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NHK連続テレビ小説「風のハルカ」が、明日で最終回です。今日は猿丸さんが、ハルカにみんなの前でプロポーズしました。う~~ん、いいシーン。思わず感激の涙が出ました。いいですね。きっと、れいんさんもニヤニヤして見ているんだろうなって思いながら・・。私も、自分のプロポーズのことを思い出していました。初めて2人で蛍を見に行ったとき、夫はこう言いました。「これから、毎年こうして2人で蛍を見に来たいね。」でも、それがプロポーズなんて全然気づかなかったんです。それから、仲間とダイビングに行った時浜辺で休んでいたら、夫が隣に座ってこう言いました。「ダイビングでもバディを組んでいるけど、一生のバディでもいたいね。」鈍感な私は「はあ?」と聞き返しました。夫は「結婚しようって言ったの。」と真っ赤な顔をして言いました。私も思わず真っ赤になりました。あの頃、2人は若かった。それから、今に至るんですよね。今もどうにかバディをしていますけど。(笑)さて、今日は送別会です。2人やめて、3人別の部署に行きます。今、晩ごはんの用意をしながら、PCをしている私。今日は、炊き込み御飯と、かぼちゃの煮物と、豚汁です。炊き込み御飯が炊けているいい匂いがします。今日は泣かないようにしなくっちゃ。そう思いながら、鞄にハンカチを2枚入れている私です。(^_^;)
2006.03.31
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今日で、今年度も終わりです。子どもたちは、学校をかわられる先生とのお別れ式に行きました。1年は早いですね。(しみじみ・・・)さて、昨日の外来は、専門外来が3つあったのですが、その中のH先生とは学生時代からの知り合いです。もちろん、学生時代はよくお酒を飲みに行ったり、夢を語り合っていたもんです。H先生は、2年前にこの病院をやめられて、現在は看護学部の大学の講師になられています。1週間に1度だけ、この病院に診察に来られているんです。私も昨日は最後の外来日だったので、H先生とも挨拶をしました。そのときのH先生との会話。「なあ、ごりえよ。(昔馴染みだから、名前で呼び合う)今の看護学部は最低だよ。」話を聞くと、今回看護学部の部長をやめさせられたらしいんです。その理由も、看護のことは医者では解らないということで。「あのさ、俺は病院に20年近くもいたんだぜ。今の医療もどういうものか肌で感じていたんだ。だから、これからの医療従事者はどういうふうになればいいか考えるところがあったし、だから看護学部へ行ったんだよ。それをさ、現場を知らない看護学部の教員が変なことばかり言うんだよ。で、意見言ったらこの有様だよ。どう思う?」「全部理論なんだよ。確かに理論も必要。でも、まず目で見ることや興味が大事だと思わないか。それに、人を思いやる気持ち。それがないんだ。理論やら、へんな看護過程やらばかりに時間を割いて、学生をがんじがらめにさせている。そこには、人間ってぬくもりは全然ないんだよ。悲しくなるよ。」「俺はね、医者もだけど、看護師さんももっと接遇とか教育して欲しいと思うね。人を思いやる気持ちも。今の教育のままじゃあ、マニュアルに当てはめてしまった医療になってしまうよ。情けない。」「看護大学も急に増えすぎ。だから、まともな教員がいない。教員ももっと臨床経験もつまないと、理論上でのことしか教えられないから、看護師としての資質を高める看護師を教育できない。」「それにね、最大の欠点は、看護学部の教員は病院の中は看護師の力で回っていると教えていること。違うだろう?病院って、医者、看護師、薬剤師、栄養士、臨床検査技師、レントゲン技師、理学療法士、技術員、クラークなど、いろんな人のチームワークで動くもんだろう?そういうことを全然教えてないんだ。信じられないよね。だから、病院に就職しても、学んだこととは違うといってやめていく人が多いんだ。」「それにね、今の学生はあまりにも大切に育てられていて、受身ばかりなんだ。我慢するということが出来ない。もちろん、挨拶もできない。なぜかって?それはやり方を教えないから。教えたらちゃんとするよ。だから、ごりえよ、新人が入ってきたら一つ一つ教えてやってくれ。自分で考えろって言うな。どう考えていいかわからないから。これとこれを勉強してこいと言ったら、ちゃんとしてくるから。何でもバカらしいと思っても、丁寧に教えてやってくれ。感性はいいものを持っているから、そこを生かしてやってくれよ。」それでも、最後には「でも、やっぱり頑張るよ。俺もいい看護師さんに看護されたいからね。ごりえ、頼むよ!」そう言って、帰って行きました。H先生がこの病院を去っても、患者さんから是絶大なる人気があったので、未だにこうして外来を持っている理由が解ります。私に課題をくれたけど、私もいい看護師さんに看護されたいから、頑張ろうって思いました。
2006.03.31
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今日も外来勤務でした。そして、最後の外来勤務。4月より、病棟から外来応援に行かなくなってしまったんです。やっと1年で慣れて、これからNICUを卒業した子に対する看護をしようと思っていた矢先の事でした。1年間、月に4~8回外来に出ました。いろんなお母さんとも知り合いになれ、相談を受けたり励ましていたりしていました。それも今日でおしまいです。名残惜しいような気持ちで、一生懸命外来の仕事をしました。そのときです。とてもショックなことがありました。外来カルテを整理していたら、見覚えのる名前を見つけたんです。Kちゃん。長女をいじめる中心人物。この子にいじめられるからといって、以前のブログにも書きましたが、学校を無断欠席したことがありました。Kちゃんは大きい病気があって、うちの病院で治療を受けていました。今は良い状態ですが、今後も経過を見ていく必要があるようです。かなり、辛い治療を受けてきたようでした。また、入院の可能性もあります。私はKちゃんが嫌いでした。だって、長女が学校へ行けなくなるくらいのひどい言葉でいじめるなんて言語道断ですもの。でも、今日はその考えは間違っていると反省しました。いじめることはいけない。でも、Kちゃんは今まで辛い治療を乗り越えて、頑張って今に至っている。Kちゃんが長女をどんな理由でいじめているか解らないけど、Kちゃんなりの辛さもあるのではないかと思いました。長女には病気以外のことを話しました。「KちゃんにはKちゃんなりの辛い気持ちがあるかもしれないので、もし、またいじめられて学校へ行けそうもなかったら、お母さんに言って。お母さんがKちゃんと話をしてみる。Kちゃんの気持ちを聞いてみたいなって思うよ。」長女は、うなずきました。子どもの喧嘩に親が出るのはまずいかもしれないけど、なぜかKちゃんを悪く思えなくなりました。Kちゃんの気持ちを聞いてみたい。もちろん、病気のことは言いません。でも、彼女の気持ちに寄り添いたくなりました。そして、頑張れって応援したいなって思いました。さて、今日の晩ごはん。遅くなってしまったので、簡単に大皿料理です。 献立:かに玉もどき、冷奴、チンジャオロース、ハムサラダ、いくら
2006.03.30
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私の場合、大好きなカンドンウォンです。それを見た人から、いつも、「普通は、子どもの写真にするんじゃない?」と言われます。昨日も久々にそう言われました。実は以前は子どもの写真でした。しかし、問題が起こったのです。4人の子どもの写真だと、誰かが必ず顔の上に数字が覆いかぶさります。それで、1人ずつを1週間ごとにしたり、2人ずつにしたりしていたんですが、子どもたちからクレームがつきました。「自分の時が少ない。」と。そこで、子どもたちは言いました。「おかあさん、正直に言って。子どもの中で誰が一番好き?」私はもちろん、「全員一番好きよ。」と答えました。しかし、納得がいかない子どもたちは、別の質問をしてきました。「じゃあ、4人とも川でおぼれかけているとき、誰を一番に助ける?」私は即答しました。「もちろん、1度に4人とも助ける。」子どもたちは「そんなことできるの?無理じゃあね。」と言いました。「お母さんは、スーパー母さんだから出来るの。」と言うと、なぜか子どもたちは納得。それ以来、誰が一番好きか聞かなくなりました。そして、携帯の待ち受け画面に子どもの写真を使うことはやめました。これで、一件落着。1年前の出来事です。それでは、今日も頑張って日勤に行って来まーす!!
2006.03.30
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今日は外来勤務でした。今の時期は、喘息の子が多いです。今日も入院が5人でした。その中の患者さんで、2年前に未熟児で生まれたSちゃんがいました。風邪をこじらせて調子が悪く、機嫌悪いため受診されたということでした。久しぶりに会ったのですが、医者や看護師の顔を見ると泣き出す始末。レントゲン、血液検査の結果、肺炎と診断され入院となりました。お母さんは、やっとSちゃんも2歳になり元気になったので、仕事復帰したばかりだということでした。「ごりえさん、やっぱり仕事復帰したのがいけなかったんですかね。それで、肺炎になってしまったんですかね。」と涙声で言われました。私は「私もね、子どもを肺炎で2回入院させたんです。どんなに気をつけても、小さく生まれた子は肺炎になりやすいんです。お母さんのせいじゃありませんよ。」と言いました。お母さんは泣きながら「ありがとうございます。」と言われましたが、きっと自分を責めているのでしょうね。私も長女を肺炎で入院させてとき、自分を責めました。自分が未熟児で産んだからこうなったんだと思いました。仕事を止めようと思ったとき、それを止めたのが私と長女の主治医のT先生でした。「ごりえさん、仕事は止めないで。それよりも、この経験を生かして未熟児を産んだお母さんのための看護をしてほしい。」その言葉は今でも覚えています。だから、Sちゃんのお母さんの気持ちがよく解るのです。「お母さんが悪いんじゃあないからね。でも、そう思う気持ちはよく解るよ。私もそうだったから。」Sちゃんのお母さんにそう言うと、涙ぐまれました。そこには10年前の私がいたような気がしました。私に出来ることなんてほとんどないけど、気持ちだけは手にとるように解ります。何もできないけど、お母さんの気持ちに寄り添いたいって思います。だから、明日小児科病棟に行ってみようかと思います。今日は剣道の練習日。でも、外来の人数が多くて、終わったら19時近く。剣道に行けない。子どもたちも連れて行けない。仕方ないですね・・・。(>_
2006.03.29
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今朝、変な夢で目が覚めた。私はなぜか神田正輝と結婚することになっている。そして、結婚式には念願のウエディングドレスを着ることに。しかし、私たち2人は不治の病。何故だか解らないが、それでも結婚しようと2人は誓っている。2人の病名は解らないが、私も神田正輝も吐血(口から血を吐くこと)しているから、どうも肝硬変をきたし、食道静脈瘤が破裂したと見られる。結婚式の当日。かわいらしいウエディングドレスを着る。しかし、ここでドジな私はストッキングと靴忘れている。友達が急遽手配してくれる。結婚式直前、私と神田正輝は急に歯磨きをする。式の直前に歯磨きするのが夢だったと2人で言っている。(訳解らない。)歯磨きしていると、2人とも同時に吐血。残りの人生が少ないことと、それまでは2人で愛し合おうと誓う。(笑)なぜか式の場面は飛んでいる。実は神田正輝の仕事は、夢の中でもはまり役の刑事で、捜査中何者かに襲われ、瀕死の重症を負う。私は、愛する夫のあだ討ちをすると誓う。そのとき、目が覚めた。なんか変な夢。まるでサスペンス劇場さながら。(爆)今日から2日間日勤です。頑張って行ってきまーす!!
2006.03.29
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嬉しい!!今日は子どもたちとワンピースの映画を見に行きました。私、ワンピース大好きなんです。面白いし、感動するし、登場人物のそれぞれのキャラが光っていて大好きなんです。これは、毎年必ず見に行くのですが、去年は初めて見に行けず悔し涙を流しました。だから、今年は必ず行こうと日にちを決めていました。 劇場版ワンピース「カラクリ城のメカ巨兵」今日は午後から、親子5人で映画館へ。そこで、チケットを出して映画館に入ろうとしたら、子どもたちは景品をもらっています。そして、私にも景品をくれたのです。「子どもたちだけでは?」と言うと、「どーぞ。」とお兄さんが言ってくれました。なんか、嬉しい。きっと、この映画が好きだってことが解ったのかな。 もらった景品。5つもあるよ。今回の内容は、とってもギャグが面白かったです。吾郎ちゃんや極楽トンボの声優も良かったし。夕方から、剣道教室の総会がありました。来年度は副会長をします。この教室にもう4年もいるのに1回も役をしたことがないので、頼まれました。仕方ないですよね。頑張ることにしました。今年は剣道にも頑張るつもりなので、いいきっかけとなります。事務局が怖いTさんだから、お尻たたかれそうです。(笑)今年は剣道の試合にも出てみたいし、励みになります。しかし、問題が出ました。大人の人の保険はどうするかです。練習の時は子供の保険でいいけど、試合の時はそれではお金が下りないそうなんです。私は何かスポーツ保険があれば入ろうかなとは思っているのですが、考えてみると、現役時代は全然そういう保険には入ってなかったような気がします。12年間剣道していて、1度も怪我をしなかったんだと思うと、すごいなあと思いました。思ったより総会が長くなったので、晩ごはんはまた10分で晩ごはんです。忙しい時の丼物ですが、おいしく食べました。 野菜たっぷりの豚丼。豆腐のすまし汁。刺し身。
2006.03.28
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入院している患者さんに必ず聞く。家族は、何人で、誰と住んで、誰がキーパーソンで・・・など詳しく聞く。でも、これはケースバイケースで、キーパーソンさえちゃんとしていれば、家族背景が少々複雑でも、問い詰めて聞かない。私はそう思っている。友達が今日か明日あたり、退院できることになった。上の子どもも心配だし、早く帰りたいから良かったと思っていた。私はお祝いを持っていった。彼女は、気を使わなくてもいいと言っていたが、彼女の経済状態も知っていたし、子どもの服は3、4枚しかないといっていたので、普段から着れるベビー服を贈った。彼女はものすごく喜んでくれた。そのとき、自分の家庭が複雑なことを苦にしていた。自分自身がそのことを一番苦にしているのに、他人からそう言われたくないと言っていた。その分、自分は頑張っているとも。彼女は、看護師が自分のことを色眼鏡で見ると言った。確かに自分もそういうふうに思っているから、そう感じるのかもしれないけど、看護師の言い方が引っかかると言う。「子ども4人、母子家庭で育てるのだから、保健師の派遣を頼んだほうがいい。」とか、「母子家庭だから・・・。」「結婚しないのか・・・。」とかうるさく言われると言う。友達は腹が立って、「別に自分でちゃんと育てる。」というのに、家庭環境のことをあれやこれや詮索してくるそうだ。スタッフ側からすると、家に帰ってからのことを心配することは解る。でも、患者が出来ると言えば、それ以上は言えない。それに、友達はここのスタッフに不信感を持っているから、言う気もしないと言う。彼女の事情を知っている私としては、言いたくない気持ちも解るし、それを詮索するのもどうかと思う。私も、時々患者さんから個人的に相談されることがある。でも、他のスタッフに言わない。患者さんにとって、それぞれの事情がある。医療者側はどこまで知るべきなのなのか、考えることが多い。難しい。私も昨日より、実家のことで落ち込み気味。考えるだけで、辛くなる。でも、みんなと温泉に行って気分も少しやわらぎました。家族6人の出費はちょっと痛かったけど、温泉にゆっくり入って、おいしいものをいっぱい食べて楽しかったです。さて、食べたもの全部は写真に撮りきれなかったけど、撮れた分だけUPします。私は子どもたちがどんどん頼むのに、胸がいっぱいになって、ビール以外食べるものが喉を通らなかったけど。(笑) ビールではないけど、それに似たもの。(子どもビールではない。)子どもたちはおいしいと飲んでました。地鶏の鉄板焼き、2人前をほとんど長男が食べていたらしいです。親が知らないと思って頼んでいた。(いたら高くて絶対頼まない。)恐るべきです。おなかが空いていたから、御飯系をいっぱい頼んでいました。これ以外にも、お刺し身や、鶏の軟骨のから揚げとかも頼んだよ。あれだけ食べて、最後にはお茶漬けまで食べるすごさ。私ではないですよ。我が後輩たち。マッキーは「もうおなかいっぱいです。」と言っていたから。でも、久々にぐっすりと眠れました。
2006.03.28
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弟からメールがきました。実家の借金のことで、弁護士に相談したら、自己破産が一番の方法だろうってことで、その手続きをしているって。は~~~、覚悟はしていたけど、それだけ大変なことになっていたんだ。悲しすぎる。実家に貸した私の貯金は(結構な額。戻すというので貸していた。)もちろん戻って来ない。子どものためと思っていたものは、何もなくなった。何でこうなったんだろう。母が年をとったからか。ここまでお金にルーズだったとは、知らなかった。本当に悲しい。辛い。しかし、こんなことで泣き言をいっている場合ではない。頑張って働いて、子どもを育てていかなければならない。うちは、まだ恵まれている。世の中にはもっと、辛い人がいっぱいいるんだもの。元気で働けること、家族が一緒で毎日楽しく暮らせること、それだけで十分だ。ある金持ちの入院患者さんが、「お金のない人はある人に対して、お金がなくても家族が仲良く暮らせればそれで幸せだと言う。でも、それはやっかみだと思っていた。お金持ちが羨ましいからと思っていた。 でも、病気になって初めて解った。やっぱり、お金じゃあない。人間のつながりがとても大事なんだって。今、自分をお金抜きで心配してくれる人は誰もいない。この寂しさは、お金ではなくならない。」と言っていた事を思い出した。落ち込んでいたら、次女が絵をプレゼントしてくれた。 私。横に「きれいなお母さん」と書いたらしい。 夫。なんて書いてるんだろう?!(笑)最近、次女は文字に急激に関心をもち、アラビア文字らしきものをよく書いて、私に読んで聞かせてくれる。数字はほとんど読めるようになったし、書けるようになった。落ち込んだ時は、子どものこういうことがうれしくなる。ありがとうね。今夜は、職場の子達が車で30分くらいのところの温泉で、食事と温泉を楽しまないかと誘ってくれた。家族一緒でどうぞということなので、みんなで行くことにした。こういう心遣いはうれしい。
2006.03.27
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今日は16時から、18時30分まで、爆睡でした。もう死んだように寝ていたとか。この3日間、ほとんど寝てなかったので、さすがに疲れました。無事自治会総会も終わり、いろいろ問題を含んではいますが、どうにか今年度を終えました。もちろん、自治会長を続ける夫。嬉しい悲鳴を上げました。私もまた、裏方として頑張らなければなりません。今度は新年度の資料作りが待ってます。頑張らないと・・・。そんなこんなで、今日は夫が夕食を作ってくれました。男の料理で、見てくれは悪かったのですが、それでもおいしかったです。 お皿もトレーを使ってる。(^_^;)後は夫の指導の下に、みんなで食器を洗ってくれました。だから、こうして今PCの前に座れているんです。努力したら報われる・・・なんか単純ですが、こういうことも言えるのかなあって思います。先生の移動の発表がありました。校長先生が移動されます。それに、長男の担任の先生も移動されるんです。長男は大ショックでした。私もショックです。唯一、先生のなかでの酒飲み友達だったのに・・・。それに、学校のPCの調子が悪い時、いつも直してもらっていたのに。これからどうすればいいのかしら?お別れの会は3月31日です。さて、また深夜勤務。頑張って仕事に行ってきます。
2006.03.26
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3日前より、定期自治会総会の資料作りをしていた。夫はずっと自治会長。でも、事務的なことは私がしていた。プリンターの調子が悪くて、総会ぎりぎりに資料が出来た。昨日から寝ずに資料作りをしていて仕事に行って、帰ってからもずっとPCの前で資料作りをしていた。そして、今やっと、10ページ冊子230部が完成した。はあ、疲れた。眠いよ。自分でもつくづく、この作業をよく1人でするなって思う。他の地区はどうしているんだろう。ここ10年は、私1人で作っている。こういう作業は決して嫌いではないけど、仕事が立て込んでいると、疲れてしまう。さて、御飯を食べて夕方まで寝るかな。でも、仕事をやり終えた満足感もある。熟睡できそう・・・。今年は自治会館が出来上がって、集金や会館使用に当たって、まだまだいろいろとやることがある。ふ~~、まあ、今日はいいか。今、自治会の総会中。今年度は役員の改選の年。また、夫は自治会長になるんだろうか・・・。ってことは私も大変になる?!眠いので、みなさんのところには夜お邪魔しますね。それでは、おやすみなさい!!
2006.03.26
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今日19時より、こども21の定期公演に行って来た。今回はマジックショーだ。高尾晃市による、マジックシアター子ども対象のマジックだと思っていたが、本格的なもので大人も子どもも楽しめた。2時間あったが、あっという間に時間が過ぎていった。終わった時、思わず「お母さん、マジシャンになる。」と言ったら、子どもたちから白い目で見られた。それほど、ステキなショーだったのだ。高尾さんは、小学校1年からマジックを始めたそうだ。マジックをすると、みんな目をキラキラしてみてくれる。うまく出来た時の驚きの顔を見るのが好きで、マジックをしようと思ったそうだ。とにかく、面白い。なぜ人が消えるんだろう?どこに行ったの?どこから出てきたの?なぜ動くの?なぜ、ハンカチが客席まで飛んで来て、また元に戻るの?なぜ、生きていたウサギが印刷されるの?ウサギはどこに行ったんだろう?一生懸命見ていたけど、解らない。途中、観客席からのお手伝いがあったり、踊りがあったり、コントがあったり、面白くて、不思議で、とっても素晴らしいマジックショーだった。最後に高尾さんが言った言葉。「みなさん、想像をしてください。想像すると、ないものがあるように見えてくる。本当に見たくなって、それを実現するようになる。これは、誰もがもっている魔法です。魔法をかければ、いろんなことが出来ます。すばらしい力です。」親子5人、とても感動した。さて、今からまた総会の資料作りをしないと。今晩は深夜勤務なので印刷を全部して、帰ってから綴じます。ふう~~~、頑張るぞ!!今日はドリンク剤を片手に、仕事に行こうっと。
2006.03.25
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今朝は、ウグイスの声で目が覚めました。庭の木にウグイスがとまっていたのです。春らしい気持ちのよい目覚めでした。今日のお昼に、広報部の打ち上げがありました。いつも部会を開いたミーティングルームで、お弁当を食べました。12名のうち10名の参加。結局、1度も全員そろって集まることは出来ませんでした。それでも、久々会ったもの同士で話が弾みました。途中、それぞれ一言ずつ挨拶したのですが、みんな「楽しかった。」と言ってくれました。私はウルウルして、涙が出そうでした。みんながそう言ってくれて、とても嬉しい。最後に私も挨拶したのですが、途中泣きそうになり涙をこらえるのが大変でした。反省点はたくさんあります。今その反省点を言えと言ったら、100個は言えます。でも、来年度は少しでもそれが解消できるように頑張りたいです。本当にいろいろとあった1年間。年に3回発行できたのも、部員全員の協力があったからこそです。出来の悪い部長についてきてくれて、ありがとう。感謝の気持ちでいっぱいです。でも、こうやってみんなで集まるのは最後なんだなあと思うと、名残惜しいような寂しいような気持ちになります。最後にドアを閉めるとき、ふと最初の部会のことを思い出しました。何をしていいのかわからない。どういうふうにするのか解らない。全員が自信のない顔をしていました。でも、今は違う。1年間で覚えた広報のやり方と、1年間頑張ったという満足感が顔にあふれています。外はぽかぽか陽気で、お天気がいいです。本当に、春ですね。さて、これから明日の自治会総会の資料作りをします。230部、頑張るぞ!!
2006.03.25
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友達の体調も良くなって、今日母子同室となった。私は仕事が終わって、彼女のところに行くと泣いていた。「どうしたの。」って聞くと彼女は話し出した。帝王切開後、子宮全摘をして部屋に帰ってきた。術後2日間は、彼が付き添ってくれてたので良かったが、その後1人になったのであまり動けない。ごみ箱がいっぱいになっていても、看護師はそれを捨ててくれない。自分で行きたいが、かなり歩かなければならないので今は無理。それに、言うことがDr.や訪室する看護師などで違う。彼女は術後のため、おなかの動きが悪かった。そのため、おなかを動かす点滴をされた。もちろん、おなかの動きが悪いから絶食中だ。おなかを動かす薬は、血管の炎症をおこしやすい。彼女は点滴のところを痛いと訴えたが、まだ我慢できると言われ、温めながら点滴をしたらしい。その結果、手はとても腫れて、今度は湿布をしてもらった。点滴は反対の手からすることにしたが、また痛くなって、看護師に言ったら「えっ、痛いの?!」と一言。それからしばらくたって針を抜きに来たそうだ。その後、もう点滴はイヤだと言ったら、「わがまま。」と言われたらしい。彼女は、点滴をしているところが痛いと言っても、我慢しろと言う。それで我慢していたら腫れて痛い。点滴をすることはイヤではないが、対処があまりにも遅いし、我慢しろとか文句を言われるのがイヤになったと言っていた。おなかの動きが悪いから、食事もいつから始めるか、Dr.と看護師の言うこと違う。そのことを言ったら、看護師に「そんに食べたいのか。」と言われ情けなくなったと泣いていたのだった。同業者として、情けない。点滴に関しては、私は患者さんが痛いといったら、すぐに抜針する。少しでも苦痛を減らすために。それから、違う血管から点滴を開始する。もれてそのままにしていると、その血管はしばらくは使えない。そうなると、患者さんにとっても点滴をする方にとっても大変になってくる。もっと、患者さんの気持ちを理解して看護したい。切実に思う。今は、何度も言うようだけど、ミスをおこさない医療ばかりを目指している。もちろん重要なことだが、訴えられない医療を提供することばかりに目を向けている。病気を治すという共通の思いがあるのに、いつも医療者と患者さんが違った視点でとらえているから変になっちゃう。患者さんはどこに行ったのだろう。心はどこにあるんだろう。さて、友達の話を聞いていて、遅くなったので、今日の晩ごはんはカツ丼です。すまし汁は、マツタケのすまし汁の素で済ましちゃいました。でお、両方ともおいしかったです。 長男用、大盛カツ丼。野菜もたっぷりです。
2006.03.24
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今日も日勤です。昨日の原稿の書類が見つからない。(>_
2006.03.24
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今日の午後、広報部の副部長からメールがあった。3学期号の原稿を、印刷会社から返してもらったかどうかという問い合わせ。その原稿にある写真が必要らしい。確かにもらった記憶はあるが、それからどうしたか思い出せない。その日は、確か最終原稿チェックをして、そのまま学校へ行き、卒業式の練習をした。それから、親子ふれあい掃除とルパンの演奏を聴いて、ぜんざいを食べた。そう、その日にもらったと思う。それからどうしたか。なるべく原稿等は、学校の広報部の戸棚に入れることにしている。もしかしたら入れたのかもしれない。でも、探しても見つからない。すると、私が持っている?!家に帰って子どもを総動員して探すけど、見つからない。捨てるはずもないし、家で見た記憶もない。じゃあどこにやったのだろうか。う~~~ん、思い出せない。ボケが始まったのかしら。何かをしようとそこへ行ったのに、着いたら何をするのか忘れている。仕方なしに、元の場所に戻って考えると、そうそうこうするんだったと思い出すことがしばしばある。最近、もの忘れが激しい。本当によく忘れる。今日も指示を聞かなくっちゃと思いながら、Dr.記録を見て後で確認をと思っていたが、すっかり忘れていた。少しして気づいて、あわてて確認した。は~~、落ち込み。もう、仕事が出来ないわ。\(◎o◎)/!自分がボケているのかもと思っているうちは、まだ大丈夫だそうだ。これが、ボケてないと言い出したらおしまいだ。ボケが始まっている。はあ、もっと頭を使わないと、いけないなあと反省しきり。しかし、原稿はどこに行ったんだろう。ああ、思い出せない。とにかく、また明日学校へ行って探してみよう。今日は、長女はちゃんと留守番をしてくれていた。半日の留守番はさせたことがあるけど、1日の留守番はまだなかった。とても不安で、仕事中1度家に電話をいれたが、長女は笑って大丈夫だと言っていた。いろんな事件がおこる毎日、できるだけ家にいたいが、出来ない時は子どもに留守番を頼むことが増えるだろう。まあ、とにかく戸締りに気をつけるように注意しなければ。さて、今日は探し物をしていたので、晩ごはんは昨日に引き続き手抜き料理です。そろそろ、カレイがおいしい季節になりますね。キツネカレイがとてもおいしかったです。それに、白菜と豚肉と春雨の和風スープ、絶品です。 献立:キツネカレイの煮付け 人参とピーマンと荒引ソーセージの炒め物 厚揚げと白葱とゴボウの煮物 白菜と豚肉と春雨の和風スープ
2006.03.23
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今日は日勤。長女はもう春休み。どうしようか悩む。母に子どものこと頼むかどうか・・・。長女は1人でも大丈夫と言う。次女の幼稚園は午前中。小学校は4時間授業で、最後の給食の日。結局、悩みながら長女に任せることにした。次女の幼稚園バスのお迎えも頼んだ。それから、家での世話も。昼食として、お弁当も作った。とにかく、1人の時は家で鍵を閉めておくこと。何かあれば、職場に電話すること。火に気をつけること。朝から沢山の注意点を言ってる。長女は笑いながら、「大丈夫。」と言う。ああ、心配。でも、中学生になるんだから、任せてみよう。でも、心配で仕事が手につかないかも・・・。ちなみに最後の給食は親子丼。「沢山、食べるぞ!!」と言いながら、男の子たちは学校へ行った。さあ、私も行って来まーす!!
2006.03.23
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どこでもあるでしょうが、うちの兄弟喧嘩は激しい。4人もいると、ちょっとしたことで喧嘩になる。それに夫も加わるから、もう収集がつかなくなってくる。最後には私の大きな声が家中に響き渡る。「いい加減にしなさい。」急に子どもたちは、静かになる。その後で、夫といい合いになる。「子どもを怒って、兄弟喧嘩を複雑にするのは止めて。」夫は不服そうに「何でか。」と言う。「子どもたちに言うほど、自分はちゃんとしてる?感情で子どもを怒るけど、自分だってちゃんとしてないじゃない。」夫はむくれる。でも、本当にそう。自分が気に食わないと、すぐに相手のせいにして何でも止める。努力しない。短気そのものである。ふ~~、本当に私は5人も子どもの母みたい。一まわり上の夫よ、しっかりとしてくれと言いたい。さて、長男のラブレター事件は、冗談だったらしい。長男は丸2日間悩みに悩んだ。そして、今日はちゃんと話をするつもりで学校へ行ったらしい。でも「冗談。」と言われてショックだったようだ。冗談で、あんなラブレターが書けるのか?!私もショックだった。相手のところに行って、文句言いたいのをやっとのことで我慢した。(親ばか丸出し)長男は、「やっぱり○○ちゃんが好き。」と言った。私は、「○○ちゃんに長男がステキと思わせるには、たとえば勉強ができたり、剣道で一生懸命練習して優勝するとかしたら、すごいと思って好きになってくれるかも。」と言ってみた。単純な長男は、「お母さんありがとう。僕頑張るよ。」と決意を新たにしたようだった。(笑)長女は今日は中学校の仮入学へ行って、嬉しいような不安なような気分だったようだ。「勉強についていかれるかな・・・。」そういいながら、1日中本を読んでいた。帝王切開で出産した友だちの赤ちゃんは、元気な男の子だった。ものすごく可愛い。今のパートナーともお会いして、挨拶したが感じのいい方だった。私もちょっと安心。友だちも赤ちゃんもとりあえず元気で何よりだ。夕方から、職場の勉強会があった。その前に師長から、今後の方針などの説明があったが、もうすぐ4月というのにほとんど決まっていないことに驚いた。自分は私たちに早くしろとうるさいのに、自分はどういうこと?10日後からのことが全然決まってないなんて、信じられない。ため息が出る。勉強会で遅くなってしまったけど、今チキン南蛮にはまっている長男のリクエストで、今日の晩ごはんです。かなり手抜きです。(^_^;) 献立:チキン南蛮 メンタイのフライ ほうれん草の胡麻和え 卵と青梗菜の中華風スープ
2006.03.22
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昨日は剣道の試合がありました。たぶん県西部のスポーツ少年団が集まっていたと思います。剣道人口は少なくなったと言われますが、それでも子どもたち800人くらいの参加でした。親を含めると、その2倍以上。とても混雑していました。自分たちの頃に比べると、親の関わりが多い。いや、関わらないといけない雰囲気です。昔は試合があるといえば、誰かがまとめて試合に連れて行ってくれてました。今は各家庭が連れて行きます。剣道教室自体も親の会があり、運営や規則があって、びっくりすることが多いです。こういうことが必要なのかとも思いますが、昔はありませんでした。それに、練習にしても、私たちの体で覚えさせると言う根性物語のようなものではなくなっています。みな理論です。いちいち打ち方を説明する。私のときは、最初に打ち方だけを教えてもらって、打ち方が悪ければ先生が「よし。」と言うまでずっと打ち続けていました。練習もきつくて、根性が入ってないと、容赦なくたたかれました。また、稽古で転んだら、「腰が引けているから転ぶんだ。」と上から押さえつけられました。もう、今の親が見たらびっくりするような練習でした。それがいいかどうかは解りません。でも、そのおかげで根性はついたし、実際に強くなり、それ相応の成績が残せたし、先生に恨みを持つどころか、感謝しています。今の試合をは、引き分けばかりが目立って全然面白くありません。よけたり、相手の出方ばかり見たり、1本とられまいとする剣道ばかり。自分の子どもたちもそうです。悲しい。私のときは先生にこう言われました。「相手の1本にびくびくしていたらつまらん。いいか、相手より早く打て。そうじゃないと、竹刀が本当に刀だったら、ぐずぐずしているうちに殺されるか、怪我しているかのどちらかだ。剣道の試合は真剣勝負だ!!」だから、私の得意技は面です。相手より早く打つ。出籠手(でごて)も打てないくらいの速さで打つ自信はありました。医学生、看護学生の西日本大会で優勝した時も、2本とも面でした。そのときのクラブの先輩は「はえ~~~。」と言いましたもん。もちろん、今は無理ですが。(^_^;)なんで、そんな剣道をしないんだろうって思います。最近の若い子の、「傷つくのが怖いからしない。」と言うのに共通しているような気がしてなりません。女子低学年の団体戦が決勝トーナメントに残りました。それも、引き分けを繰り返し、たまたま本数が1本多かったために残れたんですが、試合内容は最悪でした。私は子どもたちを集めて言いました。「おばちゃんが、どうしたら剣道に勝つか教えちゃげる。」子どもたちは勝つと言う言葉に魅せられて、私のところに集まりました。「まず、特に最初の礼の時相手をにらみなさい。そして、審判がはじめと言ったら、相手より大きな声で掛け声をだしなさい。そして、相手より先に面を打つ。いい、出籠手をされるより速く打つんよ。そうすれば、絶対に勝てるから。」準決勝戦。子どもたちの動きは変わりましたね。きびきびしてきた。声も大きい。それまで、ずっと引き分けしか出来なかった子どもたちが勝ちました。そして、決勝進出。「おばちゃんの言うとおりにしたら、勝ったよ。」と子どもたちが嬉しそうに言うんです。決勝は本当に惜しいところで負けてしまったけど、子どもたちは攻撃を止めることもなく積極的に打っていきまいた。それは本当に見ていてもいい試合でした。これが本当の剣道の試合だと思いました。最近の風潮は否定はしません。でも、昔のいいところも残して欲しい。試合は予定時間を押してしまって、すごく遅い時間までありました。原因は引き分け試合が多かったから。私が見ていても、ほとんど引き分けか、1本勝ち。2本勝ちしてる子なんてほんの一握り。中学校の部の団体決勝戦も5人とも引き分けで、試合をみていても全然面白くないし、勉強にもなりません。結局代表者決定戦になりましたが、これもだいぶ時間がたってやっと決まったと言う感じでした。昔みたいな気迫のある試合が見たいなあ。やっぱり、私も昔のカンを取り戻して、昔鍛えた私も剣道を見せなければいけないかなあ。自分の子どもを含めて、根性を入れなおさなければ。
2006.03.22
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王さんが、優勝後のシャンパンファイトの乾杯の前に言った言葉です。本当に、そのとおり。WBC優勝おめでとう世界一おめでとう今日は子どもたちの剣道の試合があったので、自宅から車で2時間かかる町へ行ってました。野球は気にかかるけど、子どもたちの応援もしないといけない。複雑な心境でしたが、夕方日本が優勝したことを聞いて、思わずバンザイしてしまいました。今、テレビで優勝の瞬間と、試合経過、そのあとの選手たちのコメント、優勝祝賀会の模様を見たのですが、思わず私も祝杯をあげました。すごいですね。選手たちの気迫が違う。国の代表という大変なプレッシャーに負けないで、日本の野球が世界に通用することを証明してくれました。日本男児の男意気を見せてもらいました。大好きな王さんの嬉しい顔、本当に良かった。今回の大会はいろいろ問題も多かったけど、それでも優勝することができてよかったです。本当に選手のみなさん、ご苦労様。イチローが、このあともうこのチームが解散してしまうのが寂しいと言っていたのが、とても印象に残りました。
2006.03.21
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昨日、長男が学校から帰ると、手紙を見せてくれた。「お母さん、帰りに女子が手紙をくれたんよ。」可愛い封筒だ。これって、もしかしてラブレター?!長男は封筒をあけて、手紙を読んだ。見る見るうちに顔が真っ赤になっていく。そして、一言。「どうしよう?!」「お母さん、どうしたらいい?」と手紙を見せてくれた。それには、可愛い文字で、こう書かれていた。長男君へ LOVE私は長男君が、だいちゅきです。だから、私と付き合ってください。返事はちょうだいね ○○より私は思わず「付き合う?!」と言ってしまった。小学4年生で付き合うってどうするんだろう。考えるだけで、ワクワクしてしまう。長男は初めてラブレターをもらって照れているが、ご機嫌である。とにかく嬉しそう。「ねえ、○○さんって、どんな人?」と聞くと、「普通の人。」と答える。「その人のこと好きなん?」と聞くと、「解らん。」と答える。すると、長女が「返事は、ちゃんとせんといけんよ。」と言う。私は長女に向かって「ラブレター書いたことあるん?」と聞いた。長女は恥ずかしそうに「うん、卒業式の前の日に、好きな男の子の机に手紙を入れた。返事をくれるといいけど、たぶん私のことは好きでないかも。」と言う。へ~~~、そんなことしていたんだ。長女も恋する乙女なんだ。長男は返事を書くけど、どうやって書いたらいいのか考えている。たぶん付き合うって意味が解らないんだと思うけど。(笑)今、小学生の間では、ラブレターを書いて渡すことは多いらしい。でも、どんな交際をするんだろう。なんか、想像するだけで楽しくなってしまう。可愛いと思う。子どもの成長は、親が想像するよりも早い。でも、こうやって、ラブレターを見せてくれたり、恋の悩みを言ってくれるのは、いつまでだろうな。長男は、どう返事をするのかなあ。なんか、春である。
2006.03.20
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妊娠したと同時に検診で子宮がんがわかった友達が、今日ちょうど37週目に入ったため、帝王切開で赤ちゃんを産みます。それと同時に結局悩んで悩んで、子宮をとる決意をしました。たとえば、今回も部分的にがんが残っているところだけとっても、またがんが残っている可能性もあるし、再発の不安も大きい。子ども4人を自分ひとりで育てるには、入院することもままならない。私も相談されたんですが、私の知っている限るの情報は言いました。それから、考えて考えての決断です。30代半ばにして、大きな決断だったと思います。がんがわかった時私に電話がかかってきて、「今、私死ねないの。」と言った言葉がまだ耳に残っています。本当に彼女は頑張りました。でも、彼女の家庭は複雑。離婚して、女手一つで子ども3人育て、今回ステキなパートナーと出会い、彼女はもう1度人生をやり直すといってました。思いがけず妊娠。もちろん、本人も彼もとても嬉しかったけど、お互いにいろいろと事情がありすぐには結婚できない。それでも、せっかく授かった子どもなので産みたいし、彼も産んでほしいと言ったそうです。彼女の実家のこと、元亭主のことも知ってますが、複雑な家庭だけれども、彼女はちゃんとした信念を持って、仕事に子育てに頑張っています。全然恥じるような生き方をしていません。職場では、予定帝王切開の母親の情報を、2、3日前よりもらいます。そして、複雑な家庭のことについては、トラブル等が起こってはいけないので引継ぎを必ずします。今回、彼女の引継ぎ内容を聞いていると、だんだん腹が立ってきて興味本位にしか思ってないような気がしました。事情を良く知っているだけに、ものすごく腹が立ちました。産科関係はいろいろと複雑な家庭の方も多いです。それはそれで、もちろん守秘義務があって口外しませんが、医療従事者が興味本位で聞くのはどうかと思ってしまいます。今回は自分の友だちのなので余計そう思ったのかもしれません。私も今まで興味本位で聞いていたのかもしれません。反省しなければ・・・。でも、偏見や思い込みで人を見てはいけないと思います。たとえば、20歳で出産する人に対して、周りは結構冷たいです。「若くて母親になっても、大丈夫なのかね。」という人もいます。でも、私が知っている限り、若くて子どもを産んだ人はしっかりとしています。きちんとした考え方を持っていて、子どもをちゃんと育てています。この前も外来で20歳にして3人の母となった人が健診で子どもを連れて来たんですが、本当にすごいなと思いました。「うちらはバカじゃから、子どもをちゃんと育てられんかもしれん。でもね、人に優しくして、善悪が解る子どもにだけは育てようと思っちょるんよ。」私は思わず、「えらいね。そういう教育方針だったら、大丈夫よ。今の親は子どもに善悪を教えてないから、今の社会がおかしいじゃろ?善悪を教えるのは難しいんよ。私も苦労しちょるしね。でも、頑張ってね。」と言いました。「ありがとう。看護師さんにそう言われると、頑張れるよ。」と笑いながら帰って行ったお母さん。本当に立派だなって思いました。興味本位で相手を見てしまって、偏見を持つ。この考え方は止めなければならないし、特に看護師が持つべきではありません。その人本人を見ないと。自分の目で確かめないと。なんかそう思いながら、自分自身にも言い聞かせました。さて、今日も準夜勤務。彼女の赤ちゃんに会えるのが楽しみ。それでは、行って来まーす!!
2006.03.20
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昼前、家族で近くの温泉に行ってきました。温泉の女性風呂に入ろうとしたら、急に戸が開いてパンツ1枚の、それも裏返しに着たおばあちゃんが出て来たんです。えっ?!本当に言葉も出ないくらい、びっくりしました。おばあちゃんはそのまま受け付けに行ったようです。私たちが着替えていると、温泉の従業員さんとまた脱衣所に来て、おばあちゃんの服を探していました。「私がお便所に行ったら、服がなくなっていた。」と何度も言ってました。私も子どもも一緒になって探したんですが、全部の戸棚を見てもおばあちゃんの服はありません。男性風呂のほうも見られたけど、ないようでした。「盗まれた。」とおばあちゃんはしきりに言われるけど、手にはバックをしっかり持っているんです。いくら、物好きでもおばあちゃんの服はとらないようなことを従業員さんは独り言のように言いながら、おばあちゃんを受付の方へ連れて行ってました。私は気になりながらも、お風呂場に入りました。う~~ん、気持ちいい。広い浴場で、手足を伸ばせて入る幸せ。肌もツルツルになります。天気もいいので、露天風呂も気持ちいい。空の青さが心地いい。久々にゆっくりとお風呂につかりました。疲れも吹き飛んだ感じがします。風呂から上がって、子どもたちは定番の牛乳を飲みました。ここにはびんの牛乳があって、昔の自販機で売っているんです。蓋は、ピンのようなものであけるんです。昔はよく見られたものですが、子どもたちにとっては珍しいのでとても喜びながら、これで蓋を取るんです。食事もそこでとりました。久々の外食に子どもたちは大喜びでした。その食堂でも、先ほどのおばあちゃんの話で持ちきりでした。年は80歳くらい、少しボケてるらしいと、近くにいた60代のご婦人たちが話をしていました。「イヤよね。私たちもああはなりたくないよね。」「さっき、娘さんが来て怒られていたようよ。」なんか、切ない気持ちになりました。さて、家に帰ったら、片づけをと思いながら、日本対韓国戦を見てしまいました。雨で中断されているけど、日本の勝利目前。3度目の正直。うれしいな。最後までみたいけど、準夜勤務へ行ってきまーす!!
2006.03.19
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今日はいい天気。でも、風が強い。昨日は遅くまで子供会役員の打ち上げがあった。いろいろと思い出の話に花が咲く。一番の思い出はやはり球技大会だとみんな言う。嬉しい誤算だった。校区のソフトボールの部で優勝、市の大会でも3回戦まで進んだ。これは全然予想してないことだったので、調整が大変だった。そんな苦労も今はいい思い出。そして、貴重な体験。その流れで子供会の文化祭もうまく出来た。楽器が上手でなかった子も、みんなが一生懸命に練習する姿をみて上手になった。そういう過程がすばらしかった。子供会の校区の会長さんも同じ団地でお呼びしていたのだが、子供会のあり方を熱く話された。でも、その中で、文化祭の審査は不透明なところがあり、他が良くても、いつも審査員をしている人がここと言えば、みんな右に習え的な決め方には、驚いたと言われた。ここの団地では暗黙の了解で子供会に全員参加にしている。それで文句を言ってきたのは1人だけ。この家は問題ある家なので、仕方ない。でも、それ以外で文句を言う人は誰もいない。同じ地域に住んでいて、同じ活動をしていくことは大切なことだ。親同士、子供同士が協力し合い、仲良くなっていくことは大切だとみんな言った。それから、入学式の話になり、入学式は着物を着ていこうと言う話になった。こういう機会しか着物着ることないもんねということで。うふふ、楽しみ。着物軍団で入学式、なかなかいいかもね。
2006.03.19
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今日は1日中雨。仕事は休み。でも、いろいろと疲れがたまっていて、今日の体調はやや不良。口内炎が痛い。1日中、子どもたちとともにゆっくりと過ごした。私はマスドミからもらった、1%の奇跡のDVDをいい場面ごとに見ていた。このドラマはwowowで去年放送されたものをビデオに撮っていて、何度も繰り返し見たので、何話がどういう内容かをよく知っている。私がカン・ドンウォンを好きになったドラマだ。彼のあのまなざしと、少年っぽさが残っていることと、背中に男の哀愁を感じるところに惚れた。それに、ドラマの内容がいい。家族愛をテーマにしていて、家族とは何かと何度も考えさせられた。 もちろん、韓国ドラマにはまっているわけではなく、カン・ドンウォンにはまっているだけ。ふと、昨日の卒業式で子どもたちが言った夢を思い出した。そして、私の夢ってなんだろうって思った。私の夢。改めて考えてみると、なんだろう。もう大人になってしまって、それなりの仕事についている。もちろん、家族が幸せになるために毎日頑張っている。子どもを4人責任もって社会に送り出さなければならない。仕事でもしたいことはある。今年は少し頑張っていくつもりだ。今更ながら、もう夢は語れないんだろうか。家族で南の島で結婚式を挙げたい。次女が小学校へ上がったら、ホノルルマラソンに参加してみたい。子どもから手が離れたら、世界中の海を潜ってみたい。やりたいことはいっぱいある。でも、私の夢は・・・。そう、周りの人が幸せに暮らせること、これが一番の夢かなあ。笑って暮らせること、毎日おいしく食べれること、家族や友人とくつろげること、それが私の幸せであり、夢である。簡単に出来るようで案外難しいのかもしれない。幸せを幸せと感じて、ありのままに自分に正直に生きていくこと、これが私の夢に近づく方法かも知れないなあ。今日は団地の集会所で、子供会役員の打ち上げがある。みんな1年間頑張った子供会役員。喧嘩しそうになったこともあったけど、今はものすごく仲良くなった。もちろん、体調が優れないので飲み過ぎないように気をつけなきゃあ。そう思いながら、ウコンの力を飲んでいる自分がいる。
2006.03.18
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昨日は夫の帰りが遅かったんです。私は出来れば、家族全員でお祝いしたいと思ってました。子どもたちにそう言うと、みんな賛成してくれました。夫が帰ってきたのは21時過ぎ。さあ、それからお祝いの会です。夫はまず長女のピアノがどうだったか心配していました。「上手だったよ。心がこもっていて、すばらしい演奏だったよ。」と言うと、聞いてみたかったなと残念がっていました。長女はとても泣いたそうです。(親譲り?!)5年生も泣いていて、学校を卒業するのは寂しいと言ったそうです。いろんなことがあったけど、小学校は楽しかったと言いました。「私ね、中学校へ行ったら、吹奏楽部へ入る。剣道はもちろん続けるけど、音楽をずっとやりたいの。感動をみんなの心に届けたいの。」と長女は言いました。夫は「中学になると勉強も難しくなるし、高校受験もあるからしっかりと勉強もせんといけんのぞ!。」と言いました。「わかっちょる。ちゃんとする。頑張るから。」と長女は言いました。新しい中学生活に夢を持っている長女。また、すばらしい経験や思い出が出来たらいいね。食事のあとは、みんなで卒業アルバムをみました。卒業文集も見ながら、大笑い。長男が卒園アルバムを3冊持ってきました。それをみると、みんな可愛い。また、それで話に花が咲きました。1人ブーたれているのは、次女。自分には卒園アルバムがありません。だから、「欲しいよ!!買って~~。」と泣くんです。「こればかりはね、泣いても買えないんだよ。」と言ってもなかなか納得しませんでした。長女に朝のことを言いました。「お母さんは怒ったこと悪いと思ってないからね。あなたが最後の最後までちゃんとしないことに腹が立ったし、情けなかった。」「私も自分が悪かったと思う。」「お母さんは本当に悲しかったよ。もうそういうことはしないで欲しい。中学生になるのだから、きちんと決まりは守って欲しい。」「うん。」と言いながら、涙ぐむ長女。私まで涙がでました。そして、ギュッと長女を抱きしめました。きっと、私の気持ち届いてくれたよね。*昨日の晩ごはん 献立は長女の好きなものばかり。鯛の塩焼きは、ちょっとヒレが焼けて無くなってしまいました。(笑) でもおいしかった。体長30cmもある鯛の1/3は長女が食べたのではないかしら。後は、ポテト入り揚げギョーザ、大根とわかめの洋風サラダ(マヨネーズと胡麻と塩コショウで味付け。隠し味に砂糖をちょっぴりと入れています。)、ほうれん草の簡単グラタン、から揚げ、いくらのちらし寿司。子どもたちの乾杯には、ダイエットペプシをワイングラスについでしました。みんなで「卒業おめでとう!!カンパーイ!!」と言いました。 大人になった気分だそうです。 もちろん、デザートは紅白饅頭です。おなかいっぱいになりました。
2006.03.18
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今朝のことがあってから、コーヒーを飲んで気を落ち着けた。ブログで愚痴ったこともあって、小学校へつく頃にはもう気持ちも落ち着いてきた。卒業証書授与式。この文字が目に入ると、急に長女の誕生から今までのことが走馬灯のように頭に蘇った。早産、未熟児で生まれた長女。3箇所の出血があると言われ、なかなか自分で呼吸せず、人工呼吸器を付けられ、やっと外せても時々息を止めて、その都度除脈となり、低酸素を繰り返していた。先生に「頭はどうですか。普通の学校へ行けますか?」と聞いたら、成長の過程をみないと解らないと言われた。また、未熟児網膜症で視野狭窄があり、思春期には網膜はく離が起こりやすいとも言われた。そんな長女も、今日小学校の卒業式を迎えた。今まで多くの方々のおかげでここまで大きくなってきた。長女を産んで、毎日泣いていた私に「大丈夫。僕が治してあげる。」と毎日言ってくださったS先生。長女の状態が悪い時には、ずっと付きっ切りで治療して下さった。おかげさまで、無事小学校を終えることが出来た。本当に感謝でいっぱいである。式は体育館で、行われた。証書授与は壇上ではなく、体育館中央に設置された30cmくらいの高さのステージの上で行われた。名前を呼ばれ、ステージにあがり、将来の夢を大声で言う。もちろんマイクなしだ。プロ野球の選手、プロサッカー選手、保育士、ファッションデザイナー、宇宙飛行士、生物学者、医師、看護師など、みんな夢を語る。長女は緊張した面持ちで壇上に上がり、大きな声でこう言った。「人の心に響く曲が弾けるようなピアニストになりたい。」涙が止まらない。今朝のことも含め、本当にこれからもちゃんとした人間になるよう育てなければと思うのと同時に、ここまで育ってくれたこと、夢を目指して頑張って欲しいこと、いろんな思いがたくさんこみ上げてくる。式の最後には親、先生、在校生(5年生)、卒業生が歌を歌う。在校生の送る歌のあとに親の歌。私は大きな声で歌った。すると、周りのお父さん、お母さん方もつられて大きな声で歌ってくれた。最後には歌詞が涙で見えなくなったが、それでも大きな声で歌った。そして、最後に卒業生の歌。長女のピアノ伴奏。私は目を閉じて、どうかうまく弾けますようにと祈る。長女は思いを込めて、力いっぱいに、弾き始めた。それは、本当に大きな音で、体育館中に響いた。その力強さに感動して、また涙があふれる。本当に上手に心に響く伴奏だったと思う。式が終了後、友だちと最後まで名残惜しそうに記念写真を撮っていた。長女は今朝のことを黙っている。私も黙っている。記念写真を撮っている間、他のお母さんから、「ごりえさんはずっと泣いていたね。ごりえさんらしい。」と言われた。恥ずかしい。でも、それだけ嬉しかったってこと。感動したってこと。先生方からもピアノ伴奏のことで褒められた。式が終わって、職場を含め、長女を育てる上でお世話になった方々に紅白饅頭を配った。長女は何故配るのかというので、「あなたが大きくなったのはいろんな方のおかげもあるの。だから、お礼の意味を込めて配るんよ。」と言った。その頃には、長女は今朝怒られたことを自分が悪かったと認識しているようだった。解ってくれればそれでいい。 ここのお店のは上品な味でおいしい。夕方は私もすっかり疲れて、少しばかり眠った。そのときアンパンマン電報が届いた。「親戚のきれいなお姉さんより」とある。マッキーだ。長女は抱きしめて喜んでいた。 前にあるのは4年生が作った式の時につけたリボン
2006.03.17
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卒業式の朝、快晴。いろいろな思いを胸にゆったりと朝を迎えた。長女はちゃんと早起きをして、念入りに鏡の前で髪や顔を整えている。スーツに身を包む。大人っぽく見える。そして、出かける長女を送り出そうとして、長女の鞄からでている白いものが目に入った。そう、給食袋。昨日まで持っていかなければならなかったもの。私もそれを聞いて、昨日の午後アイロンをかけ、長女に学校へもって行くように言った。長女に確認したら、持って行ったと言った。でも、それは嘘だったのだ。私は許せなかった。本当に情けなかった。最後の最後まで、親に嘘を言うのか。学校の決まりが守れないのか。長女を怒った。あれだけずっと子どもたちに言ってたこと。権利と義務。自分の権利を主張するなら、義務を果たさなければいけない。学校で決められたことは守らなければいけない。でないと、先生も困られる。先日も今学期分の学級費を溜めていて、先生から電話があってびっくりしたばかりだった。なんんで、こうなのだろう。社会を甘く見て欲しくない。長女に髪の編みこみを解かさせた。学校の決まりを守れない人が、編みこみをしていくことは許されないと言った。自分のしたことを十分反省してもらいたかった。涙ぐんでいたけど、仕方ない。こんな気分では卒業式に参加できない。きっと、私の育て方が悪かったのだ。反省しきり。は~~、気持ちを切り替えなきゃあ。気が重いけど、コーヒー飲んで、支度するか。ふ~~~。
2006.03.17
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毎年この時期に弁護士さんを招いて講演があります。1回は実際の講演。あと、2回はビデオであるんです。そして、受講したシールをもらうの。必ず受講しないといけないんだけど、この弁護士さんの話は眠くなります。私はこの講演だけはあまり好きではありまません。だって、前のブログにも書いたと思うけど事故防止の講演と言いながら、裁判の症例を出してどうしたら訴えられないかと言うことばかりの講演なんです。面白くないし、大体考え方が間違っています。事故防止をするにはどのように行うことがいいのか、そのところに焦点を当てて欲しいです。ニアミスをしたときはレポート提出するんですが、ずっと同じことが繰り返されているんですもの、まずはこれを減らさないといけません。そうであれば、どうすればいいのか、そこの辺りのことを知りたいなあって思います。でも、病院としては訴えられたらいけないので、こういう講演も必要なんでしょうね。今回は、検査をするときもここまで説明をすることが大切だとかを講義していました。まるで訴えられないための傾向と対策を講義しているようなもんです。私は、2時間講義だったのですが1時間で帰りました。リスクマネージャーの師長さんと目が合ってしまったけど、もうこの講義には耐えられない。もっと、根本的なことを話し合いたいです。患者さんにとって一番いい治療法を考えていきたい。そのためには医者はもちろんのこと、看護師、それに関わる職種、家族で話あっていくことが重要だと思うんですけどね。そうすれば、訴えるとか言うことは問題にならないのではないかと思うんです。18時過ぎに講義を抜け出したのはもうひとつ理由があるんです。そう、私と長女の髪を切りに行きたかったんです。急いで美容院へ行きました。長女は編みこみをして欲しいと美容師さんに言ってたらしく、出来た髪形はのとおりです。↓ 左右に編みこんでもらっていました。学校で大丈夫なのかどうか解らないけど、長女はとても満足。まあ、いいか。私は春らしく髪を軽くしてもらいました。「ごりえさん、とても若く見えますよ。」と言われたのですが、私はもちろん、「いえ、若いんです。」と答えました。もちろん、大爆笑です。明日は卒業式。天気予報では晴れです。ピアノの練習があるので明日は早く学校へ行くらしいのですが、朝早く起きれるのかな。心配です。*今日の晩ごはん 献立:すき焼き 長男のリクエストです。
2006.03.16
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とうとう、汗と涙の広報紙が出来きました。副部長さんからメールがきて、「ステキな広報紙が出来ましたね。いろいろあって嫌な思いもさせたけど、1年間やってきて本当に良かった。また、打ち上げでよろしくね!」とありました。私は思わず涙が出ました。本当にいろいろあったけど、副部長さんの助けがあったからこそ出来たんだよ。本当に嬉しいよ。息子さんも高校合格していたそうで、本当に良かったです。我が校の広報紙をちょっとだけ見てくださいね。 P1 表紙 4、5年生のクラス写真 P2-3 特集 食育についてのまとめ P4-5 6年生の顔写真と卒業をテーマにした川柳 P6-7 先生方の中学生の頃の思い出 P8 裏表紙。私の思いを込めた編集後記あり。表紙は、1学期はは1年生の顔写真。2学期は、2、3年生のクラス写真。3学期は、4、5年生のクラス写真。そして、卒業生の顔写真。今年は広報紙に全児童を載せようという企画をたてたのですが、これは大変好評でした。6年生の顔写真は、私が全員を撮影しました。みんなステキな表情で撮れていて、美人(?)女性カメラマンの腕も上がったものだとちょっと自慢です。(カメラがいいだけかも。)川柳は、mi-ponさんのブログで、卒業生の親に書いてもらって評判が良かったというのを編集会議で言ったら、親より子どもに書いてもらったらということで決まった企画です。子供1人1人の性格がでているとても楽しい作品ばかりでした。一番問題になった先生方の中学生の思い出。この企画はどうかと、内容でもめました。でも、コメントを読むと、先生方の違った顔が見られたし、中学生も楽しいかもと思えるような文章ばかりでした。それで、やっぱりこの内容でいくことにしました。でも、文ばかりになるので、写真では見えにくいんですがバックはうすく桜の花びらを入れています。また、ところどことに6年生のスナップ写真を入れいます。ここまでなるのには大変だったけど、出来てみるとすばらしいものになりました。1字1字に思いを込めて記事にしています。夢のようなオールカラー。きっと、これが最初で最後だろうな。
2006.03.16
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長女が帰ってくるなり「お母さん、大変!!」と言う。「中学校の制服ができるのに1ヶ月かかるって。」「えっ?!」である。春休みにゆっくり買いに行く予定だったのに、それじゃあ遅すぎると言う。急いで制服の取扱店へ行った。市内には3箇所ある。そのうちの小規模なお店に行った。ここの制服は、型がしっかりしていて、着心地がいいと長女が聞いてきたからだ。長女は顔を赤らめて試着していた。なんか、制服を着ると、少し大人っぽく見える。私も少し胸がいっぱいになった。制服を頼んだ後、通学鞄の話になった。今の女子中高生は、肩掛け鞄が流行っていると言う。クラリーノの学生鞄を持っている子はいなくなったと思っていたが、今は鞄も自由で、流行があるらしい。「お母さん、今は昔と違うんです。お店をやっている僕たちもびっくりするんですから。」と店主さんから言われたが、本当にそうだと思った。長女は、もちろんこういうかばんの子とは知っていた。それで、これがいいといいながら選んだのがこれ↓。 スクールバック ラブラビ長女は嬉しそうに大切に胸に抱えていた。ついでに卒業式の服も買った。結局いろいろと見て歩いたが、かわいらしいスーツを買った。長女が一番気に入っていたもの。今日はいっぱい長女のお気に入りのものを買ったので、とても嬉しそうだった。卒業式の服を買ったお店のそばに映画館があり、私の大好きなカン・ドンウォンの映画のポスターが貼られていた。前回の時にはこちらのほうに来なかったのでがっくりしていたが、今回はやっとスクリーンで見られる。 デュエリスト 4月22日公開。楽しみだわ!!それにね、見たい映画がたくさんある。子ギツネヘレン、しんちゃん、コナン、ワンピース、海猿・・・。全部見れるかなあ。
2006.03.15
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miutoaさんから回ってきたバトンです。その名も「お題バトン」。難しそうで、面白そうで、やってみました。私のお題は、「家族」です。Q1.パソコンまたは本棚に入っている「家族」に関するものは? う~~ん、しいて言えば、写真かな。でも、広報関係の写真のほうが断然多い。(笑) 本棚には、記念写真とかあるけど、普通の家に比べたらあまり写真を撮らない家族かもしれません。なぜなら、自分の目で子どもたちを見たいし、応援したい。それに、一緒に遊びたいからです。キャンプに行くと、いっしょになって遊んでいるもんね。(^_-)-☆Q2.今妄想している「家族」に関する事は?? 家族全員で、南の島で結婚式を挙げたい。 私は地元の神社で結婚式を和装で挙げただけなので、この年になってもウエディングドレスを着たいって思いがあるんです。(^_^;) 子どもたちは海に関する名前をつけているし、それにちなんでみんなで南の島へ行きたいです。 できれば、サイパンがいい。ここは、ライセンスをとってすぐに1人で行った場所。いろんな方のおかげで、ダイビングの楽しさを教えてもらい、なぜか芸も仕込まれました。(笑)私にとってはダイビングの神様と思えるインストラクターの方とも出会えたし、サイパンはダイビングの古里です。Q3.最初に出会った「家族」は?? 夫。なぜか私がいないとこの人は生きていけないと思ってしまった。それが、結婚したきっかけ。 その読みは当たっています。その分私は苦労しているけど。(苦笑)Q4.特別な思い入れのある「家族」に関するものは?? 子ども一人ずつに、親からのメッセージとお宮参りの写真が貼ってある色紙が、額に入れてリビングに飾ってあります。生まれた時の身長と体重が記載してあり、それを見るたびに子どもの成長を感じています。Q5.最近の「家族」についてどう思いますか?? いい家族に恵まれたなあって思います。 子どもたちは何かにつけて「家族が仲良くしないといけない。」と言うようになったし、いろいろと手伝ってくれることが多くなりました。 Q6.「家族」のいいところ 一緒にいて、幸せな気分になれること。 頑張れる源。 Q7.「家族」の悪いところ なし。Q8.「家族」に一言 こんなお母さんだけど、いつまでも仲良く暮らしていきたいな。 子どもたちが夢に向けて頑張られるように、応援していきたい。 子どもたちが巣立っても、年に何回かは集まって、宴会が出来たら最高だと思う。Q9.「家族」というお題を出されたことにどう思われますか?? 私が家族を大切にしていることを解ってくれて感謝でいっぱいです。 自分が頑張られるのも、家族がいるからですもんね。Q10.最後にバトンを渡したい5人とそれぞれのお題は?? え~~っとですね。私が聞いてみたいと言う理由で・・・ れいんさん 「広報委員長」→ぜひ参考にしたいです。 はてなすさん 「旦那」→私は旦那さんのこと大好きですよ。 ゆうゆさん 「お出かけ」→私も行った気分になりまーす。 サンバ1956さん 「サンバ」→サンバへの愛のコメントを聞きたいなあ。 あやたんDXさん 「お弁当」→キャラ弁上手です。羨ましい! よろしかったら受け取ってくださ~~い。\(^o^)/でもスルーして頂いても全くかまいませんので。よろしくお願いします。(^_-)-☆
2006.03.15
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以前のブログで私の友人のことを書いた。離婚して子供3人を女手ひとつで育て、新しいパートナーと出会って生活を始め、妊娠。その喜びもつかの間で、妊娠と同時に子宮がんが発覚。産むか産まないかずい分悩んだ彼女。でも、産むことを決意し、がんがあるところを切除する手術をした。しかし、まだ切除した部分にがん細胞が残っていて、どうしたらいいのか悩んでいた。今日そんな彼女から電話があった。「来週、帝王切開で子どもを産むよ。」と。そして、こう言った。「子宮も取ることにした。」妊娠経過は順調で、幸いにもがんはそんなに進行していなかった。子供が3人いるし、再発の心配やこれ以上入院して家を開けられないから、今後のことも考えて思いきって子宮を取る決断をしたと言う。パートナーも十分理解した上だ。大変な決断だったと思う。でも、よかった。パートナーが理解してくれる人で。私も出来るなら子宮を全摘したほうがいいと思っていた。もちろん、そんなことは彼女には言ってない。でも、彼女は今度4人目を産むにあたって、自分が長生きしないといけないことを考えたのだろうと思う。帝王切開の日は、準夜勤務。私がしっかり赤ちゃんを守るからねと言うと、彼女は嬉しいと言った。でも、彼女からこんな話を聞いた。外来で入院予約をして、入院日を知らせるのは、その病棟の師長。つまり、私の上司。上司が彼女の家に電話した。彼女は少しでも子どものことが気にかかるから、入院日を短くしたかった。それを言うと、「そんなことこちらに言われても。」と軽くあしらわれたそうだ。指定された入院日も子どものの卒業式と重なって、昼過ぎの入院でお願いしますと言うと、そんなの聞けないと言われたとか。最後には「とにかく12時30分までにきてもらわないと知りませんからね。」と言ったそうだ。上司なら、言いそうな言葉だ。でも、スタッフに言うならまだしも、患者さんに向かってそう言うなんて信じられない。それ以外にもいろいろ言われたそうで、そんな病院に入院するのが不安だと言った。情けないなあ。部下として、本当に辛い。とにかく、私が出来る限りのことはするから、頑張れと言って電話を切った。
2006.03.14
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5年前、初めて役員をした。そのときは全然解らずに引き受けたのだが、研修部になっていた。ここが大変だと後で聞いた。初会合。部長さんを少しだけ知っているだけで、後は全然知らない人ばかりだった。不安な雰囲気が漂う中、「みなさん、気楽にやりましょう!!」と部長さんが言った。部長さんの言葉どおり、すぐに打ち解けて仲良く研修部の仕事をした。その最中に次女の妊娠が判明。ものすごく迷惑かけたが、みんなから良くしてもらい、楽しい役員生活を送ることが出来た。最後に打ち上げと称して、ランチを食べに行ったのが、役員同窓会の始まりかな。それからは、年に2~3回、みんなでランチを食べに行く。たわいもないおしゃべりが、ものすごく楽しい。おなかを抱えて笑うこともしばしば。本当にいい人たちと役員をしたと思う。そして、今でもつながりが続いているのだからすごいことだと思う。本当は、朝から寒気がして頭痛が激しかった。鎮痛剤を飲んで様子をみていたが、なかなか治まらない。風邪だけではないと思う。仕事のことで眠れないことが続いていて、寝不足だった。眠れないから、たまっていたビデオやDVDを見てしまう。それで、また眠れない。この頭痛はストレスがたまったときに来る痛みのように思う。だから、今日のランチは止めようかなって思っていたが、気晴らしに行くことにした。行ってよかった。みんなの顔を見ながらおしゃべりするのは楽しかった。今日は5人しか集まれなかったけど、ずっと楽しくおしゃべりした。頭痛も和らいでいくのが解った。このときの部長さんの出会いが、私の役員に対する考え方を変えた。役員を負担がらないで、楽しくしようとする雰囲気作り。これは大切だと思う。部長さんは大変だったと思うけど、このおかげで私たち部員は楽しく仕事が出来たと思うし、こうして同窓会が続いているのだと思う。今年度の広報部の部員さんはどう思っているだろうか。私みたいな部長で大変だったと思う。本当に感謝しなければならない。同窓会とまではいかなくても、楽しく役員ができたと言ってもらえればとても嬉しい。今日のランチで聞いた話。中学校の役員はみなくじ引きだそうだ。毎年、全員がくじを引く。小学校の役員をしていようが、去年も中学校の役員をしていようが関係ないらしい。クジ運がよければ、小学校も中学校も役員をやらなくてすむ人が何人かは出てくる。「なんかおかしいよね。」とみんなで言い合った。でも役員をするのは大変だけど、得るものも多いよ。眠れない時にみていたのは、大好きなカン・ドンウォンのTVドラマデビュー作である「威風堂々な彼女」。ドンちゃんの初々しさにドキドキしたが、それ以上にストーリーが面白かった。自分のために人を騙して成功していっても、最後にはそれが暴かれて身が破滅してしまう。でも、自分に正直に信念をもって堂々と生きていけば、必ず幸せは訪れる。私も仕事上、今とても辛い立場だけど、頑張って乗り越えていけばいいことがあるのではないかという勇気をもらった。
2006.03.14
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今日はものすごく寒い1日でしたね。1週間の始まりの日なので、気持ちよくスタートする予定でした。夫が7時前に出勤。私も仕事に出かける支度をしていました。そこへ電話。なんと、夫からです。「もしもし、俺。ガス欠のなったから迎えに来てくれ。」昨日ガソリンが少ないと思っていたけど、すっかり忘れていて、仕事に行こうと途中まで行ったら、車が突然止まってしまったと言うんです。はあ~~??!・・・です。とりあえず夫を迎えに行って、ガソリンを小さなガソリンタンクに買ってくるように言いました。私も仕事には、遅くとも7時30分に家を出なければ間に合わない。だから、夫にはそれまで帰ってくるように言いました。子どもたちには支度を急いでさせて、もしも夫が遅くなったら職場に電話するしかないと思ってました。せっかく、気持ちのいい1週間の始まりを送る予定だったのに・・・と思いながら。夫は7時25分に、ガソリンを買って帰ってきました。そして、夫をガス欠した車があるところまで送って行き、仕事に行きました。仕事には無事間に合うように着いたからいいようなものだけど、朝からドキドキもんでした。私のほうもこの寒さのせいか、午後より頭痛がするようになりました。寒気もします。家に帰って鎮痛剤を飲んで横になるけど、治らない。結局、そのまま19時から21時前まで、眠ってしまいました。本当は剣道の練習に行く予定でしたが、眠っていたので行けませんでした。でも、目覚めたら少しすっきりとしました。きっと、風邪の引きかけだったんだと思います。ふう、寒いので用心しないと。今我が家でブームなのがしそわかめ。 これがあれば御飯が何杯も食べれます。だから、朝ごはんが私の弁当の御飯を取っても5合があっという間になくなります。今日の晩ごはんは、剣道の練習が始まるまでに軽く食べていたので、カレーうどんにしました。寒い体が、温まったようです。 夫が作ってくれました。肉が隠れてます。私は食欲が今ひとつですが・・・。
2006.03.13
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今日は日曜日の日勤。こういうとき、なんか辛い。何もしなくても、みんなが家にいるとき自分も家にいたいって思う。職場で、若い子たちとどんな仕事の人と結婚したらいいかという話題に花が咲いた。自分たちが仕事をしている以上、家事を手伝ってくれる人が第一条件。「仕事が定時に終わるのもイヤ。毎日早く帰って来られるのがちょっとね、こっちが疲れるもの。」と去年の10月に結婚した子が言った。そんなもんかしら。「公務員もイヤ。だって、性格悪いんだもん。」ほ~~、そんなもんなんだ。確かに一理あるけど。(笑)「消防署関係の人も変な人多いでしょ。」う~~ん、私が知っている消防署の人は、みんな酒が強いよね。「学校の先生も変な人が多いって言うし。」子どもたちの通っている先生たちはみんな良い人ばかりだよ。「自営業もいつつぶれるか解らないし、収入が不安定。」うん、それは経験済み。若いのによく解ってらっしゃる。「医者もイヤ。だって、ほとんど家にいないもん。医者未亡人多いもんね。」ものすごく納得。仕事が忙しいからほとんど家に帰っても寝るだけ。患者さんの容態が悪ければ、家に帰れないもん。じゃあ、どんな職業がいいの?!解んないよ。それに、旦那さんを選ぶ時、その人の職業で決めるもんではないもんね。そう、赤い糸が繋がっているからめぐり合うんだよ。そう思う。ついでに後輩たちから「子どもさんたちには、どんな職業について欲しいですか?」と聞かれた。もちろん即答。「国民の義務のひとつである、納税の義務を果たすのであれば、どんな仕事でもいいよ。」今日は家に帰ったら、男性陣がちゃんぽんを作ってくれた。おいしかったよ。 まさに男の料理です。
2006.03.12
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ブログを開始して、100日めです。前回のブログを含めると191日目。とにかく、9月から何も解らず初めてブログというものを始めて、約7ヶ月続けてこれました。3日坊主の私が、こんなにも続けられたのも、みなさんのおかげです。1度目のブログ「りんごジュース」は、職場の上司に知れて大変怒られ、閉鎖を余儀なくされました。でも、くじけずに、すぐこのブログを開設しました。ブログを始めて嬉しかったことは、多くの友人が出来たこと。みんな大好きな方ばかりです。時に厳しいご意見もいただきますが、それはものすごくありがたいことです。特に今年最初に、いろんなことが重なり、どうしようもない時多くの方のコメントのおかげで乗り切ることが出来ました。ブログは私にとって、かけがえのないものです。全然ブログについて知らない方からは、変な目で見られますが、全然平気。テレビでもブログマダムとかいわれて騒がれていますが、マダムと言われることに嬉しく思っている私がいます。いろんな意味でブログは私にとって、なくてはならないものとなりました。私の好きなカン・ドンウォン主演の1%の奇跡にも交際100日記念に花束とカップルリングを贈るシーンがありますが、私も今回皆様に送りたいと思います。こんな私ですが、これからもよろしくお願いします。
2006.03.11
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次女の最近のお気に入りの歌がこれ。いつも歌っています。しかし、気になることがひとつ。3番の歌詞です。本当は「鳥がなく 鳥がなく どこでなく~~♪」です。でも、次女が歌うと「カラスがなく カラスがなく どこでなく~~♪」となるんです。何度教えても、カラスがなくになってしまう。おかしいやら、早く訂正しないとと思うやら、胸中は複雑ですが、あまりにもかわいらしい声で歌うので、まっ、いいかと思ってしまう今日この頃です。卒業式に保護者も歌を歌います。1. 楽しく過ごした 学舎に 友と遊んだ 六年の 思いでいっぱい 胸に秘め 心の翼 羽ばたけよ2. 心育む 先生の 優しい教え ありがとう 希望いっぱい 胸に抱き 心の翼 羽ばたけよ2度練習があったのですが、すばらしい歌で、練習でもうウルウルきてしまいます。卒業式当日は、感激いっぱいで歌えないかも。そう思いながら、毎日口ずさんでいます。14歳の中学生が放火して、両親は重症、妹は死亡という悲惨なニュースがありましたね。テレビで、専門家が「反抗を犯した子どもに居場所がなかったのが原因だ。」と言ってました。すると、子どもたちは「家があるのに、どうして居場所がなかったか解らない。」と言い出しました。家が一番ホッとできる場所なんですって。喧嘩もするけど、家族一人一人が好きなんですって。そう子どもたちが言うのを聞くと、嬉しくなります。でも、こんな事件はイヤですね。その男の子を救うものはなかったのかしら。考えさせられます。
2006.03.11
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今日の深夜勤務は最悪だった。もう身も心もクタクタになってしまった。だから、家に帰ってPCをあける元気もなく、かといって仮眠ができる訳でもなく、悶々としていた。でも、ブログに書き込まなきゃあと今PCをあけたところ。最悪の原因は、治療方針について。確かに治療は医者が行う行為。でも、それで、赤ちゃんがおかしければすぐに医者に知らせる。でも、医者によって考え方があり、治療方針も自分勝手にしてしまうこともある。そこを私たち看護師が指摘すると、「治療に口はさむな!!」と言われてしまう。患者さんに対して、前向きの発展的言い合いは結構だと思うが、医者の考えを押し付けることは納得できない。昨日も担当した2人の赤ちゃんについて、呼吸がきつそうで当直医に言っても、主治医の考え方があるからということで朝まで様子をみるように言われた。案の定、朝方になってから呼吸がきつくなって、呼吸器の設定を変えてもらい、それで呼吸は良くなった。確かにデーター的にはこの呼吸器の設定でいいと思う。でも、それで患者さんがきつそうだったら、やっぱりこの設定がおかしいと思わなければいけない。それをどんなに医者に知らせても、口うるさい看護師としかとらえられない。悲しくなる。夜中の休憩時間、去年の4月から移動になったH先生にその悔しさをメールした。「頑張れ。患者さんの異常に気づくのは看護師さんが一番鋭いと思う。医者が何言おうと、頑張っておかしいと言い続けて。赤ちゃんのために。」と返事がきた。涙がでた。そんなギスギスした雰囲気の中、ちょっとした2つのミスがあり、それは看護師がチェックをちゃんとしないからだと言われた時には、またまた悲しくなった。は~~~、そうではないでしょう。仲の良い夫婦の子どもは穏やかに育つと言う。今、NICUのこの雰囲気の中で、赤ちゃんはどのように育つのだろう。そう思うと心配になる。もっと、みんな考えてよ。上司からがそうだから仕方ないのか?!本当にどうしたらいいんだろう。考えるだけで頭が痛い。今月19日以降の勤務表ができた。悲惨な勤務である。スタッフみんな文句を言っている。私は思う。スタッフのチームワークがいいと、どんなにきつい勤務でも文句は出ないと。今まではそういうふうにしてきた。けれど、今回ばかりは難しい。今からもう1日深夜。辛いです。*晩ごはん 献立:豚キムチ ブリの刺し身 野菜の卵とじ かぼちゃサラダ ハマグリのお吸い物
2006.03.10
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今日は午後から、6年生の親子清掃に行ってきました。親子で、学校を大掃除するんです。毎年卒業式の近くの日に行われる恒例行事です。私は長女と1回の手洗い場が割り当てられていたので、そこの掃除を頑張りました。クレンザーをつけて、ごしごしと。持っていた歯ブラシで、角や奥のほうも洗いました。「ごりえさん、いいものあげる。」そう言って、激おちくんをくれたのはS先生。広報をしていて、学校へ通ううちに仲良くなったんです。算数で立方体を勉強する時に使ったものらしいんですでけどね。これで、きれいになりました。掃除が終わったら、6年生が集会で合奏したルパン三世を演奏してくれました。そのあと、ぜんざいを食べました。そのとき、6年生の学年部の部長さんが私のところに来て、中学校の入学式で保護者代表の挨拶をして欲しいと頼みに来ました。私は思わず断りました。だって、そんな場所での挨拶なんて恥ずかしくて出来ないんですもん。周りにいた友達のお母さん方から、記念だから受けたらいいと言われましたが、やっぱり断りました。でも、ここが私の嫌な性格です。もし断って、誰もする方がいなくて部長さんが困ったらどうしようと思ってしまうんです。そこで、部長さんのところへ行って、他の方に頼んでみて誰もいなければ私がしましょうと言ってしまいました。あ~~~、失敗。言ってから後悔。でも、他の方で立派な方が多いから、やってくださる方もいると思います。私なんか無理。(^_^;)広報紙も最終チェックが出来て、印刷が上がるのを待つばかり。4年前に役員した仲間のお母さんから、ランチの誘いも受けたし。そうそう、子供会の役員の打ち上げのことも話し合いました。なんか、嬉しいことが目白押しです。気分も晴れやか。私の心はたぶんこんなです。↓ 海に潜っている気分。学校の帰りに、うぐいすの鳴き声が聞こえました。本当に春ですね。*今日の晩ごはん 献立:ムツの煮付け 小松菜とカニ団子の煮物 サラダ 豚汁魚を盛り付ける時の肴の向きって、どうでしたっけ?!写真を撮ってから考えました。さて、今日から2連続深夜勤務です。頑張ります!!
2006.03.09
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大阪ヤミ金融心中事件。本当に悲惨な事件です。むごい。悲しい。辛い。なんで、人を騙して、脅して、お金を巻き上げることが出来るのだろう。人間として、やってはならないことです。許せません。私も同じような事件にあったから、強くそう思います。本当にあの時は地獄のような日々でした。電話が怖い。大丈夫といわれても、本当にヤクザが来るのではないかと思いました。もちろん警察に相談しました。お金も振り込まれた分すぐ返せば問題ないと言われたので、それもすぐ母に返させました。あとは電話による取り立ててですが、こればかりは電話に出ないように対処するしかないと言われました。そうすれば相手が巻き上げられないとあきらめてしまうらしいんです。職場にかかってきた悪徳業者からの電話も、他のスタッフのおかげで事なきを得ました。何度かかかってきた不審な電話のうち、一番怖い電話(怒鳴り散らしたそうです)を副師長さんがたまたまとってくださって、頭にきたからと言って毅然とした態度で相手に負けないほどの文句を言って電話を切ったらしいんです。そのおかげで、それからは1度も職場にはかからなくなりました。それから、rikoさんのアドバイスもあって、すぐにナンバーディスプレイにしました。そのおかげで、不審な電話に出ることもなくなりました。登録している電話とそれ以外の電話のコール音を鳴り分けにしたので、子どもたちも登録以外の電話には出ないようになりました。もし、子どもたちに脅されたらと思うと怖かったからです。確かに簡単に信じて借りるほうも悪いかもしれません。でも、騙されるより、騙すほうがもっと悪い。お金に困っている人の心の隙を狙い、そこにつけこむなんて人間として最低です。患者さんからも言われます。「看護師さんはお金をいっぱい儲けているから私ら貧乏人の気持ちは解らんじゃろうが、働いても働いてもお金にならず生活に困っている人は、こんな時代でもいっぱいいるんよ。裕福な人って限られちょるんよ。」考えさせられる言葉です。とにかく、早く主犯格の逃げている犯人が捕まって欲しい。そして、こんな悪徳業者を一掃して欲しい。もう被害者を出して欲しくない。こんな悲劇はもういらない。痛切に願います。
2006.03.09
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最終稿があがりました。仕事が終わって19時から最終稿の確認。いい感じに仕上がってます。問題になった部分も、まとまっている。内容は先生方の中学校時代の思い出というもの。それは、内容的に適していないと、何度もバトルをしたところ。副部長が最後まで一番その記事の対して、反対していた。でも、内容がいい。中学校時代に頑張ったこと、楽しい思い出、悔しいこと、部活を頑張ったことなど書かれていて、私は好きだったけど。文章ばかりになるのを、四角くしきって、所々に写真も入れてうまくまとめられていた。表紙もシックに落ち着いた雰囲気になっている。ブルーに統一したのが良かった。6年生の顔写真は、私が全部撮ったのだけど、みんなよく撮れている。今回は川柳を書いてもらったが、楽しい思い出が浮かんでくる。食育は、1年間を通じて、栄養士の先生が子どもたちに給食の授業をしている特集だった。各学年が、どんな授業を受けたかよく解る。明日、朝一番に出して、13時に最後の原稿チェックをして、製版にかける。そして、14日には学校へ広報紙が届き、15日配布となる。印刷屋さんにも1年間大変迷惑をかけたので、予算のあまり1500円で、茶菓子を持っていこうと部員全員一致で決めた。ほんの気持ちで。だって、お金を余らしても仕方ないもんね。本当にきつかったけど、1年間3回広報紙を出してきた。それで、今日そのお疲れ会をしたいと提案した。12人部員がいて、最高に集まったのが11人。全員そろったことはない。だから、お疲れ会は全員参加で開きたいと言った。反応は、全員OK。よかった。日程設定は大変だけど、みんな来てくれるって。なんか、この会したら、私泣いちゃうな。バトルしたり、喧嘩したり、文句言われたり、嬉し涙、悔し涙、辛い涙など、沢山涙を流したけど、やっぱり部員12人、最高だったよ。本当にありがとう!!こんな気持ちになれるなんて、部長冥利に尽きるよ。
2006.03.08
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昨日の沖縄のこと考えるだけで、夜はなかなか眠れなかった。どうやってお金を捻出しようとか、何の看護研究発表をしようかとか。久しぶりに自分自身の楽しみを見つけたみたい。もちろん、毎日子どものことを中心に生活しているんだけどね。自分より、まず子どもを優先してきた。何に対してもそう。我慢することが多かった。ブログを始めて、自分にもご褒美をあげると言う他の方々の意見を読んで、そういうこともありだなあって漠然と思っていた。でも、今年になっていろいろあったので、そんなことも忘れていたなあ。ご褒美かあ・・そう考えるだけで、幸せな気分になれる。こんなことがあるから、頑張れるのかも。子どものことで幸せだと十分思っているのに、今度は自分のためになんて、贅沢かなあ。ちょっと、引け目を感じる。今日は、広報紙の再稿の確認。昨日、副部長が印刷屋さんにとりに行ってくれたけど、なかなか言い出来。これで今日みんなで集まって、明日最終版を提出して、最終チェックして、金曜日には製版してと、また急がしい。ちなみに今日の給食のメニューは、親子うどんだとか。おいしそう。それでは、日勤に行って来まーす!!
2006.03.08
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今日は病棟会の日。仕事が終わって、準夜と深夜の中日以外のスタッフが会議室に集まり、師長会議ならびに副師長会議の報告や病棟内の決め事について話し合う会議です。毎月一回行われています。さて、今日は仕事のこと、カンファレンスのこと、受け持ちの決め方など、議題は盛り沢山でした。でも、会議の進行は暗い。なんか、嫌味な発言をする人あり。自分の自己弁護をする人あり。仕事もしないのに、意見だけは立派な人あり。もー、最悪!!なんでかな。なんで、もっと発展的な意見が出ないんだろう。人の上げ足をとる意見ばかりでした。ふー、やりきれない。どうして、もっと仕事がやりやすいようにするには、どうしたらいいのか話し合わないんだろう?なんか、悲しくなる。こういうとき、たまらなく仕事をやめたくなる。本当に嫌な感じの病棟会でした。でも、でも、朗報が!!実は春の新生児学会が沖縄の石垣島であるんです。行きたいよ~~。お金が心配だけど、行けるものなら行きたい。夜は懇親会があって、楽しいショウタイムもあるらしいんです。泡盛飲んで、ダイビングをして・・・。考えるだけで、ワクワクする。私も少し息抜きしたいよ。もちろん、S先生もH先生も行く気満々。藤井ちゃんを誘ったら、彼女も行く気満々。ああ、その代わり看護研究発表をしないといけないんだけど、沖縄に行けるのなら頑張れるよ。うふふ。本当に頑張ってみようかな。でも、来年度の予定表が出ないとなんとも言えないなあ。さて、病棟会で帰りが遅くなったので、晩ごはんは大皿料理。高橋ちゃんがくれた、鮭を塩焼きしたのですが、おいしかったです。 油がのっていて、おいしかったよ!! 鶏のモモ肉とにんにく、キャベツ、玉葱、人参を炒め、味噌で味付け。 豚肉とにんにく、キャベツ、玉葱、ピーマンを炒め、カキソースで味付け。 ブロッコリーのボイルしたものにマヨネーズと胡麻をふりかけた。今日の長男の給食の残り物探検隊の成果は、0。どのクラスも余らなかったそうです。やっぱり、カレーは大人気のようです。でも、明日の給食は頑張るそうです。(笑)
2006.03.07
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長男の朝の一番の仕事は、今日の給食メニューをチェックすることである。ちなみに今日は「カツカレー」。もちろん、大好物だ。給食を食べ終わったら、長男の大切な仕事が始まる。各クラスに行って、余った給食をもらうのだ。それを、クラスに持ち帰り、希望者に分配する。長男のクラスは、みんなよく給食を食べると有名だ。もちろん、残りものをもらってまで食べることも。担任の先生が、「うちにクラスの自慢です。」と言われるくらいである。長男はその先頭に立っている。調理師の先生は、「そこまで給食を好きでいてくれて、作り甲斐がある。」とおっしゃってくださる。1度、長男の学年が社会見学で給食がいらなかった日、給食メニューがチャーシューメンだった。長男は、調理室に文句を言いに行ったらしい。人気のメニューは、全校生徒がそろう日にして欲しいと。今日も残りものが沢山ゲットできればいいね。そう思いながら、仕事へ行って来まーす。夜遅くまで、ドンちゃんのDVD見てて少し眠いけど、心は晴れやかです。
2006.03.07
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はてなすさんから送っていただいたもんじゃ焼きを作りました。なかなか作る機会がなくて、今日に至りました。今日はやっと、印刷屋さんに全部の写真を送りました。これで3学期の広報紙の記事が全部出来上がりました。予算のことも変だったので、それも調べました。なんか、聞き間違えの、伝達間違えだったってことが解り一安心。これで、オールカラーの広報紙代が払えます。今日は1日ゆっくりとする予定でしたが、全然ダメでした。だから、もう力尽きて晩ごはんを作る気力もなくなってました。そんなとき、子どもたちがもんじゃ焼きにしようと提案してくれたことに感謝です。でも、もんじゃ焼きって食べたことがないから作りかたがよく解らない。この辺りでは、ほとんどお好み焼きです。それで、袋の裏の作りかたを見ながら作りました。 土手を作って・・・って、これでいいのかな。 グツグツ煮えたら混ぜて・・・。手に火傷をしてはいけないからと、軍手をはめてます。キャンプと違うのにね。(笑) 出来上がり!!もんじゃ焼き用の小さいへらは100均で買いました。半分はチーズ、半分は青海苔です。餅も入れたので、かなりおなかいっぱいになりました。体もあったまりました。作りかたに不安があったけど、おいしかったからまあいいか。(笑)今度はお店に行って本当の作りかたを習わないとね。後輩のマスドミが、いつも私の好きなドンちゃんの映画をDVDにダビングしてくれるんですが、うちにはご存知のとおりDVDがない。でも、今日ついにどうやって見るかがわかりました。教えてもらったとおりにしても見れなかったのにね。嬉しい!!もちろんPCで見るから、画質は落ちると思うけど、それでもドンちゃんの顔が見れるのは嬉しいです。最近、院内にかっこいい医者を見つけましてね、会うのが嬉しいんです。何科の医者かは解らないんですが、背が高くてさわやか系の顔をしていて、藤木直人に少し似ているかな。うふふ。仕事に行く楽しみが出来ました。この前は売店で会ったしね。それにね、入院している赤ちゃんのお父さんでステキな人がいるんです。他のスタッフから、「きっと、あの子のお父さんはごりえさん好みですよ。」と言われていたのですが、実際に会ったら、本当にステキ。ジャニーズ系。笑顔を見たら、胸にズキンと矢が刺さっちゃいました。うふふ、また仕事の楽しみが増えました。忙しくても頑張れそうです。ビールもおいしいしね。
2006.03.06
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朝、子どもたちを送り出してから、さっきまで寝ていました。これで、ちょっと楽になったかな。外は雨。それも、激しい。本当は近くの温泉に行って、疲れを取ろうと思ったのだけど止めました。なんか出るのが億劫で・・・。学校へも予算のこととかで行かなければいけないけど、もう昼にまとめていくことにしました。副部長から電話があって予算や残りの写真のことが気になるようだけど、月曜日の午前中の教頭先生は、忙しくてなかなか捕まらないんです。授業ももたれているようだし。副部長のイライラは伝わってくるけど、昼に行きます。今、私を悩ませているのが、長女の卒業式の服装。何を着せたらいいのか困っています。お店に行っていろいろと見るのですが、なかなかこれだって思うものが見つかりません。特に、ピアノの伴奏をすると聞くと、こちらもどういう服を着せたらいいのかなって余計に考えるんです。いつもカジュアルな服装しかしないので、こういうときに困るんですよね。ワンピースもいいかなって思ったけど、6年生くらいになるといいものが少ない。冠婚葬祭用としてのブラウスとスカートはあるんですけどね、これだけじゃあ寒いだろうし。卒業式には男女ともブラウスにベストが多いと聞いているんですが、長女に着せたら今ひとつ似合わないんです。長女もそれがわかっているせいか、違う服がいいと言うんです。難しいな。お店に出ている子供用のスーツっぽいのもいいなと思うんですが、この時期になるとボタン止めのところがダブルしか残ってない。着せてみると、小柄だから、ダブルはどうもちょっとね。もう少し探してみます。そのことを友人に言うと、「まだ用意していないの?」と言われました。みなさん、早めに用意されているようで、びっくり。まだ、制服も買ってないなんて言えない。(^_^;)それに友人たちは、今自分の着ていく服を何にするかを思案中。とりあえずはブラウスとスカートはあるので、それに似合うブルゾンかなにかを探そうとは思っています。これも無事卒業できると言う喜びからの悩みですよね。ありがたいと思います。私はというと、卒業式に着物を着て行きたいんですが、子どもに目立つからと止められました。独身時代は着物が好きで、着付けまで習ってよく着ていたんですけどね。夫は周りがびっくりするから着物は「止めておけ。」と言いました。「あら、それは私があまりにも美しすぎて、卒業式で私ばかりが目立つから?」と言うと、「そうそう。」と気乗りしない返事をしました。夫は長女の卒業式には出席したいみたいで、仕事の調整をしています。やはり、小さく生まれて頭に3箇所の出血があって、ちゃんと成長するかどうかは経過を見ないと解らないと言われていたので、ずっと心配していた長女が小学校を無事卒業するとなると嬉しいのでしょうね。
2006.03.06
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この前のブログは、初めて携帯からしたものです。文は半分で切れているし、写真は写りが悪いし、まあ、いいか。とにかく、今日も今から仕事です。今日までは、毎日いろいろと予定が入っていて、睡眠不足が続いています。あしたも、それなりにあるのですが、ピークは終わりです。(笑)みなさんのところには、また仕事が終わってからゆっくりと行きますね。今日は体育教室のフェスティバルで、子どもたちの成長に驚きました。みんな上手になっている。やっぱり、続けると言うことはすごいですね。次女がすぐいなくなって何度も探したので、大変疲れています。(^_^;)ふー、子どもって本当に元気です。それでは、準夜勤務に行って来まーす!!
2006.03.05
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仕事が終わって寝たのが3時半。頑張ってお弁当を作りました。 次女が、すぐいなくなるんです。今まで何度体育館を回ったことか。(>_
2006.03.05
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今日は幼稚園の発表会。園庭に彼岸桜が咲いていました。次女はというと、怒鳴るように歌って、踊って、最後にはタンバリンを頭の上にのせ、最後まで目だってました。 終わったあとにハイポーズ!!次男もこのとおりの目立ちたがり屋。今日は準夜。鮭のちらし寿司を作りました。 中身はこれ→ では、仕事に行って来まーす!!その前に食器棚の棚が落ちて、お皿とコップがわれた模様!!きゃー\(◎o◎)/!
2006.03.04
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