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2019年05月20日
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カテゴリ: 人生

​​​学校から社会まで現在の競争社会においては成功 /目標達成は必須事項、​

それ故、 様々なプログラムが用意されている、

その風潮の中、PJマイヤーは成功プログラムを提唱、

随分売上げを伸ばし、
​自分も 購入して、かなり没頭した時期がある

その方策の要がPDCA、​

ところが、やってみてわかるのはあまり機能しないこと、

夢や希望を書き上げ、プランを作り、行動しようとするが
とにかく、やる気が
続かない、空回りばっか、

PDCAのプランは個人的なことに限らない、

学校なら成績優秀を目指し、
会社にいれば、自ずと利益追求型が主流となる、

要はつまらないし、 モチベーションに欠ける

しかも、世の中は刻一刻と変化しているわけで、​
固執すれば拘束的な時代遅れの目標/プランとなりかねない、

​そんな時、見かけたのが、
イチローの”
瞬間反射人間 ”と言うフレーズ、

彼の目標は、何かをすることや物事の達成ではない、
(優秀選手賞とか殿堂入りとか興味なし、)

あらゆる状況に対応できる人間になること、
(野球はその手段である、)

大勢の前でたじろがない心を作る、
外野からホームへ返球できる体とセンスを作る、
あらゆる投球に対処できる打法、などなど、

それ故、彼の鍛え方は、半端ない、

重要なのは柔軟性

固かったら、臨機応変の対応など問題外なのだ、

自分は随分、これに助けられた、

世の中の主流、 アクティブな目標達成型の考え方とは逆に、
パッシブにあらゆる状況に対応できる自分を目指す、

外的ではなく、内的な目標ならモチベーションが続く、

そもそも内的な要求がなかったら、
目標など立てても、続くわけがない!

*その目標とは実体のない絵に書いた餅の如く、

現在、ジム、IWAや指圧整体に通っているのは、
少々の段差にも 即座に反応すべく、 柔軟な体を作り
転ぶことがないようにするためである、(切実ですな、)

​参考)
下記2記事はトレーニング以上に 弛めておくこと の重要性を強調、

初動負荷マシン導入、NYヤンキースはえらいぞ​

"苦痛は要らない、運動の常識を疑え"   小山裕

ことは健康にかかわる問題。“常識”を疑ってかかる必要があります。

中高年の人ならクラブ活動や体育の時間にうさぎ跳びをさせられた体験があるだろう。それでヒザや腰を痛めた苦い思いを持つ人も多いはず。小山さんが抱いた問題意識のきっかけも同じだった。

陸上と野球に熱中していた中学時代、あまりの腰の痛みにマウンドで気を失った。「あの時は筋肉がパンパンに張って動かなくなることでむしろ満足感にひたっていました」。いいとされてきた終動負荷トレーニングに疑問を持ったのはそのときだ。

独学でトレーニング法を研究。大学卒業後、地元でトレーニング施設を開く。口コミで来訪する様々な競技の選手と一緒にトレーニングするうちに、筋肉や技術に関しての疑問がひとつひとつ氷解していった。

多くの選手が小山さんの目を「高性能コンピューターのよう」と表現する。計測器を使っても適切に判断できない選手の動きや体のバランスを一瞬のうちに判断する。トップアスリートが次々と門をたたくのはそのためだ。いわば天与の才。

スタッフへの“技術移転”を進めるが簡単ではない。「故障するからスポーツをしない、という子どもたちが多いという状況を変えたいというのが初動負荷理論発表の動機」と語るが、理論構築は小山さんの目を普遍化したものでもある。

まだほとんどの商業施設にあるのは終動負荷マシン。さらに懸垂やチューブ練習、タイヤ引きなど終動負荷トレーニングは 日常生活に深く浸透している。それらは科学的検証なく取り入れられてきたという。

「たとえば中高年はゆっくり筋肉を動かすのがいいといわれていますが、筋肉が硬くなり、血流の流れも悪くなる。そうしたひとつひとつの“常識”についてもっと科学的に探求することがなによりも大切だと思います」

苦痛なしでは健康になれないなどという発想はやめてください。

つい最近、「ウオーキング革命」という著書を世に出した。歩くことはすべての動作の集約であるのに定義も問題点も究明されていなかったという。それを初動負荷理論を基にして解明したものだ。

生活習慣病予防のために一日一万歩を、といわれる。しかしどんな歩き方でも健康につながるのだろうか。実は歩くことで腰やひざ、肩や首の痛みに苦しむ人もいるという。使用する靴や歩行動作が合理的でなければかえって身体にダメージを与える、と問題提起する。

「ウオーキングの 前後にはしっかりストレッチを、とよくいわれますが、それは歩くことでダメージを受ける人が多いことを示しています。

本来は歩くことがストレッチにならなければいけない。つまりいい動作はそれ自体が神経と関節、筋肉の機能向上を促すことができるのです。

日米三千本安打を達成したイチロー君が、力を出せば出すほど体が軟らかくなった、と初動負荷トレーニングについて感想を述べていますが、まさに名言だと思います。」

「シニアの人に限らず、苦痛を感じないと、強くなったり健康にはなれない、としかたなく我慢してしまう傾向がありますが、それはやめてください。筋肉と神経は連鎖的に活動している。好ましくない運動や動作は逆にストレスを神経系にも与えてしまう。

解明されていないことはまだいっぱいありますが、健康づくりのために初動負荷理論がもっと利用されるようになれば本当にうれしいです。」

休んでいる筋肉だけが動ける筋肉(野口さん)、意識しない動かし方の伝道師イチロー

野口体操
2013年04月30日 01時08分50秒 抜粋 
野口三千三先生(1914~88)は 日本のボディワーク界の草分けです。
筋トレが大流行りの時期に、「身体を緩める」と言う、 その時期には一見変な事を世に広めた人です。
「身体は水が詰まった革袋!」
休んでいる筋肉だけが、動ける筋肉 。」
「馬鹿になりなさい!」
これは私のクラス初参加の時に、言われた言葉です。






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最終更新日  2019年05月20日 14時52分06秒
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