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例のつめをケアしてもらってからだが、
最近、つめののび方が、
目に見えて早くなってきた、
指の血色も確かによくなっている、
変われば変わるもんだ、
しかし、考えてみれば、
体の先端部に当たる足や手の指先は、
血液の流れのインターチェンジ部でもある、
ここの血流を、
つめの切り方/マッサージで是正するのは、
まんざらでないのかもしれない、
と最近は、思い始めている、
で、今日の午後は、
その古来つめ切りの技の元祖、
室谷さんの全身ケアを、 サロン芦屋 で受けてきた、
(わざわざ、富山から来てくださった、)
室谷良子 : 滋賀県出身。
幼いころより体が弱く、
平安期より先祖代々伝わる血液の滞りを改善する
手当て方法「血の道療法」で養育を受ける。
長じて、 日本フットケア協会 を設立、
「血の道療法」によるケアを展開する一方、
さまざまな手ワザの普及・啓蒙活動を行なう。
看護学校や看護師向けの講座などで指導を行ない、
1500人を超える技術の修得者を輩出している。
現在、同協会師範、
【 血の道療法とは? 】
はるか古来より受け継がれてきた血の道療法。
現代になって少しずつ公開され始めましたが、
もともとは家族のための手当て方を親が子へ、
また子から孫へと伝えていたものでした。
けがをしたときの手当ての仕方や、
赤ん坊が熱を出したときの熱冷まし法などが伝えられていたのです。
血の道療法の中身は、
数百年前と比べても、ほとんど変わっていないといいます。
その理由は、
「文化や文明が変わっても、人体は変わらない」から。
「血の道療法」のポイント
1. 血液の流れをよくすること。
2. 血管を圧迫している筋肉のゆがみやねじれ、
緊張などを解消すること。
こちらに室谷さんの本が出ているが、
絶版で再販がない、
中身のサンプル、

こちらは、看護士用の教科書、
しっかり体系化されているつめのケアは、
「血の道療法」の一つである、
おそらく、
「血の道療法」と言っても、
知っている人は少ないと思う、
今日受けた全身ケアは、
あっと言う間に終わったのだが、
またまた熟睡してしまった、とにかく、受けている間は気持ちがよかった、
(血液循環の回復の証拠らしい、)
それを説明せよと言われると、言葉になりにくい、もう、結構なお年のご婦人で、
力などとはおよそ縁遠い人だ、覚えているのは、
腕/足/背中/肩/首の表面の皮膚をつまむようにして、
ひねられたことぐらい、肩と、骨盤をチョッと押されたのは覚えている、
力技は一切なし、終わったアトで、
何をしたんですか、と聞いたら、
血の巡りを戻したんですよ、と一言、アトは、覚えていない、
とにかく、起きたらスッキリしていたことだけ、
(ホントは気持ちよくて、起きたくなかったが、)
しかし、血の巡りをよくすることが、
体のゆがみを矯正するとは、自分には新しい境地、
そう言えば、
Bibleにも、 「血は命である」 と言う記載があった、なぜなら、 肉のいのちは血の中にある からである。
わたしはあなたがたのいのちを祭壇の上で贖うために、
これをあなたがたに与えた。
いのちとして贖いをするのは血である。( レビ記 17:11)
いかにして、命である 血 のめぐりを良くするかーー、
またまた課題ができた、
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