◇今日の時事ニュース◇
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・<箱根駅伝>東洋大が初の総合V、2位早大、3位日体大。駒澤大はシード権を逃す
巨人・内海哲也投手が地元の京都・京田辺市内のグラウンドで元日に始動し
「WBCでキューバ戦登板、開幕投手、15勝」という09年3つの誓いを立てた。
社会人東京ガス時代の02年、インターコンチ杯でキューバ相手に先発しKO
された。「コテンパンにやられた。やり返したい気持ちがある。社会人で積み上
げた、自信と誇りを崩されてしまったので」とリベンジに燃える。
日本vsキューバというと、真っ先に思い出すのは 06年に行われたWBC
決勝。
内海哲也
(現・読売、敦賀気比高-東京ガス)がコテンパンにやられたという
インターコンチネンタルのことをまるで知らなかったので、さっそく調べてみた。
内海が出場したのは東京ガス在籍時のこと。02年11月、キューバ・ハバナで
行われた第15回大会。予選リーグの第1戦(11月10日)はドミニカを相手に
サヨナラ勝ちしたものの、翌11日の第2戦をキューバと対戦し、この試合で
先発した内海は「コテンパンにやられた」らしい。
成績を調べてみると、「1回1/3を投げ、3安打6四死球6失点」となっていた。
・・・この成績を見る限り、コテンパンにやられたというより、勝手に自滅したと
いうほうが正しい気もするが・・・
結局この試合は7-8でキューバに敗退した。その後、予選リーグを3位で通過し、
準々決勝リーグに進出。だが再びキューバに敗れ、最終順位が5位という不本意
な結果でこの大会を終えた。
この大会のメンバーはプロ(若手中心)16人、社会人は内海をはじめ4人、
大学生4人の計24人が出場していた。
プロからの主な出場選手は下記のとおり。
・ 井端弘和
(中日、堀越高-亜細亜大)
・ 二岡智宏
(現・日本ハム、広陵高-近畿大)
・ 川崎宗則
(ホークス、鹿児島工高)
・ 古木克明
(現・オリックス、豊田大谷高)
大学生では次の4人が参加していた。
・ 長田秀一郎
(慶應義塾大、現・西武)
・ 加藤大輔
(神奈川大、現・オリックス)
・ 大野隆治
(日本大、元・ホークス)
・ 岩舘学
(東洋大、現・読売)
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