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“A Nightingale Sang in Berkeley Square” by Twiggy 1996
ウィンブルドン決勝男子シングルスの決勝はシナーが勝って、全仏の雪辱を果たしましたね。
でも、全仏シナー対アルカラス線が稀に見る好試合だったせいか、今回のウィンブルドンはいい試合だったのにちょっと物足りなかったように思えてしまいました。
どうやら男子ははっきりと世代交代が完了したと言っていいでしょうね。ジョコビッチが準決勝まで残ったのは凄いですが。
ところで、女子のシフィオンテク対アニシモワ戦は衝撃のダブルベーグル(6-0,6-0)で、なんだか見てられませんでした。見ましたけど。
4大大会決勝でのダブルベーグルは、過去に一度だけ全仏でナブロチロワがやったことがあるとテレビで言ってましたが、アニシモワ、これがトラウマにならなければいいのですが。
車いす男子は小田凱人くん優勝。お見事でした。
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ラジオで「今月の歌」を始めたのは2023年の4月からですが、このたび初めて「今月の歌」を来月に回すことになり、誠に申し訳ありません。
今月の歌、季節がら7月は『ボーイハント』がいいだろうと決めて、第1週目はオリジナルのコニー・フランシス版で聴いてもらったわけですが、「しまった!ウィンブルドンに合わせて「英国特集」やってるのになんてことだ」と気づいたときには、時すでに遅し。オンエアの後だった。
そこで、無理やり『ボーイハント』は「来月の歌」ということにして、思いっきりイギリスっぽい歌を「今月の歌」にしようと、スタンダードナンバーの “A Nightingale Sang in Berkeley Square ( バークリースクエアの ナイチンゲール)” に決めました。
で、記念すべき1週目は当然英国人の歌っているのがよろしかろうと、あの Twiggy (ツイギー) のやつを選びました。
番組の最後にかけましたが、なぜこの歌にしたかなど、詳細をお伝えできなかったので、次回にしっかり説明させていただきます。次回は第1週の分と合わせて2曲お届けしますので、お楽しみに。
とりあえずは、Twiggy の歌↓を聴きましょうね。
“A Nightingale Sang in Berkeley Square” by Twiggy 1996

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7月12日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。今回も一応「英国特集」の続きで、リクエスト以外は英国がらみです。
1 . Where the Boys Are (Connie Francis) 2 . Poison Ivy 3 . Fortune Teller 4 . Memphis Tennessee (以上, The Rolling Stones) 5 . You Don’t Have to Say You Love Me (Dusty Springfield) 6. Smokestack Lightnin’ (Howlin’ Wolf) 7. G.T.O. (Ronny & The Daytonas)8. Cry to Me (The Rolling Stones) 9. Cry to Me (The Track)10. A Nightingale Sang in Berkeley Square (Twiggy)
リクエスト曲は、5.酋長Kobaさん。6.座波ソーメンさん。7.カルロス・イノウエさん。以上、 ありがとうございました。ちなみに5.の邦題『この胸のときめきを』は酋長Kobaさんの選んだ 「この邦題は凄いぜ!」でもあります。
上記以外は穴沢選曲です。1.は「今月の歌」のつもりでしたが、この曲は来月に回して、10.を「今月の歌」とすることにいたしました。悪しからず。したがって、1.は「来月の歌」。ウィンブルドンに合わせて「英国特集」の続きで、イギリス出身のトレイシー・ウルマンで。2.~4.と8.はこの日がローリングストーンズが初めてロンドンのマーキーでライブデビューした日(1962.7.12)で。8.&9.は「同名異曲」。10.が 「今月の歌」 『バークリースクエアの ナイチンゲール』今回はあのツイギーの歌で 。
以上。 次回 もよろしく。
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