全31件 (31件中 1-31件目)
1
「こんな交番はいやだ。 税金泥棒が沢山いるのに掴まえようとしない永田町の交番」(円楽)「こんな交番はいやだ。 財布の落し物が届く度に備品が豪華になっていく交番」(好楽)「こんな交番はいやだ。 中にオレの写真が貼ってある交番」(小遊三)「こんな交番はいやだ。 住宅街にあって探しても仲々見つからない隠れ家的な交番」(たい平)「こんな交番はいやだ。 道を訊くと案内料をとられる交番」(三平)「こんな交番はいやだ。 パン屋さんを訊くとこの先をマーガリン、八百屋さんを訊くとアボカドと答える交番」(木久扇)「こんな交番はいやだ。 (右側の5人を指して)こんな感じの人しかいない交番」(小遊三)「こんな交番はいやだ。 お巡りさんが大あくびをしている交番」(木久扇)「こんな交番はいやだ。 サルが番をしている大月の交番」(たい平)「こんな交番はいやだ。 奥の部屋で内緒でカジノをやっているIR交番」(円楽)(2020年2月2日、「笑点」より)
2021.01.31
コメント(0)
これは、ある奥さま。愛犬のマルチーズが喘息にかかり、獣医の診察を受けた。「奥さま、もしやこの犬は、自分で自分の毛をなめるクセがありませんか」「ええ、ございますわ」「それですよ。毛がノドにひっかかって、それが喘息の原因になるんです」 奥さまは少し考えて、「あら? 主人の喘息もそのせいかしら」
2021.01.30
コメント(0)
(バケツを手にしながら)「こんなもの買ってきてくれって、頼んだんじゃないよ」「それじゃあ、何だったの?」「これはバケツじゃないか、ボクが頼んだのはバゲットだよ」「・・・」
2021.01.29
コメント(0)
アンディは情報に明るい社員だ。ある日のこと社長がアンディを呼び止め、「外へ行くんだったら、ついでにパン・アメリカンの東京行き十三時三十分を一枚予約しておいてくれ」「お言葉ですが、社長、パン・アメリカンの東京行きは十三時四十分です」「そうか。じゃあ、それでいい。それからついでに工場の資材倉庫にまわってビニール管の注文を二ヵ月分チャンと手を打ったかどうか確認しておいてくれ」「お言葉ですが、社長、ビニールは世界的に品不足になってます。事情が許せば二ヵ月と言わず数ヵ月分買いだめしておいた方がよろしいかもしれません」「うん。キミはなかなか仕事に明るいね。考慮しておこう。あ、それから秘書のジェーンはどこにいるかな」「ジェーン嬢は、いま席にいません」「ほう、休みか」「いえ、休みではありません。彼女の生理休暇は二十五日から。安全日はその前後になっております」
2021.01.28
コメント(0)
ドイツにいる豚女とスカイプで話したのですが、何でもドイツでは公共交通機関(駅構内も含みます)や店舗内では医療用のFFP2マスクの着用が義務付けられたとか。勿論、違反すれば即罰金です。 已むなく彼女も買い求めたそうですが、1枚5ユーロ(約600円)は、政府からの補助がある訳ではなく、痛いとこぼしていました。 また、店舗での着用義務付けと申しましても、そもそも店が殆ど開いていないそうです。近くにあるショッピング・モールでは、数十軒ある店の中で開いているのは、食品関係の僅か4軒だけとか。 どこの国も感染収束の為に必死で、やれることは何でもやるという姿勢が表れていますね。
2021.01.27
コメント(0)
ここは会議の席上。工場主任が現場で起きた事故について社長に説明していた。「つまり輸送パイプに不備な点があり、いくら原料を注入しても・・・」 そこへ社長秘書が現われ、「社長、おそれ入りますが、お電話です」 社長が電話を取ると、情婦の昭恵からではないか。いかめしい調子で、「もし、もし、私だ。会社に電話をするなと言ったじゃないか」「だって大至急お話したいことがあるの。きょう病院へ行ったらヤッパリ赤ちゃんができてるって・・・」「そんな話なら、なおのこと会社へ電話するな。今夜行く」 そそくさと電話を切り、工場主任に向かって、「話を続けてくれたまえ。どこまで聞いたかな?」「はい、輸送パイプに不備な点があって、いくら原料を注入しても製品ができないと・・・」 社長はまだ電話の話が心に残っていた。「注入してもできないのか。そりゃ結構な話じゃないか」(こういう社長では企業の行く末も心配で・・。)
2021.01.26
コメント(0)
ドイツにいる豚女とスカイプで話したのですが、何でもドイツではコロナの所為で出生率が上がっているとかいないとか。 その要因は、1965年北アメリカ大停電後のベビーブームと同じで、コロナ下の在宅で他にすることがないからだとか、ストレス発散の為だとか、言われているようですが、真偽の程は保証致しかねます。 この伝でいきますと、出生率低下に悩む日本はどうなるのでしょうかねえ。日本では逆に妊娠が減っているとも聞きますが。
2021.01.25
コメント(0)
篠原資明氏の超絶短詩 哲学者 鉄が くしゃ 親爺 おや 痔に倣って、幾つか駄作を考えてみました。 政治家 性 時価 政治屋 性 じゃ 学者 蛾 くしゃ 文学者 文が くしゃ 姫様 秘め サマー 総理 そう 売り ファン 不安なファン
2021.01.24
コメント(0)
(アンちゃんとバアちゃんが出合い頭にぶつかって)アンちゃん「やいやい、気をつけろ! オレ様を誰だと思ってんだ!」バアちゃん「あんた誰?」アンちゃん「・・・」
2021.01.23
コメント(0)
工場主任「社長、きのうの女、どうも指輪を取らずに機械にかけちゃったらしいんです」社 長「弱ったねえ。名案はないかね」工場主任「では、広告を出しましょうか。”当〇×ハムお買い上げの方にーーーハムの中から指輪が当たるラッキー・プレゼント実施中”って」
2021.01.22
コメント(0)
日経夕刊のコラム「あすへの話題」に載っていた、作家 嵐山光三郎氏の「天下泰平(屁)でめでたい」というエッセーです( 2020年2月22日 )。 大隈重信は屁をよくする人で、あまりに屁が出すぎるため、入院して屁の数を勘定させ、統計をとったという。おならは「お鳴」が転じたもので、おならが出すぎるのは、肛門括約筋の麻痺だとわかった。 徳川家康が、諸大名出仕の前でプッと一発屁をこいた。諸大名はおかしくてたまらぬが笑うわけにはいかない。水戸公がすすみ出て「天下泰平(屁)でめでたい」とほめ、一同これに感じいり、徳川大名家は文武両道と放屁術を心得ねばならぬ、となった。 放屁術にはいろいろあって基本技一発勝負、すれ違い屁術、4連発、はしごっ屁(縦木に長いのを2発、横木を7連発)、アブの笹渡り(ブルブルブルと15回鳴らし、最後に笹の葉を滑り落ちるようにブルッと出すのを妙とする)、最高の術は「梅古木」という。初めプーッと太く大きくやって梅の幹をつくり、つぎにプーッ、プーッと細く長く小枝を出し、さらにプップップッと梅の花とつぼみをそえる水墨画の技法だ。 平賀源内は歴代屁文化史『放屁論』を著し、フランスに「音楽肛門」を持つ名人がいて、「肛門括約筋の自由開閉によって、風琴(オルガン)やラッパや笛の音を演奏する」という。また、日本婦女子はプーとスーの音を使いわけるが、音がしないスー系が一番臭く、「屁の臭気が三里は持ち、出た屁を手で握って出会った人の前でパッとひろげると、相手は死んでしまった」という。 高島米峰は「アメリカ人の妻を持った日本人は、妻の屁で悶絶した」と書いている。アメリカ人の妻を持った男の名は出てこぬが、じつは旧5000円札の肖像としておなじみの新渡戸稲造博士であるらしい。それにしても皆さん、モーツァルトではありませんが、scatology(糞便学)がお好きですねえ。もちろん愚性も、scatology好きでは人後に落ちませんが・・。
2021.01.21
コメント(0)
オフィスの昼休み。サリイが心配そうに同僚のキャシイに話しかけた。「ねえ、キャシイ、あたし、この間からなんとなく気がついていたんだけど、あなた、赤ちゃんができたんじゃないの?」 キャシイはギョッとしてサリイの顔を見つめていたが、すぐにヘナヘナと椅子に腰を下し、「うん、実はそうなの。どうしよう?」「相手はだれなの?」「このビルに働いている人だってことはわかるけど、どこの会社の、なんていう人かサッパリわからないのよ」「まあ、あきれた。でも、何階の人か、それくらいわかるでしょう?」 キャシイがため息をついて、「それがダメなの。エレベーターの中だったんですもン」
2021.01.20
コメント(0)
(海岸べりの野天温泉で)「トドが温泉につかっているのかと思ったら」「思ったら?」「バアさんたちだった」「・・・」
2021.01.19
コメント(0)
フランスへやって来たアラビア人が初めて列車に乗り、猛烈に議論を戦わしていた。「おい、列車は男かね? それとも女かね?」「オレは女だと思う」「いや、男だろう」「たしかに女だ」 二人は窓の外の景色をながめながら盛んに論じあっていたが、急にトンネルが近づき、列車はサッと中へ入った。一人が勝ちほこって、「ほーれ、見ろ。オレの言った通り男だ」(ドイツ語では、列車の意味のZugは男性名詞、鉄道、電車の意味のBahnは女性名詞ですので、念のため。)
2021.01.18
コメント(0)
小学生の晋三が得意気な顔で言った。「ねえ、母さん。ボク、ハエを五匹も捕ったよ」「あら、そう。ありがとう」「三匹が雄で、二匹が雌だよ」「どうしてそれが分かったの?」「うん。簡単だよ。三匹はビールびんにとまっていたし、二匹は鏡の上をはってたんだ」
2021.01.17
コメント(0)
人食い人種の酋長の息子がパリに留学してシャンゼリゼの大通りを散歩していた。 そのうち昼食どきになり、彼は警官のそばに寄って尋ねた。「あの・・・ちょっとお尋ねします。サンドイッチ・マンはどこにいるのでしょうか」(サンドイッチ・マンは、聞くからに人食い人種にふさわしい昼食のメニューですね。)
2021.01.16
コメント(0)
「色の黒いキミが、そんなにベッタリ口紅をつけると」「つけると?」「あぜ道の彼岸花か、牛丼の紅生姜か、カレーの福神漬けみたいだぜ」「・・・」
2021.01.15
コメント(0)
「日産のゴーンは、どこへ行っちまったんだろう」「すっかり影が薄くなって、もう過去の人だね。ああ、ゴーン(gone)だから過去分詞か」「・・・」
2021.01.14
コメント(0)
ある時、ピカソの家にドロボウが入った。 ピカソは捜査にやって来た警官に、「こんな顔の男だった」と、一枚のデッサンをかいて渡した。 数日後警官が掴まえてきたのは、ほうきと欠けた西洋皿、それと三角定規だった。
2021.01.13
コメント(0)
愚生が小学生だった頃、母に「ピンからキリまでって言うけれど、ピンよりもキリ(錐)の方が高いのに、どうしてピンが一番でキリがビリなの?」と尋ねて、母に笑われたことがあります。 ただ、その母もはっきりした答えを言ってくれなかったように記憶しています。 何が正解か気になるところですが、今は便利な時代で、ネットで検索すれば、一発で答えが返って参ります。以下に引用しますと、 ・・・「ピンキリ」のいい方は「ピン」で、ポルトガルの「pinta」が語源。 この単語は「点」という意味で、サイコロの1の目を表します。そのため最上、最高を意味するのです。 対して、最低を示す「キリ」には諸説あり、ポルトガル語の「cruz」(十字架)から10を意味しているという説と、日本語の「限り」を意味する「切り」が語源となっているという説があります。 ・・・ 成るほど成るほど。ただ、我々クリスチャンとしては、「キリ」が十字架の「cruz」に由来するのなら、「キリ」の方が最上、最高と考えたくなりますね。
2021.01.12
コメント(0)
「今度の首相は、珍しく顔にイボやホクロが殆どないね」「うん、顔に濁点がないので、スカスカ首相って言われるんじゃないのかなあ」「・・・」
2021.01.11
コメント(0)
(元パイロットの祖父と孫の会話)「わしゃあ、パイロットの時、おっかさんをおんぶして飛行機から飛び降りたことがあるんじゃ」「そうなんだー」「おっかさんと落下傘を間違えたんじゃ」(好楽)「わしゃあ、パイロットの時、機内放送を一杯やり、その時ダジャレを一杯言ったんじゃ」「そうなんだー」「そうしたらボーイングじゃなくて、ブーイングが飛んだわ」(三平)「わしゃあなー、あの有名なハワイの真珠湾攻撃に参加したんじゃよ」「そうなんだー」「そうなんです」(木久扇)「長いフライトを終えると居酒屋へ行って、緊張を解くために店長を呼んで、こんなことを言ったんじゃ」「そうなんだー」「あー店長プリーズ、あー店長プリーズ、あー店長プリーズ」(たい平)「昔は大らかなもんで、飛行機の中で食事をする時は、みんなで洋服を脱いで、素っ裸で食事をしたもんじゃ」「そうなんだー」「これを称して、何にも着ない食」(小遊三)「昔の飛行機はオンボロで、操縦桿がよく壊れたもんじゃ」「そうなんだー」「操縦桿が壊れると、あーそっちへ行ってはいかん、そっちへ行ってはいかん。そこは女湯ではないか、そんな所へ不時着して。おーこりゃあどうも、お隣の奥さん、いやあ胸元にボーイングが二つ。わたしのセスナのジャンボで失礼をば致しました」(小遊三)(2020年1月26日、「笑点」より)
2021.01.10
コメント(0)
(その1)「緊急事態宣言発出で、我が家にも一つだけいいことがあってね」「ほう」「夜間の外出自粛で、ジイさんの夜の徘徊がなくなったんだ」「・・・」(その2)「緊急事態宣言発出で、我が家でも夜のアルコールが7時までに制限されてね」「ほう」「仕方なく朝酒と昼酒にしているんだ」「・・・」(両方とも愚生のこと・・?)
2021.01.09
コメント(0)
「最近、自転車に関する事故が多いようだね」「うん、『自分で転ぶ車』と書くんだから、ある程度仕方がないね」「・・・」
2021.01.08
コメント(0)
あるパーティに出席した婦人が眉をしかめて、隣の客に言った。「いやですわ。あそこにいる若い娘さん、まるで男みたいな服装をして・・・親御さんはどんなしつけをしているんでしょう」 すると、相手が苦笑をして、「じつは、うちの娘なんです」「まあ、ごめんなさい。あなたがお父さまとは知らなかったものですから・・・」「いえ、私は母です」
2021.01.07
コメント(0)
(レストラン・シアターで)支配人「足の長い女がお好きですか」客「ええ、やはりモモの肉が一番おいしいでしょうからね」
2021.01.06
コメント(0)
患者「先生、病状はいかがでしょうか?」医者「少しいいですね」患者「きのうよりですか?」医者「いや、あしたより・・・」
2021.01.05
コメント(0)
「何だい、このダンスホール、年寄りばっかりじゃないか!」「うん、ジジイとババアがジルバを踊り、万歩計をつけてマンボを踊っているんだ」「・・・」
2021.01.04
コメント(0)
「連れ合いのことを何で家内って言うんだろう?」「そりゃあ、オッカナイからだろう」「それじゃあ、何で奥さんって言うんだろう?」「そりゃあ、家の奥でお産をするからだろう」「・・・」
2021.01.03
コメント(0)
「おい、ウシ公、お前は欲張りで、胃が四つもあるんだってな」「何でえ、政治家、そう云うお前だって舌が二枚もあるし、おまけに胃や腸は真っ黒じゃないか」「・・・」
2021.01.02
コメント(0)
日経夕刊のコラム「あすへの話題」に載っていた、JR九州会長唐池恒二氏の「仙厓和尚」という禅僧論の結語の部分です( 2020年4月20日 )。 ・・・ 福岡にも同じ臨済宗の聖福寺という寺がある。鎌倉時代初期に栄西が開いた日本最初の禅寺として名高い。江戸時代長く住職を務めた仙厓和尚は、「博多の仙厓さん」として今も多くの人から親しまれている。仙厓さんの言葉にも唸ってしまう。 「60歳は人生の花。70歳で迎えがきたら留守だといえ。80歳で迎えがきたら、早すぎるといえ。90歳で迎えがきたら、急ぐなといえ。100歳で迎えがきたら、ぼつぼつ考えようといえ」 いやはや、禅僧恐るべし。 愚生などは、若い頃に一瞬、人生の花があったか否かで、以後はずっと惰性で生きていますから、とてもこんな心境にはなれません。いつの間にか消え果てていることでしょうね。
2021.01.01
コメント(0)
全31件 (31件中 1-31件目)
1