◇今日の時事ニュース◇
・麻生首相、年頭会見。「安心、活力」、悲観主義は気分によるもの、楽観主義は意志によるもの
・東シナ海ガス田開発問題、継続協議の「樫(かし)」。中国が単独で開発を継続していたことが判明
・初売り商戦、ブランドより実用。「野菜詰め放題」がヒット。ニンジン、ジャガイモ、タマネギが山盛り
この正月に行われた箱根駅伝。昨年末、部員の不祥事で監督が辞任、
出場さえ危ぶまれた東洋大が早稲田大と接戦の末に優勝した。様々な
聞きたくない外野の声があっただろうに、きっちり結果を残すとは、なんて
立派なんだ!
「東洋の魔神に続け、楽天永井母校で始動」
楽天・永井怜投手が3日、母校の東洋大で始動し、今季の目標に1年通して
の先発ローテーション確保を掲げた。この日、箱根駅伝では母校が前日の
往路に続き初の総合優勝を果たした。「家で見てましたよ。刺激になりますね」。
昨季は5月までに5勝を挙げたが、その後黒星続きで結局6勝どまり。最後まで
快走を続け優勝した後輩たちに負けじと、年間フル稼働を目指す。
(日刊スポーツ)
そういえば、 永井怜
(東農大二高)は東洋大OBだった。このところ毎年、
東洋大からプロ野球選手が生まれている。永井がドラフトで指名されたのは
06年だった。翌07年は 大場翔太
(八千代松陰高)がホークスへ、
そして08年は 大野奨太
(岐阜総合学園高)が日本ハムから、
上野大樹
(帝京高)がロッテから指名を受け、それぞれ入団を決めた。
この4人はバッテリーだけど、今年は打撃陣だってプロへ志望届を提出していた
好選手が多かった。残念ながら今回はプロ入りを果たせなかった選手たちの
進路が気になっていたのだけど、いくつかのサイトやブログでそれを知ることが
できた。
■ 十九浦拓哉
(八千代松陰高) → セガサミー
■ 中倉裕人
(PL学園高) → 住友金属鹿島
■ 福田清将
(浦和学院高) → 日本通運
■ 松永隆太
(九州学院高) → 東芝
駅伝同様、野球でも東洋大と全国制覇をかけて戦った早稲田大。
ここにも進路が気になる選手がいた。
■ 須田幸太
(土浦湖北高) → JFE東日本
3年生になって以降、斎藤佑樹(早稲田実)の入学で一番ワリを喰った感があるが、
2年後のプロ入りを目指してほしいものだ。
■ 泉尚徳
(国士舘高) → 新日本石油ENEOS
スターぞろいの早稲田大にあっては地味だったが、「野球通(ツウ)」が好みそうな
泉は、 田澤純一
のメジャー挑戦で昨年話題をさらったENEOSへ入社するらしい。
尚、新日本石油ENEOSには、08年センバツで準優勝投手になった聖望学園高の
大塚椋司
も入社する。埼玉県大会で見た堂々とした彼のピッチングがとても
印象的だった。
彼ら選手たちのお陰で、ボクも社会人野球に興味をもてそうだ。
そして、こんな不況下であっても社会人チームがずっと存続することを祈りたい!
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