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話題の「16時間断食」の一体なにがスゴイのか がんを克服した医師が辿りついた究極の食事法
著者の青木厚氏は、糖尿病をはじめとする生活習慣病の専門医である。「1日3食」という常識を根底から覆す食事法を編み出したきっかけは、著者自身が舌がんを患ったことだという──。
胃腸が疲れ、消化機能が衰えると、栄養素をきちんと吸収できない、老廃物を排出できない、免疫力が低下するなど、さまざまな問題が生じます。スポーツのあと休憩をとるのと同じように、内臓にも休息が必要なのです。
空腹が体にもたらす最大のメリットは、なんといっても「 オートファジー
」にあります。最後にものを食べてから16時間が経過したころ、体の中でオートファジーが機能し始めるのです。 オートファジーとは、「細胞内の古くなったタンパク質が、新しく作り替えられる」仕組みのことをいいます。
古くなったり壊れたりした、細胞内のタンパク質を集め、分解し、それらをもとに新しいタンパク質を作るのです。さらに、細胞内の「ミトコンドリア」という小器官も、オートファジーによって新たに生まれ変わります。
16時間の空腹の時間を作ることで、
・内臓の疲れがとれて、内臓機能が高まり、免疫力もアップ。
・血糖値が下がり、インスリンの分泌が促され、血管障害が改善。
・脂肪が分解され、肥満が引き起こすさまざまな問題が改善。
・細胞が生まれ変わり、体の不調や老化の進行が改善。
「空腹」は、1日3食の習慣や食べすぎが体に与えたダメージをリセットし、体を内側から蘇らせてくれます。まさに、空腹こそが最強のクスリなのです。
記者は舌ガンがきっかけだったらしいが、
折りしも、スパイクタンパク質が蔓延っている現在、
この断食習慣を始めるにはグッドタイミング、
胃腸を休ませると共に、
熱い風呂、
アンチ加工食品、
日光浴、
松葉茶、
ワクチン禍、転じて、福と成す、だな、
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