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無回転シュートとは、
最近、テレビや新聞などで"無回転シュート"という言葉を多く目にする思います。この無回転シュートというのは、呼んで字のとおり、ボールの回転を全くなくしたシュートです。
ボールの回転がなくなると、空気の抵抗を極端に受けることになります。そのため、空気や風の影響で、ボールが予期せぬ方向へ動いたりするのです。これがいわゆる「ブレ球」と呼ばれるシュートです。
フムフム、
ボールが予期せぬ方向へ動いたりするって、
この不確定な時代の先端を行っているような、名付けて、量子力学シュート、
トカナントカ、でこれを打つには、
これは、オレでもなんとなくわかる、
端を蹴ったら、回転かかるだろうし、ではドーやって?
ウーン、言うは易く、行うは難し、
論より証拠、
こちらでそのデモと威力を拝見、
うひょー、なるほど、
ボールが静止したまま、突っ込んでるわ!?弾道を 決めるのがキッカーでなくて、
空気なんて、かっけええ!量子力学そのものや、
(6:10から)量子物理学者はこれ以降、既存の物理学者と対峙する道を歩み始めます。ボーアはあのアインシュタインと対立を始めたのです。1920年代、アインシュタインの意に反し、 量子物理は 活況を呈し始めます。 量子物理学者は 確実に何が起きるかを予測する古典力学(現物理学)と決別し 、あらたな道を模索始めました。そしてこれを確実にしたのが2重スリット実験(光は粒子であり波である)でした。(中略)
ものごとの発生は(人の手によって培われた)予測された法則によるのではなく、あいまいさが伴う偶然が支配するなど、アインシュタインには到底受け入れがたいものでした。
アインシュタインが 「神はサイコロを振ったりしない、」と言った時、 ボーアはひるまず 「神のなさることに異を唱えるべきではない」と反論します。
この後、レーザー、トランジスタなど電子工学は量子力学を土台として飛躍的発展を遂げていくのです。そしてさらにわかってきたのが観測効果です。これもアインシュタインは面白くありません。確実に理論で説明できるものでなく、 あいまいな観測 でしか説明できない量子力学などおかしいと。
その最たるもがエンタングルメント(もつれ合い)で、観測されたあるものの状態は他のものの状態を決定するというもの、それは距離が離れていても(月と地球でも!?)関係なく成立します。アインシュタインはこれを不条理だと主張しますが、現実であり、後に実験で実証されます。 (以下略)
追記)
このビデオ、思った以上にすばらしい、ボーアとアインシュタインを例に、
日本語で、ここまでわかりやすく、
量子力学を解説しているとは、最初、軽い気持ちでアップしただけなのに、
いやはや、この偶然も量子論的でいいな、*ビデオは42分までで後は再映像なのであしからず、
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