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車で移動するスムーズに目的にいけるといいですよね・・しかし,実際には着く時間は遅くなるのが常です.原因は・・1. 交通渋滞(ラッシュアワー、事故、工事など)- 典型的な都市部ドライバーは、ラッシュアワーの渋滞だけで年間数十時間を失っています。2. 信号待ち- 日本の都市部では、信号機での停止・発進を繰り返すことで、トータルで年間10〜20時間程度のロスが生じると言われています。3. 駐車場の空き探し- 都市中心部では、適切な駐車場を探すために平均10分以上走り回るケースもあり、結果として時間を浪費します。4. 料金所・ゲート通過- 有料道路の料金所や高速道路のICゲートでも停止が必要で、1回あたり数十秒〜数分のロスが積み重なります。5. 制限速度・速度規制区間- 一定区間での低速走行を強いられることで、目的地までの所要時間が延びます。個人的には信号機の多さには霹靂としています・・え?こんな小道にも・・信号機が・・だれも通っていない交差道路を赤信号で待つのは人生の時間の無駄と思う始末です・・警察庁の「都道府県別交通信号機等ストック数」によると、全国の信号機は約21万基あります。 • 信号灯器の総数• 車両用灯器:約126万灯• 歩行者用灯器:約105万灯• 合計:約231万灯日本は世界的にも信号灯器の密度が高い国といわれてます.赤信号でいらいらする待ち時間である,信号機の長さ(時間)は、以下の5つのパラメータで決まります。1. サイクル長(Cycle length)「青→黄→赤」と一巡する時間です。• 交通量、交差点の大きさ、歩行者横断時間などを考慮して最適化されます  • 一般的には 50~140秒 程度に設定されることが多いです 警察が独自にきめています.2. スプリット(Split)サイクル長のうち、各方向(主要道路・従道路など)に割り当てる青信号時間の配分です。• 交通量の多い側に長く、少ない側に短く配分します 3. オフセット(Offset)隣接する交差点間で青信号の開始タイミングにずれを持たせることで、幹線道路を走る車がなるべく赤信号に引っかからないようにする調整です 。4. 黄信号時間(Yellow interval)停止線直前の車が無理なく停止できるよう、設計速度(交差点への進入速度)や交差点幅から決定します。• 都道府県で統一された基準はなく、3~4秒程度に設定されるケースが多いです 5. 歩行者横断時間歩行者が安全に横断できる時間を確保するため、歩行横断距離 ÷ 1.0m/s + 青点滅時間(4~10秒)で算出されるということですが・・京都駅前のスクランブル交差点はめちゃくちゃ歩行者の青信号短いですけどね・・中国みたいにAIとかデータ観測から信号機の長さを変えてくれる国にしてほしいですね.ちなみに赤信号で待つイライラはわかりますが・・違反すれば2点の減点,法律違反ですよ!!!
2025年07月28日
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ガソリン高いですよね・・アルテオンはハイオクなんで,より高いです.一回の補給で1万は余裕で超えますね・・インフレや中東情勢もあるでしょうが・・ある要因はかかわってます・・それは税金なんとガソリン料金の4割をしめております.もし税金がなければ定価の6割で買えてたわけです.消費税の比じゃないですよねw実はガソリンにかかっている税金は闇深いところがあります.その闇を紹介していきましょうーガソリン税のしくみ(2025年7月時点・日本)揮発油税(国税・本則) 24.3円/L 道路整備を主目的に1949年創設地方揮発油税(地方税・本則) 4.4円/L 自治体財源(道路整備ほか)暫定税率上乗せ 25.1円/L 1974年導入石油石炭税+温暖化対策税 2.8 円/L エネルギー・環境対策財源消費税(10%) 本体価格+上記各税に課税=“二重課税”と呼ばれるゆえん国と地方からダブルアタックは税金あるあるですねー.50年以上も続く暫定とは?・・・いつ終わるのかな・・wそれと消費税,税金に税金をかけるのは・・いかがなものか・・世の中,消費税0といろいろ言われてますねー参議院選挙が近いせいか・・選挙カーがうるさいです.消費税0というよりかは・・社会保障費の削減,支出を抑えることが僕としては優先事項だと思うんですが・・超高齢化社会である日本,高齢者がそれを許さないと思うんですよね・・泣き寝入りです・・
2025年07月03日
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