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医者と弁護士が、あるパーティで同席することになった。パーティーに出席していた中年女性から乳ガンについていろいろ質問された医者は、自分の知っている限りのことを要領よく答えてから、弁護士に向き直って言った。「今の女性に相談料を請求すべきだろうか?」弁護士は即答した。「あんたはあれだけ丁寧に答えたんだから、当然請求する権利があるね」翌日クリニックに出勤した医者は、机の上に手紙を見つけて、中を広げてみた。”法律相談料 百ドル ”とあった。本編へのコメントです。(ミンキエッティさん) 偏屈さん冗談で済まなくなってきましたね昨今!気を付けねば、ヤダヤダ。 (偏屈老人)ミンキエッティさんうっかりジョークを載せると、著作権を理由に何がしかのものを請求されるかも知れませんね。
2013.01.31
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マジシャンのプリンセス天功( 引田天功 )が平壌公演を行い、特別ゲストとして金正恩労働党第一書記が出演し、舞台に上った。プリンセス天功がマジックで金第一書記を箱の中に入れると、閃光が上がり、第一書記が消えてしまった。観客から大喝采が上がった。然し次の瞬間、彼女がマントを翻すと、第一書記が舞台の上に現れた。観客から溜め息が漏れた。「余計なことを・・」本編へのコメントです。(Edelstoffさん)この観客の気持ち、痛いほど良くわかります。日本でも、マジックで消してほしい政治家( だけではありませんが )が山ほどいますから・・。 (偏屈老人) Edelstoffさんマジックでも何でもよいので、金正恩とアサドを先ず消して欲しいです。
2013.01.30
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「星野富弘 花の詩画展 in お茶の水」に参りました。67点の作品はどれも、心に沁みましたが、「雨ニモ負ケテ( マンゴー )」という作品に書かれた次の詩に一番心惹かれました。 雨ニモ負ケテ 風ニモ負ケテ 夏ノ暑サニモ負ケテ 東ニ病気ノ人ガイテモ 西ニ困ッテイル人ガイテモ ナニモシナイ 丈夫ナ身体ニナリタクテ 健康食品ニ気ヲクバリ ウマイモノガ好キデ マズイモノガ嫌イ オカネモホシイ 着物モホシイ ソンナ私ガ仰向ケニネテイル宮沢賢治の詩よりも愚生向きです。本編へのコメントです。(ミンキエッティさん) 偏屈さんほんとうに富弘さんには「まいった」という詩ばかり。家内にこれを紹介したら、「あんたそのもの・・」。そりゃそうだけど、何か云いようがあるんじゃないかな、トホホ。 (偏屈老人) ミンキエッティさん愚生も、自分そのものと思って、この詩が心に残った次第、ヤレヤレです。
2013.01.29
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「こんな狭い部屋には泊まれない!」薄汚れたホテルにチェックインした客が、フロントに電話してきて、苦情を言い始めた。ホテルのマネジャーは、早速いつもの比較論を展開した。「私どもの部屋が小さく見えるのは、視覚上の錯覚もあるんです。 床や壁にゴキブリが這っていると思うんですが、 それが特大なため、他のものがみな小さく見えてしまうんです」本編へのコメントです。(Edelstoffさん)何事も比較対象で説明できますね。昨年まで勤めていた事務所の弁理士の先生の部屋の大きさと事務職員の部屋の狭さも反比例で、一番大きい部屋を持つ先生の秘書の部屋は一番小さかったです。 (偏屈老人) Edelstoffさん部屋の大きさで自分が偉いと勘違いしているのかも知れませんね。
2013.01.28
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柏鵬に関するミンキエッティさんと愚生の mixi での呟きです。(ミンキエッティさん)大鵬さん亡くなった。若い頃は、柏鵬の千秋楽対戦に胸躍らせました。とても残念です。どちらかと言えば柏戸の速攻、危なっかしくも一直線に突き進む相撲が好きでしたが・・。天国で両者が久々四つに組んで楽しんでいることでしょう。(偏屈老人)愚生も、巨人と大鵬関はどうもという感じで、柏戸関の気風の良い相撲が大好きでした。懐かしいですね。(ミンキエッティさん)大鵬さんの日経「私の履歴書」は好感持てました。(偏屈老人)「私の履歴書」の中味は殆ど忘れましたが、それにしても努力によって32回もの優勝というのは、凄いことですね。
2013.01.27
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「おたくのご主人みたいな人、見つけるの大変よね」「そうなの。今日もあちこち捜しているんだけど」( 家内が生きていれば、徘徊老人になりかかっている、ボケ寸前の愚生について同様のことを言うかも知れません。)本編へのコメントです。(Edelstoffさん)ボケと偏屈さんは水と油で、絶対に相容れません、はい。 (ミンキエッティさん) Edelstoffさん僕もそう思う!でも、万が一おボケになっても、奥様にくっついたまま絶対に奥様から離れることはないでしょう。そう絶対に! (偏屈老人) Edelstoffさんミンキエッティさん最近の愚生の日常行動をご覧になっていないので、そう仰有いますが・・。
2013.01.26
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2月4日の立春を待ちつつ、未だ酷寒の「大寒」のさ中、世間、経済ともに悪い風邪が流行っています。この寒~い川柳紛いの百柳で、皆様お風邪など召されませんように願いつつ、相も変らぬ駄句を連ねます。以下は、1月15日の「耐寒」百柳( 川柳紛い・その206 )の続きです。・デフレには 札を刷るしか 知恵がない?(日銀にばかりデフレの責任を押し付けて・・。)・アベノミクス 別名「アベの醜さ」か(声高に言っていることが何となく美しくありません。)・寄り合いで まるで「二本維新の会」(水と油の二つの党の寄り合いです。)・軽減に ミソ加えるのが ミソなのか(公明は、米、味噌など対象品目を絞って、軽減税率を導入したがっていましたが。)・老朽化 政治のインフラ どう補強(補正予算で、インフラの補強にお金を注ぎ込むとか。)・中国は 地図に載せれば 自国領(理屈もへったくれもない無茶苦茶な国です。)・子は未婚 これでは当分 イクジイなし(イクジイにもなれぬ意気地なし、トホホ・・。)本編へのコメントです。(ミンキエッティさん) 偏屈さん大寒!脳みそが凍りつくか、と思うほどですが、偏屈さんはますます切れ味およろしい。「安倍のみ、クスッ」程度しか思い浮かびませんでした。 (偏屈老人) ミンキエッティさん「アベノミクス 安倍のみクスッで 他は白け」とすれば、愚生の駄句より遥かによろしいようで・・。
2013.01.25
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歴史に対する認識は、政権が変わるたびに変更があるのは仕方がない。困るのは本の発行元だ。そこで考え出されたのが、ルーズリーフ式歴史の本。( 一番ひどいのが中国の歴史の本です。)本編へのコメントです。(ミンキエッティさん) 偏屈さん北鮮の歴史書は、首領様の「名前だけ入れ替え」ればいいようですよ。 (偏屈老人) ミンキエッティさん「売国と唐様( からよう )で書く三代目」、もうそろそろ終わりでしょう。
2013.01.24
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(問い)キリスト教と北朝鮮の違いは何か?(答え)キリスト教では、すべての民のために一人が犠牲になる。北朝鮮では、一人のためにすべての民が犠牲になる。本編へのコメントです。(Edelstoffさん)あの有名な『三銃士物語』の決まり文句は、「一人はみんなのために、みんなは一人のために!( 命を投げ出す )」でしたが、北朝鮮はあくまで一方方向ですね。それにしても、どうして北朝鮮の国民はいい加減堪忍袋の緒が切れないのでしょうね。 (偏屈老人) Edelstoffさん多分マインド・コントロールによるのでしょうが、こうして見ると人間意外に脆いものですね。
2013.01.23
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(その1)「ユキオが脳内出血で倒れたらしいよ」「エッ、あのノウ無しが?」(その2)「病院へ行ったって聞いたけど、どこが悪かったの?」「言えん」「人には言えないような病気なの?」「だから、胃炎だってば」(その3)「酒を飲み過ぎて、すっかり胃と肝臓をやられてしまって、遺憾千万だ」(その4)「手術を勧められたけど、絶対嫌だってガンばっていたら、癌が消えちゃったよ」(その5)「虫歯で歯医者へ行かなくちゃ」「少々の虫歯なら無視したら?」(その6)「この歯、何遍治してもよくならないんだ」「歯医者復活だね」本編へのコメントです。(Edelstoffさん)どれも楽しいですが、1)は最高に笑えました。実際その場にいたら、Oh, No! と叫びそう。 (偏屈老人) Edelstoffさんノウ無しの愚生にも同様のリスクが・・?
2013.01.22
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ニューヨークのセントラル・パークで遊んでいた一人の少年が、いきなり獰猛な犬に襲われた。すると少年の危険な状態を発見した一人の青年が、自分の危険も顧みずに犬に向かって突進し、その犬を殴りつけて少年を救出した。少年は、この青年の勇気ある行動によって一命をとりとめた。その場には偶然、ニューヨークタイムズの記者が居合わせていた。彼は、まさにその瞬間の現場の写真を撮ることに成功した。記者は、青年に言った。「あなたの素晴らしい勇気を尊敬します。 是非、明日のニューヨークタイムズに今の写真を掲載したい。 そして見出しは、『ニューヨークの英雄、狂犬から少年を救う!』でいきましょう!」それを聞いた青年は、照れながら言った。「いえ、僕はニューヨーク出身ではないので・・」「では、こうしましょう。『アメリカの英雄、狂犬から少年を救う!』 これでいいですね?」「いえ、僕はアメリカ人でもないので・・」記者は、首を傾げながら訊いた。「では、あなたは何人なのですか?」「私は、アフガニスタン出身です」翌日のニューヨークタイムズ。一面には大きく例の写真が掲載されていた。見出しにはこう書かれていた。「イスラム原理主義者がニューヨークの犬を惨殺!」本編へのコメントです。(Edelstoffさん)悲しいかなアフガニスタン人=イスラム原理主義者という方程式が市民権を取ってしまうほど、タリバンの狂信的なやり方は、この国とイスラム教徒のイメージを悪くしています。開祖マホメットもさぞ嘆いていることでしょう( と書いて、脅迫状が送りつけられてこないとよいのですが・・)。(偏屈老人) Edelstoffさんイスラム原理主義もキリスト教原理主義も理解の範囲を超え、論評不能です。
2013.01.21
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浅田次郎氏の対談集「すべての人生について」にあった作家山本一力氏との対談「こんな言葉に支えられて生きてきた」の最後のところです。・・・山本 浅田さんは年齢は私より下だが、作家としては先輩です。そして、私のようなホヤホヤと違って、作家としての立場を確立している。それでも注文を断るのは怖いですか。浅田 そりゃ怖いという気持ちは拭えませんよ。山本 それを聞いて安心しました。怖くてもいいんだ、と( 笑 )。浅田 私が小説を書く上で肝に銘じていることは二つに集約されます。それは「美しく」ということと「わかりやすく」ということです。直木賞であろうと芥川賞であろうと、小説は文章芸術だと私は思っているんです。私はこと小説についてはお山の大将で自分が一番だと思っているから、目標にする作家や作品はないが、三島由紀夫や川端康成、谷崎潤一郎などは好きです。だから、一行を書くにも、三島なら、川端なら、どう表現したかな、ということは常に考えている。美しく書くためです。それとわかりやすく、ですね。美しさとわかりやすさが融合したとき、それは読者を楽しませ、感動させることができるんだと信じているんです。山本 いいことを教えていただきました。美しく、わかりやすく。本当にそうだとおもいます。これを肝に銘じて、自分のこれまでを投影させたものを書いていきたいと思います。 最後に、わたし自身がしんどいときにずっと支えにしてきた言葉があるんです。それは「明日は味方」という言葉です。誰の言葉かはわかりませんが、これは一生の言葉だと思っています。ひたむきにやっていれば、必ず明日は味方になる。誰にでも来るはずの明日を敵にするか味方にするかで、生き方が全然変わってしまいますから。浅田 その言葉は私もいただきましょう。明日に向かう勇気が出てきて、素晴らしい言葉です。山本 それにしても、浅田さんでも注文を断るのは怖いのだと聞いて安心しました。これだけでも、この対談に出てきてよかったなあ、と思います( 笑 )。「明日は味方」という言葉、若干ニュアンスは異なりますが、イエス様の山上の垂訓にある「だから、明日のことまで思い悩むな。明日のことは明日自らが思う悩む。その日の苦労はその日だけで十分である」と基本的には同じである思います。明日が敵になると思い悩むのではなく、明日は味方になってくれると信じて、一日一日を過ごしていきたいと思います。
2013.01.20
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内気で引っ込み思案のバラクは、ある日、思い切って隣の家の娘のミシェルをデートに誘ってみた。意外やOKを貰い、二人は乗馬で遊ぶことになった。それぞれの馬に乗った二人がパカパカと馬場の周囲を散歩しているとき、二頭の馬は鼻をこすり合って愛の儀式をおっぱじめた。バラクはこのチャンスを逃すまいと、ミシェルに呼び掛けた。「ぼくもああしたいんだけど・・」ミシェルから即、反応が返ってきた。「いいわよ。この馬は人間に慣れているみたいだから、やってみたら」本編へのコメントです。(Edelstoffさん)馬相手に鼻をこすりあったら、それこそ「あんた、そんなちっぽけな鼻であたしに言い寄るつもり?」とバカにされそうですね( 鼻のサイズとあそこのサイズは正比例だそうですから )。 (偏屈老人) Edelstoffさん愚生は鼻だけが大きいので、その説は間違っていると思います。
2013.01.19
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射幸心に関するgoriさんとミンキエッティさんの mixi での呟きです。(goriさん)射幸心・・こんな言葉あったのね。(トンチャン)意味がわからず、辞書検索。(goriさん)トンチャンさんやや博打臭いかも!赤と茶桃に充満してるよね。(トンチャン)言えてるかも。(偏屈老人)幸の字には、本当は人偏がつくのですが・・。(goriさん)偏屈さん 人偏の有無で意味の違いは如何様でございましょうか?(ミンキエッティさん)死んだばあちゃんが、人偏の付いているのは人ではなく、動物の様子を表していると言ってたか、な・・。いいえ曖昧ですので忘れて下さい。 (偏屈老人)人偏がついていると、思いがけない幸いの意味になるとか。従って、射倖心は、人偏付きの方がよいのでは・・?(ミンキエッティさん)偏屈さん そうだ、思い出した。子犬、仔犬どっちが正しいの?と訊ねたら、「仔犬だよ」と言われたんだ!
2013.01.18
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蠅のお父さんが、娘を連れて禿げ頭の上を散歩していたが、やがて娘を顧みて感慨深そうに、「世の中の開けていくのには、今更のように驚くねえ。 私がお前の年頃には、この辺一帯は深い藪で、歩くのにとても骨が折れたもんだよ」( 愚生の頭も、蠅が楽に歩き回れます。)本編へのコメントです。(ミンキエッティさん) 偏屈さんお嘆きなさるな、先日大兄の頭を何気なしに観察しおりました。すると、数匹の蠅が「鼻に髪の毛が入ったわい、ハックショイ!」と全員が何度もくしゃみをしておりましたよ。 (偏屈老人) ミンキエッティさん髪の毛が沢山あれば、その上を楽に歩き廻れて、くしゃみも出ぬものを・・。
2013.01.17
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( おおば ともみつ氏「世界の首脳・ジョークとユーモア集」より )イギリスはいつもアイルランドにきつい。蔵相代理会議のとき、仲間だけでメシを食べたさい、イギリスの友人の口から、「アイルランドとオランダは国替えをしてほしい」という話が出た。「アイルランド人はみんなオランダに住んでもらい、オランダ人はみんなアイルランドに住んでもらう」「どうしてか」と筆者が尋ねたら、彼はこう答えた。「オランダ人は勤勉だから、きっとアイルランドはいい国になる。 英国としても助かる」そして、続けて、「アイルランド人は怠け者だから、オランダに行くと堤防の管理がおろそかになる。 そのうち堤防に穴があく。 崩れて海の水があふれる。 それで、アイルランド人はみんな、溺れて死んでしまう」仲間うちだけだから、そんな話も平気で出るのだが。日本も、中国と韓国が国替えでどこかへ行ってくれると有難いのですが・・。中国とアフリカの国替えなど如何でしょうかね。本編へのコメントです。(Edelstoffさん)みんな言いたい放題ですが、イギリス人が勤勉というのも聞いたことがありません。ギリシャやスペインが自国の経営ミスの後始末を他の国に頼っている傍で、助成金をもらわずに何とか処理しているのはアイルランドですが・・。あとNIMBYの中国と韓国の国替えは賛成ですが、中国人をアフリカに追いやると、あそこの地下資源を独り占めしてしまって、かえって厄介ですよね。むしろ宇宙に放り出した方がいいのでは? (偏屈老人) Edelstoffさん中国を宇宙へ放り出せば、地球の環境問題も随分改善されることでしょう。
2013.01.16
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被災地の皆様は寒さに耐え、東北人の粘りでじっと春そして復興を待っておられる、我々は口ばっかりの政治の寒さに耐えている、読者の皆様は出来の悪い、この寒~い川柳紛いに耐えておられる。文字通り「耐寒」百柳としか呼びようがありません。二回目の「耐寒」百柳です。以下は、1月5日の「辛年」百柳( 川柳紛い・その205 )の続きです。・民主党 自民に対し 自滅党(負けるべくして負けた自滅で、自民党を大勝させてしまいました。)・物価だけ上げて 給料そのままか(このタイプの悪いインフレが最悪です。)・問題は 政治の質のデフレなり(デフレ、デフレと仰有いますが、政治のデフレが一番の問題です。)・いじめゼロ どぜういじめは いじめでない?(嘘つき、嘘つきとどぜうを随分いじめていましたね。)・緊急の名のもと 役所は 焼け太り(緊急経済対策の名のもとに好き勝手をやっています。)・最優先? 昔のバラマキ てんこ盛り(完全に昔のバラマキの復活です。)・世の終わり マヤの予言はまやかしか(何はともあれ、12月21日は無事通過しました。)本編へのコメントです。(Edelstoffさん)寒中お見舞い申し上げます。こちらも懐の寒さに耐えつつ冬をしのいでおります。…特に破られるとわかっている政治公約を聞くたびに、しらけっ風が吹きぬけ、寒~くなります。 (偏屈老人) Edelstoffさん「しらけ鳥飛んでいく」というギャグが流行ったことがありましたが・・。
2013.01.15
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夫「赤ん坊が火のつくように泣いてるじゃないか。 呑気に何を読んでるんだい」妻「育児読本よ。 あなたこそ何をしていらっしゃるの?」夫「今、上手な子どもの育て方を考えてる最中だ」本編へのコメントです。(Edelstoffさん)妊娠から出産まで約9ヶ月もあるのに、その間この母親は一体何をしていたのでしょうね。( 年の離れた弟がまだ3ヶ月だった頃、母が学校の父母会に出かけている間に弟が目を覚まし、まさに火のついたように泣き叫び、何をすればいいのかわからず、とりあえず分量もいい加減なミルクを作って飲ませたら、それで泣き止んでくれたことがありました。) (偏屈老人) Edelstoffさん今と同じで、ひたすら紙の上の勉強に励んでいたのではないでしょうか。
2013.01.14
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入院した経験のある人なら誰でも知っていることだが、不味くてとても食えないのが病院の給食である。ところが最近は様変わりして、給食が美味いという男性が増えてきた。理由は、妻の作る料理がそれだけお粗末になってきたということである。本編へのコメントです。(ミンキエッティさん) 偏屈さん身につまされ、た・・。 (偏屈老人) ミンキエッティさん中食が増えたのも、主婦の腕前と関係があるのでしょうね。
2013.01.13
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ある時、キリスト教と仏教とイスラム教の中で、どの宗教が真の正しい宗教なのかを決めようということになった。それぞれの宗教の代表者が100階建てのビルの頂上から飛び下りて、神のご加護により生き延びることができた宗教を真の宗教とすることにした。キリスト教の代表はジョージ・W・ブッシュ、仏教の代表はダライ・ラマ、そしてイスラム教の代表はオサマ・ビン・ラディンだった。最初にブッシュがビルから飛び下りた。ブッシュは落ちて行く間に何度も十字を切ったが、彼はそのまま地面に衝突して、間もなく息を引き取った。次にダライ・ラマがビルから飛び下りた。ダライ・ラマは落ちて行く間に、「ブッダ、ブッダ、ブッダ」と何度も唱えた。すると、彼は見事にふわりと地面に着地することができた。観客からは大きな声援が送られた。最後にラディンがビルから飛び下りた。ラディンは落ちて行く間に、「アッラーは偉大なり、アッラーは偉大なり」と何度も唱えた。しかし、彼の身体はそのまま落ちて行った。地面まであと5メートルという所まできた時、ラディンは大声でこう叫んだ。「ブッダ! ブッダ! ブッダ!」( ブッシュをキリスト教の代表にしたのは、まずかったですね。)本編へのコメントです。(Edelstoffさん)確かにブッシュがキリスト教を代表する人間と思われたら、イエス様が嘆かれそうですが、もしローマ法王が代表として高層ビルから飛び降りていたら、果たして助かっていたかどうか・・。 (偏屈老人) Edelstoffさんジョークにはなりませんが、ローマ法王なら恐らく助かっていたと信じたいですね。
2013.01.12
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( おおば ともみつ氏「世界の首脳・ジョークとユーモア集」より )ヨハネ・パウロ二世は他宗教との和解をはかった。イスラムやユダヤなどと。それが一九九一年の湾岸戦争のときに役に立った。イタリアは九機の戦闘爆撃機を、バグダッドに向けて発進させた。航続距離が長いので、途中で空中給油をしないといけない。ところが訓練不足で、九機のうち八機が空中給油に失敗し、引き返すことになった。たった一機だけが、バグダッドの上空まで行った。それが最初に落とされた、連合国の飛行機となってしまったのだ。パイロットは捕虜になったわけ。それを助けるのに、ヨハネ・パウロ二世が活躍したのである。もちろんこれは、ジョークではない。九機も発進した戦闘爆撃機が、一機も役に立たないとは、如何にも戦争の下手なイタリアらしいですね。他宗教との和解をはかったヨハネ・パウロ二世を思いますと、ついついイスラム教に対して無茶苦茶なゲスなことをして、中東諸国での反米デモを惹き起こしているアメリカ南部のキリスト教原理主義者たちと比較したくなります。どちらがイエス様の御心を正しく理解しているかは言うまでもありません。本編へのコメントです。(ミンキエッティさん) 「ファンダメンタリズム?」、本当に神さまの御心に叶っているのであれば、こんな泥沼に陥らなかっただろうに・・と素朴に思ってしまいます。 (偏屈老人) ミンキエッティさん彼らもグノーシスの一派なのでしょうね。(ミンキエッティさん) 偏屈さんそれも、もっとも性質の良くない愚ノーシス。 (偏屈老人) ミンキエッティさん成る程、「愚脳死す」ですか。何か自分のことを言われているみたい・・。
2013.01.11
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重そうな鞄を抱えてタクシーを降りた旅行者に、浮浪者「旦那、その鞄を改札口まで、百円でお運びしますが。 如何でやんしょう?」旅行者「バカを言うなよ。 この中には金のノベ棒が入っているんだ」浮浪者「えっ、旦那、それじゃタダでようがす」本編へのコメントです。(Edelstoffさん)この場合のお駄賃は金の延べ棒そのものというわけですか。逆にその棒で頭を殴られそう・・。 (偏屈老人) Edelstoffさん確かにお駄賃としては欲張り過ぎですね。
2013.01.10
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安倍首相が「今年は靖国神社に参拝しないと表明した。すると、中韓両国首脳から首相官邸に極秘メッセージが届けられた。「やはり参拝して欲しい」( 中韓両国の国内対策上、参拝はして欲しいのでしょうね。)本編へのコメントです。(ミンキエッティさん) ナルホド!尖閣・竹島に上陸なんぞしたら「感謝状」が届きそうですね。 (偏屈老人) ミンキエッティさんそれにしも、両国の国民の不満対策に利用されるのは業腹です・・。
2013.01.09
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胃カメラに関するミンキエッティさんとgoriさんの mixi での呟きです。(ミンキエッティさん)正月4日に胃カメラを一気呑み!「めでたい!」とお医者様、普段よりも麻酔薬を多目に・・。終わってからもフラフラ・・。一時間くらい寝てました。「オーここが天国か?」起こされて、逞しい腕をした看護婦さんに「どうでした?」。「結果は来週です」。フラフラの原因は空腹でした。何たって検査が午後三時半ですもの・・。 (goriさん)早々にお疲れ様です。(ミンキエッティさん)goriさま 空腹とはこんなに辛いものか、とあらためて思いました。ごはんに文句はもう言わない! (偏屈老人)お正月早々『オリンポスの果実』( そんな小説がありましたっけ )を飲み込むとは、大変でしたね。三が日のアルコールで胃壁が荒れているこの時期の検査は嫌だなあ。この正月は、専ら焼酎でしたので、「めでたさも 酎くらいなり おらが春」です。(ミンキエッティさん)偏屈さん 酎くらいでもうらやましいな・・。
2013.01.08
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娘も年ごろになった。結婚も間近に迫ったので、母親は性教育をほどこした。話が終わると、黙って聞いていた娘が言った。「母さん、それだけなの?」「そうですよ。よく覚えて置きなさいね」「なあんだ。それだけしか知らないの。 お父さんが浮気するのも無理ないわね」本編へのコメントです。(ミンキエッティさん) 偏屈さん4月に3歳を迎える双子なら、教育する自信があります。 (偏屈老人) ミンキエッティさん成る程、それなら「なあんだ」と言われずに済みそうですね。(ミンキエッティさん) 偏屈さんそばで聴いている6年生の孫娘がコワイ・・。 (偏屈老人) ミンキエッティさん6年生に「なあんだ」と言われませんように。
2013.01.07
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(問い)世界で最も残酷な民族は誰か?(答え)中国の教科書に載る日本人と、日本の教科書に載らない中国人だ。本編へのコメントです。(Edelstoffさん)まさにNIMBYそのものの中国は残酷ですが、その上にあるロシアももっのすご~く怖い国ですよね。特に自国民に対する制裁は中国といい勝負です。 (偏屈老人) Edelstoffさん第二次大戦中のことはあるにせよ、日本はまあ、残酷でない民族に属すると言えましょう。
2013.01.06
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新年が輝かしい年になるのか、国とっても国民にとっても辛い年、辛年になるのか大いに気になるところではありますが、晋三-->辛三-->辛酸にだけはならぬよう願っています。今回の川柳紛いは「辛年」百柳と題しました。 以下は、12月28日の「Aveシンゾー」百柳( 川柳紛い・その204 )の続きです。・政治家は 我ら自身の製造物(我々にPL--製造物責任があります。)・国民が 引かされたのは 外れクジ?(当選の面々を見ていますと、外れクジを引かされたような気分です。)・小選挙区 死票過半のオセロゲーム(死票が増える今の制度は、余りよいとは言えませんね。)・ウソつきと 言われぬためのボカシ癖(前首相を散々ウソつき呼ばわりしたので、公約や言うことをぼかすようになりました。)・宇宙人 イラ菅どぜうで 党は萎え(今のままでは消滅の運命です。)・悶々と 老婆の休日 過ごしけり(真紀子曰く、これからは「老婆の休日」とか。もしかして「鬼婆の休日」?)・NIMBYの隣国なれど 逃げられず(NIMBY--Not In My Back Yard の代表は、火葬場やゴミ焼却場ですが、日本のNIMBYは?)本編へのコメントです。(ミンキエッティさん) 年末に自ら福島、年明けビルマにアソーさん、韓国にヌカガさん。矢継ぎ早にやるやる。ちょっと臭みを覚えますが、プロデューサーの腕はドジョー政権よりかなり上に思えます。 (偏屈老人) ミンキエッティさんやべ~内閣のパーフォーマンスの臭みに今からもう辟易しています。
2013.01.05
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「心( ガイスト )は燃えても、肉体( フライシュ )は弱い」というマタイによる福音書26章41節の独文をコンピューターで英訳させてみた。出てきた英文はこうだった。「ウイスキーは上々だが、ステーキはお勧めできない」( ドイツ語で、心を意味するガイストには、アルコールという意味が、肉体を意味するフライシュには、食用肉という意味があります。)本編へのコメントです。(ミンキエッティさん) 前夜から欠食のまま本日午後三時半胃カメラ。終わって病院を出る頃は五時半・・。凌ぎに駅前そばでもと思ったらまだ正月休み。近くのファミレスで「ビビ・ビール!」。しみました! マタイさんありがとう。 (偏屈老人) ミンキエッティさんビールのガイストで、心のガイストは燃えましたか?
2013.01.04
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今日は、愚生の70何回目かの誕生日。そこで、以下に2009年と2010年の1月1日に本ブログに載せた「誠実一路」「誠実一路再び」を再録します。昨年1年と言わず、ここ数年の間、本当に神様に対して誠実であり続けたか否かを考えてみるとき、未だ生臭い煩悩に悩み、時に神様のことが頭から全く抜け落ちたような行動をとってしまう、「至誠如神」など夢のまた夢の偏屈老人です。そして、この年初の誕生日に思うことは、今一度バプテスマ( 洗礼 )の初心に立ち返り、我が身を見つめ直したい、残り少ない人生をより神様に近付くことによって少しでも充実したものとしたいということです。左様心から願っています。「誠実一路」両親が付けてくれた愚生の名前には、「誠」の字と「一」の字が入っています。山本有三の「真実一路」や、北原白秋の「巡礼」 真実一路の旅なれど 真実、鈴ふり、思い出すではありませんが、両親はきっと子供に「誠実一路」、つまり「誠実のみを信じ、それを貫くこと」を願ってくれたのでしょう。それですのに、名前の由来を尋ねられると、「誠実度1パーセント」などと、自虐めいた、親不孝な返事をしたものです。誠実度1パーセントでは、悪党仲間でも相手にされませんから、実際のところは、もう少し上で、それが何パーセントかは自己判断出来かねます。ただ、この誠実ということも、何に対してということを考え出すと、仲々難しく、最後は「神」に対してということになるのでしょう。「至誠通天( 至誠天に通ず )」という言葉は、よく目にしますが、「中庸」に出てくる言葉は、「至誠如神( 至誠神の如し )」で、矢張り神様を意識しているようです。人生の最後を全うするために、少しでも「至誠如神」を「一路」目指したいと年の初め、叶わぬ望みを懐く偏屈です。本編へのコメントです。(美都後門さん)お誕生日おめでとうございます。 三度目の正直ではありませんが、「誠実一路」を常に心がける偏屈さんにはただ脱帽です。どうぞこれからもますますご活躍下さい( でもどうせでしたら、あまり高尚にならず、山岡鉄舟のように、あらゆる方面にご活躍下さい )。 (偏屈老人) 美都後門さん三つ子の魂百まで、また、バカは死ななきゃ治らないとか申します。バカ一路を目指して頑張ります。
2013.01.03
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二人の若者が情報を交換し合っていた。「お前、親父さんから車を貰ったそうだけど、毎月のガソリン代も貰っているのか?」「いや、それは貰っていない」「だったら、どうやってガソリン代を払っているんだい?」「タンクが空になった頃、また親父に使わせるのさ」( ガソリン高騰時代の知恵ですね。)本編へのコメントです。(Edelstoffさん)これで二人が同じ車種で同じ色の車を持っていたら、息子がガス欠の度に車を交換し、父親は燃費が悪い車だとぼやくのでしょうね。 (偏屈老人) Edelstoffさんこれが車でよかったので、恋人を共有したらどうなるのでしょうね。(Edelstoffさん)そして、その恋人が妊娠した場合は、誰の子供であれ、養育費は父親もちでしょうね。 (偏屈老人) Edelstoffさん仰せの通りになることは、100%間違いありません。
2013.01.02
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日経夕刊のコラム「プロムナード」に載った作家山本兼一氏の「山岡鉄舟の生き方」と題する一文です( 2012年11月28日 )。 山岡鉄舟は、幕末期の徳川の旗本である。剣、禅、書の達人であったことはよく知られている。 それでいて、どんな人物であったかはほとんど知られていない。わたしも知らなかった。剣術が強くて禅を極め、書がうまい武士ならさぞや面白みのない硬骨漢だろう、くらいに想像していた。 ところが、神田の古書店で、鉄舟の弟子がまとめた聞き書き集に出会って、まったくイメージが変わった。わたしはまだ三十代で歴史小説を書くとは決めていなかったが、その本を読んで、いつか歴史小説を書くなら、この人の物語を書こうと決めた。それぐらい面白いエピソードが山盛りなのだ。 いちばん好きなのは、茹で卵を百個食べる話である。 鉄舟がまだ二十歳過ぎのころ、幕府がつくった講武所で剣術の世話掛をしていた。教授の補佐といった役目である。 稽古のあとで、同役の一人がぶつぶつ言ったいた。「茹で卵なんていうのは、十個も食べられないもんだな」 それを聞いた鉄舟は、むきになって反論した。「なに、あんなもの百個くらいなんでもない」 なら食べて見せろ、おお食べてやろうーーー。 そんなやり取りの果てに、みなが小銭を出し合い、講武所の下男に卵を買いにやらせて、茹でさせた。 山盛りになった卵の殻を剥いて、鉄舟は食べた。だんだん苦しくなってきたが我慢してとにかく口のなかに押し込んで、無理に呑み込んだ。 百個食べたには食べたが、それから三日間、鉄舟は寝たきりでうなされていたという。 小学生の男の子の意地の張り合いみたいだが、どんな馬鹿げたことでも本気でやり通すのが鉄舟のすばらしいところだと知った。 酒が大好きで、女性が大好きで、とても禅を極めた人とは思えないが、むしろ、禅を極めると無欲になると思い込むほうが間違っていることを、わたしは鉄舟に教えられた。 性欲を断とうとしている知人に、鉄舟は「それは臭いものに蓋をするだけだ」と断言した。むしろ、とことんやってやり尽くしたほうがすっきりする、というのが鉄舟の生き方である。 どんな下らないことも、国家の大事も、鉄舟はとことん本気になってやり通す。 幕府瓦解の江戸開城直前、鉄舟は駿府に出向いて、官軍参謀の西郷隆盛と談判した。江戸の無血開城は、西郷と勝海舟が品川の薩摩藩邸で会談して成立したことになっているが、その前に、鉄舟が駿府で講和条件を整えてきたからこそ、海舟が会談できたのである。 駿府で鉄舟の人柄に打たれた西郷は、鉄舟のことを「命もいらず名もいらず、官位も金もいらぬ人は始末に困るものなり」と評した。しかし、そういう人物でなければ、ともに働いて国家の艱難を乗り越えることはできないと言っている。 日本の武士の面目は「名こそ惜しめよ」だったが、鉄舟はそれを超越した。名が残るかどうかは、世間的な評価だ。世評などは気にせず、ただおのれの信じる道を進んでいく。 鉄舟は、そういう強い生き方を少年時代から望み、ひたすら自分を鍛えて人格を磨いたのだ。昔から西郷の鉄舟評「命もいらず、名もいらず、官位もカネもいらぬ人は始末に負えぬものなり。この始末に負えぬ人ならでは、困難をともにして国家の大業を成し遂げられぬなり」を記憶してはいましたが、自分は到底その器ではない、自分には関係のない言葉と諦めていました。然し乍ら、今の日本の政治を見るにつけ、誰か一人くらいは鉄舟のような政治家がいてくれたらと思わずにはいられません。たった一人によってであっても、日本の運命が大きく変えられると思うのですが、如何でしょうか・・。本編へのコメントです。(Edelstoffさん)仰有るとおりです。 何も政治に限りませんが、この山岡鉄舟みたいな人が一人でもいて、それも自民党の党員で、他のぼんくら政治家が襟元を正して、彼に習うくらいになってくれれば、日本も少しは良くなるでしょう。ところで先週ドイツ社会党の首相候補が、「ドイツの首相の給料は銀行の頭取や役員の給料に比べて安すぎる!( それでも年間約2千5百万円相当 )」と言って、みんなから総すかんを食らいました。そうでなくても、金に意地汚いという印象を国民に与えてきている政治家ですから、まさにドイツ版のロムニーです。 (偏屈老人) Edelstoffさん昔、日本には、「井戸塀政治家」という言葉がありました。政治家になると、お金を使い果たし、井戸と塀しか残らないという意味ですが、それも今は昔のこと・・。
2013.01.01
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