して厚いとはいえないDF陣を背後から統率したリーダーシップも素晴らしかったし、ミスもほぼ皆無だった。これほど安定感のあるGKはそうそういない。おそらくこのまま何もなければ40歳の大台までユベントスのゴールを守ることも可能だろう。今となってはブッフォン以外のユベントスのゴールを守るGKを思い描くことさえ困難なファンもいることだろう。引退する前までになんとか彼にビッグイヤーを掲げさせたいものである。7.0 アンドレア・ピルロフィジカルで勝負することを諦めた彼のようなアーティストには、そうそう衰えは訪れない。今シーズンも顕著な衰えは存在しなかったし円熟さを増したFKは幾度かチームを救った。ただ彼以外の選手で表現するチーム力がここ3年で確実に向上した。以前はチームの大黒柱として司令塔として君臨しチームの浮沈のカギを握っていたピルロの存在感は明らかに年々下がりつつある。ピルロが衰えたのではなく、チーム全体の底上げに成功しているからだ。これはユベンティーノにとって肯定すべきことかもしれない。7.0 クワドゥ・アサモアサイドの選手としては飛躍的に成長したシーズンだった。加入した時点からスタミナと守備力は証明されていた。ただサイドとしての縦への突破力に不満があった。二年目はパスやクロスの精度が向上し、意識的に縦への仕掛けに向かう姿勢が見られたが、ドリブルの成功率は低かった。そして今シーズンはドリブルで相手DFを抜き去る恐るべきサイドアタッカーに成長した。一皮むけるだけの才能を持ち合わせている気がする。惜しむらくはガラタサライ戦の敗戦である。セリエだけではなくCLの出場機会がもっとあれば彼の覚醒の機会になったことだろうに。7.0 ジョルジュ・キエッリーニ勝ち点102という偉業は何も攻撃陣だけに捧げられるものではない。最小失点数23に貢献したキエリーニの功績は無視できない。広大な裏のスペースを取られることもなく、危険な個所に必要なタイミングで適切なカバーをする。そして機をみてドリブルで攻め上がるタイミングの良さ。彼ほど3CBの左が適性の選手はそうそういないだろう。6.5 アルトゥール・ビダルリーグMVP級の働きをした昨シーズンと比較すると、どうしても辛口の評価になる。得点数だけをみても彼の貢献度は大きいが、決定的な働きでチームに勝利を呼び込むだけの迫力はトーンダウンしたというべきか。シーズン終盤はけがで欠場、コンテ政権下の申し子としては蓄積疲労が気になるところだ。6.5 フェルナンド・ジョレンテ16得点という数字の割に低めの数字をつけたのは、今シーズンのセリエAが得点の取りやすいシーズンだったから。15点以上のスコアラーが10人を数える状況では「上々の出来」という評価が正しいだろう。ただセリエ初参戦という条件でみれば立派な結果であることは確かだ。ユベンティーニは長年トレゼゲの再来を願うも、ヤクインタ、アマウリ、トーニといった選手に期待を裏切られ続けてきた。ジョレンテがこの期待にこたえられるかは来シーズンも継続できるのかという点だろう。来シーズンも15点以上の結果を見せた時、トレゼゲの再来は本物になる。6.5 アンドレア・バルザーリ安定感は守備陣の中でもピカイチだった。怪我の影響での欠場さえなければ間違いなくもっと高い評価だったはずだ。安定しているといった以外に彼にどういう言葉が適切だろうか?完璧な選手だ。6.5 レオナルド・ボヌッチ評価されにくい損なポジションかもしれない。しかし守備のポカミスがほとんど無くなったことや、フィード精度の向上など確実に成長しているし、替えのきかない選手の一人だった。6.5 シュテファン・リヒトシュタイナー前半は怪我で出遅れたものの、イスラにポジションを奪われる事もなく復帰後はスムーズにポジションを奪取、右サイドを縦横無尽に走りぬけた。今まではスタミナだけが取り柄のフォレスト・ガンプだったが、攻撃時の連携やシュートセンスなど、格段に技術が上がっているように見えた。円熟の域に達し始めている。6.5 マルティン・カセレスバルザーリやキエリーニの穴を期待以上に埋めた素晴らしいバックアッパーだった。あのバルザーリの不在を感じさせないというのは単純にすごいことだ。安定感は増し軽率なプレーはなりをひそめた。今ではユベントスに欠かせない重要なピースだ。6.0 クラウディオ・マルキージオ非常に査定の難しいシーズンだった。シーズン序盤たかだが3試合のけがによる出遅れの間に、ポグバにあっさりとポジションを奪われ、そしてとうとう最後までポジションを奪回することが出来なかった。ベンチ組とはいえないまでも準レギュラークラスに落ち、プレーには小粒感が否めなかった、ただあくまでもそれは「ポグバと比較して」の話である。それまでは多くのライバル(チアゴ、シッソコ、ポウルセン、アクイラーニetc.)と中盤センターのポジションを争い勝利してきたのがマルキージオである。だがそんな彼もポグバにはかなわなかった。円熟味を増すはずの28歳が新進気鋭の21歳にあっさりとポジションを奪われる。それがスポーツの世界なのだ。彼が今後どうするのか、どういう方向性を持つのか、もしくは方向性を見いだせずに停滞する可能性もある。ファンとしてはとりあえず頑張れと思う事しかできない。5.5 シモーネ・パドイン中盤の選手層の厚さに出番は相当に限られていた。裏を返せばパドインが大事な試合で出場せざるをえない状況というのが無かったという意味で、今シーズンのチームマネジメントは成功した証拠になる。チームマネジメントの指標の一つになる選手である。5.5 マウリシオ・イスラリヒトシュタイナーの控えの選手である。それ以上でもそれ以下でもなかった。リヒトシュタイナーの不在時に存在をアピールしたかったが、そこまでの能力を持ち合わせていないことを証明することには成功した。ただ格下相手の試合できっちりと過不足ないバックアッパーとして計算できたというのは評価できるものの、アサモアと違い、とりたててチームに不可欠な存在にはなりえなかった。5.5 アンジェロ・オグボンナ若手とはいえない26歳の青年にとってはここまで出場機会が限られるとは思っていなかっただろう。本来ならば3人のCBのローテーションに食い込みだけの自信はあったはずだ。しかし現実は厳しく、彼のライバルはカセレスであり、結果的にカセレスに軍配が上がった。5.0 ミルコ・ヴチニッチ セバスティアン・ジョビンコ ファビオ・クアリアレッラ 出場機会があまりに少なすぎたことで、彼ら自身にとっても不本意なシーズンであったことだろう。テベスとジョレンテという二枚看板の前に割を食った連中と言えなくもない。しかし、二枚看板を補強せざるを得なかった背景には彼らにも責任の一端があることも事実である。クアリアレッラには得点力があり、ジョビンコにはドリブルがあり、ヴチニッチには攻撃の展開力がある。しかしそれらを全て兼ね備えたテベスの前では彼らのユーティリティー性の欠如が明らかだからだ。インテルとのトレード中止で戻ってきたヴチは同情すべきだし、過去2シーズンの連覇に貢献したヴチには最大限の敬意を忘れてはいけない。しかし、すでにユベントスは彼らを必要とはしていない。残留するのであればバックアッパーとしての立場を受け入れなければならないだろう。4.5 フェデリコ・ペルーゾ存在感がなくアピールも足りなかった。ディチェリエが放出された後、彼の立場は強化されたように思えたが、実際には単なる控え要員、しかもそれは出番が無い事がチームにとって理想ともいう非常時要員であった。4.5 パブロ・オズバルド現ユベントスの強化スタッフは総体的にはいい仕事をしているのだが、なぜFWに無駄な人員を補強するのか理解に苦しむ。確かに発生するコストは微々たるものだが、(そこのコスト意識はさすがではある)素人目にも適応しないと分かっているのに繰り返すのである。アネルカ、ベントナーしかりである。これならばガッビアディーニやベラルディといった若手に枠を一つ準備した方が賢明な気がするが。今夏もドログバという噂があるが、果たして意味があるのかは甚だ不明である。できればベラルディを勇断を持って迎え入れる方がいいように思えるが・・・さて、評価は人それぞれですが、皆さんは如何でしょうか?今夏の補強に関しては言いたい事や希望はたくさんありますが、とりあえず静かに見守ります。リーグ3連覇を果たした今、ユベンティーノはCLでの「結果」を何より求めています。私もその一人です。UEFAランキングでとうとうポルトガルリーグにも抜かれた現実は相当キビシイものがあります。何か手を打たねば・・・。やばい気がしますね。選手の皆さん、本当に一年間お疲れ様でした。3連覇おめでとう!!ゆっくり休んで下さいな。(代表組以外は・・)
2014.05.28
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ユベントスはファンの後押しするユベントススタジアムでとうとうベンフィカのゴールを最後まで割ることが出来なかった。このぶ厚いベンフィカゴールが、ユベントスに立ちはだかるヨーロッパという壁を象徴しているようだった。「不当」であったり「運が悪かった」では説明できない、明らかな敗北であった。スコアレスドローで迎えた後半はベンフィカは明らかに守勢にまわり、ユベントスは攻勢に出る。1点だけ取れば良かったのである。必要なのはたったの1点だけだった。セリエでホーム18連勝、スクデットも手中におさめ夢の勝ち点100越えを目指すユベントスにとっては、これが同じセリエのクラブであれば取れたであろう1点が最後まで取れなかった。力の差である。ベンフィカホームでは開始そうそう先取点を奪い、同点に追いつかれるも、見事な崩しで突き放し勝利する。迎えたアウェイでは堅守とカウンターで0-0の美しい引き分けを勝ち取る。まさにジェズス監督のプラン通り、あっぱれである。シケイラ、ガライ、ルイゾン、ペレイラで構成するベンフィカDFの守備力は間違いなくユベントスより上だった。ガライのラインコントロールは「完璧」だったしルイゾンのスペースの潰しこみも素晴らしかった。ユーベのDFが勝っているのはフィードの正確性と組み立て能力くらいで、守備力やSBの攻撃力もベンフィカが勝っていた。ユベントスはほぼ完全なベストメンバーで臨んだ。イスラではなくリヒトシュタイナーが、マルキージオではなくビダルが、ジョビンコでなくテベスがきちんと出場した。バルザーリこそいなかったが、「バルザーリがもしいれば結果は違っていた」というユベンティーノはほぼいないだろう。ここ三か月バルザーリの代わりを務めたカセレスの安定感は抜群だったからだ。試合終了のホイッスルが鳴った時に、正直なところ私は「悔しさ」よりも「悲しさ」を強く感じた。後半、ベンフィカは一人二人と退場者を出し数的不利に陥った。ここでユベントスは攻勢にでたわけだが、この攻勢のなんと迫力がなかったことか。「波状攻撃」を繰り返し、何本もシュートを打ち、繰り返すコーナーキックでチャンスを作り出す。こういうシーンがあってそれでも点を奪えなければ悔しいという感情も出てくる。しかし目にしたのは、ガライとルイゾンに固められてコンクリートのように固いバイタルで何もできなかったFW。無謀に飛び出すもオフサイドに引っかかるオズバルド。あせりからか中途半端なミドルシュートを繰り返すMF。サイドに開いたリヒト、アサモアから入るクロスもベンフィカDFにはじかれてそのセカンドボールもたいがいな確率でベンフィカに奪われいちいちカウンターを食らい全速力で自陣に戻るDF。そして荒れた試合で時間稼ぎの意味も込めて頻繁に倒れこむベンフィカの選手達。手に汗握る「波状攻撃」なんて、そこにはなかった。ユベンティーノの中には、昨シーズンのチェルシーを想定していた物もいただろう。(私もその一人)CLのグループリーグでチェルシーを破ったユベントス。(スタンフォード・ブリッジで同点弾を叩きこんだビダルの熱いハートを忘れたユベンティーノがいたとしたらモグリである)思わぬ苦戦でGLを敗退したチェルシーは、しかしELに参戦し決勝戦でベンフィカを破り優勝したのである。ガラタサライ戦で敗北しELにまわるという屈辱を受けたユベントスは、しかしその屈辱をEL優勝という結果で挽回するべきだったのである。 チェルシーと同じように素直に受け入れよう。チェルシーはCLのグループリーグ敗退という屈辱をEL優勝という結果で挽回した。さらに今シーズンもCLベスト4という結果を残した。ベンフィカはそのチェルシーに昨シーズン、決勝戦で負け優勝タイトルを逃がした。今シーズンのEL優勝は、昨年涙を飲んだベンフィカに与えられるのが一番無理のない設定だったのだ。それが筋だ。名門や伝統といった言葉にだまされるのはもうやめよう。過去5シーズンのヨーロッパでの結果をみただけでも歴然としている。チェルシー ≫ ベンフィカ > ユベントス さらにはチェルシー以上の化け物(バイエルン、レアル、バルサ)がいることも忘れてはいけない。ユーベの歴史と伝統を忘れる必要はないかもしれないが、自分達の現時点での立ち位置をしっかりと受け入れることが必要なのではと思う。自分達が強豪だという変なプライドを一回捨てる必要があるということだ。
2014.05.02
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ベンフィカというと、無意識のうちに格下というイメージを持ってしまいがちですが客観的なデータからいうとユベントスとほぼ同格のクラブですね。CLの優勝回数もともに2回今シーズンの所属リーグでの優勝チーム(※ユーべはまだ確定はしていませんが)なおかつUEFAのリーグランキングでも4位のイタリアと5位のポルトガルは拮抗。ちなみにUEFAのクラブランキングでは6位のベンフィカに対し、ユーべは25位。まあこれは最近のヨーロッパカップ戦の体たらくではしょうがないでしょう。つまりは『同格』相手の試合ということです。そういう視点でみると、このレベルの試合でユベントスの選手達が個々のタレントでどこまで差を見せれるのかが気になるところ。私の感想でいうと、明らかな『差』を見せれたのはテベスとポグバのみというところでした。キエッロやカセレスもいいパフォーマンスだったと感じました。ピルロはマークされていましたから、ゴールに直結するようなパスはほとんど見られなかったですし、安易な横パスに終始していました。アサモア、リヒトシュタイナー、マルキジオ、ヴチといった面々はセリエでは輝きを放ちながら、同格のベンフィカ相手では輝きも曇った感じがありますね。特にシェケイラとマルコビッチの対応に追われたアサモア、リヒトは少々がっかり。これがもしイスラやペルーゾだったらと思うと冷や汗もの・・このサイドに表面化した問題からも分かるように、ヨーロッパの舞台での3-5-2というフォメに限界は感じました。3バックの為に自陣深い位置のサイドの空白部分も狙われますし、そこをケアするWBへの負担は大きくなり、相手のSB+SHの縦列二名のアップダウンの対応に一人で追われてしまう。その労力の中でゴール前まで上がって効果的にゴールへからめずに失敗する。それはしょうがないことかもしれません。ただそのタスクをこなしてしまうところがアサモアとリヒトのすごいところなのかも知れませんが。ただ実際、この二人に代わる代替要員がいないというのもそれが原因であって、カセレスくらいしかいないというのがユーべのここ数年の課題です。イスラやペルーゾやパドインでは代わりは無理なのです。(そもそも)アウェーゴールのおかげでまだまだ結果は分からないですが、それでもファイナルに向けて頑張ってほしいと思います。
2014.04.26
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リヨン 0-1 ユベントス引き分けでもおかしくなかった試合。そしてとても退屈な試合。スクデットが大方決まってしまったセリエよりも面白く見ることのできるELですが、今回ばかりはなんだかとても退屈な試合でした。なぜ退屈なのか?と考えると、重要な試合なのは間違いないし緊張感は十分あったわけで、原因は『やっているサッカーの質が悪かった』ということ。ピルロからのタッチダウンパス、前線からの激しいプレス、サイドを何度も駆け上がるウイング、そして機を見てするすると上がってくるCB etc.そういうものがほとんどなかった。そりゃ面白くはない。「これだ!」っていう主要因を探すのは難しいにしても、その要因はたくさんあったと思う。テベス不調からくるFW陣の不振テベスとジョレンテがいい時のコンディションで臨めばだいぶ違っていたと思う。特にテベスへの攻撃の依存度は高くなっている。得点力+守備をあれだけ高次元に兼ね備えている選手はそうそういないですからね。おそらく今シーズンのテベスの無双ぶりはWカップが影響しているはず。活躍して代表に呼ばれることを意識しているわけで、来シーズンなんかはここまでのプレーは期待できない気がします。そう考えると痛すぎるガラタサライ戦(*_*)ジョレンテも疲労からなのかポストプレーでミスが散見されます。あくまでもテベスとセットという状況下でしか活躍できないのではという懸念もあります。オズバルドもパワープレイに終始してますしゴールできないなら、守備やゲームメイクで期待できない分あまり必要性を感じませんね。やっと復帰したヴチが危険な香りのするプレーを早速見せてきたので、FW3番手はヴチにするほうがいいと思います。とりあえずテベスがいる・いないでだいぶ戦力ダウンになっている今、昨年までの大黒柱ヴチへの期待は大きいです。サイドサイドサイド・・・繰り返しになるけど、やっぱりイスラでは見劣り感がありありです。今シーズンのイスラはまあ及第点のプレーをしているかなと思っていますが、いかんせんゴール前の決定的な仕事ができない。アサモア、リヒトシュタイナーが2得点、キエリーニさえ3得点しているのにイスラの無得点はいただけない。おそらくサイドの選手が上げる得点というのは1点と2点の差は小さいけれど0点と1点には大きな差があるように思う。おそらくイスラにはゴールセンスはないだろうし、彼が得点をすることは今後もほとんどないだろう。リヨン戦でもイスラは何回かシュートミスをしているけど、あそこがリヒトだったらと思ってしまいます。ヨーロッパカップ戦でターンオーバーでイスラがでてくるっていう体制のままではユーべには限界があると思うなぁどうしたビダル!最近、調子落としてますね。まあ彼の場合、外せないプレーヤーなんでどうしてもシーズン後半になると蓄積疲労はあると思います。ただピルロのカバーリングも含め、守備にまだ難のあるポグバのフォロー含め、そして前線への飛び出しといった攻撃の貢献といい、今のユーべはビダル一人にあまりに大きな責任を押しつけてしまってるような気がします。せっかく層のあついポジションなのに、コンテはいつものようにあまりターンオーバーせずに固定して使用。マルキージオというせっかくの控えがいるのにと不満はあります。不可欠なビダルを使い続け擦り切れる結果を待つよりも、若干の戦力ダウンは許容してマルキジオをもっとローテでまわすべきかと思います。まだ懸念事項はあるんですが、とりあえず今日はここまでにしときます。
2014.04.06
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とても苦戦しましたね。0-0のまま後半も時間は過ぎ、「あれっ」と気付いたのはこのままスコアレスドローだとユベントスが負けてしまうということ。勝利の権利はピルロの美しすぎるFKでゲットしましたが、この結果も見方を変えればポジティブにもネガティブにも捉えられます。戦力の拮抗した膠着した展開の中でも、決定的な仕事ができる選手がいるのがビッグクラブだと。ロナウドやメッシやリベリーのような。そしてユーべにはピルロという名手がいた。つまりこれがビッグクラブのユーべと中堅のフィオとの違いなんだと。一方では、たかがフィオ相手にここまで苦労して、ピルロがいなければ勝てなかっただろうと。ピルロ依存症は変わらないではないかと。まあ、どう考えるかはその人の性格だと思います。私はポジティブに前者の考え方です。「ピルロがいたから勝てた」それで結構。そういうピルロがいるからユーべは強いんだよと。別に卑下することなくそう正直に思います。数シーズン前と比べると、ピルロへの依存度は確実に減っています。ピルロの欠場した試合でも結果を残していることが証拠です。ポグバ、ビダル、マルキージオで構成する3枚は強力ですし、おそらく3人ともまだ成長の余地がある。3人とも今がトップピークの選手ではないし、マルキが若干伸び悩んでいるにしろポグバとビダルの成長は目をみはるものがあります。ELとセリエの優先順位についてコンテは自らスクデットの方が優先順位が高いと明言しています。※そう言わざるを得ないイタリアの体質も問題だと思いますが・・しかし、おそらくコンテの本音は、「スクデットは必ず何を犠牲にしても勝ち取らなければいけない。しかしELのタイトルも取りに行きたい。それを両立する為には、まずはセリエで全力を注ぎ、2位と大差をつけて少しでも早い時期にスクデットを確定させ、そのあと上位進出を決めているだろうELに全力を注ぐ」ということではないでしょうか。二兎を追うものは一兎も得ずという諺がありますが、コンテは二兎を同時に追うのではなくまずは一兎(セリエ)を確実に仕留めてから、遊ばせていたもう一兎(EL)を仕留めにいくのではないでしょうか。あくまでも私個人の想像ですが、そこまで的外れではないと思います。グラッツェ ピルロ!!
2014.03.22
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